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ふと目を覚ませば、あなたは森の中にいた。
いつのまにやら迷い込んだようだ。
昼か夜かもわからない、くらーい暗い森。
ようこそ、まっくら森へ。
どこにあるか みんな知ってる
どこにあるか 誰も知らない…
あなたは“呼ばれて”来たのかしら?
それとも“望んで”来たのかしら?
まっくら森はおそらく夢の世界です。
だから割となんでも有りです。
とりあえずランプを出してみるのもいいでしょう。
食べ物飲み物を出すのもありです。
ただ、一つ処に留まっていると不安な気持ちになる森です。
みんなで、頑張って出口を探しましょう。
一つだけ徹底して欲しいことは
「皆、まっくら森に来たのは初めて」であることです。
みたことのあるような景色もあるかもしれませんが、
森にきたのは初めて、ということにしてください。
なお、迷い込んだ人たちの中に、
森の番人(と思いこんでいる人?)が混ざっています。
狼の言い換えです。
彼らは何らかの通信手段を持っています。テレパシーでしょうか。
彼らは、迷い人達を“異分子”とみて、排除しようとするでしょう。
墓下は、時の狭間、いわば檻です。番人達に囚われたままです。
囚われた(吊り襲撃溶け)人達とは、森を抜けるまで会えません。
もちろん自分が脱落すれば別ですが。
番人達が一定の人数を捕らえるか、逆に番人達を追い出せば、
森から抜けられるでしょう。
番人だけでなく、何やら暗躍している人たちもいるでしょう。
最後に笑うのは“誰”?
/*
突発村なので、飛び入り歓迎です。
編制は今後調整していく予定なので、
希望があれば遠慮なくしてください。
中発言は灰以外禁止で。メモでの相談もなしの方向で。
無茶振り上等、ただしスルーされても泣かない。
確定ロールが嫌だったら、
確定ロールで返しちゃえばいいじゃない。
役職CO等は、RPに織り交ぜてほのめかしてください。
他、不明の点があれば、遠慮なくおたずねください。
/*
あ、いちおう火曜日開始を考えてます。
8人以上集まれば御の字と思っています。
それでは皆さん、どうぞ宜しくお願いします。
村の設定が変更されました。
わがまま娘 サユラ がやってきたよ。
で、ここはどこかって聞いてるの。
暗くて良く見えないから迂闊に動けないのよ。
そのぐらいわかるでしょう?
あ、ちょっと、こら!
全く、返事ぐらいしてきなさいよ!
[...は声の主(ライザ)を見失うと、ブツブツ言いながらその場に*座り込んだ*]
牧童 クゥ がやってきたよ。
医者の卵 トレイス がやってきたよ。
……おかしいな。 病院へ帰る途中だったはずなんだけど。
こんなところに森なんてあったかな。
はあ? まっくら森? 聞いた事ないぞ。
おい、待てよ。
〔ライザを追いかけて更に奥へ踏み込んだが、すぐに見失ってしまい、カバンを置いて、傍の倒木の上に茫然と座り込んだ〕
〔首にかけていた聴診器が、だらーんとぶら下がって*揺れている*〕
作家 ヒグラシ がやってきたよ。
取りあえず、何か明かりは…。
…あぁ、これは昨日行ったキャバクラのアカネちゃんの名刺…こっちはキョウコちゃんので…を!
マッチか。
無いよりはまし、だな。
おぉ、何人かいるんだな。
これは期待。話のネタになるように、精々面白おかしく動いてもらわねばな。
いやいや、思い切って私自身もキャラクターとなって話に参加して、ストーリーに奥行きを持たせて…*ブツブツ*
麦わら フー がやってきたよ。
…。
…おーい?
[風に飛ばされないように、麦藁帽子をかぶりなおすと、少し不安になってあたりを見渡して様子を伺っているだろう**]
曲芸師 テッド がやってきたよ。
〔希望を見いだしたいかのように空を見上げた〕
星も見えないんじゃ、方角もわからないな。 くそっ
〔立ち上がり、カバンを手にした〕
おーい。 だれかいないのか? おーい
〔あいている手を口にあててメガホンにし、叫んでみた。〕
…あれれ。
結構歩いたけど、変わらないよね。真っ暗。
[立ち止まり、きょろきょろと辺りを見回す。]
うーん…
誰かに会えると助かったりするんだけどな。
[自分自身はじっとして、歩くごとにちらちら光る金属光に目を凝らしている]
…さっきのもうひとつの声も一緒かな?
団体さんなのだろうか…それだといいんだけど…
[しばらく振り続けた後、再び麦藁帽子をかぶりなおす]
〔フーのもとにたどり着けば、頭をかりかり掻きながら〕
あ、よかった。やっと人を見つけた。
あ、怪しいものじゃないです。
俺、トレイス。医者……の卵ってところかな。
すいませんが、貴方は誰ですか? そして森の出口は何処でしょう?
〔困ったように質問を二つ〕
[トレイスの姿を認めると、自己紹介を聞き]
ああ、どうも、お医者さんですか、すごいですね…
[と、社交辞令のようにぽつりと述べると]
トレイスさん、ですねー。
私のことはフーって呼んでください。
単なる夏休み中の学生なんですケド……ここはやっぱり森なんですか?
てっきり…………長い夢かと思ってましたよ!
[困ったように笑い]
フーちゃん? へぇ 聞いたことない名前だな。夏休みで都会の方から来たかなにか?
〔それから、長い夢という言葉を聞いて〕
あー 夢なのかな? 夢かもしれないな。
そういえば、どうしてここに来たんだっけ?
なんで俺はここにいるんだろう?
〔かりかりと頭を掻いた〕
……まぁとりあえず、さっき他の足音が聞こえたし、他にも誰か居るみたいだから、探してみようか。
フーちゃんはどうする?
〔一歩踏み出してから、振り返った。その動作で大きく聴診器が揺れた*〕
いえ、そういうわけじゃ…ん?
[夏休みで、どうして真っ暗闇の中にいるのかが繋がらず、眉を寄せた]
あ。トレイスさんもわからないんですか?
…実は私もなんですよ……
迷ったような気がしてただけで、最初からココにいたのかなあ。
いつからここにいて、どれくらいこうしているんだろう?
[そう思いませんか、と目を向けた]
ちょっと、そこに誰かいるの?
[甲高い声と共に、草木を踏み躙る音。視界が開ければ、目に飛び込んでくるのは若い男(トレイス)と、薄着の少女(フー)]
……え。
[二人の取り合わせに、自然と両腕で自分の身体を抱きしめる]
[一歩踏み出す音が聞こえると、]
んー、そうですね。
ここでじっとしていてもまた一人ぼっちですし…
出口もわからなさそうだし…
一人より複数ということで、ついていってもいいですかー?
