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ん? やっぱりあんたのか?
〔花びらを受け取って〕
ん、どこでとかどこから言われても。
ここにくる途中のどこか としかわかんないなあ。
空からひらひらって落ちて来た花びらだし。
なんか、手がかりにならなくてすまんね。
〔かしかしと頭を掻いて謝った〕
いやいや、しょうがねーよ。まっくらだしな、ここ。
んじゃあさ、どっちから来たかだけ教えてくれ。
そっち方面に行ってみるよ。
[トレイスに方角を指し示されればその方向にドアを作り、ぷらっと歩きだすと一瞬立ち止まり振りかえる]
あ。そうそう。俺の歩いた所の目印つけてくから、みんなも出かけるならまた迷子にならないように準備した方がいいと思うぜー。じゃ!
[小屋を出てドアを閉めると、鼻歌を歌いながら空中に腕を伸ばし、カラフルな紙の束を取り出すと小屋の壁にぺたりと張った]
ふーん、趣味もいいね。魔女さん。適当に花のシールでもって願ったらこれか。うははははは!
[小屋の壁に張られたステッカーは
【秋の麒麟草・花言葉は警戒・用心】
歩き去る男の背後で、ステッカーの薄い黄色い小さな花が笑ったように揺れた**]
[ゆっくりと目を覚ました。そして、寝る前のことを思い出す。
……酒盛り。肴やら酒が大量に湧いたのだった。見たところ、小屋にいる大人は全員飲んだか飲まされたかしたはずだ。
因みに...は場の雰囲気で飲まされた側になる。飲めなくもないが、あまり強い方でもなかったから。]
……で、ここはどこだ。
[以前いた小屋とは比べものにならないくらい、広くなって、装飾もすごくなっている建物にいる自分。把握するまで何分かかかっただろう。]
……そうか、大体の奴らは出払ってるのか。
確かに、何かを探すんならバラバラに散ったほうが効率は良いだろうな。
[トレイスやメリーズ、クゥは起きていたので、その辺りから話を聞きつつ、テーブルの上のパンに手を伸ばす。
会話の中で「森の番人」という単語を聞くと、不思議そうな顔をしただろうか。]
番人?……この森がどういうモノか知ってる奴らがいるってのか。そいつら、危険なヤツらなのか?
[暫し考える素振りを見せれば、パンを口に放り。]
……オレも外に出てくる。西、は確か結構人が行ってるんだったか?
[そっちの方面は行かなくてもいいよな、と呟くように言う。自分も行ったのでは分散する意味が無い。
何故か床に落ちていた4面ダイスを拾うと、よっ、と掛け声と共に床に転がした。]
………4(4)、だとどの方角だ?
……北、か。
[西じゃないならいいか?と、ダイスの出目に深く考えずに了承した。]
確か、北には誰か行ってたんだよな。追いつけるといいが。
[じゃぁな、とひらりと手を振り。小屋から出て行く。
それからは、ジッポーの火を頼りに北に進むだろう。**]
んー。
[空気の肌触りは外なのか中なのかもわからないけど、小屋から出てきたなら外なのだろう]
小屋がなくちゃ外なのかもわかんない。
外にいるーて思えば、多少は清々しいね。
[まるで無秩序みたいだと思った]
― 小屋から北ルート ―
さてと、んー。
[うなりながら、何かを念じるようにして目を閉じて歩く。道は真っ直ぐ続いていて、尚且つ誰もいないからできる行為だった]
帰り道出ろ帰り道出ろ。
[いくら思っているモノが出てくると言われても、物事には限度があるのか、自分の想像力に限界があるのか]
何も出ないわね。
[常識で有りえない――そんな先入観を強く抱えているせいか、他の人のように自在に物を出す事も出来ず、無駄に歩く距離が伸びるばかり]
第一、あの中に仕掛け人がいることは否定できないわ。
一体何が目的なのよ。
[苛立たしげに呟く。此処に来るまで自分が何をしていたのかということも良く思い出せないことも不快を増すだけの理由になっていた]
全員が目的? どう見てもバラバラなあの面子で?
[ありえない――と却下する]
私が目的――まさかね。
[こんなまどろっこしいことをして、他の人間を巻き込んでまで行う何かに自分が関わっているとは思えない]
――だとすると
[あの中の誰かが、あの中の誰かを、密かに……そんな仮説を立てていた]
勝手にやるのは知ったことではないけれど……
[巻き込まれた自分達の運命やいかに――そう思うと、不安が過ぎった]
――出ろ。
[強く念じると、暫く先に小さな木箱が転がっていた。それを拾い上げ、中を開ければ]
へぇ、こういうものも出せるのね。
[中身を取り出して、服の中へと仕舞いこんだ。]
私以外にも、こういう物騒なものを手に入れる人もいるんでしょうね…。
[そう思うと、微かに身体が震えてしまった]
=まっくら森→小屋=
[真っ暗な中、うっすらと小屋らしきものが見えた]
お、良かった。
これで誰か居ればいいのだけれど…
[そう言って、小屋をぐるりと回り、入口を探し当てる。
真っ暗なので、難儀した。
ノックを数回、失礼にならない程度してからドアを開けた]
えー…こんばんは、かな。
どなたかいらっしゃるか。
[小屋の中に人が居れば]
申し訳無い。
私はルシアスと云う。
この暗さで迷ってしまってな。
少しここで霧が晴れるのを待ちたいのだが構わないだろうか。
[一応、丁寧に礼儀を忘れずに状況とを説明して、多少強引になったかも知れない。
中に入れて貰う。
もしかしたら、同じような境遇で、快く入れてくれたかも知れない]
すまない、ありがとう。
[小屋の中に酒盛りをした風を見れば気付かれないように嘆息しながらも、パンを見付ければ「私も貰っていいだろうか」と空腹を訴え掛ける腹に忠実にチョコクロワッサンを食べ始める]
これ以上は止めて置く方が賢明かしら。
[懐中時計で時間を確かめると、道の脇にあった目立った樹木の枝を手にしたナイフで目印代わりに叩き斬った]
ここまで歩きましたっと。
[全く無意味の徒労に終わる気がしていたが、何もせず引き返すのも無駄足の気がして、何となく先程手に入れた刃物の切れ味を試してみた]
ここは、なんなのだ?
森なのは判るのだが、真っ暗過ぎて何もみえやしない。
[その場に居た人々に尋ねるが、明確な答えが返って来るかは定かではない]
私もどうしてこの森に迷い込んだのか、判らないのだ。
[そう言って、カバンからノートを取り出し、現状を書き込んでゆく。
常に旅の記録を付けるのがルシアスの癖だった。
森の中を探索している人物達が帰って来れば、また自己紹介をしただろう**]
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