情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―自宅―
[帰ってきた父とともに食事を取る。
いつもよりも箸のスピードが遅いことに家族は気付いたかどうか。
やがて。
ユウトが話を切り出せば。
ぎゅ、っと手を握り込んで。]
「……なに、かしら?」
[ユウトの、そしてシルヴィアの様子にきっと多少の違和感は感じていただろう母はユウトの目を見ながら問いかける。
父は父でユウトとシルヴィアの様子をそれとなくじっと見つめていただろうけれど]
―球技大会―
[ゼタ先輩の説明を聞きながら]
ああ、うん。あの時、つい後ろに逃げたな。
[ゲルダが呼ぶ声が聞こえて、恥ずかしくて3分死んだふりを続けて踏まれた。]
……実は。ベルギーに戻ることになりました。
[ゆっくりと切り出す。親父の仕事の都合、状況。もはや確定事項であること。
――そして、自分の想い]
無茶を承知で、わがままを承知で、お願いします。
シルヴィアさんを……ルヴィを、連れて行きたい、です。
俺にできることは、なんでもします。守ります。
一回の高校生が願っていいことでないのも承知のうえ、です。
信用も、信頼も、力もないことはわかっていますが、その上で。
……――どうか。お願いします。
[それ以上なにも言うべきことはない。本心を。
ただ、真っ直ぐに切り出した]
― 球技大会にて ―
[ゼタの説明を聞いて、にしゃりと笑う]
自転車選手の動体視力なめるなよー?
目の前30cmのボールだってよけてやるさ。
ま、キャッチは苦手だけどね。
[きっと、この学校で最後のイベントになるはずだから。
大暴れしてやろうと、いつかのブリギッテとの話を思い出しながら、笑ってみせた]
―球技大会前日―
[自宅でくつろいでいると、一本の電話がかかってきた。]
もしもし? ……お母さん?
え……? 戻ってくるの?
[いつになく明るい声で電話に応答していたが、その話を聞くにつれ、声が沈んでいく。]
え……? 転校……?
うん……うん……。
……やだ……。
転校なんて……やだ……。
[最後はすがるような声になり。
思い浮かべるのは、ゼタの顔。
寂しそうな顔になって電話を切る。]
ゼタ……。
[さくっと投げたフェイトに苦笑しつつ、席に座る。
ゼタのアドバイスを聞くと大きく頷いた。]
そう。愉しく、が一番だ。
[意気込む隣のゼタとユウトに目がいって、わずかに表情を曇らせた]
−球技大会−
[生徒会内部でどよめきが起こっていることなど、知らず。
そうして1−Bにもその余波が襲ってくることなど、知らず。
球技大会の説明をブリギッテ>>128から受け、
フェイト>>138と一緒に、指揮はほぼゼタ>>146に丸投げた]
ああ、なるほど。横に動くのは、言われてみれば、確かに。
とにかく全員で愉しめばいーよ。
正式なルールや、細かいことは、今回適用しないみたいだし。
[資料をぺらりと捲って、ゼタにサムズアップ。
以前彼から聞いた「外野同士のパス」などは禁止事項の項目になかった]
――球技大会当日――
クラムは預からせてもらうぞ。
男子は任せた。
[試合開始前にゼタに声を掛けると、にいと笑って手を振った。
振り向くと、コートを見据えて歩き出す。身体を動かしている最中は、集中して忘れられる。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新