[尋ねながら頷くと、トレイスについていくだろう]
[サユラの威嚇に少し驚きはしたものの、この暗闇のなかではしかたあるまいと気を取り直し]
サユラさん。か…
私はフー、それでこちらはトレイスさん。まぁお互いさっき遭遇したばかりなんだけど…
おかしいよねー。
なにも見えないし誰も見当たらないし。
[苦笑しつつ首をふった]
んー………
あぁ、フードの人?
[サユラのイライラを聞き流しつつ、尋ねられれば記憶をさぐった]
確かに見たよ、魔女みたいな…
[はて、その前はと考えればぷつりと記憶が途切れている]
呼ばれたーとか、言うくらいだし…あの人なら出口知ってるのかな…
[眉間にシワを寄せた]
家庭教師 メリーズ がやってきたよ。
[...は、目をぱちくりさせている]
あらん? 教室…が?
え、ええええ!?
[慌てて後ろを振り返るが、自分が入ってきたはずのドアはいつの間にか消えうせている]
どうなってるの!? さっきまで校舎にいたのに…?
ここ、どこなのよぉー。
[...はハイヒールでざくざくと草ぼうぼうの道を歩きまわっている]
つか、ありえないわ。非ぃ科学的だわ。
しかも、なんなの、この陰気なところっ!
・・・・・・・誰かいないかしら…。
くす、くすくす…。
[暗闇で、星読みが笑っている。]
欲しいものはなぁに?さがしものはなぁに?
[歌うように、囁いた声は誰かに届いただろうか?]
/*
>ヒグラシ氏の質問の件〜メモの使用について
自己紹介OKです。
共通で認識してほしい事項はメモでアピールしてください。
後、アクションを起こしたことについて、
○○さん>>100で声かけました。とかアピるのも有りです。
事前相談は無しにしようねってことで。とりあえず動けばいいじゃない!
幻術使い ティータ がやってきたよ。
やだなあ、早く抜け出さないと……ママに怒られるー。
でも、どっちに行けばいいの……
[途方に暮れた声でぼやきながら、適当に歩いている**]
[やっと顔を上げた]
ふむ。
やっぱりだな、夢の流れるままに任せて何の関与もしていなかったから、ストーリーに華がないだの尻切れトンボだのキャラクターの感情が唐突だのなんだのかんだの、評論家の連中がぐだぐだ言うのだよ。
私自身もこの夢に1キャラクターとして入り込んでだな、他のキャラクターをうまく動かして感動的な話を…。
まず、私はいつ寝たのだ?
確か、ミスズちゃんと同伴してて、寿司を食べたところまでは覚えているんだが…。
黒ずきん マーシャ がやってきたよ。
わがまま娘 サユラ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
何だか、何人かの衣擦れやら話し声やらするから、誰かいるのは分かっている。
分かっているんだ。
何故、自分の夢なのに、自分のキャラクターの名前が分からないんだ。
…なるほど、自分自身もキャラクターになりきるとは、こういうことか。
面白い、いい夢になりそうだな。
[にやりと笑うと、音のする(と自分が思っている)方向へ声を掛けた。
おしい、85度違い]
はれ?
サユラ…さん…?
[振り返ると、ずんずん進んでいたはずのサユラが消えていなくなっていた。あわててあたりを見渡し、トレイスがいることを確認する]
と、トレイスさん、サユラさんいなくなっちゃいましたよ…
何か見つけたみたいだったけど…
ぬー…人の気配が増えた?
[あたふたしながら様子を伺っている**]
[少し前に体をおこしたらしく、さまよい歩いている]
おーい…だれか居ないのか…。
どこも光がみえねえし
ちっくしょう…どこなんだよここ。
[腰巾着をまさぐりながら]
なんか食べてえなぁ、腹減っちまった。
[上半身だけ起き上がって、座り込んだままの姿勢で手元を探ると、下生えの草が手に感触を残す]
森…?
[ふと、上を見上げると、うっすらと木々の蔭が見えるような気がする]
なんで、森にいるのだわさ、私は?
/*
この度はまっくら森に迷い込んでくださって、どうもありがとうございました。
今より人数が減らなければ、13日(火)朝開始の予定です。
万が一、明日の朝までに15人揃うようでしたら、
明日開始してしまうかもしれませんが。
ごゆるりと森を散策ください。
黒ずきん マーシャ は 黒ずきん ???? に、くらすちぇーんじ!
とりあえず、灯りがないのかしら…?
[と、呟くと、ぽっと灯りがつく]
あ、どなたが知りませんが、ありがとうなのだわさ…。
[振り向くと、誰もいないところに、ぽっと炎だけが浮いている]
………………………………。
[67秒きっちり固まった]
まあ、周りが見えるようになったから、いいのだわさ。
[と、周りを見回すと、鬼火に照らされた木々の姿しか見えない]
森…な、わけなのね…。
…それより、私の名前を思い出さなきゃ…。名前…名前…名前…。どうして、名前が出てこないの…?
黒ずきん ???? は 黒ずきん マーシャハル に、くらすちぇーんじ!
花屋 マーブノレ がやってきたよ。
[まっくら森の上空から、ぼんやりと光りながら男がゆっくり落ちて来る。
腕に抱えた光る大きな花束からさまざまな花がポロポロとこぼれ落ち、森のあちこちに消えてゆく。
男の腕には、ぼんやり光る薄紅の薔薇が一輪と、白いシルクのリボンが残るだけ。
花束を失ったことにも気付かず、深い眠りの内に男は大きな木の根元に横たわるように*落ちた*]
[...はガスガス歩いていたが、何か上に光るものを見つけた]
え…?
わぁ・・・・。
[思わずぽかんとしてしまう。花が降っているのだ]
綺麗…。
にしても…こんなところに独りは困るぞよ…。
お腹も減るし、寝るところどうするのだわさ…。
[立ち上がって、少し歩いてみる。
…すると、鬼火も一緒について来る]
気味悪いけど…、まあ、便利ったら、便利だわさ。
どこから、どうやって降ってきたのかしら…。
こんな薄暗い森だというのに。
まぁ、いいか。
[...は、ヒールの先を傷めてないか確かめながら、腰を落として座り込んだ**]
パジャマ ジェリコ がやってきたよ。
黒ずきん マーシャハル は 黒ずきん マーシャ=ハル に、くらすちぇーんじ!
[ぎゅぅっと、枕を抱きしめた。ピンクと水色のお気に入りの枕。
表には*09西表山猫*のアップリケが施されている。]
ここ、どこ?
