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はい、少し前に。
[一日しか離れてないのに。力強く抱きしめてくれる温もりがとても懐かしくて、嬉しくて。ぎゅーっとぎゅーっと抱き返した。]
ただいまです、ユト。
[顔をあげてふわりと笑んだ。]
それにしても…いつもより早くないですか?どうかしました…?
[結果として早く会えたから嬉しいのだけれど。少し気になった]
[>>82自分の家に来たい。その一言だけで頭のぐるぐるは消えた。]
うん、大丈夫。
だから、家に来る?
[大丈夫でなくても大丈夫にすると内心は意気込んだ。]
一応家に電話するよ。
[電話は+裏+。表なら繋がる。]
……その。情けない話なんだけど。
ルヴィがいなくて、なんもやる気がでなかった。
[自分でもわかってはいた。なにをやってもうまくいかなくて、いまひとつ楽しくなかった理由は。
いつも隣にいるはずの、ぬくもりがなかったから。]
昨日一日、なにもやる気でなくて。早めにトレーニングいったけど、ぜんぜん集中できなくて。
……やっぱりだめだ。ルヴィいてくれないと、だめだ、俺。
[きっと強すぎるほど、強くつよく、つよく抱きしめて。
そのくちびるに、強引にキスを落とした]
[自宅に電話するが、繋がらない。少しかけ直してみたが、やはり同様に。]
うちに誰もいないかも。なら多分大丈夫だよ。
[ついてきてとばかりに歩を進めた。]
――学園祭前――
[定期試験の点数はそこそこ。単に、前回よりも相性の良い問題が多かった。
やはり補習対象にさえならなければ、どうでもよかった。]
学園祭の前に補習なぞ……、
[言いかけたところで、教室内で床に手をつくホリーの姿を見かけた。
近づいて、何も言わずに肩を叩いた]
[演劇部の買い出しの途中、雑貨屋で指輪を見つけた。]
ちっさい、なにこれ。
[聞くと、ピンキーリングと言って、小指につける指輪らしい。
ラピスラズリって青い石と、アメジストって紫の石と、インカローズってピンクの石が置いてあり、気になった。]
これって、ピンキーリングに加工してもらえますか。
[お店の人に聞いたら、できるとのことだった。
提示された値段にびっくりしたけど。そんな金額、ゲーム機にしか使ったことがない。
その日はそのまま帰った。]
―学園祭前―
[テストの点に打ちひしがれ、思わず崩れていた時。
誰かに肩を叩かれて振り返る。
目に入ったのは鮮やかな赤い髪と、同様の瞳]
……ビィ?
[何だろう、と思いながら。首を傾げただろう]
ユト……
[いつもよりもかなり強い腕の力。
ユウトの想いが強く伝わってきて。
ぎゅ、とユウトを抱き返した。
強引に落とされたキスには少し驚いたけれど。拒否することもなく、そのまま受け入れて。
くちびるが離れれば少し息をついてユウトの胸に額を当てて。]
…ユト大好きです。
[顔を上げると小さく述べて、優しくくちづけた。]
…知ってる。俺も、ルヴィのことが大好きだから。
[優しいくちづけに、すっと力が抜けて。やさしく優しく、そのからだを抱きしめて。そのぬくもりに溺れる。
すこしして、ようやく心が落ち着いただろうか]
それにしても、どうしたのこんな早く。
もうちょっとゆっくりしてくるだろうと思ったから、朝食の準備もしてないよ。
いますぐつくるから、ちょっと待ってね?
[にこりと笑って、そういったろうか]
―転校先―
[転校した先の学校は、ゼタと同じ学校だった。
このあたりのことに関しては、親に無理を言ったのだが。
校舎は古く、とりわけ、旧校舎はいかにも、な雰囲気を醸し出していた。]
でも、一緒の学校になれてよかったの。
[ある日の帰り道、一緒に下校しながらそんなことを言った。
家が同じ方向だということもあって、用事さえなければ、毎日一緒に帰るようにしている。
そして、なるべく時間のある時は、ゼタの家によるのも習慣となっていた。]
[さっきとは打って変わった優しい力にそのまま身を任せて。]
あ、えと。
[待ってね、と言われて少し首を振って]
ユト、今日は何の日でしょう。
[じーっと瞳を見上げて問いかけた]
ん、何の日って。えーっと。
[腕につけたタイム計測用のクロノグラフをちらりと見やる。記された日付は、11月6日。]
…………
……たしか。とあるひとの誕生日、だったような。
[もちろん、自分の、なのだが。
すっかり忘れていたことに気がついて。ああ、そうだったなぁと。ふむり、とひとつうなる。]
[脚本を書いてくれた漫研女子の暴挙で、ケインに白雪姫(男)をお願いすることになった。
ケインを教室で捕まえてお願いする。]
ね、ケイン。ボクの顔を立てると思って、演劇部の劇に出てくれないかな。
お願い聞いてくれたらなんでもするから。
[ケインならそんなにひどいことはしないだろうとそう言った。]
忘れてたんですか?
[唸る姿にくすりと笑んで。]
ユト、お誕生日おめでとうございます。
[満面の笑顔で告げて、頬に軽くくちづけて。]
昨日は寂しがらせてごめんなさい。でも、その代わり、今日はいっぱい楽しんでください。
[そう言って家の中へと導こうとする。
今日の朝ごはんはサンドイッチだ。
軽くばんそうこうが貼られてたりするのはご愛嬌と許して欲しい所である。]
[oとrとzを繋げたような格好のホリーに、強く生きろと肩を叩く。
そういえば彼女は美術部だったな、と思い出して]
学園祭の美術部の出展は順調か? 補習で支障がなければいいのだが。
……すーっかり、忘れてた。そっか。
[頬に触れた感触と、続いた言葉に。
へにゃり、と笑顔になって。]
うん。いっぱい愉しむ。ルヴィ、傍にいてくれるんだよね?
……って、どうしたの。このサンドイッチ。まさか、つくってくれたの?
[並べられた朝食に、少し驚いて。子供のようにはしゃいだ]
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