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医者の卵 トレイス は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
作家 ヒグラシ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
麦わら フー は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
曲芸師 テッド は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
家庭教師 メリーズ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
パジャマ ジェリコ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
アウトロー ジーマ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
わがまま娘 サユラ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
医者の卵 トレイス は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
黒ずきん マーシャ=ハル がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、牧童 クゥ、作家 ヒグラシ、麦わら フー、曲芸師 テッド、家庭教師 メリーズ、花屋 マーブノレ、パジャマ ジェリコ、アウトロー ジーマ、わがまま娘 サユラ、王女 サフィラの10にんだよ。
宮殿が燃えていた。轟々と燃えていた。
すると、燃えさかる宮殿の上に、何処からか雨雲が現れて、火が消えるまで降りしきり、
そして宮殿は、砂のように崩れ落ち、跡すら残さずに、
ー消えた。
な…に…これ………ッ…!!
[紅蓮の炎に宮殿はつつまれ、ちぢこまって怯えながら]
不思議−以外と熱くないもんだね……
う…いや…しんじゃうの?
やだっ…いや…
[苦笑を零し吐き捨てても、恐怖が襲い立ちすくむ。そんな時]
マーシャ!!
[ざーっという大きな雨音と、その滝のように降り注ぐ雨を切り裂いてマーシャが飛んできた]
[マーシャは...他、残っていたものの手を引き、崩れ落ちる宮殿の中から助けだしてくれたろうか]
マーシャ、これはどうなって…−−−−
!!!!
[振り返ると。]
マーシャ危な……
[...は、瓦礫が崩れ落ちてマーシャに降り懸かるのに気付いて息を飲んだ。しかしその刹那]
……は……れ…っ
[マーシャはフッと、霧のように「消えた」]
マーシャ…?マーシャ!?
[ぺたりと座り込み、呆然と焼け野が原をみつめていた**]
―回想―
ん? 離れた方がいいの? ルナ、何をするつもり?
〔離れろという言葉>>2:*9に目を覚ました。なにかただならぬ様子が気になったので、いそいでベッドから身を起こして外へ。〕
〔ふと 何かが変わった〕
……なるほど。 確かに現実世界からきた俺も、森からみたら『闖入者』だよな。
〔苦笑いしながら、辺りを見回して。〕
まあ 檻の中に囚われてしまったのは仕方がない。ゆっくり『待つ』ことにしようか。
………手を貸せなくてごめんよ、ルナ。
[食後、小鳥の唄を子守唄に、すっかりと寝入っていた。
観るのは、身分の違う男女のありふれた悲恋の夢]
(暑いなぁ。
暑いなぁ。
熱いなぁ…)
!?
[ガバッと起きたらばそこは灼熱で、驚きを超えて、ここがこんなに明るいのは初めてだと感心さえしたりして。
ジリリと焼ける肌に意識を戻したらば、鳥籠を掴んで、逃げた]
〔続いて檻にやってきたマーシャには〕
ようこそ、『檻の中』へ。
有るべき世界に帰る時がくるまで、この中で自由にしていってよ。
〔やや笑いを含みながらそう告げた*〕
―回想終了―
おーい、他に誰かいるかー!
いたら返事しやがれ!!!
[咳込みながら叫ぶと、見たことのある顔が必死に誘導をしている姿を見つけた。
共に助け、小屋だったところから命からがら飛び出すと]
きえ、た?
[いたはずの女が、瓦礫にのまれる寸前に、消えた]
[瓦礫は砂となり、一陣の風に飛んで消えた。
だがそこには、いたはずの女の姿は、やはりない]
は、目の錯覚であって欲しかったんだが、消えた、のか?
なぁ、お嬢ちゃんも見たんだろ?
[茫然と座り込む麦わらの少女の隣にしゃがみ込み、濡れた肩に(いつの間にか持っていた)タオルをかけてやった]
ふぁー、やな夢見たなぁ…あの宮殿が燃えるなんで不吉だよ…。
[クゥを起こし]
そろそろ戻ろう。
帰って来なかったらみんな心配するだろうし。
[クゥがコクリとうなずくと、犬が先導してくれたので、二人はついていった]
[鳥籠には、何故か傘がちょこんと付いていた。
濡れることも干からびることもなく、金糸雀は綺麗な歌声を聴かせてくれる。
他に焼け出された人にタオルを配り、戻ってきたあとは、籠の隣に座ってその歌に癒されるだろう。
湖から戻る人達が、その歌声を目印にするかもしれない**]
おかしいなあ。宮殿は中の光で目立つのに、全然見えてこない。
[他の方向を見回しても、それらしきものはない]
とりあえずは、ついていくしかないよな。
[犬と、だんだん大きく聞こえる鳥の声を頼りに進む]
[唖然として]
ど、どういうこったい…。
[クゥも口を開けっ放しにしていただろうか。宮殿は綺麗さっぱり消えていた、ぽっかりと空いた平地に人々がいた]
もう少し、この森について色々知らないとなぁ。
魚もこの目で見てみたいし。
[...が思った時、森の一角が明るくなったのに気付く。振り返ると、宮殿が燃えている]
な…!?
まさか誰か残って…
[思わず駆け出す。しかし、ここまで足に使ってきた掃除機はマーブノレに渡してしまっている。しかもハイヒール]
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