情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
空同好会 ケイン は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
保健医 ナギサ=ハマノ は 15にんからうしろゆびさされたみたい。
保健医 ナギサ=ハマノ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
のこってるのは、番長 ゼタ、帰国子女 ユウト、剣道部 シルヴィア、落語研究会 レーモン、陸上部 エレノア、生徒会 ロイ、生徒会 ブリギッテ、天文部 ラインドール、美術部 ホリー、家庭部 フェイト、吹奏楽部 レリア、図書委員 クラム、空同好会 ケイン、演劇部 リアン、弓道部 ゲルダの15にんだよ。
−夏休み、最後の日曜−
[みんなでやった花火は、とても思い出になった。
足りなくなった花火を買出しにいっていると、ユトが奏でる音楽が、会の終わりを告げているようだった。]
また来年もみんなで花火したいね。
[そうつぶやきながら、帰宅するだろう。
夏の終わりを惜しみながら、二学期を迎えることになるのだろうか]
>>3:743
[寄りかかってくるクラム。それだけゼタ嬉しいけれど、何かが違う。
うつむいて礼を言うクラムは、今のクラムと違う。
もっと以前の、ゼタ可愛いけれど気弱な頃の、自分の表現がとても苦手な頃によく似ていた]
……。
…………。
………………。
[やがて体が離れて、無言で帰る準備を始めるクラム。
荷物をかばんにしまうと立ち上がり、ぺこりと一礼して襖を開けて出ていこうとした瞬間――腕を伸ばした]
待てクラム――!!
[背後から抱きしめて、いつも気遣って手加減をする余裕をも注ぎ込んで、クラムを繋ぎ止めるべく強く抱いた]
ゼタ無理なこと言ってるのは分かってるがよ……オレ様、クラムのこと……ゼタ帰したくねぇ…。
─夏休みが終わり、そして、二学期を迎える─
[生徒会の2人は、二学期早々、招集をかけられた。生徒会室に向かうと、少々重苦しい雰囲気。
会長より直々に、ある事実が伝えられる。それは重苦しく、ある意味命令に近かった。反論は許されない。
それは──────
B組から、数名の留学生を出すことだった。]
>>2
[名前を呼んで見上げてくるクラムの瞳、強い光。
頷くクラムに唇を落とそうとした……時だった]
ミリ「こぉぉぉの、バァァァカ兄貴がぁぁぁっ!!!」
[全身是バネといえる跳躍力で、クラムの頭を通過する非常に打点の高いドロップキックがゼタの頭に突き刺さった。
再び部屋の中にすっ飛んで行くゼタ]
ミリ「……ったく何考えてやがんだこのクソ兄貴!
そんなこと言われたらクラムさん困ってんじゃねぇか!
困って……あれ?」
[困っていたところを助けられた、という表情と違うクラムを見て]
ミリ「えーと……あたい、また勘違いしちゃいました……?
ひょっとして、オーケーとか? あは、あはは……」
―【妹】自宅―
>>6
[カッコいいとか優しいとか単語が並ぶのを、腕を組んでうんうんと頷いていたら、トドメの一言に衝撃を受けた]
ミリ
「な、な、無いッス!
もうそこまで兄貴のこと好きって言われたら、あたいからは何にも無いですから!」
[恥ずかしそうにぶんぶん手を振って。
やがて少し神妙な顔つきに]
ミリ
「ここからの話なんですけど……ほら、ウチの家って軍人じゃないですか。
だから定時連絡とかには価値観的に無視出来ないんで……ホントごめんなんですけど、泊まるって家への電話だけはしてほしいんです。
あ、あたいが友達役やって口裏合わせますんで!」
[最後はビッっとVサイン]
>>7
ん。わかったの。
[家に連絡するために、携帯を取り出し、電源を入れる。
すでに、帰りが遅いことを心配するメールが何通か来ていた。
電話帳から、自宅の電話番号を呼び出すと、電話をかける。
数回のコール音のあと、電話がつながる。]
もしもし?おばあちゃん? うん。ボク。
え?ああ、うん。ごめんなさい。
えと、その、泊まっていかないかって話になってて。
うん。そう。友達の家。
え?かわるの? ……わかった。
[そこまで言うと、電話をミリに渡す。
電話の相手は、迷惑をかけて済まない、や、よろしくお願いします、などの事を言うだろう。]
―【妹】自宅@クラム電話―
ミリ
「あ、どうもお電話代わりましたー。
あたい、神楼学園(に入学予定)のミリ・スアイと申します、クラムちゃんにはいつもお世話になっています。
えぇ、クラムちゃん可愛いんでどうしても泊まってけーってあたいが無理に頼んじゃったんです、連絡の方遅くなって申し訳ありませんでした。
あ、それと羊羹ごちそうさまでしたー、めっちゃ美味かったッス! あーいえいえ、お礼言うのはこっちですし、はい、ではお預かりします、失礼いたしまーす」
(ピッ)
ミリ
「ふぅ……これで大丈夫かな?
あ、ちょっと手を出してくれますか?
あー、もっと上にあげて、そう、そんな感じ……てゃっ! へへーん」
[電話を返すとそんな指示を出して、意味がわかってないクラムが手を挙げるとハイタッチ]
― 夏休み最後の日曜 ―
[来週から、また学校生活が始まる。気持ちのスイッチを切り替え。
終わった花火をバケツに詰めて、レリアを送る帰り道]
あー……
宿題、写さなきゃ。
[空を見上げて、つぶやいたのだった*]
……?
[言われるがままに手をあげると、ぱちんと手のひら同士を叩く音。
きょとんとしていたが、ミリが笑うのにつられて、くすりと微笑んだ。]
―【妹】自宅―
ミリ「うぅわぁ…クラムさん今のすっげ色っぽいっていうか綺麗!
ちょっとハズイ話なんですけど……あたい、ついこないだ初恋って経験したんです、よ。
えーと……好きになった人と抱き合ったりキスしたりするの、凄く嬉しいのも、離れたくないのも、今なら分かります!
それ分かってなかったら…あたい、たぶんクラムさんの気持ち分からなくて、帰れって言ってました!
だから…クラムさんのこと応援します!
あんなバカで横柄でどうしようもないクソ兄貴で……ほんのチコーっとカッコよくて優しい兄貴のこと、末永くよろしくお願いします!」
[そう言って勢い良く頭を下げて]
ミリ「……それに、もし兄貴と上手く行ったら、あたいもクラムさんの妹になりますからね、だから遠慮なく用事言ってくださいっ!
あたいもクラムねーさんのこと好きになりましたから!」
[そう言って柔らかくクラムを抱擁すると、ちょっとたどたどしく手の甲にKISSした。誰の影響かわかってしまうかもしれない]
ミリ「んじゃ、あたい晩メシの用意しますんで! おーい、ナノー? もういいよー」
ナノ『……時間稼いだの、そろそろ起きるの』
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新