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―――1Day
どうやらこの中には、村人が15名、人狼が2名、C国狂人が1名いるようだ。
−キッチン−
[お日様と共に目が覚めて、今日も元気に楽しい一日が始まる。
と思ったら大間違いだ。
若干目覚めは憂鬱だったが、さくさくと持ってきていた
私服のTシャツと短パンに着替えて朝から食事の支度です当然です。
16人分は流石に人数が多いのでちょっといつもより時間もかかる。
何故ってこの人はパンから焼くからです。そりゃあ時間もかかる。
厚切りのベーコンに野菜とチーズオムレツ、根菜スープにシトラスジュース。
特に何も言われなくても動くのは、他にする事がないから。
自分はというと昨日の残りの肉をパンにはさんでさくさくと独りで朝食を済ませて、
あとはみんながいつ起きても温かい朝食を食べられるように
キッチンでのんびりと紅茶と共に読書の時間]
―204号室―
[シャワーを浴び、取り敢えずは
葛城が此方に来るまでと起きていた。
眠りが訪れるのは遅い。
それでも流石に3時を超えるとうつらうつらとしてくる。
夜明け―――
太陽の光で目が覚めた。]
…… …朝か。
[常より若干低い声で呟いた。
落ちかかる前髪をかき上げた。]
……ん。
[窓から差し込む日の光で目を覚ます。
服装やら記憶やらによると、片づけが終わり次第力尽きて、一番近い部屋にはいって眠ってしまったらしい。]
風呂入らねぇと、な。
[そのまま部屋にあるシャワーに入ろうとした所で、大浴場があったのを思い出した。]
……せっかくでっけぇ風呂があるなら、入らねぇと損だな。
ー朝・205号室→大浴場ー
[着替えやその他諸々を持って大浴場へと向かう。
大浴場はそれなりの大きさがあり、ちょっとした銭湯といえば信じられるほどだ。
しかも常時湧いているときた。]
いや本当、設備が色々とおかしいな……。
[しみじみと呟くも、感謝こそすれ悪いことは無い。
さっさと脱衣所で服を脱げば、体を洗い始めた。]
―203・夜―
……っ。
[首の痛みで目が覚める。無理な姿勢で寝ていたせいか、頭の奥が鈍く痛む。]
うー……
[寝ぼけながら傍らを見ると、誰も使っていないベッドが目に入った。]
……。
[椅子からふらふらと立ち上がり、ぽてっとベッドにうつ伏せに倒れると、そのまま寝息をたて始めた。]
―207号室―
ふう…
[足をかばいながらも数度の戦闘を終えた御手洗様は、そのままごろんとベッドに横たわったのでありました]
そうか、ジャージを借りる約束をしていたな・・・
[疲れが勝っているのか、どうしようか悩みながら横になっている]
――大浴場――
[――起きると、お湯のなかでした]
……う。
[お湯が常に注がれているので、ずっと、温かい。
お陰で風邪を引くことはないだろうけど、それは、それで。
よく生きてたなとか、なんだとか。取り敢えず、まあ、その]
……み、水……。
―朝・204号室―
[まだ少し寝惚け眼で着替えた服は
ややオフショルダーの黒いTシャツに、スキニーデニムであった。
首にはぐるぐる巻かれた首飾り。金の飾りがしゃらりと鳴る]
…着替え足りるのか…
……洗濯すればいいか。
……あ…
れ …?
[――――葛城は、結局此方には来なかったようだった。
首を傾ぎ、扉を開く。]
→廊下へ
――朝・野外――
……死ぬかと思った。
[というか、よく生きてた。
脱衣所に、何故か大量に置いてあった瓶牛乳を続けて3本流し込んで、ひとごこちついて。
身体の熱を逃がすため、朝の新鮮な空気のなかを、ふらふらと]
―朝・2階廊下→食堂付近―
…、
[203の扉の前、2度ほどノックした。
控えめだったせいか、返事はない。]
……後でいいか。
[結論付けると階段を降りて、
食事の匂いに眼を瞬かせる。]
……おはよう、双海
……豪勢だな…
[笑み、]
ありがとう、まかせっぱなしですまないな。
……料理はどうしても、な。
[のんびりとキッチンに流れるフレンチポップ。
足音が聞こえたので、パタンと小さな音を立てて読んでいた文庫本を閉じる。
見えた更科の姿に、軽く手を持ち上げて、それから振った]
おはようさん。どうせいつもしとうことやで、量が多い以外は問題あれへんしええよ。
んー、豪勢…なんかな。でも、朝はちゃんと食べんと。
今オムレツ焼くで、ちょっと他の食べながら待っとって。
チーズとパプリカ、食べられる?
[腰かけていた椅子から立ち上がると一応聞いてみる]
−大浴場→1F廊下→食堂−
[のんびりと風呂で暖まり、紙を整えて廊下へと。
風呂上りで暑いのか、身に着けているのはジーンズだけで上半身は裸だ。
ある程度体が冷めたら着るのであろう、黒のタンクトップがその手に掴まれている。]
おー、すげぇ。
メシできてんじゃねぇか。
その量が、すごいんだよ。
[ちいさく、いいな、と呟いてから]
…ん、そう、だな。
朝は適当なもので…すましてるから。
[椅子を引いて、腰かけた]
うん、すきだ。
[食の好みについてはうなずいて]
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