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遅延メモが残されています。
葛城 都 に 1人が投票した。
山田 太郎 に 9人が投票した。
山田 太郎 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、鶯谷 阿太郎 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、城 譲、双海 杏、矢口 恵子、葛城 都、碓氷 愛美、結城 丈二、宇留間 悠介、ガルシア河村 カルロス の 8 名。
【これより、島脱出ロールをします。】
【鶯谷阿太郎はこれへのリアクションを終えてから楽屋裏モードへと移行してください】
【正直、ほぼ描写のみなんですっ飛ばして楽屋裏でお楽しみいただいてもいいかも】
―207号室・深夜―
[人目を忍ぶノックの音。そっと開ければ、ドアの外には結城丈二が立っていた。
人差し指を立て、音を立てないようにして部屋の中へと滑り込む。]
「悪いようにはしない。――これを、飲んで」
[差し出したのは一粒のカプセル剤。]
「これで君は島を脱出できる。望むなら、元の日常にも戻れる」
[疑うのなら、結城丈二は君を助けたいのだと真剣な眼差しで説得してくるだろう。]
[薬を飲んで意識を失った君をベッドに寝かせる。
しばらくすれば体調が確認され、プログラムの継続が不可能であると診断されるだろう。
その間に――結城丈二はなにやら書類の入った封筒を君の鞄に差し込んだ]
―早朝―
[診断が終わった事を確認した結城丈二は、君と君の荷物を抱えて岸壁へと向かう。波打ち際には、一艘のボート。
その中に波が被らぬよう、結城丈二はそっと君の身体を寝かせた。
結城丈二が立ち去り、程なくして同じく日恋の連絡員である山田太郎がやってくる。
君は山田太郎の手引きにより病院へと保護され、後は病院で介抱されるだろう。
数日後に意識を取り戻した君がどうするかは知らない。そこからは全て、未来の出来事である――]
二越ちゃんと山田ちゃんの墓下脱出ロールがぞんざいなっちゃっててごめんねえ。
表や赤で完結してるなって思ったら蛇足になりそうで視点を西野くんや鶯谷くんにまとめちゃったんだよ。
[風峯のアパートの隅っこにちょこんと座って謝罪。]
娶られる、そして娶るって
3人か。
どういう関係になるんだ…
[平等噴いた。
いや、本人たちが納得するなら。]
…中辻…
[すごく見た。]
―207号室・深夜―
[マスクは動かなかった。扉を叩く音が聞こえても。
踏み込む気配が聞こえて、漸く体を起こした程度。]
……ああ。やっぱり来たのか。
案外、速かったな。
[予感はあった。
だが改めて結城の姿を見ると、ため息の一つも出るのだった。]
[差し出したカプセルをマスク越しに見る。
……もう、自分がこの島にいる理由はない。
一番心配だった矢口のことも結城に任せたし、
彼女の傷は、きっとガルシアが癒してくれるだろう。
揉んだ時の大きな肩。安心の出来る懐の大きさ。]
もう一度だけ約束してくれ。
[カプセルを受け取り、飲むためにマスクを取る。]
【楽屋裏は風峯くんのアパートを提供してもらいました】
まあ、三日目の勢いってヤツさね。
[アパートの一角を南国風に改良中。大雨じめじめを吹き飛ばしたいらしい。]
ちなみにこの世界。
日本人同士の結婚時、もしくは既に夫婦で、
・○年以内に子供を作る
・○年以内に養子を取る
という条件を承諾し、審査の上合格すると、多額の援助金や子供が出来た場合の一定期間の学費免除などがあるという裏設定があったり。
矢口さんが、もし恋が出来なかったなら、頼む。
それと、……結城くんも、必ず幸せになるんだ。
[後は結城を信頼できるかどうかの問題。
……けれど、結城は見当がついていると言った。
だから、万が一の間違いもないように、名指しで言った。
彼女の秘密を知っていたならば。
きっと、矢口も彼を信用して話したのだ。
ならば、自分も結城を信じよう。]
[一度だけ、窓の外を見た。
……ほんの少しだけ、また矢口を話したいと、思った。]
――――さよなら。
[口にしたのは別れの言葉。
それが何を意味したのか。
傍にいた結城に分かったのか、どうか。]
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