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[機能を回復した]
暴力は歪んだ愛情表現の時のために取っておくべきで、目覚まし時計の代わりに軽々しく浪費するようなもんじゃないよね……。
ま、そうだな。
とりあえず腹を膨らませなければ、今後の対策どころじゃない。手伝おう。
外の状況は、まあ見れば分かる程度のことしか分かっていない。コイツを運びながらで終わるさ。
[肩をすくめて、料理を運ぶのを手伝った]
…。
…すよ。
[横になったことで、再び寝息が健やかなものに変わってきたようだ。
が、キッチンからたまねぎやパプリカの香りが漂ってくる。]
たまねぎ。
たまねぎが。
たまねぎがああっ…
パプリカも…
パプリカもだと言うのかっ…!
[身悶える。
が、まだ目覚めようとはしない。]
…うーん。すよ。すよ。
いいよー、時間はきっと沢山あるから。
簡単なお菓子なら教えてあげる。
…砂丘?
[杏の言葉に一つ頷きながら、続く西野の言葉にぱちりと瞬いた。…鳥取的な意味で?
でも島なんだから、鳥取砂丘とは違うか。 どういう事なんだろう。
杏と城と西野を順に見てみたけれど、多分誰も判らないと思う。]
杏ちゃんの料理、すごく美味しいよ。
…西野くんも、作れるんだ?
[出来上がった料理を運ぶ為に、幾つか皿をトレーに載せながら
小さく笑う彼に向けて短く問いかけた。]
―施設内―
だから、その度
こうして否定してるんだろうが、山田。
[むう、とスキップしていく山田を見送り]
良識人がいた方がいいさ、
風峯、お前はそのままでいい。
…はて、それでいくとわたしは
派手部類か地味部類か。
まあ、いいか。
[ふと顎に手をやり考えたがすぐ投げた。]
ああ、その暑苦しい全身タイツを
何とかしたいところだがな…水でもかけるか。
…砂丘?砂風呂とかできそうやなあ…。
なぁ、ラクダおった?アレいっぺんのってみたいんやけど。
[そんな広大なものがこの日本にあったのか。
いやいや、広大じゃなくても実は日本には砂丘が色々あるはずだ。
鳥○とか浜○とか。あるある]
ほー。そうかい。
西野がうちの事をどういう目で見とるんかは よ ぉ ー く 理解した。
…ま、ええわ。冷めんうちに食べよ。
鈴、皆呼んでこよか。
愛情表現、ね……。
[状況を理解しているのかいないのか。
宇留間の言葉に、自然、眉をしかめる]
ま、いいけど。
ホントに、いい加減に起きないと。
皆が帰ってきても寝てたら、顰蹙だよ。
[二人と別れて建物の裏側へと向かう。建物の中からは相変わらずの話し声。]
皆元気そうね。
それにしても選ばれたって、どういう基準だったの。
私、恋愛なんて出来ないわ。
だって。
[何か思いつめたように俯いた。すぐ又顔を上げて、裏手へと回る。]
水の流れる音…川があるみたい。森…というほどの樹木量ではなさそうね。
裏側に問題はなさそう。あるとしたらあの砂丘……。
.........あ、あった。よかった。
[部屋の片隅に生徒たちの荷物はまとめて置かれていた。その中より自分の鞄を見つけ、安堵の息を洩らす。
状況は未だよく判っていないが、せめて場所くらいは把握しなくては。鞄から自分の携帯電話を取り出しながら窓際へと。]
あれ、圏外だ。GPSも、、、無理だよねやっぱり。
[呟きながら窓より外を見渡すと...]
......え、砂漠? だって、無人島って...。
[目を。丸くした。]
[二越の問いには、頷いた]
一人暮らしだからな。
ただし、僕の料理は包丁とフライパンだけしか使わない男の料理だ。こんな凝ったものは、さすがに無理だな。
俺が良識人、ねぇ。
とんでもねぇクラスだな、本当に。
[どちらかというと、自分はその反対ポジションにいたはずなんだがなーと内心思うが、色々と仕方がないのだろう。]
んー……更科はどっちだろうなぁ。
つーかうちのクラスは基本的に男子が全員酷すぎんだ。
女子のレベルは無意味に高いのにな。
[水をかける……という案はいいかもしれない。
しかしこのタイツを脱がせていい物かどうか。
暫し考えた結論は。]
おーい、誰か冷たい水で塗らしたタオル……できりゃバスタオルねぇかー?
[部屋に入ると同時に、中へと向かって声を上げる。]
[香りが漂う。
たまねぎやパプリカの香りではない。
料理という名のハーモニー。]
…なんて、幸福な。
[料理とは、素晴らしいものだ。
そこには確かに、山と積まれた生のたまねぎにはない、奇跡がある。]
……さて。
[健やかな寝息をたてる、河村。
これは、難関だ。三国志で、呂布の護る虎牢関を破るくらいの難関だ。
……ああ、まあ。ならば]
河村くーん。
起きないと、たまねぎ剣士の大軍が世界を襲うみたいだよ。
アタック・オブ・キラーオニオン。だって。
一人暮らしなんだ?西野君。
[事情は知らないけれど、あまり込み入った話は避けるべきかと考えてそれ以上は口をつぐむことにした。もしかしたら如何でもいいことかもしれないけれど、詮索する趣味は無い。
皆を呼びに行くという、杏の言葉に一つ頷いて、後を追う。]
うん、行く。
アホか。
胃袋の欲望に負けて惚れられても嬉しないわ。
[西野の問いかけは一発で却下だった。
頭の真後ろで一つに結んだ髪が不機嫌そうに揺れた。
そのままは以前を任せて先程自分達が寝かされていた部屋へと向かう。
今はどれぐらいの人数が起きているのだろう]
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