情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[暫し、呆然としながら闇の中を泳ぎ回る一匹の魚を見つめていたが。魚は森の奥の暗闇へと進んでいき、小さくなっていく。]
……どうする?
[マーブノレだったら嬉しそうに追っかけそうな予感もする。ただ、帰り道が分からなくなるのは困る。
厄介なのは魚の泳いでいく方向が北から思い切り外れることだった。
少し迷ったものの、煙草を何本か地面に落とし、目印にして。]
待ちやがれ……ッ
[手がかりになるかもわからない魚を追いかける。
+丁+さて、魚へと追いついた(丁)のか、それとも見失った(半)のか。]
[まさに闇雲に歩きまわっていたら疲れてしまったので、
適当に木にもたれて一休みすることにした。]
…わたし、何してるんだっけ?
[出口を探してる?小屋を探してる?それとも…。]
…ママ。[小さな声で呟いた。]
[溶けて消えたリボンのあった場所を、呆然と見詰める]
な、ななな。
なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!!!
[ふと気づくと、周りは薄暗い森の木々のみ。
吹いてもいない風に揺れて、ザワザワと枝葉のこすれる音が、より一層不安を掻き立てる]
完全にはぐれた、かそれとも意図的に?
リボンの結ばれた位置からして、結んだのは麦わらのお嬢ちゃんだろうな。
もう一人、枕抱えたお嬢ちゃんは、麦わらの勝ち気なお嬢ちゃんと一緒なんだろうか。
だと、いいけど。
[手に持った、鬼火が緩く瞬くランプの光が、少し遠くからでも揺らめいて見えるだろう。
もし、パジャマの少女に頼る気持ちがあれば、彼女をランプ(を持つ酔っ払い)の元へ導くだろう。
拒絶の気持ちが強ければ、ランプ(とそれを持つ酔っ払い)は誘蛾灯の役目を果たすこともなく、あちらこちらとフラフラさ迷うだろう**]
[思ったより暗闇の中を泳ぐ魚のスピードは遅いのか。案外楽に追いついた。しかし、捕まえようとすると、するりと指の中を抜ける。触れるのに、水のような感じで。]
ちぃ、ちょこまかと…… ―― 止マレ。
[最後の紡いだ言葉は自分の声とは異質なものに聞こえた。
宙を泳ぐ魚に触れる左手。ぱちり、と魚と接触した部分と火花が散って。
魚は地面に落ちて飛び跳ねている。まるで普通の魚に戻ったかのように。]
な、なんだぁ……?
[自身の左手と魚を交互に見やり。。再び泳ぎだそうとする魚をもう一度左手で触れても、今度はさっきと同じようにするりと指の間を抜けていくのだった。そして、今度はすぐさま姿を見失っただろう。]
い、今のなんだよ、気持ち悪ぃ……
[今起きた出来事が、とてつもなく現実とかけ離れているような気がして。疲れているんだ、と思い込むことにする。
そのまま、踵を返し。今日はもうあの小屋に戻るつもりである。]
[パンを食べ終わると窓辺に戻り。]
森って、方向感覚奪われるよね…
[俯き加減にぽつりと呟く。]
…なんて。
これだけ大きい建物だから森からでも見えるよね。
――…そういえば、まだここに辿り着いてない迷い人さんも居たりするのかなぁ…?
[そういいながら、視線を窓の外に*戻した*]
[少し気の抜けた表情で、来た道をもどっている、と思われる。というのも、さっき目印として落とした煙草が見つからない。これはきっと……]
迷った、な。
[深い溜息を付いた。こういう時は相手に認知してもらうために。煙草に火をつけ、口にくわえて。ジッポーの火は点けたまま歩く。
明かりと紫煙でどうにか……ならないだろうか。ともあれ、どこ歩いているかわからない。勘を頼りに小屋を探すしかないだろう。**]
[枕を抱きしめて休んでいたら、しばらくうとうとしていたようで。]
いけない。戻らなきゃ。
[もしかしたら、二人が自分のことを探してくれているかもしれない。
よいしょっと立ち上がって、また歩き始める。
しばらくすれば、遠くに仄かな灯りがみえるだろうか。
表なら、ランプを持つ酔っぱらいの元へ。
裏なら、水面が光る湖へ。+裏+]
おやまあ 垣根が……
それに、反対方向にいたはずの人達に会ったのか。
〔うーん と何か唸っていたが〕
え? はぐれた人がいるの? それは大変。迎えに行かなくちゃ。
〔よっこいしょと立ち上がる〕
疲れているなら、みんなはここで休んでいたらいいよ。
俺はさっきまで留守番してたから元気もりもりだしね。
ついでに番人やらマント姿の影の人やらに会えるかもしれないし
〔その可能性は36%くらいらしいが〕
さて、行ってこよう。 〔小屋の外へ出ていった*〕
[時折目印に花のステッカーを木に貼り、南を目指してブラブラ歩いている]
あー、ヒカリゴケとなんだろ?あんなに発光するキノコは見た事ないなぁ!
なんだ、よく見ると色々生えてるなぁ。
[いつの間にか空中からランタンを取り出してあちこち照らして見ている]
結構歩いたなぁ。…ん?なんか光ってる?俺の花かもしれん!
花じゃなくても怪奇現象だったら儲けだ!やっほーぅ!!
[浮かれて走りだした]
[ふと目が覚めると、すでに何名かが外に出て、成果のないまま戻ってきたところだった。黙ってベッドの上に座ったまま、その話を聞いていた]
ふうん…。森の番人、ワープ、垣根…。
なんとなく分かったような気がするだわさ…。
[と、独りごちた。多分、こちらに注意しないと聞き取れないくらいの小さな声で]
つ、つかれた…
[悄然とした顔で屋敷の扉を開けると、よろよろと...が戻ってくる]
また真っ直ぐ北に向かって進んでいったらここに戻ってくるって一体どうなってるのよ?
こんな大きな屋敷見落としたとでもいうの?
[文句はあれど大声で怒鳴る気力はなく、ぶつぶつ言いながら奥へと向かう]
お湯と着替え! 無かったらブッコロス!
[命令しているのか、希望しているのか自分でも判らないテンションのまま奥へ向かうと、湯気が隙間から漏れている扉へと向かっていった**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新