[まっくらでよくわからないけれど、
どうやら自分の部屋どころか、家の中でもないようで。]
何事?
[ゆっくりと立ち上がろうとして、]
わ、裸足!外みたいなのに、どうしよう。
履く物ないかな?
[そう思うがはやいか、足元に履き物が現れた→3(6)
1.スニーカー 2.ローファー 3.木靴
4.サンダル 5.スリッパ 6.振り直し]
どこか、寝るところ…。寝るところ…。
[森を彷徨っていると、木々ではない少し大きな影が]
小屋…小屋だわさ…。
[駆け寄っていくと、確かに小さな小屋。数名位は入れそうな山小屋]
とんとん。
[と、ドアをノックしてみる]
だれか、おらぬか…?勝手に入るぞよ。
[と、ドアを開くと中は真っ暗]
鬼火、ちこう来い。
[鬼火に命令すると、素直に寄ってきて、小屋の中を照らす。中には誰もいない]
勝手にあがらせてもらうぞよ。誰もおらぬな。おや、これは、ランプか。鬼火、ここで休むがいい。
[そう言われると、鬼火は勝手にランプに飛びこみ、ランプの火となった。
ランプに照らされた小屋の中は、小さな暖炉とテーブル、あとベッドが3つほどある]
とりあえず、寝られるな…。なんだかか疲れたぞよ。色々確かめるのは明日にするとよいのだわさ。
[そう言うと、ベッドの一つに倒れ込むようにして寝始めた**]
/*
迷い人の皆さん、おはようございます。
再度、お集まりくださってどうもありがとうございます。
本日は、村建てとしての対応は21時以降になりそうですが、
気になる点等あれば遠慮なくおたずねください。
尚、2d3dで終わっても不思議でない編制ですので、
その心づもりで日々動いてくだされば、と思っています。
[ジッと耳を澄ましている。どうやら先程の物音は気のせいだったようだ]
ふぅ。例え夢と言えど、我が身を傷めることには堪えられん。
おぉっと。
夢ではないぞ夢では。
ああああ、あれだ。我らはナニモノカに攫われてだな、薬で前後の記憶を無くしてだな、何処とも知れぬ暗き森?に放り出されたのだ、きっと。
そして、出口を探さねばずっとここに閉じ込められたままで、朽ちてしまうのだ、たぶん。
だから、我らは一致団結してだな、この森を攻略せねb
何故アイスなんぞ持っておる。
思ったら、急に出て来た?
[まだ溶けてもいない青いアイスを、ジッと見ている]
どう見たって、冷え冷えだよな。
キミは冷凍庫を普段から持ち歩く癖が…あるわけないわな。
これは一体どういうことだ?
ならば、私が「熱い玄米茶が欲しい」と思ったらばこの手n
ぎゃ。
[掌に急に現れた湯呑みは、あまりに熱く反射的に振りほどいてしまった。
落ちて石に当たり砕けたその湯呑みは、見慣れた我が家のもの(魚の漢字がズラッと書かれているやつ)だった]
…。
私はヒグラシという。
書き物を生業としている。
ここに来るまでの記憶が幾分曖昧なため、夢かと思ったが、私の夢はここまで無秩序であったことがない。
だから、夢だと言い切る自信が無いのだよ。
だが、この無秩序さは夢でなければ有り得ないものだ。
キミは?
キミは誰だね。
キミはこんな夢を見るのかね?
[不安そうな目で、少女の持つアイスが溶けて滴り落ちるのを見ている**]
アウトロー ジーマ がやってきたよ。
ん……んん。。。
[寝苦しそうに一回寝返りをうち、それでも寝心地が悪いらしく。いらだった声をあげて起き上がった。]
あぁ、もう。ったく、寝苦しいッたらありゃしねぇ……
って。ここは……今、夜なのか?
[自分の居た森と雰囲気が違うような。そう思い、寝る前の自分の状況を整理しようと試みた。]
俺は森に入った。確か昼頃だったような気がする。
んでもって、昼寝のために丁度良い高さの切り株を枕に……
[そう言って、さっきまで頭のあった位置を見れば木の根が盛り上がっている部分であった。]
……んだぁ?こいつぁ、夢かもなぁ。
しっかし、こんなに暗いと何も見えにくい、っと。
[ポケットから愛用のジッポーライターを取り出し、火をつける。
ついでに胸ポケットから煙草を一本取り出して。口にくわえた。]
……森だと火事になったりするんかね。
[煙草、吸えねぇのか?それとも、夢だから良いのか?
ん゛んー、と一頻り唸った後、煙草には火をつけないことに決めただろう。少なくとも今は。]
[暫く歩けば小屋を見つける事ができただろう。扉の隙間から、灯りであろう光が漏れている。誰か居る事は明白だった。]
ん。ここの住人、か?つか、休ませてくんねぇかなぁ。
[さっきのじゃ休んだ気がしねぇ、と首を鳴らす。やけにリアリティのある夢だ、と一瞬思ったものの、疲労感からそんな思考は何処かへと飛んで行く。
ジッポーの火を消してポケットの中にしまえば、何回かノックした後返事を待たずに小屋の中に入った。]
邪魔すんぜ、っと。。。
[中を見やれば、ベッドが3つ。テーブル。暖炉。灯りは暖炉のものではなく、ランプからの灯りだったようだ。
そのうち一つのベッドでは、誰かが寝ている。]
……起こしちゃ悪いかぁ?だけど、俺もねみぃ。
[テーブルの上に紙とペンがあればなぁ、とテーブルの上を見やれば。さっきは見かけなかった羊皮紙と羽ペンが置いてあっただろう。]
……都合の良いことだな、おい。
[本当に夢かもしれない、そうでなかったら物語に出てくる魔女の家に迷い込んでしまったような不気味さ。
ともあれ。羊皮紙にペンを走らせる。書いた事項は、
「ベッドを一つ借りる。勝手に入ってきてすまない。」
とだけ。家の主にとっては不躾で、自分本位な願いであろう。しかし、今は睡眠欲に負けて、考慮する気にもなれなかった。]
それじゃ、夢だったら覚めますように、ってかぁ。。。
[欠伸をすると、空いているベッドへと潜りこみ。
暫くすれば、静かな寝息が聞こえてきただろう**]
わがまま娘 サユラ がやってきたよ。
[じっくりと体を休め、立ち上がると周囲を見回す]
本当に変わった場所だわ…。
こんな植生の場所があるのね…。
[...はしばらく歩いていたが、いきなり場所が開けた]
…いろいろな声が聞こえる。
やっぱり僕の他にも誰かいるんだね。
[ほっ、と息をつきながら声の聞こえる方に歩みを進めた。
暫くすれば自然と小屋の方に出るだろう*]
[...は窓からのぞく人影には気付かずにそぉ〜っとドアをあけた。部屋の中は薄暗い。そして光源を目にして驚く]
…鬼火?
