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そうか。
だけど、その馬鹿な事の為に命を情熱をかけてる人も居るんだ。
[青空に、前座として行われていたBFのスピードレースが終了した事を告げる為、新たにBigFireが空高く舞い上がってゆく。
エミリーと共に、その雄姿を見上げ堪能した後、]
エミリー。
家出はもうバレている。
だけど、ちゃんと理由を話すなら……きみがしたい事に協力出来る。その為には、心配させた皆に理由を話して謝らないといけない。
その後なら、「The Golden Bough」はきみを歓迎する。
[グレンは、分厚いグローブに覆われた手をエミリーに差し出した。本部に保護された後、小さな騎士付きだが大会は楽しめるだろう。]
悲運の左腕 セシリア が参加しました。
――ステーション前――
[一人の少女が、小型無線で何者かと会話しながら歩いている]
…到着しました。
『――――』
ええ、大丈夫です。大丈夫ですから。
[少女は不機嫌な様子を隠そうともしない]
『――――』
わかっています。そもそもアレは私のせいではないでしょう?
『――――』
…だから、わかってると言っているじゃないですか!
[あふれ出る苛立ちを抑えきれぬ故か、近くの柱を殴りつける]
『――――』
…はい、わかっています。必ずや勝利を。
[少女は通信を切ると、殴りつけた手をさすりながら参加登録へ向かった]
―格納庫―
じゃあこのコ、よろしくネ。
え?
ううん、アタシはこの大会は初めてヨ。
よく似たBF?あー、それ12号だワ。
去年出たって聞いてる。
baloon社のBFシリーズSEAのひとつ。
このコは13号、覚えといてヨ!
[フン、と少し上向きの鼻を鳴らしてオレンジの髪が揺れる。
突き付けるように腕を伸ばし、スタッフにIDカードを出してみせた。]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
悲運の左腕 セシリア がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(悲運の左腕 セシリアは村を出ました)
ロボドッグ 110シリーズ がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ロボドッグ 110シリーズは村を出ました)
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