
499 【飛び入り歓迎】まっくら森・ふたたび【完全ランダム】
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(この世界の答えって、なんだろう)
(やっぱり、ただの夢か幻でした、なのかな?)
(私はここで、「こんなに生きている」のに)
[いろいろな思いを抱えながら、進んでいく。しかし、ふいに立ち止まった。ぴたりと]
( 75 ) 2010/07/02(金) 22:50:08
[わたくしは氷霧のもたらす幻想的な光景に、
しばしぼんやりとしていたようでした。
だいぶ上の空だったのでしょう、
気づけば辺りには人の姿が増えていました。
そしてふと問いに答えていなかったことを思い出したのです]
……わたくしが宮殿を燃やした?
[>>41 幼い少女の問いの言葉、
わたくしは胸元に手を当てて考えるのでした。]
( 76 ) 2010/07/02(金) 22:54:10
麦わら フーは、曲芸師 テッドの背中に声をかけた。
( A30 ) 2010/07/02(金) 23:04:28
私の本名は、
…フランジパニ=シュタインていうの。
よかったら、覚えていて。
[この夢の世界から「も」自分が溶け出して、どこかへ消えてしまっても。もし現実とこの世界につながりがあるとすれば、誰かに覚えていてもらいたくて。
けれどそんな重量を持った言葉は投げかけられず、なんてことないそぶりで、自分を名乗ったのだった**]
( 77 ) 2010/07/02(金) 23:06:23
[>>73恐る恐る近寄るジェリコをノズルの先でツンツンつつく掃除機。いつの間にかクゥを背中に乗せてるかもしれない]
んー?水中になんか?魚?
…すずめ。俺の目が確かならあれはすずめ。
[水中を泳ぐ魚のそばをちゅんちゅんと飛んでいくすずめが数羽。よく見ればあちらこちらに小鳥が水中を飛んでいる]
あー。そりゃ魚も宙を泳ぐよなぁ…。
( 78 ) 2010/07/02(金) 23:18:44
夢…
誰かの寝ている夢? それとも希望としての夢?
[言葉遊びはしたくないが、そうも言っていられない]
私の"夢"って一体なに?
[二つの意味で自問自答する――無論、答えはどこからも*来る事はない*]
( 79 ) 2010/07/02(金) 23:23:23
[戯れているうちに、掃除機が愛くるしくなってきた。]
…掃除機を可愛いと思ったのは生まれて初めてだな。
[なでなで。
しかし>>78の呟きが聞こえ、撫でるのをやめると水際まで近づく。]
泳いでるのか飛んでるのか…
…うーん。やっぱり異色。
[ずっと不思議空間にいても慣れはしないものらしい**]
( 80 ) 2010/07/02(金) 23:29:34
[マーブノレの呟き>>74をきいて、]
メリーさん、消えちゃったの?
…マーブさんは側にいたら守ってくれるの?
だったら誰かの側にいないと。
[そう言って、見つめたのは、胸に手を当て考え込んでいるサフィラだったかも。]
( 81 ) 2010/07/02(金) 23:29:55
[>>78掃除機につつかれると、へにゃりと笑って、
本体を撫でてみたり。
マーブノレの指摘に、湖の中の覗き込んで、感嘆の声をあげた。]
わぁ。前に来た時はきづかなかったな…。
一人きりだったから、かな?
( 82 ) 2010/07/02(金) 23:32:13
……あれは、わたくしの記憶。
わたくしの身にかつて起こった出来事。
[小さな呟きは誰かの耳に、
拾われることなど、あるのでしょうか。]
すべてはもう、取り返しのつかない。
遠い遠い、昔の出来事……
[そんな気がしたのです]
( 83 ) 2010/07/02(金) 23:50:53
>>80なんなら連れてくかい?その方が掃除機も嬉しいだろうしさ。
[掃除機が…に、いいの?とばかりにノズルをかしげてきょどきょどしたが、お行きなさい。とアルカイックスマイルで頷いて見せた]
[コードをぴんと持ち上げて一度震えると、嬉しそうに水際のクゥの元に走りよる掃除機。
…しかしまだクゥが連れて行くと言うかどうかは解らない]
( 84 ) 2010/07/02(金) 23:53:00
[氷霧の舞う湖面をみつめていると、
ぱしゃり、耳元で魚の跳ねた音が甦りました。
赤い蝶ははじけて消えて、赤い髪の揺れる幻視]
……あの方も違うのですね。
( 85 ) 2010/07/02(金) 23:53:55
>>*2
ふうん。じゃ、森の意思イコール森の番人の意思じゃないってことなのだわさね。
じゃあ、あんたに聞いても仕方ないわけだわさ。
ちょいと『檻』に戻ってみるだわさ。
[魔法の箒で『檻』に戻る]
あんたたち、お腹減ったんじゃない?これで腹ごしらえしておくといいんだわさ。
[指をぱちんと鳴らして、豪華な食事を用意する。森の中の宮殿で出てきたものよりずっと、豪華でおいしそうなものを。中には、豚の丸焼きや、牛のステーキなどもあっただろう]
( +10 ) 2010/07/02(金) 23:57:34
[>>81 少女がわたくしをみつめていました。
機械をつれた自称花屋の方と、何かの話をしてらしたよう]
……守る?
わたくしは守られるべきような身の上ではありません。
[手にしていたままの赤く染まった夜光ユリを、
そっと湖に翳せば……霧の中、白い橋が見えました]
( 86 ) 2010/07/03(土) 00:00:28
[湖を覗き込むジェリコのそばに歩みよると]
そうだな、そばにいれば守れるかもしれんが、俺もその誰かさんも、どこかに行きたい意志を曲げるのも違う気がするんだよね。
[>>82気付かなかったという言葉には]
鳥だからなぁ。他の所を飛んでたのかも知れんしなぁ。
光る魚の方が目立つからそのせいかもしれねーな?
( 87 ) 2010/07/03(土) 00:07:41
私は誰かの夢なの?
[夢の住人、だとすれば]
ここにいる私は――
いったい
[じゃらりと胸元のペンダントの鎖が鳴る]
なんなのよ。
( 88 ) 2010/07/03(土) 00:08:15
[サフィラの呟きは断片的にだけど耳に入ってきました。
が、それについて何か言うでもなく。
彼女が何処かに行こうとするなら、今度はただ見送ったでしょう。]
( 89 ) 2010/07/03(土) 00:32:43
[湖の中のすずめを目で追いかけていると、
>>87マーブノレの声が降ってきて、振り向いて見上げた。]
…意志を曲げる?
側にいたいって思わなければ、意味がないってこと?
[後半の鳥についての説明には相づちをうって、]
ああ、そうか。さっきは別の場所を飛んでたのかぁ。
( 90 ) 2010/07/03(土) 00:39:28
[胸元を押さえます、
けれどそこにあるべきものはありません。
わたくしにそれを下さったのは誰だったのでしょう。
そんなことばかりを気にしながら、
白い橋へと一歩を踏み出します。
気が付くと、赤く染まった夜光ユリの花は、
一振りの赤い短剣へと変わっていたのでした]
( 91 ) 2010/07/03(土) 00:46:27
――………!
[驚きにその短剣を取り落とせば、
けれどそれもまた一瞬の幻だったのでしょう。
赤い夜光ユリの花は湖の底へと
深く深く、沈んでいってしまったのです。]
( 92 ) 2010/07/03(土) 00:48:46
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