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――?
[突然伸ばされた手を追う様にして、視線が動く。
両肩を掴まれたと判った時には、既に目の前に覗き込む顔があって
不思議そうに見返しながら――首が僅かに傾いで、
さらりと、髪が頬へと触れながら、揺れた。]
…西野く、
[呼ぼうとした名は続いた言葉に消えた。
ぱちりと一度瞬いて、その言葉の意味を時間を掛けて飲み込んで。
――ぎゅ、と自分の手を握る。]
…うん、判ってる。――わたし、頑張るから。
きっと、西野くんが自分を好きになれるように 頑張るから。
…?
[一瞬の沈黙に不思議顔。]
やっぱり知らない、か…。
危険な目にあってなきゃいいけど。
え? ――あ、うん。……。ありがとう。
[いいお嫁さん、という単語に惑って、礼を述べる。
そんなことを夢見たことがあった。
だから少しだけ寂しそうに笑う。]
…。
[初恋だったのだろうか。風峯の件は。]
…。
[成就しない初恋はなるべく若いうちにすませておくと、残る傷が浅いのかもしれない、と思う。傷やその跡そのものは残っていく、かもしれないが。
やはり罪なヤツ。風峯。]
普通か。普通な。
[さて、どのようなオムレツか。笑う。]
――…、悶えて床を転がってたら、あっつい!
多分転がってた事だけが直接的な原因じゃないんだろうけど!
[何だろう!なんだろうこの凄い、 凄い居た堪れない感じの!!
でも存分にときめいた。 ちょっともう。
なんだろうね! 西野くんありがt…
落ち着こうと思って机に頭打ちつけてたら、痛いでs]
[積み上がった浴衣に帯を乗せる。
溜め息ひとつ]
…投げ槍やったら、いかんの?
なんかあったら、いかんの?
[手にしていた物は、何だったか。
少なくとも水着ではなかったが]
……もう、うちに構わんといて。
[背を向けたまま、告げた]
……。
[寂しげな笑みを見て、おや? という顔をした]
ん。
碓氷も、何か背負っているのか、な。
そんな顔の碓氷、初めて見る。
[珍しく真顔になった。それが珍しいのもどうなのか]
[歩きながら、ちょっと憮然]
……ふつうですとも。
[意味ありげな笑いだ。
ガルシアにまで料理下手で認識されてしまった。
ワインでも飲ませて、小一時間ほどじっくり語り合う必要がありそうだ。じゃなくて]
ああ、そういえば……今日、山田くんみた?
日恋の張り紙には書いてないけど、姿が見えなくて。
張り紙にないってことは、
恋をしたんでも、体調不良でもないみたい、なんだけど。
……他に、ここを出る手段、あるのかなあ。
[ガルシアの顔を、見上げるように]
ガルシアくんは、どう。出れそう?
頑張らなくて、いい。
[突拍子もない悪戯。しかし返ってきた真面目な答えに、少し微笑んだだろうか。
触れた肩を通し、その身体に僅かに力が入ったことを知って、首を横に振った]
僕はもう、とっくに……君のことが好きなんだから。
[少女の肩から右手だけ離し、その細い背中へと回す。その愛しいぬくもりを、もっと感じたかった。
そっと抱き寄せ、少女の額に頬を寄せる。柔らかな髪の感触がくすぐったくて、心地よかった]
[寂しさを湛えたのは、少しの時間だった。]
ううん、背負ってるわけじゃないよ。
私のは、ただの失恋。
好きだった先生が、いたんだ。
先生のお嫁さんに、なりたかった。
それだけだよ。
[真顔の宇留間を初めて見た気がする。]
ダメだよ!
[思わず声が大きくなった]
……ダメだよ。
だって、心配じゃないか。
アンが元気じゃなければ、心配するのが当たり前じゃないか。
構うなって言われても、放っておけないよ。
…怒ったか。
別に、皮肉というわけでは、ないんだ。
すまん。
[と言いつつ、笑ったまま。]
…ん、山田か。
いや、見ていない。
[…。]
ところで、山田は、本当に、女子だったらしい。
知っていたか。
俺は、それを聞いて、えらく、驚いたのだが。
さっきの、20倍は、驚いたな。
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