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ヘルメットを用意しようかと思うくらいなのは大丈夫だと言えるのかどうか……
[と少し悩みながらユウトの手を取って。]
え、ユトは何も…
―翌日・教室―
[結局ネタを考え付かなかったので、とりあえずこん平師匠の真似で機先を制し、皆に明るく伝えようと思ってた矢先のことだった。]
>>469―はぇ?なんだと―!?
[ホリーが何故か転校してする事になっている。あれ、それ俺じゃなかったっけ―?いやいやどういうことなんだろうか、最近ホリーに後ろめたくて少し距離が開いた感じはしていたけどこれ如何に。]
―どうしてこうなった?
いや、だって庇えなかったし。
そもそも支えてあげればよかった。ごめん。俺かっこわるい。
[自分の気の利かなさと役立たずっぷりに、ちょっといってて悲しくなってきて。かくーんと頭が下がった]
わ、とと。気をつけて立ってね?また転んだら大変。
[混乱した間もホリーの挨拶は続いた。慌ててフェイトやエレノアを見れば、驚いた表情はしていない。彼らは知っていたのだろうか。]
あ…。
[クラスメートがこっちの顔を見てるのが分った。それに気づくと、ホリーが来ていた。>>469彼女はそう言った。]
う、うん…。
[昨日無理やり明るくした感情があるべき感情に入り混じり、何もが理解できない。それは泣きそうな表情をしていた事だろう。]
でも、駆けつけてくれたじゃないですか。嬉しかったですよ。
[かくーん、となってるユウトにふわりと笑って。]
ん、はい、大丈夫、です、よ。
[ユウトの手を支えにそーっと、そーっと立ち上がった]
わ、あぶない、あぶない。
[ささえようとして、きゅっと抱きしめるような格好になって。]
…………
……えへ。役得?
[中途、フェイトやエレノアから何かを聞かれたかもしれない。]
―ああ、そうか…なるほど。
[上辺だけの声。頭の中がぼうっとしてる。ホリーと共に過ごした時の浮遊感ではなく、呆然としたものだろう。放課後になるまで、ずっとそうやって過ごしていただろう。
やがて放課後が来て、直ぐに屋上に上がった。ホリーは先か後か―どちらにしろ時間はずれてきただろうか。]
―【妹】回想―
>>+219
[シルヴィアが固まったりするところを興味深く覗いていたら逆に聞かれて……でもすぐビッと姿勢を正し]
ミリ「あははー、何かって言うかぁ……
あたい、今、憧れてる【男の人】がいるんです……。
その人を驚かせるぐらいになれるぐらい女として頑張ろーって思って、今日シルヴィアさんにこんなミリミリした用事頼んだんです。
おかげさまでいい買い物もできたし、いろいろ勉強になりました!
……もう当分会えなくなるのが寂しいですけど、今日の教えを糧に頑張ります! シルヴィアさんもあっちで頑張ってください!
あたい、ミリ・スアイは、生涯あなたを目指します!!
今日は付き合ってくれて本当にありがとうございました!」
[シルヴィアの右手を両手で包んで深く一礼すると、くるっと半回転して駆け出して行った。
次に会うときには中身が使われているであろう、小さな袋が大きく跳ねていた――**]
ふわわ…っ
[危うくバランスを崩しかけたけれど、今度は倒れることなくユウトの腕の中に収まって。]
……ですね?
[そんなことを言うユウトがかわいくてくすりと笑んだ]
えへへ。幸せ。
[きゅっと一瞬抱きしめて。シルヴィアの体についた氷や汚れを払う。]
……どうしよう。まだすべる?
― 冬休み前 ―
[身長が伸びたせいだろうか。
近場で空を飛ぶ回数が増えてきたせいか。
神楼高校の屋上からの景色は、いつしか窮屈にも感じるようになっていた。
レリアの傍にいたい。海外の空が見たい。飛びたい。
そんな思いから、海外の飛行士養成学校へと編入希望の書類を提出していた。
苦手な英語を必死で学び、熱意の籠もった嘆願書を添える。
そのかいあってか2週間後には、好感触の返答が返ってきた。しかし]
『書類は見させてもらった。
パイロットとして、なかなかよい素質を持っているようだ。
だが我が校のモットーは文武両道。赤点すれすれなどもっての他。』
今度の期末考査で、8割……?
[つきつけられた条件は、ケインの学力を考えると厳しいものだった。
前回の試験結果が惨憺たるものだったことを思えば、無謀ともいえる挑戦。
だがチャンスがあるなら諦める気は毛頭ない。それだけが取り得。
試験の日まで、部活もそこそこにひたすら勉強を続ける。奇跡は果たして起きるのだろうか]
はい、幸せです
[えへへ、と同じように笑って。]
ん…折角だし……とは思いますけれども、観覧車時間大丈夫でしたっけ…?
[と少し首を傾げた]
ん、どうだっけ。
[ちらり、とクロノグラフを眺める。余裕がないことはない、が。
……ちょっと急いだほうがいいかもなあ、という時間]
うーん。けっこうあぶない、かも?
乗りにいこうか。まぁ、だめだったら明日乗りに来てもいいんだけどさ。
[なにしろマーケットは年明けまで続くのだ。日にちはまだアル]
[期末試験の結果が返ってきた。
彼は奇跡というものの存在を知ることになる。
全てを合わせた数字は、476(灰振り)。
クリスマス。親しかったクラスメイトに餞別を選び、贈った。
リアンには幸運のコイン。ロイにはオルゴール。ホリーには緑色のベレー帽。
ラインドールには天球儀。レーモンには斧の柄入り扇子。
ガートルードには雪兎柄のマグカップ。
フェイトにはフリル付のエプロン。エレノアには健康竹踏み(イボ付)。
そしてブリギッテには、*12殿様蛙*のラフィングアニマル]
―回想―
ミリちゃんなら、絶対なれます。今だって、こんなに魅力的な女の子なのです。これから成長して、女性になったらそれはもう素敵な女性なこと間違いなしですよ。
[真直ぐに言うミリに、ふわりと笑んで。]
いえ、こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。寂しくても、きっとまた会えますから。ありがとうございます。
[寂しいと思ってくれるのは、嬉しいから。きゅ、と少し抱きしめて。
宣言には、一瞬きょとんとしたけれど、すぐに嬉しそうに微笑んで。]
ミリちゃんにそんなこと言ってもらえるなんて嬉しいです。ミリちゃんに目指してよかった、って言ってもらえるようにわたしも頑張りますね?
こちらこそ、本当にありがとうございました。
[一礼に、同じように返して。
ぱたぱたと跳ねる袋と少女の姿が見えなくなるまで、ずっとその後ろ姿を眺めていた*]
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