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―海水浴―
[海から砂浜のほうをみやったり、あわあわしたり。
やがて一旦宿へと引き上げて再び砂浜へ戻った時にはスイカは既に割れていただろうか。
浅いところで足で水の感触を楽しんだりして、花火が用意されればユウトの隣で心からはしゃぐだろう。
夜空に花が咲き乱れればその華やかさに声にならない声をあげて。ユウトの手をぎゅっと握る。
そして宿に戻るとユウトにメールを送り。もし返事が返ってくることがあれば、いつかの音楽と共に表示されるのは想い出を切り取った写真。
ひと夏の大切な想い出を胸に眠るシルヴィアの腕の中では雪兎が十字架と寄り添っていただろう*]
[ナタリアに線香花火を渡す。中国製ではなく日本の職人が作ったものだ]
先生…これは本当に取っておきなんです
[クスッと笑い、その線香花火は二つほぼ同時に落ちただろうか]
― 海水浴の日のこと ―
[みんなの目を盗んであわあわしたり、悪戯したり、泳いだり。
二人ではしゃぎまわって、遊んで、きっと夜の花火のころにはちょっと疲れた顔で。
ビール片手に、隣にいるシルヴィアがはしゃぐのを愉しそうにみていたろうか。
もし、手が握られれば握り返し、抱きしめられれば抱きしめかえし。
宿に戻ってぱったりと倒れていれば、一通のメール。そこに添付されていた写真を見て]
……ありがと。
[と、一人ごちて、それをそっと待受にしたあと、一行だけの短いメールを送る。
きっと彼女は顔を真っ赤にするだろうな、とくすりと笑って、そのまま深いまどろみの中に。]
[そんな、大切ななつのおもいでの、いちにち*]
…… 必要ないわけ、ないじゃないですか……っ。
[何故もっと早く気づかなかったんだろう。
何故もっとちゃんと、彼女のことを知ろうとしなかったんだろう。
後悔はいくつも湧いてきて、ぽたぽた膝の上に水を落とすけれど。
約束、するのなら。
何にも悲しいことは、無い筈なのだ]
……ゆーびきりげんまん、嘘ついたら… 、
[だから、雨の止む頃に。
画面に向けて指を差し出して、ぽつぽつと懐かしいメロディを口ずさむ。
きっと、いつか。そうと知らなくても、また、どこかで。
リアンにその事について尋ねることもなく。
皆と一緒の説明で、彼女が留学した事を知るのだった*]
― 海にて、その後 ―
……人生経験なのですよ。……たぶん。
[まったく原因に気づいていない友人>>1に、溜息落としつつ。
塩を振らずとも少ししょっぱい西瓜を、ちまちまと齧らせて貰った。
磨いていた西瓜を見事割ったらしいレーモンに、勿論惜しみない拍手を送ってからのこと]
受け…… うん?
[そして宣言したと思ったら走り去るケイン>>11に首を傾げつつ、ますます西瓜割りへの誤解が深まっていくのは、また別の話。
自分はのほほんとしていたので結果は知らないが、<<生徒会 ブリギッテ>>がわりと惜しいところだったりした瞬間は見ていたりした]
[やがて。
炎の映える頃合になれば、何処からともなく用意された花火を、物珍しげに見入っていたり。
リアンとラインドールが一緒に遊んでくれるなら、まずは何処を持って何処に火をつければ火花が出るのか、そこから教えて貰っただろう。
ただその中で、炎のいろした髪が見当たらなければ、手にした華から顔を上げて、きょろきょろ探す素振りはあった。
流れる煙と、火薬の匂いと、誰かの笑い声。
賑やかな筈なのに、何処か静かな空気を感じながら夏の夜は深まっていった*、]
>>9
[「も」は余計だなとは思っても、口にはできず]
は?
あ、あの…あの晩、もしかして、何かお世話になりましたか?
[頬を染めながら。何かヤバいものを感じて]
>>20
線香花火…。懐かしいですわね。
子供の時以来かも…。
[子供の時とは言っても、両親との記憶ではない。多分近所の悪ガキとの思い出程度の話かも知れない]
[>>27『も』など照れ隠しでしかない]
線香花火こそ花火職人が生んだ文化の極みかもしれませんね
[生徒達に突っ込まないと聞いて安心しながら見守る。素の
笑顔で]
―夏休みのとある日・自宅にて―
[ちょうどその日はハンスも遊びに来ていて。にぎやかな夕食の時間が流れていた。]
あ、そうです。今度ユトを家に呼んでもいいですか?
[シルヴィアがそう口を開いた時。
母、姉、ハンスの3人は期待のこもった目でシルヴィアを見つめ。父は思わず味噌汁をふきそうになっていた。そんな父の様子に両脇にいた母と姉は同時に小脇をつついたとかつつかなかったとか。
何はともあれ父は黙々と味噌汁と格闘しはじめた。むろん耳はダンボになっていただろうが。]
>>29
私達も後世に残るような人物になりましょうね
[打ち上げが終わったなんの情緒もない場所でそう呟いた
自分にも、ナタリアにも。もしかしたらその殆どは自分に
向けたものかもしれない]
「そりゃもちろんよ。ね、ね、ご飯何がいいかしら。何が好きかしら。」
[母は嬉しそうに献立を考え。]
「やっと会えるのかぁ…。ヴィーアすぐさま扉閉めちゃうからちらっとしか見てないんだよねー楽しみ楽しみ♪」
[姉は楽しそうにシルヴィアの頭を撫で、]
「……うわ、当分休みないんだけど…」
[ハンスは悔しそうに手帳と睨めっこし、]
「………。」
[父は無言でご飯をぱくついていた。]
>>31
私達?…わたしは無理ですわ。ハマノさんなら…なんでしたっけ…、「ナンバーズ?」ですから、十分素質はあるんじゃないですか?
[それは、籤の名前]
戻ります?
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