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>>367
[シンプルな回答に、柄にも無く顔が赤くなる]
あー……えーと。
それが叶ったんだよな、つまり……。
そっか、じゃあ出しても大丈夫だな。
クラム、手を出せ。
[ずっと握っている手じゃない方を要求して、薄い包みを手渡した。
開けたなら、内部に樹木をあしらった鋭角な二等辺三角形を形どった栞がクラムの手に零れてくるだろう。
よく見ると、頂点付近の縁のところに二人の名前が彫ってあるのに気付くだろうか]
あー……こうしてずっと一緒にいるけど、クラムの喜ぶ物ってよく分かってねぇんだ。
本が好きだからってゼタ単純なチョイスで悪ィが、オレ様ゼタ精一杯の好意として受け取ってほしい。
クラムが…ゼタ好きだ。
[クラムの手を取ってゆっくりと栞を握らせると、そのまま抱き締めた**]
……?なに?
[言われたままに手を出すと、手渡されたのは薄い包み。
開けてみれば、一枚の栞。
よく見れば、上の方にゼタと自分の名前が彫ってあるのに気づく。]
これ……ボクのためにわざわざ……?
[首をかしげて問う。]
あの、その、えと……。
[感情が溢れて、思考がまとまらない。
だから、言葉は使わなかった。
ただ、抱きしめられたまま、ぎゅっと抱きしめ返す**]
[返事は期待していない。
むしろ今のクラムに無理に返事を求める方が間違っている。
惚れ込んだもっと大きく深く育つであろう心を収穫のために刈り取るようなことはしたくなかったし、それを僅かなりとも期待した告白を少し後悔していた。
だから抱きしめ返してくれるだけの方がずっとクラムらしかったし、ゼタ嬉しかった]
……前に言ってたよな。
二人で分けたら二人とも幸せなれるってよ。
クラムと会ってこうして一緒に居るようになってから、オレ様ゼタ幸せだった。
その栞はオレ様からの気持ち。
クラムとの思い出を一緒に綴って来たって幸せを分けてあげてぇのよ。
だから名前入れてるんだぜ、二人のよ。
[溢れて止まらない気持ちが少し落ち着くまで抱きしめ合っていて、身を離したら頭を撫でてからまた手を繋いで歩き出した**]
―海水浴当日、海軍保養施設―
[本来は送迎していないらしいが、軍所有のマイクロバスと運転する若い海曹まで用意してくれたゼタ父に感謝しつつ、学園から乗り込んで移動。
ほどなく山に入り、一般人立ち入り禁止のゲートを通過すると……山を抜けた途端、近隣住民でも見た人は多くないであろう砂浜が広がっていた。
宿舎に到着すると担当の海曹が簡単に注意事項を述べた。特に退去時の清掃とゴミの分別にはうるさく感じたかもしれない。
火気使用については常識の範囲内でみたいなニュアンスしか言わず範囲外を想定していないように見えたかもしれない。
最後に、常設のライフセーバーがいないため、事故には充分気を付けるようにと特に念を押されて一行は鍵を受け取った]
―学園校門前・集合場所―
ミリ「おはようございます! 今日からまたよろしくお願いします!」
[集合場所に到着すると体育会系な勢いで頭を下げるミリ。
頭を上げると自然とシルヴィアを探してしまうが……どうやらまだ着いていないようだ。
代わりに見つけたのが……]
ミリ「えっ!? ええっ!? な、ななな、なになになにあの人! ヤバっヤバイあたい、あの人カッコよすぎ! あたいマジヤバイって!
兄貴兄貴! あの人誰! あのスッゲェカッコいい人! 誰誰、名前なんて言うんだよオイぃ!?
うわぁ……あたい溶けそう…」
[ラインドールがゼタ完璧ど真ん中だったらしい]
ナノ『……こないだはありがと、ナノです』
[ナノはというとレーモンに懐き始めた。
この姉妹が世話になったお礼に海ご招待だけれど、本人ラは自重する気ないようだ。**]
−水着を買う女子の輪の中−
…………眼福だねえ。
[自分のことを棚にあげてさえいれば、
目の前で繰り広げられる少女たちの華やかさは微笑ましく。
愉しそうに、水着を手に取っては決めてゆく彼女たちに目を細め。
自分は、柄の気に入ったものをひっそり試着して買った。
──目に鮮やかなブルーに、黒で蝶と鳥の柄の彫られたビキニ。
あと、可愛い狼がプリントされたTシャツも購入しておいた。
背面に「今夜がお前の命日だ!」と印字されている]
−帰宅した家で−
──ただい……、と。
[>>334帰宅してすぐに目に入ったのは、
ダイニングのテーブルでうたたねしているリアンの姿。
女子と違って男子の買い物は大変なんだろうな、と思い、
いっしょに帰宅しただろうホリーとちいさく笑いあいながら。
リアンの肩にブランケットを掛けておいた*]
−海水浴の、当日。集合場所−
[自宅の扉を出れば、校門前まで徒歩3分。
下には既に水着を着込み、その上に購入した狼のプリントTシャツ。
黒のロングベストを羽織り、カーゴを履き、頭にはカンカン帽。
リアンとホリーと一緒に向かっただろう校門前で、熱烈な歓迎>>373を受けた]
やあ、君たちだね、林間学校に来ていた子たち。
はじめまして、ぼくの名前はラインドール。
ゼタ、君にこんなに可愛い妹さんがいるとは知らなかったなあ。
林間学校のときに紹介してくれたらよかったのに。
[麦藁の下から銀糸を靡かせ、目を細める。
ミリが嫌がらなかったらその手を取り、甲にkissを落すのだけど。
それが彼女にどんな効果を齎すかは、ぼくはまだ知らない*]
―海水浴当日―
[出かける前に、ライのTシャツの「今夜がお前の命日だ!」の文字を指でなぞらせてもらって、
指先にTシャツ越しに感じる肌の感触に照れて、お前で指を止めて支度した。
集合場所でのミリの態度に歎息したけどなにも言わずマイクロバスに乗り込む。
やがて海水浴場につけば、日焼け止めを塗って海に突撃する*準備をしている*]
―とある日・自宅―
[パーティを開いてくれるという日。楽しみすぎて、どきどきしすぎてあまりよく眠れず。布団の中で雪兎と共にごろごろしていたら朝になっていた。
そのままいつものようにトレーニングをすませ、シャワーを浴びると自室に戻り。クローゼットの前でしばし固まる。]
……そういえば思うに初デート、ってやつですよね…?
