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[うん、と頷いた。
取り敢えず、出られるとなった今は
西野を再起不能なまでにこの拳でブチ殺すことが
最優先事項である]
ん?
───っ、ちょ、何。
[なんか抱えられた。何でこうなった。
訳がわからない、みたいな顔をして、首を傾げた。
割と落ち着いているような気もする]
いや、そら姫抱きぐらいわかるけど。
[そういうことを言っているんじゃない]
好き嫌い以前に、とりあえず落ち着かんから降ろせ。
足の裏に踏むもんがないんは水ん中だけで十分。
[残念なことに好き嫌い以前の発想だった]
でも、これからボートに乗っていくらしいし。
船、苦手でしょ。
だから、僕にしっかり掴まってるといいよ。
[言って、ずんずん歩き始めた]
あ、ジョージ、荷物よろしくね。
は?!
[確かに船は苦手だがどうしてそういう発想になった。
わからない。さっっっっっぱり、わからない!!理解できない!]
ちょ、城、待っ !!!
[舌噛んだ。痛い]
…うっさい。
[険しい顔をしながら、ちょっとだけ黙った。
降ろすつもりのない様子に、不機嫌な顔しかできない]
血?
[そりゃあまあ、思いっきり勢い良く噛んだから
出てないわけがないわけだが]
へーき。
[取り敢えず、この居た堪れない状況に比べれば
ずっとマシだから、涼しい顔をしておくことにした]
−浜辺−
[橋桁を経由して、ボートに乗り込む]
……アン、怒ってる?
でも、船だよ?
怖くないの?
[不機嫌そうな双海の顔を困ったように見た]
…一応。
[何でこんな少女漫画みたいな状況になっているのか理解が出来ない。
むすーっとした顔のまま、周りはすっかり海。
これがボートじゃなければ、しかもこんな状況でなければ
それはもう心躍るというものなのだが]
怖い、とは言うてへん。
…まあ、そら、苦手やけど。
[何故なら酔うからである。
それこそ陸に上がった深海魚よりも実にグロッキーな
双海杏が見れるのは間違いない]
そっか、じゃあ降ろすよ?
[双海の身体をデッキに降ろす]
皆が揃うのって久しぶりだね。
元気にしてるかな。
[気持ち良さそうに潮風を浴びている]
[漸く降ろされたボートの上はやっぱりちょっと不安定で、
やっぱり難しい顔をしたまま、それでも息を吐き出した]
…せやな。
元気やといいけど。女の子達が。
[つまり男どもはどうでもいいという心の現れである。
まあ、宇留間は相変わらず牛乳飲んでるのかとか、
御手洗はいい加減まともな服装に戻れているのかとか
その辺はちょっとぐらい気にはなるけれど。
気になるっていうか、興味?]
アオちゃんなんて、随分久しぶりな気がするよね。
あの二人、仲良くしてるかな。
まあ、駿ならきっとうまくやってると思うけど。
[いかつい友人の顔を思い浮かべる]
ヨッシーとリンちゃんの方が、意外すぎて想像がつかないよ。
…更科、体力大丈夫なんかなあ…。
[子供が見ちゃいけないアレでソレな意味で。
風峯の心配はしません、当然ん。それが双海クオリティ]
鈴は……。
[まあ、風峯よりはよほど常識人のようなので大丈夫だろう。
だが121コンボの洗礼は受けてもらう。当然だ。
結城が乗ってくれば船が動き出したのが解る。
足の裏から伝わってくる波揺れとか、モーターの振動とか。
なんか、色々。そう、色々。
結局3分もたたないうちにぐったりした双海の出来上がり]
駿のことだから、子供でサッカーチームを作ろう、とか言ってそうだね。
[談笑していると、双海の様子がおかしいのに気付いた]
ほら、だから言ったのに……。
無理しないで。
[ぐったりしている双海を腕の中に抱き込む]
甘えてくれるんでしょ?
[にっこりと笑った**]
…ありそう。
[頭が痛い。なんていうかもう更科頑張れ。
ただでさえ船の上で調子が悪いので、
それが余計に輪をかけて、顔が青を通り越してやや白い気もする]
うっさい。
[大丈夫だと言おうとした言葉が、
城の先手を打つ言葉に飲みこまれて。
小さくむくれたまま、負けを認めた]
…しゃあないから、甘えといたる。
[今だけとしっかり念を押すと、むくれるとも照れるとも
何とも表現しづらい自分の表情が城に見えないように
ちょっとだけよっかかっておくことにした**]
――― 保健室 ―――
[目を覚ますと、そこは白い部屋だった。
白い壁。白い天井。白い寝台、シーツ。機能重視で作られた医療器具まで白く見える]
ここは……。
[身じろぎして、顔をしかめた。全身に鈍い痛みが走った。呻く]
そうか……僕は、双海に……。
[殴られて。酷く殴られて。これでもかというくらい、殴られて。
そして、気を失ったのだ]
― 後日・アミューズメントパーク ―
ほら、もっとくっつかないと、ちゃんと写らないよ?
[愛美の肩を抱き寄せる。いま「肩」が「型」に変換されたぞ。どういう事だ、ATOK]
3Dプリクラってあるんだ。初めて来たから知らなかった、な。
― 後日・アミューズメントパーク ―
[プリクラコーナーを通りすがりに入った一台。
撮るのは久しぶりだった。中学の時は何度も撮りに入ったことが有る。
そのころより増えた機能に目を丸くしつつ]
え、あ、うん。
[肩を抱き寄せられてぎこちなく宇留間に肩を寄せた。
画面に映る二人の顔。直視すると恥ずかしくてつい俯いた。]
ほんとだ。なんだか種類だってたくさんあるよね…。
―保健室―
――西野くん
[目を開いたのに気付いて、そっと声を掛けながら立ち上がる。
気持ちが急いていたのか、弾みで腰掛けていた椅子がかたんと小さく音を立てた。
…あの時の惨劇は口にするにも憚られる。
121コンボとは、我が片割れながら人離れした事をやってのけたものだ。
そんな数字、昨今音ゲー辺りでしか見たことがない。
そもそも格ゲーでは121へ至る前に普通ゲージが空っぽになっている。
…あの時止めなければ、今頃どうなっていたか。
あまりそこまでは考えたくない。]
…だ、だいじょうぶ?
[…大丈夫ではないから、ここにいるのだろうが。
心配げに眉を寄せながら、その顔を覗き込んだ。]
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