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[エレノア達に小さく手を振り返して。ユウトと顔を見合わせくすりと笑む。]
んー、“みんなの曲”、がいいんじゃないですかというのは安直でしょうか。
[共に影に隠れながら軽く首をかしげる。]
…わたしも持ち歩けるような楽器をやっておけば一緒にできたんですけどね。
[少しだけ残念そうにぽつりと述べて。邪魔にならない程度に傍につく。]
>>341
[かつてを思い出しながら。一言一言ゆっくりと]
……クラムは最初会った頃は大人しくて自分を表に出せない子でした。
自分とドッジボールのおかげと言うのは烏滸がましいですが、今では思い切り泣くこともできるでしょう。
けど、クラムが泣くことはゼタあり得ない。
あるとしたら……自分が死んだ時だけです。
見ての通り、体力にはゼタ自信があります。
何度ボールをぶつけられても死にはしません、だからクラムが泣くこともありません。
……もう1つ泣く理由があるとしたら、この場で自分が負けたときでしょう。
だからキャッチはしますよ。
この勝負、ゼタ負けられねぇんですよ。
[名を呼ばれると、原稿を持って舞台へ。
やはり壇上の前に立ってマイクは使わない。
持ってきた原稿も、手に持って開かぬまま、口を開いた]
送辞を任されて何だが、わたしは送られる側、という意識がない。
なぜなら、いつでも帰ってこられるからだ。
わたしはそういう場所で在るよう会長として活動してきたし、皆の意識もそうだろう。
[愛おしげに、三年の席を見た。]
だから、君達に返す言葉は二つしかない。
一つ。愉しかったか?
[一年の選挙の際と同じ問いかけを繰り返す。
もちろん、是と答えられることを全力で行ってきた。それが公約なのだから。>>0:3291]
二つ。
次は君達の番だ。わたし達を越える覚悟は出来たか?
[あえて笑みを消して、二年の席を見据える。
しばし、会場に沈黙が満ちる。充分にプレッシャーをかけたら、にこりと笑って]
ああ、来期の一年二年にも、同じ言葉を伝えておいてくれ。
では以上を持って、送辞もとい挑戦状を締めくくる。
[にやりと笑って、最後まで開かなかった原稿を折りたたむ。小さくではなく、紙飛行機の形に。
できあがったものを、すいと会長候補の2年の席まで飛ばした。
彼の笑顔が中途半端に固まるのを満足げに見た後、舞台を下りかけ]
ああ、そうだ。
卒業生として言いたいことがあった。
[途中で足を止め、わざとらしくぽんと手をついた]
これ以降や来期の各種式典での、各種挨拶は5分以内にしてくれ。
それ以上でまとめられない話は、そもそも話すべきではない。時間の無駄だ。
[会長として意見書を出してもついぞ叶わなかった要望を、最後に出すと]
この大事な卒業生代表の願いを受け入れてくれないならば。
……誰かが、なにかやらかすかもしれんぞ?
[きっと誰かがいるであろう、頭上の吹き抜けをさりげなく見やり、にやりと笑うと。
一礼した後、今度こそ歩みを再開した]
[ブリギッテは相変わらずだな、とその挨拶に。
くすりと笑って、傍らの恋人に告げる。]
その曲は最後にしようかとおもってね。
まぁ、捕まるまでに何曲吹けるかが勝負かな。
[心底、愉快そうに。笑い声をあげて。頬に熱をうつして。]
キーボードはちょっとむりだったけど。
かわりに一つお願い。
そこに入ってる、紙吹雪。俺のかわりに、いいかな。
[ケースの中のもう一つ。
赤い紙を切り刻んだ紙吹雪をちらりと見やる。
そして、ゆっくりと音を、その空気のなかに。
奏でる曲は、"Giant Steps"]
――卒業式――
(ねみぃ…)
[相変わらず校長以外は長い来賓の話に眠気が襲ってくる。
久しぶりに実家に帰って、自分のいない間の家の散らかり様に前日を丸一日潰して掃除をしたせいかよい疲れ具合が残っていて眠い。
正直自分の同棲生活よりも家族の生活の方に不安が残る。
隣のエレノアの視線で誰かが4階に居る事がわかる。どうせ卒業式をサボるのは元1−Bの連中だろうと手を振った]
もちろん愉しかったですよ、リギー。
[ブリギッテの挨拶に、ここにいた、数か月を思い出して、小さく言葉を風に乗せた。]
ん、なるほど。ではちゃんとあの曲を吹くまでは捕まらないようにしないとですね。
[ユウトの笑顔に、くすりと微笑んで。
うつされた熱も、頬に返して。]
はい、もちろんです。
[示された先、目に入るは赤い紙吹雪。
ユウトを振り返って、軽く敬礼して。
ユウトの音を背景に、ひらり赤い花を舞わす]
― 日本、凱旋公演 ―
久しぶりの日本……学園祭以来かな。
落ち着いて頑張ってね、レリア。
[公演前、レリアに言われて自分の表情に気付いたくらいだった。
彼女と軽く唇を合わせて、成功を祈る。
一番前の特等席で彼女の演奏を聴き、惜しみない祝福を送った*]
もちろん。
[愉しかった。三年間。ブリギッテだけのおかげではなかったけど。
びっくり箱をひっくり返したみたいな日々。
共に笑い合った仲間。
静まり返った下級生。見上げたブリギッテの視線を追って後ろの上を見る。
ユウトの姿。奏でる音楽。
そんず中、ゲルダに視線を移して微笑んだ後、吹き抜けにライの姿を探した。]
[ブリギッテの、相変わらず求心力のある言葉たち。志し。
締めくくられた挑戦状、送られた紙飛行機の行方。目を細めて。
──4F吹き抜けの向こう側、大きな人影が、動いた。
見守るその見慣れない背、でも──奏でられた、その、音が]
──……、っ、ユト!
[この音は、ユトの音。喩え姿が見慣れないサイズに変わっていようとも。
ユトとシルヴィアが確認できる場所まで、躍り出る]
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