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あ……
[外へ向かおうとしている鶯谷の、ダンボールの隙間に手を突っ込む。
鶯谷の背中に、そっと手を触れ、こう2(4)言った。]
タイツ。
1.ありがと。
2.ねえ……良かったら、一緒に入ろ?
3.すぐあがるから、よろしくね。
4.アンタ、ほんといい奴だね。
…ん?ああ…室内、なあ…。
[結城の提案に考えた。
んー、と唸ること少し]
ほな…ここのなかでかくれんぼでもする?
[室内で遊ぶと聞いてそれぐらいしか浮かばなかった]
[しばらく待っていたが。]
何だか食堂の方楽しそう…。
又後で渡せばいっか。
[食堂のほうから響いてくる声に、うずうずとして。待つのをあきらめて、食堂に向けて歩き出す。]
[唐突に。背に触れる指の感触。
――ぞくり、というか、どきん、というか。
続いて聞こえた声は、どこか遠くの出来事のようで。]
・・・・・・・・や、やまだ、さん。
[ダンボールは振り返らない。
阿太郎は暫くの間、何かを黙考し。]
・・・・・・・・・・・・・。
山田さん。ちょっとそこに座ろうか。
[山田の手をそっと掴み、ダンボールから出してから、
阿太郎はダンボールを脱ぎ、山田が立っている床を指差した。]
双海。僕にその発想はなかった。
だが、だが、だが……だ。
[沈痛そうな面持ち。思わず手で顔を隠した]
仮にもし、万が一、どこかの誰かと誰かがどうしても最後まで見つからなかった場合、僕らはどうすればいいんだ?
あ、、、かくれんぼ面白そう。
このログハウス結構色々な部屋あるし楽しいと思うんだ。
[双海の案に賛同する。
カラオケから逃げたいだけという話かも知れない。歌は聞くのも歌うのも好きだが自分がけっして上手いわけではないことを自覚している。人前で注目されて歌うなんてもっての他だ。回避。回避。]
あ、、、。
[西野の言葉に絶句する。あれ、そういえば僕ってこのプログラムは非常に危険だとか思ってなかったっけ。いつの間にか危機感を失っている自分に驚いた。恐るべし日本政府。きっと日本政府の仕業。]
―食堂―
…かくれんぼ?
…確かに、ログハウスは広いけど。
かくれんぼ、鶯谷得意そう、だな。
……は?
……西野、投げるって、なんで?
[なんだか知らないところで
いろんなものが飛び交っている気がして鳴らない。]
タイツ?
[ダンボールから現れたのは、いつものタイツ。
言われるままに、床に正座する。]
なによぅ、闇に隠れて生きるもの同士、勇気を振り絞ってお互いを曝け出し、これが真の友情なのね〜〜的な感動の青春ドラマを繰り広げようと思っただけなのに。
そんな、かしこまんないで。
[ちょっぴり上目使い。]
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