いやいやいや、これは空気中を浮遊するリンが発火して…。
あ…。
[...はそこで眠る人間と、窓際に座り込む男性に気付いた]
はぁ、疲れた…。
[...が注意を払えば他にも小屋の中に、他にも人がいるのに気付いたかもしれなかったが、気負っていた精神の糸が切れ、そのまま気を失った**]
ぎゃあ?
[まのぬけた声をあげ、ヒグラシが飛び出てきたことに気づく]
な……なんですか…
夢ではないけど夢?
そらあ……夢…にしちゃリアルですけどー…
おっと。ベタベタだぁ
[ヒグラシの流れるような台詞のあとに、とぼけたような声でアイスを見つめ、舐める]
へぇ、ものかきさん!
小説とかですか?
すごいですねー。
[玄米茶と格闘しているヒグラシに応答しながら、自分は学生で、フーと呼ぶことを伝えた]
あ。
[トレイス、サユラが小屋へと行くのを見失う前に、ヒグラシへ声をかけた]
私たちもまよいびとパーティーなんですー
……参加しますか?
ラスボスにたどりつけるかすら不明なパーティーですケド!
[軽く笑ってみせながら、手招きをし、小屋へ向かった**]
むむ。
あれは…小屋、かな?
[目を細めてみた。視界が狭くなっただけだった。]
取りあえず、行ってみよう。
誰かいるかも知れないしねぇ。
―暫く後、小屋前―
ごめんくださーい。
どなたかいらっしゃいませんかー。
[ドアの前で呼びかけた。
人の姿が見えれば喜んで挨拶するだろう**]
夢なのか、現なのか。それが問題だ。
[麦わらの少女に誘われるままに、パーティに加入]
私も、小屋に向かおう。
新たなる仲間との出逢いが、何をもたらすのか。
楽しみではあるまいか。
いざ行かん、約束の地(に向かえるかどうか分からないけど、取りあえず小屋)へ!
[少女の後に続き、窓からこぼれるランプ?の光に導かれて*小屋へ*]
ずいぶん人がいるんだな。
〔怖い怪物や獣ではなさそうと分かれば、立ち上がり外の人々を小屋へ招き入れた〕
いったいみなさん、どうしてここにいるのですか?
あ、忘れてた。俺トレイスっていいます。宜しく。
〔自己紹介をして、再び先ほどと同じ場所に*腰を下ろした。*〕
本当、人が増えましたね。
[...はトレイスに同意しつつも]
サユラです。宜しく。
[挨拶をすると、一人少し離れた場所に*移動した。*]
[むくり、とゆっくり起き上がり。一回欠伸をして小屋の中を見回しただろう。]
……ここは、森の休憩所かなんかかい?
[もしそうだったのなら、書置きも書かなくてよかったのか、とめんどくさそうに一人ごちた。
恐らく、寝起きのせいであまり機嫌が良くないのもあるのだろう。トレイスの言葉が聞こえれば、溜息をついた。]
どうしてここに居るって、休めそうな場所だからだ。
もし、この森に来た経緯を言ってるのであれば、オレが知りたいくらい。いつの間にかここにいた。
[そして、この小屋で眠った事実は、今居る自分は"夢"の中でもなさそうだ、という事。
長い夢の可能性もまだあるのかもしれないが、そんなものは見たことがない。
ベッドを椅子代わりに腰掛けるようにして座りなおす。]
……ジーマ、だ。姓は名乗らなくていいだろう?
[もう一度、小屋に居る面子の顔を一人一人見ていく。
見た感じ知り合いは居なさそうだった。ある意味当たり前かもしれないが。勿論、自分が忘れている可能性があるのだが、その時は相手から何か言ってくるだろう、と。]
……。
[頭をガシガシと掻くと、まだ半分ぼんやりとした表情で、皆の話を静かに聞いていただろう**。]
不思議なもんだ。
夢みたいにぱってアイスが出てきたかと思えば
こうやって……
[ほっぺたをつねり]
……あててっ!
目が覚めなかったりするしね?
知ってるヒトも出てこないし。夢にしては。
偶然にしちゃ出来すぎてるってくらい………かな?
[直接に話しをしたメンバー以外は、名前も風体も良く判別できないままで]
なんで此処に居るかは解らないけど…
こんなとこにいるのはおかしいんだよなあーっ…
それだけは解る!
[サユラやトレイス、ヒグラシのパーティーに話すようにぼやくと]
んまあ、朝がくれば、道もわかるかもだし。
…………どれくらいたった?
[ポシェットを探る。………時計はなかった]
ない。残念でした。
[時計はみつからず、どれくらいたったのか、どれほどもたっていないのか解らない。そもそも時間は流れているのだろうか]
ん…うんー……ん?
[ジッとしているとそわそわと心の奥が疼いてくるようで、困惑とも苦痛ともつかぬ表情を浮かべる]
…………こ、怖いね。
ちょっとだけですよちょっとだけ。は は は
[取り繕って]
そういえば、遠い道を歩く時は、
歌を歌えば近いってママが言ってたっけ?
[独り言をわざとらしく口にして、
ハミングをはじめる。]
ふふーふんふーふ、ふーふー
ふんふんふんふー、ふんふーふふーふ
ふんふんふんふー、
ふんふーんふふーん、ふんふーんふふー…
幻術使い ティータ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
[青髪の少女の言葉を聞き取れる範囲で聞いていた。
どうも、他の奴らも同じような境遇らしい。自分だけではないようだ。
……少女は、いきなりそわそわとしだして、自分から隠れるように人の影に隠れた。...にとってはそう感じたのだろう。]
……煙草吸ってくる。
[ぶっきらぼうに言って、立ち上がると。小屋の外へと出て行った。]
[自分が場違いなような気がしたのは、確かだが。
どうも、身体を動かさないと不安感に襲われる。小屋の中は安全ではない、のだろうか。
しかし、自分が小屋の中に入った時は、眠気があったからとはいえ不安感は無かった。]
得体の知れない何か。それが怖いってか。
[ぽつり。呟くと、胸ポケットから煙草を一本取り出して。
ジッポーの火で火をつける。チリ、と煙草の先端から橙色から灰色へ、少しずつ変わる。]
……なーんか、おちつかねぇ、な?
