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[何か電波を受信したようです。]
じゃ、私お風呂行ってくるね。
[とお風呂道具一式を持って部屋を出る。
お風呂までたどり着くと、双海の服が置いてあるのに気づいた。]
双海さん先に入ってるんだ?
[服を脱いでタオルを装備して浴場へ。
どうやら双海の姿は見えず、露天にいるらしい。]
親が理解できない馬鹿? ああ、それは僕も君と一緒だ。
僕は親に殺されかけたことがある。川に沈められて首を絞められたことがある。今は家を出て逃げたがね。
おかげで僕はトラウマ持ちだ。昨日も今日も生きるのに精一杯だ。明日はまた生きていられるのか? 最近はどうにか保ってはいるが、また自殺志願の真似事をしでかすのではないか? まあ、今はそんなことはどうでもいい。
[険しく、山田の目を真正面から見て、話す]
さあ秘密を話したぞ。言わせてもらう。ふざけるな。親が何だ。叱られる? 知ったことか。
君の存在を懸けて―――反抗しろ。
[矢口にも一緒に行こうと声をかけておいた。が。
来ているのかと脱衣所を一度見る。
髪の毛と身体を洗ってから、上に髪を纏め上げて、露天に続くドアを開いた。]
双海さーん…?
[声をかける。]
[少し考え事をしていたら、金魚が壊れた。ぺしゃ。
これをやるのは好きだけど、あまり上手くない]
…むつかし。
[ふー、吐息を吐き出すと、膝を抱えた。
空を見上げると、湯気で微かに紗がかかって空がきれいだった。
おほしさま、きらきら。空にビーズを零したみたいに見える]
[西野の言葉は、予想を遥かに超えたものだった。
普段から慎重な奴だと思ってた。
普段から懐疑的な奴だと思ってた。
その謎が、予想を斜め上回る場所から解けたような気がした。
唖然として、暫く西野の顔を見ていた。 が]
アタシ……。
[親に反抗する? 想像してみた。男の子として育てられることに甘んじていさえすれば、パパもママも優しかった。
むしろ、大切に育てられていた。
西野の受けてきた待遇を聞く限り、次元が違う。五右衛門だ。
言葉に詰まった。]
いたー。
[ちなみに、以前露天に入った時は一人だったので混浴であることを知らない。]
お風呂、来てたんだ。
[お湯にそっと足をつけてから、中へと入った。
そういえば誰が風呂を沸かしているのだろう、とも思ったがボイラーかもしれない。
双海の方によっていく。]
星、綺麗だね。
[さっき双海がしていたように上を見上げて、口にした。]
……。とりあえず。
は、話してくれて……そんな、秘密を。
アタシ、絶対誰にも言わない。
だから……。
もう、やめて。
[もう一度西野の、左の袖を捲くる右手を上から今度は強く押さえた。]
[お風呂に誘われたが、電波的に、沈んだ杏ちゃんをみて冷静でいられる自信がない。
なので、気が向いたら行こうかなと思いつつ。
とりあえず、わんこを連れて、その辺を徘徊]
……お、ガルシアくん。
え、寝床? 201が、宇留間くん1人だった気もするけど。
[テラスで見かけたガルシアに、うろおぼえな空きベッドを伝える。
正直、入れ替えが激しくて、完全には把握していない]
ん?うん。
綺麗やね、星。
[掌を、ざばーと上に持ち上げるときらきらとお湯が落ちていった。
ちょっとだけ、空の星に似ている]
ここに来られんかったら、見れんかったやろなあ。こんな空。
[山田の声を聞き、急速に脳が冷却する。舌打ちした。息を吐いた。大きな息を吐いた。袖をまくる右手を離す]
ああ……悪かった。
それに、君が親に真に反抗したら、この秘密の共有は意味がなくなるな。反抗しろ……皆に知らせろ、と僕は言ったわけだ。
[クックッ……と含み笑い。そうして、倒れ込むように床へと転がった]
ダメだな。ワケが分からん。困った。久しぶりだ。
こんなにも……清々しい。
そうだねぇ。
たくさん星が見えるし。
全然見える量が違うもの。
そだ、城君どんな感じだった?
かくれんぼに勝ったのはいいけど、具合悪くしてたらそっちの方がまずいよね…。
[一度視線を湯に戻す。そして双海を見た。]
うん。キラキラしとる。
上から見降ろすことはあっても、これだけのあかりを
下から見るってなかなかないもんなあ。
[手拭いで金魚を作る。
あ、また失敗]
んー?…全然起きひん。
ちょっと無理に起こして、水分でも取らせよかと思ったけど
可哀想やし、自然に起きるん待っとる。
[苦笑して、小さく肩を竦めた]
…。
[都会では望みようのない星空を眺めていると、矢口が犬を連れて通りがかった。
散歩だろうか。
放し飼い状態だから運動不足の心配はないとは思うが、この静かな夜に犬の散歩は、楽しそうだった。]
矢口。
部屋割が、どうなっているか、知らないか。
[今度は犬に夢中になって訊くのを忘れるということはなく、201が空いているらしいとの情報を得る。
しかし…]
気もする、とは、どういうことだ。
どうやって、部屋を割っているんだ…。
[体調が悪い者がいることは知っているが、男女が相部屋になったりならされたりしていることは知りようもない。]
よっしー……。
[舌打ちが、ため息が、しょせん反抗出来ない自分へのものなのか、と、そう思った。]
ごめん。
アタシ……アンタから見れば、意気地なしだね。
[いきなり床に倒れこまれると、慌てふためいて傍にしゃがみこむ。]
て、だ、だいじょぶ?
ねえ。
[身を乗り出して、西野の耳にしっかりと伝える。]
お願いだから、もう、自分に傷をつけるようなこと、しないで。ね?
そっかぁ。
疲れがたまってただけかもしれないし、ぐっすり寝させれば以外と起きるかも。
双海さんも、無理しないでね。
いっつも早起きしてるし。
[きんぎょが失敗したのを見て、自分も真似てみた。
1.できた
2.失敗
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