[だからどうしたという感じもするが、普段以上に固まってしまったのは致し方なかろう。
結局選んだのは膝丈のシフォンワンピ。いつもは制服の下に忍ばせている十字架が解放感にゆらゆら揺れる。
準備を終えると、手帳から手書きの地図をとりだし、それを頼りに目的地へと向かった。]
―海水浴の前日―
[うきうきと鞄に荷物を入れていく。遊ぶ系のものはみんなに任せておけば安泰だろうと自身は入れず……まぁそもそも持ってなかったりするんだが。]
――ん、これで完璧ですね。
[ぽんぽん、と鞄をたたいて呟いて。ベッドにあがると雪兎を抱きしめる。
そして脇に置かれた携帯に手を伸ばし、メール作成画面へと飛ぶ。
ぽちぽちと文面を打ち込み。送信ボタンを押すとどきどきしながら返信を待った。]
― とある日、自宅にて ―
うう、微妙に眠い。
……自業自得だけどな。なんでもっと早く聞いておかなかったんだ、俺の馬鹿馬鹿馬鹿。
[いろいろばたばたと準備しているうちにあっさりと時間はたってしまい。軽く眠っただけで時間は朝。あわてて目を覚ましたもののトレーニングなんかする余裕はなく]
……物がない家でよかった。
片付けまでやってたら絶対死んでる。
[そう思いながら、鍋にビールをぶち込み始める。ついでとばかりに瓶の中身を自分の口に流し込みはじめたところで、インターホンが鳴った]
あ、あわっ!もう時間!?
[あわてて、ビール瓶片手に玄関へ。扉を開けば、シルヴィアの姿があったろうか]
― 海水浴の日、朝 ―
[大きな荷物を肩に掛け、早足で道を行く。白いナイロンパーカーにカーゴチノ。背中に踊るのは、自転車に乗った雪兎のプリント。
集合場所へ向かうのとは、ちょっとだけずれたコースを歩いて、向かったのはシルヴィアの家。]
……ううっ。経験したからって慣れるものじゃないよね、これだけは。
[携帯を取り出し、ぽちぽちと何事かをメール。そして息を吸い込んで、深呼吸一つ。頭の中ではいろいろとイメージが回りながら、そのチャイムを鳴らした]
― 自宅にて ―
おはよ、ルヴィ。待ってた。
[ふわりと微笑んで、空いた手で軽く彼女を抱き寄せて、その額にキスをしたろうか。
手元のビール瓶に視線が向かうのを見れば]
ああ、これ?
料理中だった。すこしのこっちゃったから胃の中に処分しようと思ったんだけど。
[ぺろりと舌をだして。軽く笑い。]
まぁ、あがって。何もない家だけど。
あ、前にいってたアルバム、出しておいたから。それでも見てて。
―海水浴の日―
[日課をこなして部屋に戻り、ふんわりとした淡い水色の半袖にひらひら揺れる白いミニスカートに身を包む。水着を買いに行った時に購入したものだ。当たり前に首にかかる十字架と喧嘩しないようシンプルなデザインだったりする。
着替え終わるとベッドに視線を向け。しばし悩んだのち雪兎を手にとり大きな鞄の中にそっといれてリビングへと下りていった。
本を読んで待っていると鳴った携帯。確認して、くすり笑んで。鞄を手にしたあたりで鳴り響くチャイム>>383。]
「はーい」
わ、お姉ちゃん、待ってくださいっわたし出ますからっ
[玄関に向かおうとした姉を慌てて押し止めて、あたふたと玄関へ。後ろから視線を感じるが気にしないことにして。]
ユトおはようございます。
[サンダルを履いて、扉を開けるとすぐさま閉めた。]
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