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―娯楽室でかくれんぼ―
[笑うさまに小首を傾げ
それから続いた言葉に瞬いて]
…、む、また、そういうことを謂う
別段、そんな気にしないのでは、ないかな…
[だってこれは、かくれんぼなのだし。
――と、困ったようにうなじのあたりの髪を
撫で付けながら謂う]
からかうものじゃない、ぞ。
気にしない、ね。
まあ君がそう思うのなら、そういうことでもいいが。
[意地の悪い笑み。からかう口調は、止めなかった]
だが君は、気にして欲しいのではないか?
―露天風呂・サウナ小屋裏―
…。
[とりあえず、突き当たるまで走り、そこで目についた陰…小屋の裏に身を隠す。
…というか、俺不利だろう、これ。
隠れられる場所ほとんどないぞ。]
…。
[葛城を、慎重に降ろす。]
…。
[思案する。
風峯と闘って葛城を守る作戦でもいいのだが、自分と風峯が本気でやり合った場合、なんだか色々と大変なことになりそうな気がした。]
−倉庫前→娯楽室前 単なる通過−
ほら、出ておいでぇぇぇ。
大丈夫、痛くないから〜。
優しく優しく優し〜く、極楽へ送るだけだからさー。
[ケタケタケタという笑い声と共に、声が聞こえる。
テンションは既にスーパーハイだ。
しかし倉庫を素通りしている時点で少し平常心を欠いているのだろう。
禍々しい気と共に離れていく。]
…。
[見つかったら、自分は目立つのを生かして囮となって逃げ、あとは降参しよう…。]
…。
[そう決めて、入口の様子をうかがった。*]
[風峯駿の気配が通り過ぎていくのを感じた。
邪悪な気は、ダンボールの内側まで浸透している。]
っ……、少しあてられたか。
[くらり、熱病のような重みが頭に圧し掛かる。
だが、風峯の周囲に回転する気配も去っていったようだ。]
……全てが終わり、まだ君が暴走を止めないのなら。
僕は君に果たし状を申し込もう。
[果たしてその機会があるか否か――。]
――……っ!
[風峯の声が聴こえて、びくり。
あまりにイッちゃった禍々しい気配に、がたがた震えが止まりません。
見つかったら、殺される。
自分の口を必死に抑えて、呼吸の音も立てないように。
――十数秒。離れていく気配。]
……ええと。助かった……の?
[胸をなでおろす。杏と違って、なでおろす胸はある。
さて、倉庫の外にいる鶯谷は無事だろうか?]
−大浴場 露天風呂−
[流石に女子風呂にはいけない為、双海に任せるしかない。
だが露天ならいけると思い、そちらに行くと……。]
カルロスゥゥゥゥゥ!
[発見、というかでかい為隠れられなかったか。
風峯……いやカザミネと今は呼ぼう。
その姿を認めた瞬間、一気に風呂場の外へと逃げていった。]
HAHHAAA!今の俺は40ヤードを4秒0で駆け抜けるぞ!
[クラウチングスタート後、猛ダッシュ。
風呂場の床では幸運なことに転ばなかったらしい。
娯楽室の前を巨体2人が物凄い勢いで駆け抜ける。]
―娯楽室―
…っ、
な、なぜにそういうことを、謂うのか。
…時々意地が悪いぞ――――お前。
[眼をそらした後斜ににらむ]
それならだいたい、
…お前はどうなのか…
それに、あれらの弱味は見つからないままか。
−露天風呂→エントランス−
カルロスゥゥゥ!お前には何よりも速さが足り……!
[もう少しで追いつく、という所でカルロスが反転。
両腕を挙げて立ち止まった。
降参…だ。
という事らしい。
流石に降参した相手に超必を叩き込むわけにもいかない。
軽く体にタッチした後、来た道を引き返した。]
―露天風呂―
ふ、ふむ。そういうことか。
[カルロスから説明を受けて納得するも、かくれんぼってこんな命の危険を感じるようなものだっただろうか、と首を傾げる。
サウナ小屋の裏手でカルロスの背に隠れながら、様子を伺おうとひょこっと頭を出した時、何か邪悪なオーラを感じた気がして、さっと頭を引っ込めた。]
[思わず、露天風呂のお湯の中にざぶんと潜る。]
[ぶくぶくぶく…]
………ぷはっ。
[数秒後、湯気の中に顔を出すと、カルロスが風峯にタッチされているのが見えた。性的な意味ではなく。]
あちゃ…。すまんな、カルロス。
[自分を庇って犠牲になってくれたのかもしれない。
心の中でお礼を言いながら、そのまま低姿勢で縁の方に向かって泳いだ。]
[僕はどうなのか。そして、あれらの……日恋の弱みについて、見つけられたかどうか。
その問いには、少し顎に手を置き考えた]
ヤツらの弱みに関しては、正直絶望的だと今は思っているかな。
コンタクトを取ろうと動いてみたが、空振りだ。拠点もおそらくは海上にあって手出しできない。
おそらくヤツらは、徹底して僕らには関わるまいよ。つまり現状は現状のまま動かない。
[お手上げだ、と軽く両手を挙げた。
そうして、碓氷との話を思い出す。一途な想いを持ちながら、これもきっかけと前向きに考えていた少女との話。
自分は、彼女のような考え方を持つことができるのだろうか]
僕はどうなのか。その問いは、この組み合わせで誰かに嫉妬していないか、と聞いているんだな。更科。
正直、今の僕にそんな相手はいない。そういう質問が出てきたことに少し驚くくらいにな。更科は僕が誰のためにそんな感情を抱くと思っているんだ?
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