[紫煙を吐き出した。微かだが、幼い女の子の鼻歌が聞こえるような気がする。
……まだ他にも居るのだろうか。しかし、探しに行くのも微妙に躊躇われた。それは自分の性格とはあわない行為だから。]
……あぁ、もう。くそったれ。
[煙草を地に放る様に落とせば、靴底でもみ消した。
真っ暗な闇の中から聞こえる幼い声の鼻歌は、特に近くなる事も遠くなる事もないように思えた。
落ち着かない。その感情だけがこの男を動かした。そもそも、こんな暗闇の中で鼻歌歌える余裕があるってことは何か知っているヤツなのかもしれない。]
……こっち、か?
[確認するように呟くと、ジッポーで火を灯し、それを頼りに闇の中へと進むだろう。]
ん?……あぶなくない?
[青年(ジーマ)が出て行くのが見えたが、そう声をかける前に消えてしまった]
道を知ってる人だったのかなあ。
[勝手な解釈をすると、クゥらにも気づき、挨拶した]
この小屋の人?
[声の聞こえる個室に足を運ぶと、ベッド脇からじいっとマーシャの顔を覗き込んだ]
「この小屋の人=ここに住んでいる人=どこかからココに来た人=道を知っている…」?
ねー、起きませんか?
おきてー!
[肩を叩いた]
[ジッポーから灯される火を頼りに、歩く。鼻歌は近い。]
おい、誰か居るのか。
[近いのならば、此方から声をかけた方が、無闇に探さなくても良いと踏んだのだろう。
いつも通りの声のトーンで聞いたので、もしかすると相手を怖がらせたかも知れない、と思ったが。後の祭りである。
とりあえず、相手の反応を待っただろう。]
>>111
[アンカーの先に首をかしげながら…、複数名がこの小屋に居ることを把握して]
お、お主「ら」は、何者じゃ?
…で、私を誰だか知っておるのか?
森の住人…だわさ?
私は、誰なのじゃ?何故、ここにおるのじゃ?
[鼻歌を歌っていたら、気が紛れてきて、楽しくなってきた。
でも、目的がないのに遠いのが近くなってもかわらない…。
それでも歌い続けていたら、突然誰かの声がして、
思いっきりビクッと肩を振るわせてしまった。
反射的に枕をぎゅっと抱きしめて。
ぼんやりとみえる灯りの方へ、]
だっ、誰?
[震える声でこたえた。やや後ずさりながら。]
鬼火、ちょいこち来い。
[言うと、ランプの炎が二つに分かれて、一方がこちらに来る]
迷子チーム?皆、迷子なのか?
お主らも覚えておらぬというのか?
じゃが、お主は、「フー」と、名乗ったのだわさ。自分の名前は知ってるだわさ。私は、自分の名前さえ知らぬのだわさ。
で、ここは、どこじゃ?
[鬼火が徐々にフーに近づいていく。だが、熱さは感じないはず]
[やっちまったな、と頭を掻いた。うっすらぼんやりと見える人影は紛れも無い子供のもの。顔は見えずとも、怯えた様子である事はいつもの経験で悟っていた。]
あぁ、ワリィ。別に驚かそうだとか、怖がらせ様ってわけじゃなかったんだが。
[……出来る限りはするものの、やはり慣れない。]
オレの名前はジーマって言うんだが。どうもこの森の出口が分からなくてね。
楽しげな鼻歌が聞こえたんで、もしかすると……って思ったモンでな。
[少し参ったように溜息をついただろう。
出口がわからないと言う状況と、子供を怖がらせているかもしれないと言う状況に。]
ん。大体みんな、そうみたいだよ。
どうしてこの森にきたのかわからないって。
夢みたいなことも起こるし、夢かなーって思ったんだけど
…ほら、痛いじゃない?
[失礼にも、むにぃとマーシャのほっぺたをごく軽くつねった。]
えっ…名前もわからないの?じゃあなおさら夢じゃないみたい…。
なんなのかな。記憶喪失?
[ほわほわと近づく鬼火にびくりとしたが、恐くないとわかると面白そうに触ろうとしてみたりしている]
ほむ…。では、皆、私と同じ状況ということなのだわさ…。
多分なのじゃが、私は、マーシャというような名前だったような気がするのだわさ。マーシャと呼んで構わぬぞよ。
さて、困ったぞよ。みな、何故ここにおるか分からんとなると…。
[と、腹の虫が、ぐぅ〜と鳴る]
腹が減ったの。何かないのかの…。
[ふと、テーブルの上を眺めると、パン、チーズとスープが置かれている]
お、用意がいいの。誰か、料理をしてくれたのか?いただくぞよ。
[と、勝手に食べ始める。今急に現れたなどとは思ってもいない]
[ぼんやりとした灯りは近づいてきたでしょうか。
うっすらと浮かびあがって見えたのは、見知らぬ大人の人の顔。
もしかすると…?なんだというのだろう?
大人の言うことはよくわかりません。
距離はあけたまま、小首を傾げつつ、]
ジーマ、さんって言うの?悪い人じゃない?
知らない人は悪い人もいるから気を付けるのよって
ママに言われたわ。ジェリコのこと、苛めない?
[距離はあけたままだけれど、誰かとお話するのが、
随分と久々な気がするので、おしゃべりを続けます。]
…森の出口なんて、あるの?さっきからずっと森の中よ。
[きょとんとした顔で、ジーマを見つめただろう。]
へぇ、この火の玉、流石火の玉。熱くないね。お化けとも違うっぽい?
夏だし、怪談にはぴったりな森の中だけど…
[リアル怪奇現象はゴメンこうむりたい、とつぶやきつつ鬼火をひとつ、そばに置いた。サユラに「これ、大丈夫だよ!」と見せながら]
マーシャ、よろしくねー。
結局、マーシャもみんなと同じってわけか。進展ないなあ…
れ?・・・・・・・・ごはんなんてあったっけ?
[マーシャが食事をするのを見ている]
夢なのか、魔法使いがいるのか、マーシャが魔女なのか…
良いママだな。確かに知らない人にホイホイ付いて行くもんじゃない。良い子だな、御嬢ちゃんは。
……悪い人、か。少なくとも今は嬢ちゃんにとって悪い人じゃない。
苛めもしないさ、オレの得になる事が一つもないからな。
[自分の職業の表裏。純粋な瞳を見る事が出来ずに視線を外した。
……ジェリコ、というのは少女の名前だろうか。でも今、名前を呼ぶのはある意味怖がらせるかもしれない。違ったら恥ずかしいし。
ずっと森の中という言葉を少女から聞けば、少々落胆しただろう。アテが外れた。]
……そうか。嬢ちゃんもこの森で迷ってるんだな。
親御さんは居ないのかい、ってその姿。もしかして寝巻きか?
