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―外―
…… …は。
[砂丘を山吹の眸に映して息を吐く]
これは、なかなか絶景かな、
といったところか、な。
風峯、はしゃぎすぎだろう。
嗚呼、これが観光ならな、
…似たようなものか。
[碓氷も山田も、外に行ってしまった。
せっかちなこと、この上ない……と、思っていると、また、誰か起きたようだ。
ば か
御手洗と、葛城だった]
え、ああ……うん、私も混乱してるんだけれど……、
[かくかくしかじか。何度目かの説明を、二人に繰り返した]
この、高貴なわたしが口に出すのは憚れるけど、"少子化対策"であるのなら、当然、恋愛させることよりも、"その後"も重視していて然るべき。
そこに何の考えもないなんて、ありえないわ。
(まあ、「恋愛すれば少子化も全て解決するお!(キリッ」とか言いそうっちゃ言いそうだけど、でも、確か、日恋は――)
[知奈は、思いを巡らせながら、出入り口の方へと足を向けた]
うん、市販のやつしか見た事無い。袋に密閉されてるやつ。
私も手伝えることあったら、手伝う。ケーキの種なら…た、多分作れるし。
[ようやく玉ねぎを切り終わったまな板を洗いながら、城の言葉に頷いた。
多分、凡そ杏に頼ることになるの二越も同じこと。種は普通のケーキとさほど変わらなさそうではあるけれど、流石に詳細までは判らない。]
…あっ!ハードルが上がるのは困る…!
[やっぱ出来なくていい!とふるふる首を振った。意地悪に呆気なく敗退。
まずは「好きな男」に該当する人物が現れない限りは、話にもならないが。]
…いい匂い。誰か料理つくってるのね。
食事って、皆で作るのかしら。
当番制にして順番決めた方がいいかも。
後であみだでも作っておこうかな。
苦手な子同士が組まされると悲惨な事になりそうだけど。
[キッチンの窓から漂ってくる匂いに反応すると、裏手へ回ろうとまた歩き始める]
いやー、だって来ちまったもんは仕方ねぇしな。
ん?連れてこられたが正しいのか。
[まぁ、どっちでもいいなと一人頷く。]
運が良いか悪いかはわかんねーけど、今回含めて二回も授業サボって旅行に行けんだ。
全部楽しまねーと損だろ?
海とかもあんのかな?
泳ぎてーなぁ。
・・・ばか、と言ったな。この御手洗業に。
[そこでムキになるあたりが小物っぽいのだが、そんなムキになる仕草も華麗です]
それにそこの悪女風のマダム。私のことを便所と呼んだな!?
[どちらかというとこっちのほうがトラウマだったようですよ葛城様]
とはいえ、大体把握した。要するにこの私の高貴な種をこの会場全体に撒き散らせばいいという事だな。
[おっしゃるとおりでございます御手洗様。優雅にぶりまいてしまいましょう。というわけで優雅にチャックを下ろし始めた]
言うたな?ほな、手伝ってもらうで。
バームクーヘンは男手があったほうが助かるしな。
機械でやることを、人力でやるから体力もいるし。
むしろ、バーベキューでバームクーヘンとか作れると
男の株も上がるかも知らんなァ。
[かきたま汁の鍋に蓋をして、それから炊きあがったらしい炊き込みご飯をチェック。
蓋を開ければふんわりといい香り。よくかき混ぜて蒸らしていれば、
お焦げの具合もなかなかのようだ。表情が緩む。
蓋を閉めて蒸らし直している間に思い出したのか、冷蔵庫から絹さやを少し。
すじを急いでとって、小鍋にお湯を沸かしてそこに塩を加えてさっと茹でて水に晒す。
刻んでから、さっき出しを取るのに使った鰹に軽く醤油とみりんと砂糖、それから酒で
味を再び含ませてフライパンで要りつけ、そこにごまと刻んだ絹さやをくわえて]
…アカン、忘れとったわ…。
[急きょ作った追加の一品はどうやら炊き込みご飯に載せるためのものらしい。
それほど量も無いのは見てとれる]
ぐふっ・・・!!
[さすがにこれはまずいですぞ!いかに優雅な御手洗業であっても、股間のしかもチャックへと手を伸ばしているタイミングでの一撃。無論急所へはクリティカル級ではあるが、それ以上に間に挟まれた指、さらには中途半端にデッキオープン状態のチャックに言ってはいけない何かが挟まった感触!!]
Noおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
[焦る二越の姿に堪えきれず笑ってしまう]
あはは、リンちゃんは素直だなぁ。
冗談だよ、それでもリンちゃんの作ってくれる料理を美味しそうに食べる男を好きになればいいんだから、問題ないって。
……いやぁ、アンって普段気が強そうなイメージで料理とは結びつかない印象があったけど、意外な一面って言ったら失礼かな。
感心しきりだよ。
[洗い物を手伝いながら、相変わらず手際のいい双海を見て感心する]
ん?……それは何?
[アンが忘れてたという一品に興味深々]
ひとりでキョロキョロしてるまなみん。
……あれれ、かざみぃとさらりんはツーショットだわ。
ふぅん、早速いい感じじゃな〜い。
[風峯と更科の姿を眺めてニヤニヤした所で、何となく遠くの方にダンボール箱が見えた。]
ダンボール?
知奈があんな奴の行動にドキッとするだなんて、一生の不覚だわ……。
[溜息をつきながらも、頬が緩むのは止められなかった。それを振り払うように、御手洗の叫び声を背中に退出する]
どういう道を選ぶにしても、知奈には頭の良いパートナーが必要だもの。この辺りを把握する必要も、あるしね。
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