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[そっと触れた暖かさに。少しだけ、少しずつ。
気負っていた心が解けるのを感じて。]
……そだね。やるしかないし、な。
いってくるよ。
[まだ少し、表情は硬かったかもしれないけれど、笑い返して]
あ、そうだ。髪の毛、一本頂戴。
いってらっしゃいです。
[少し自分の行動に赤くなったりもしつつも笑顔で述べて。
まだ少し固い表情に、ぺちりと軽く頬に触れた。]
ん?髪ですか?
[続いた言葉に首を傾げる。不思議そうにしつつも鞄の中から小さな鋏を取り出して。髪を一本、ユウトに渡した。]
[受け取った髪を、小指に巻きつけて。きゅっと縛る]
これで、よしっと。……こうしとけば、いつでもルヴィが支えててくれるって、わかるから。
それじゃ、いってくる。
[お返しに、ほんの一瞬、くちびるをふさいで。
愛車に飛び乗って、スタート地点に急ぐ。出走まで、あと7(10)分]
[どうするのだろうとユウトの行動を見つめて。
くすりと笑んで。]
はい。傍にいますから。支えてますから。
いってらっしゃい、ユト。
[ふさがれたくちびるに一瞬きょとんとするけれど。すぐにふわりと微笑んでユウトを見送った。
そしてぱたぱたとゴール地点へと向かった]
[一周10kmを12周。きつい坂が途中に一回あるだけの、普段ならたいしたこともない120km。けれど、久しぶりのレースとなればさすがに勝手もちがって、つい全力で突っ走りそうになって。]
「へいユト、ペースあげすぎるな、エースなんだからおとなしくしとけ」
「ユト、アタックは俺がついてくから、ラストまかせた」
……そっか。俺が自分でいってちゃダメだよな。
[ロードレースは風との戦い。一人で突っ走ればそれだけ風圧で消耗もするしスピードも上がらない。だから、大逃げのギャンブルをするか、チームの宣伝目的の選手以外は固まって追走するのが常道。
ちらりと他のチームのエースたちを見やれば、みんな追走でのんびり走っていて。]
すまない。落ち着くよ。勝負は……残り3周ってとこか。
[チームメイトに感謝して。小指に結んだ髪を、ちらりと見やった。
もうすぐゴール前、残りはあと11周。少し気合を入れなおす。]
村の設定が変更されました。
[ゴール付近、解説を聞きながらシルヴィアは佇んでいた。
きっとまだ緊張してるだろうから。
笑顔で迎えて見送るのがきっと自分の役目。
十字架を両手で握り締めて、じっと待てば。
やがて若緑の集団が見えてくるだろうか。]
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