[少女の姿に目を丸くしただろう。もしかすると、森に入っていたのは自分は偶々。他の奴らは違う所からいきなりこの森に来たのだろうか。]
腹が減っては、はむ。戦はできぬと、はむはむ、申すではないか。お主らも、食べるといい。はむ。
[と、残りの席を指して言う]
その火は、この森に来てから、ついて来たのだわさ。無害そうじゃから、いいのではないかと思うぞよ。
これ、うまいぞよ。
[先ほどなかった、鶏肉の丸焼きを食べつつ]
[殆ど休み無しで森を歩き続けていたらしく、足元はおぼつかない]
ああ…おいら…疲れたよ。
[わずかながら、光が見える]
あら…あれは一体なんだろう、もしかしたら誰か居るのかな…。
[皆が集まる小屋に近づいていくが、疲労が限界]
もうだめだ…。
[小屋まであと2(2)cmほどの所で倒れこむ]
ま、まあ…いいわ。
[マーシャとフーが食事を始めれば、自分もおずおずとパンに手を伸ばし、席につく]
不思議ってだけ片付けていいのかわからないけど…
[毒気も抜けて、もそもそとパンとチーズを食べ始める]
[こんこんと眠っていたが、唸りながら寝返りをひとつ]
いてぇっ!な、なんじゃこりゃー!
[後ろの大木に頭をぶつけたようだ。かなりの大声で、自分の声で目を覚ました。そばに誰やらいたら聞こえたかもしれないよ]
[良いママ、良い子だと誉められて、俯いてはにかんで。
悪い人じゃないというジーマを、ちらりと見ましたが、
目は逸らされたままでしょう。]
迷ってる…?迷ってるのかな?
ママはいないの。
いつもだったら呼んだらすぐに来てくれるのに…。
[それまであまり深く考えていなかった自分の立場に、
ジーマの指摘で改めて思い知って、涙がブワッと浮かんできて。
寝巻か?の問いには、コクリと頷き、
そのはずみで涙がポロリとこぼれました。
それ以上零れないように口をへの字にして耐えてましたが、
堪えきれずに抱きしめてた枕に顔を埋めて、泣きはじめてしまいました。]
あー、まだ夜か…?それとも寝すぎてもう夜?
[痛む頭をなでつつまわりを見回す]
つかここどこよ?
なんで俺外で寝てるかな?
[そばに落ちてるぼんやり光る薄紅の薔薇を拾いながら、幼い声の歌を聞いたような]
歌声…?妖怪か!?何か武器になるもの(キョロキョロ)あ、リボン。
って俺の花束がねぇ!!
[一人でも騒がしい男である]
そういえば、食器も。
なんでも…欲しいなって思えば出てくるみたい?
じゃあ地図とかも…!!!
[きょろきょろとあたりを探したが、ぱっと目に入ったのは戸棚に入った地図]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・世界地図かよ・・・
[しょんぼり]
[ちら、と横目で見やれば、少女は小さな嗚咽を漏らしながら泣いていた。もしかすると、鼻歌もそれを忘れるための手段だったのかもしれない。]
……わりぃ。泣かせる、つもり。無かったんだけどな。
[参った。子供の、しかも少女。男なんだから泣くなとも言えない。バツの悪そうな表情で少し考え。
彼女が嫌がらなければ、ぽん、と頭に手を乗せ。軽く撫でてやるだろう。]
……大丈夫だ。嬢ちゃんは一人じゃない。
それに……他に、"迷ってる"奴らも居るんだ。嬢ちゃんやオレだけじゃない。
なんだったら、探す手伝い。してやるから。
[……どうも子供には弱いようだ。と、心の中で溜息をついた。しかしこのまま泣かれていても埒が明かないし、誰かに目撃されて泣かしたと言われても、それは言い繕う事もできやしない。]
夢なのか、誰かが魔法使いで
こっちをからかって遊んでいるのか…
[...は世界地図を掴まされてるフーを見て不機嫌そうに思案に耽る]
頭、おかしくなりそう。
[しかめっ面をしていると飲み干したスープのお代わりが存在しているのに気付く]
……釈然としないわ。
[そう呟きつつ、お代わりをいただいた]
む?!今度は泣き声が?
なんだ妖怪じゃなくて幽霊か?ちくしょう一度幽霊見てみたかったんだよ。行くしかねぇな!
[鼻息も荒く歩きだした。間もなく泣いている少女と佇む男を見つけるだろう]
ぬぬ!親子幽霊か?
子供が泣いてるのはあれか、事故にあったが母親だけ死ななかったかなんかでこの世に未練があるんだなきっと。わーすげー、ゆーれーかぁ。
[木の影から顔を突き出しむはーむはー二人を見ている]
[泣いてばかりいるとお目々が落ちてしまうよって
ママに言われているのに、なかなか泣きやむことができません。
自分が泣いてるせいで、ジーマという人も困っているようで、
なんだか申し訳なくって、ますます涙が止まらなくなりそうで。]
ー!
[けれど、ぽん、と頭に手を乗せられて、
軽く撫でられれば、何故だかホッとして、
涙は止まらないけれど、息をするのは楽になりました。]
ほ、他にも誰かいるの?大人の人?
[涙声でちょっと上ずってるかもしれません。
ぼやけた視線で、ジーマを見上げ、
キョロキョロとあたりを見回しました。
山小屋の灯りがぼんやりとうつったでしょうか?]
[涙を拭きつつ、さらに見回せば、
木の陰から何かがむはーむはーと顔を覗かせてるのを見つけ、]
あれ、何?
[ゆっくりとマーブノレの方を指さし、ジーマに尋ねた。]
村の設定が変更されました。
(これだこれだこの不思議展開こそ私に足りなかったものだこの夢がオチがついて覚めた暁には猛然と書き起こしてヘボ編集者に叩きつけてやるわそして晴れて一流作家の仲間入りをば!)
ふむ。
夢か魔女の悪戯か。
巻き込まれし我らに、何か共通点があったりしないものかな?
