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ち、ちがう。
ええと。
ごまかす。
誤魔化す。
[慌てていい直した。]
はぐらかすというか。
…なんだろう、柳に風というわけでもないんだよな…
力技で見ないようにしているというか…
[御手洗を真面目に考察する、の巻。
むしろ、彼の背後かもしれない。]
−エントランス前−
えっ、ヨッシーとリンちゃんが?
へぇー、全然気付かなかったけど、あの二人はそうだったんだ。
[張り紙を見て驚いた]
アタロは体調不良か……。
タイツ脱いだからかな。
はぐらかす。
[珍味でも口にしたかのように目をまるくして。
更科を見ながら少し笑った。]
慰めてくれてありがとう。
でも、私、そんなに柔じゃないよ。
待つのも破れるのも恋のうち。
[言って。また石を積み始める。
一つ積むごとに、家族を、友達を思うのだ。
懐かしく――楽しくないはずがない。思い出巡り。]
ん、まぁ食べられてもある意味いいけどな。
[すましている更科の頬をつつく。]
……ん、じゃあ惚れてないのか?
俺は惚れてるぞ、どうしようもない程、な。
[目を伏せる更科の頭に、自分の顔を埋めた。
この体勢はちょうどいい、なにせ自分の顔を見せないで済む。]
……ん。
[囁く声に、微笑んで抱き寄せた。
しかし、否定は出来ない称号だろう。]
それにね。更科さん。
本当の私は、もう消えているから。
ここの私は、墓下空間(カオス)だけのマボロシ。
[本物の阿太郎が病室で寝ているように。
中辻も、阿太郎から離れる時に薄くなったのだ。
一つ心配(みれん)がなくなったから。
阿太郎のような人にも、もう視えない。
……恐山の巫女とかだったら見えるかも。
そんな感じ。]
ある意味ってなんだ。
[つつかれた。
つつく指をちらりと見た。手を触れる。]
――…そんなこと 謂ってない。
……、…
[顔を埋められると見えない。
けれどもそれは自分の顔も見られないということで
それは、多分今赤い顔を見せずにすむということで
]
…すき
[謂って凭れ掛かる。
否定出来ないだろうな
寧ろ甘んじて受ける だろうか。]
さぁ、なんだろなー?
[触れられた手を、軽く握りかえす。
とにかく、触れ合えるというのが嬉しい。
それにあれだ、触れ合った時の動作の一つ一つがどうしようもなく可愛く思えてしかたが無い。
まぁ、これも一種の惚れた弱みという奴だろうか。
きっと今自分は、顔を少し赤くしながら微笑んでいるんだろう。
そう思えばちょっと恥ずかしくて、今は少し顔を見せ難い気もする。]
ん……――俺も、だ。
[体を預けられれば、優しく抱きとめた。
ああ、受け入れそうだな……やっぱダメだ。]
[河原の石は、どんなに頑張っても積み上がることはない。
鬼がやってきて、崩して去ってしまうから。
類に漏れず、中辻の石の塔も崩れて堕ちた。
まあ、鬼ではなく風のせいだったけど。
……風? 風峯のことかよし後で祟る。]
そうだね。……また、ここで会えたら。
いっぱいお話しよう。
[何やら歯がゆそうな更科に笑いかける。]
更科さんがそんな顔をしていたら、私も悲しいな。
それに、ほら、風峯くんに怒られてしまうよ。
[最後にそれだけ言って、するりとその場を去った。
最後は小さく手を振っていた。
――更科も前向きに料理に励むだろう。
御手洗への恋心は、……まあ仕方のないことだ。]
[中辻あさりは、吸い込まれるような天を見上げた。
そのほんの少しの間だけ。
鶯谷阿太郎を借りた姿ではなく。
往年の、学園に通っていた頃の制服姿に戻った。
徐々に消え行く中で。
制服はまた移り変わり。
故郷の実家でよく着ていた巫女の服に変化した後。
景色に霞むように、その姿は消えて逝きました。]
教えてくれないのか。
[握り返された手をこちらも握って。
別段本気で言っているわけではない様子。
惚れた弱みはきっと
お互い様なんだろう。
抱きとめられたまま
顔を一寸動かしてみる。
見えないかな。
見ようとしてみる。
――さすがの、帝だ…。御手洗。]
ん……秘密だ、な。
[冗談じみて追求する言葉には、こちらも冗談っぽく返答した。
腕の中で更科の顔が動くのを感じれば。
もしかして息苦しいのかと思い、腕を緩めてそちらに視線を。]
――……あ、む…う。
[目が、合った。]
[御手洗の童帝王学!とかいう謎なほんのイメージが浮かんだ。
これはひどい。
………。
そして、どうも祟られるらしい。
更科に不幸の影響が行かない程度に手加減願いたい。
転んで靴紐切れるとか。]
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