不思議なものだ、このテーブルが魔法の賜物なのか、誰かがこっそり用意したとは…さすがに無理だな。
完全犯罪真っ青な手際の良さ過ぎる。
あぁ。小屋があるんだ、あっちの方に。
[泣き止んでくれたか、と、軽く笑みを零したかも知れません。それは安堵か本心か。
少女が見る先に灯りが見えると、案外遠くまで来なかったんだな、と呟いて。]
……
[少女の問にはふるふると首を振るだけだった。
なんか、関わったら。凄いめんどくさそうな気がして。
バックには静かだったはずの雰囲気が一気に暑苦しくなったような気がした。]
ちょ…あなた…
[テッドを咎めようとするが、必死で食事をするさまを見て、遭難者かなにかかと判断。続いてクゥが入ってくれば]
……はぁ。いらっしゃい。
そちらの方も後でいいから、ここに迷った経緯とか自己紹介とかお願いね。
[頭を抱えつつ、自分の名前サユラと名乗り、自分達の事情など軽い説明をする]
小屋…。
[軽く笑みを零すジーマをみて、
ああ、本当に悪い人じゃないみたい、とさらに安堵して。
でも、首をふるふるするジーマをみて、また小首かしげ。]
あ、ジェリコ知ってる。
「見ちゃいけません」なんだよね、きっと。
[指をおろして、マーブノレに背を向けると、
ジーマのすぐ側にトコトコと近づいた。
それでも怖いもの見たさで、ちらりとマーブノレの方を
3(10)度ほどちらちらと振り向いたでしょう。]
あ、私、ジェリコ。ジェリコって言うのよ。
[小さな声で自己紹介した。]
よほどの腹ぺこ君とみた。
[サユラがテキパキと説明するのに続いて自分はフーと呼んでと伝える]
寝ちゃった。
マーシャの寝てたベッドがいいかな?
[テッドとマーシャを見比べ]
/*
鏡の中からこんばんは。
この度は迷い込んでくださって、どうもありがとう。
と、重ね重ね感謝の意を。
今後10人切ったりしない限り、予定どおり明朝開始します。
いちおう16人編制にしていますが、6時前に起きて、
血・智・狩・占・狩・占…の順で削って、調整しますです。
ちなみに、瓜科は一旦村抜けしなくても、希望役職変更できます。
発言欄左下の河童をクリックです。
じんろーやランダムになってないかチェックしてね。
それでは、これからしばらく宜しくお願いいたしますです。
そうだ……あの手のは、本音を言うと、オレもあんまり近寄りたくない。
[良く分かってるな、と彼女の言葉に頷いた。
……でも、人間だとしたらあまり放っておくのも何か起きてからでは目覚めが悪い。
少女を怖がらせないよう、後ろをちらと見て。]
なぁ、おっさん。一応聞いておくが、あんた人間だよな。
もし、俺達と同じく迷ったってんなら。この先に小屋がある。
ついてくるも来ないも任せるぜ。
[そうとだけ言って、前を向いた。いや、本当は付いてこさせるのは少女にとってはあまり良くないのかもしれないが……
これも良心というモノなのだろうか。凄く悩ましい。
少女から名前を聞けば、頷いた。]
ジェリコ、だな。覚えたよ。行こうか、ジェリコ。
[極力後ろを見ないように、小屋へと足を向ける。
……後ろから熱気を感じるのは気のせいだと思いたい。]
あー、そこのお二人さん、もしやたまさか万が一幽霊だったりしませんかね?
幽霊の人手を挙げて!!
[手が上がらないようなら自己紹介しつつここどこよ?と**]
まあ、とりあえず、腹が満たされれば、なんとかなるのだわさ。
[たむ、と自分のお腹を叩いて]
しかし、なんだかかね。みんなこの森に迷い込んだなんて、変だわさ。しかも、なんだか不思議な話ばっかりなのだわさ。
…なんか、歩いてたら疲れちゃったな。
ちょっと休憩するよ。
[適当な場所に腰を下ろし、寛ぐことにした。
各々の会話を聞き流しつつ…**]
[ジーマの言葉にコクコクと頷きながら、
後をついていこうとしたところ、
マーブノレが声をかけてきたので、またビクッっとした。
しかもなんか変なこと聞いてくる!
ジーマが何やら呼びかけてるのを聞きながら、
視線は二人の顔を行ったり来たり。
ジーマが小屋へ向かうなら、トコトコと付いていく。]
ったく、幽霊なんざ居るわけねぇだろうよ。
……ほら、アンタの方が怖いってよ。
[自分の後ろに隠れるジェリコを庇いつつ、男の声に溜息をついて返した。……続く質問は、案外まともな質問で、少々胸をなでおろす。
ここで、変なことを聞いていたら、きっとガン無視をしていただろうから。]
そいつぁ、答えられる人間は今居ないかもな。
あの小屋の中で少しだけ話を聞いてたんだが、どうも皆いつの間にか来ていたみたいだ。
[とりあえず、小屋に戻ろう、とジェリコと男を促しただろう。]
夢にしては気持ち悪い、かといって人攫いにしては目的がわからねぇ。
暫くは、あの小屋を拠点にして出口を探してみるしかねぇだろうなぁ。
[自分で言っててなんだが、先の見えない予定である。一つ溜息をついた。
そして、やがて小屋の近く間で来ていただろう]
ええい、やめやめ!
考えても無駄なものは考えないっ!!
[...は談笑する人々を横目で見ながら外を見て、誰かがいることに気付く]
ん?さっきの人かな?
それとも別の人?
[気にしつつも、ワインを飲んでいる]
よぅ。……いつからここは宴会場になったんだ?ってか。食料あったのか、この小屋。
[見る限り、テーブルの上にはごちそうとも思える食事が並んでいた。しかし、自分が居た時にはこんなに会っただろうか、と首をかしげただろう。
……そして、自分のいない間に増えた面子の顔をざっと見渡す。]
[ジーマの後から小屋へと入っていく。
軽く見回した感じでは、
自分と同じくらいの歳の子はいないようで。
でも、女の人がいるので、少しホッとした。
話しかけられれば、簡単に自己紹介。
テーブルの上のご馳走をみれば、言葉より先に
おなかがぐーっと鳴ってしまう。]
…美味しそう。ジェリコも食べていいかな?
[誰にともなく尋ねただろう。]
>>169
いいんじゃね?まだいっぱいあるし。
[そう言って、バスケットのパンを差し出した]
そう言っているうちに、また増えたような気もするし。必要な分出てくるみたいだわさ。
メリー、さん。よろしくお願いします。
[ぺこりとお辞儀して、自分の名前を名乗った。
マーシャにバスケットを差し出されれば、]
ありがとう。えへへー。
[嬉しそうに笑って、パンを手にとって早速ぱくついた。
そういえば、さっき履き物が欲しいと思ったら
いつのまにか出ていたっけ?なんて思いながら。]
[今は特に何も食べる気がしないのか。テーブルから離れ、壁にもたれかかる。ベッドはこの面子だったら、自分が使うべきではないだろう、と考えたらしい。
メリーズの言葉に怪訝そうな表情を向けたが、自分も羊皮紙とペンを出したことを思い出し、納得する。]
なるほど、な。んじゃ、飯が食いたくなったら適当に思い浮かべろ、ってことか。
[まったく夢のような話だな、と肩をすくめた。]
オレはジーマだ。……まぁ、よろしく。
[何をよろしくするのか少し迷ったものの。まぁ、いいか、とあまり深くは考えないことにしたようだった。
ジェリコの様子を見て、幾分緊張がとけたようであり、共にこの反応だと親はここにはいないのだろう。と考える。]
……これからどうすっか、追々考えとこうぜ。
[そうとだけ呟いて、しばし窓の外を眺めていただろう。**]
>>170>>172
なるほどね、そういうことになってるのだわさ…?
じゃあ、この小屋も、大きくなるといいのだわさ。
[というと、小屋が一気に大きくなった気がした]
あれ、こんなに大きかったかしらね?
[小屋は、30人以上入れる大きさに。ベッドは10床以上が用意されている]
こんなんだから、勝手に食べていいんじゃないかと思うぞよ。
[マーシャの言葉で広くなった小屋を
しばらくポカンと見上げていたが、食欲が勝って、
テーブルの上のご馳走を堪能した。
それにしても泣きはらした顔をどうにかしたい、と思ったら、
群青◆色の蒸しタオルが出てきて、顔を拭くことができた。
ほぅっと溜息をつく。どうやら人心地ついたよう。]
―少し前の会話―
>>165
幽霊なんかいないって君はロマンがないなぁ。つーかね、真っ暗闇の中女の子の歌声が聞こえたかと思ったら、いきなりしくしく泣き声になりゃーあんた、すわ妖怪じゃなきゃ幽霊か!?ってなろうものだろう。
わくわくしながら見に来た俺のときめきを返してくれ。てっきり親子の幽霊かと思ってたのに。まったく。
[文句を言いつつ自分を恐れている様子の少女に軽く手を振り]
へぇ、小屋にねぇ。そんな大人数迷子ってどういう事だろうねぇ。でも俺、森になんか来た覚えないんだけど。
[聞かせるともなく喋りながら、小屋へとたどり着いたら全員に向かって適当に自己紹介をしておくだろう]
[しばらくは他の人の会話を聞いていただろう。
話しかけられれば素直に答えて。
やがてうつらうつらしはじめて、
いつのまにかベッドに転がって眠りにつくだろう。
もちろん枕は抱きしめていたピンクと水色の枕**]
[周囲の話に耳を傾けつつ、人々を見渡せば一人の女性の胸にみた事のある花が]
あっれー、これ…。えっとなんだっけメリーズさん?この薔薇どこで手に入れた?
[ぴっ!っと自分の薔薇を顔の横に立てつつメリーズの薔薇を指差す]
[メリーズはなんと話して聞かせただろうか、返してくるようなら一瞬手に取り]
ん…!そうだ俺の花束!!そうか、俺は落ちてきたんだ。
空から落ちてきたのが夢じゃないなら森全体に散らばっちまったのかもしれんな。
そうか、うーむ。あ、いやしかしこれはお嬢さんにあげよう。花に触れたら落ちてきた事を思い出せたよ。
お嬢さんが拾って取っておいてくれたおかげだから、お礼にやろう。
美しい薔薇は美しい人に。
[花屋的日常会話を付け加え、薄紅の薔薇をメリーズに差し出しただろう**]
旅人 ルシアス がやってきたよ。
=まっくら森=
…ここは。
どこだ。
――さっきまで街灯が灯って居たのに。
[美しい月の夜。
月ばかりに見惚れ、突風に目を閉じて立ち尽くしてみればそこは見知らぬ場所。
最早月の光も届かない]
おーい、誰か。
誰か居ないか。
[良く通る声で人を探してみるが、小鳥の囀りさえ聞こえて来ない]
…仕方ない…
どこか宿か人を探そう。
[そう言って、森の中を彷徨う事になり、山小屋へと辿り着くのは、もう少し先の事**]
王女 サフィラ がやってきたよ。
―森の中―
[濡れた感触に、きっと雨が降っていたのだと思ったのです。
けれど、濡れていたのはわたくしの頬だけでした。
頬に触れた指を投げ出せば、ひんやりとした感触が伝わって]
―――……ここは?
[身を起こせば、薄闇。そして花の香り。
わたくしはどうやら、ここで泣きながら眠っていたようでした]
[宵闇の月が、花の寝台を照らします。
色とりどりの花々の、とても美しいこと。
わたくしは泣いていたことも忘れて、純白の薔薇にそっと手を伸ばしたのです。]
あなたが一番、綺麗……
ぁ、 ………、
[けれどどうしたことでしょう。
わたくしの触れた白い花びらは、赤く染まってゆくのです]
――……これは、
[わたくしはまた哀しくなってしまいました、
この指先が触れる花、きっとみな赤く紅く染まってしまうのでしょう。
花を手にすることを諦めれば、立ち上がりました]
そういえば、ここはどちらなのでしょう。
わたくしは――どうして、ここに……
[考えると少しだけ頭に痛みを覚えます。
その痛みにまた哀しい気持ちになってきてしまったので、一つ首を振って歩き始めます。
薄闇の森は恐ろしいはずなのに、どこか懐かしく]
[けれどわたくしは、やはり涙の止まらぬまま、
かすかに見える山小屋の灯りを目指したのです。
ああ、さすがにこのような姿で人に会うことなど出来ません。
ポケットの中のチーフで涙を拭いましたが、
たどり着き挨拶をした時、皆様はどのように思われたことでしょう。
花々に埋もれて眠っていたせいか、
わたくしの体には甘い薔薇の香りが染み付いておりました**]
[人が増え。
それに比例して物が増え、小屋が広がり、家具が増える。
その不可思議な事象に、目が離せない]
(これは一体どうしたことであろうかまるで魔法の如く湯水の如く物が湧き出る不可思議は現実とは到底思えんやはり夢であろうか夢であろう現であるはずがないならば一層不可思議になれと願ってしまうのは仕方あるまいだがしかし何故か夢から覚めぬのではないかと一抹の不安が付きまとうのは何故だろうかいつまでもここにいてはいけないどこかに何かを探しに行かねばと私をせっつくのは何だろうか)
よく考えれば、ここに着いてから何も口に入れていないのでね。
まだ余剰もあるようなので、私もご相伴に預かって構わないかな?
[すでにテーブルに着き食事をしている面々に了承をとり、端っこに座って皆の動きや会話を眺めながら、未だ冷めないスープをゆっくりと口に入れる]
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