情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ジンローシティの端の端に位置するスラム街で、女性の死体が発見された。
その殺害の手口からシリアルキラー『人狼』の仕業であると断定された。
署長ヘクターは捜査の手を広げ、どうにか容疑者を絞りこむことに成功した。
しかしその容疑者たちは全てが警察関係者だったのだ
どうやらこのなかには、むらびとが5にん、じんろーが2にん、うらないしが1にん、れいのーが1にんいるみたい。
―警察署・署長室―
[...は薄いコーヒーを片手に嘆息する]
まさか警察関係者が容疑者に上がってしまうとはな。
まったく……悪い夢でもみているようだ。
これでは大々的に捜査する事もできんぞ。
とにかく、どうにかして人狼を見つけねばな……。
まずは容疑者全員に話しをきいてみるか。
―警察署・署長室―
ところで今回の被害者は……。
1.孤児誘拐事件の少女
2.ジンの好きな有名女優
3.ただの一般市民
4.ミリカ姐さん
5.皆の知り合いの婦警
5(5)
[ジョニー>>0:523の言葉に]
ああ、そうだよ。おいちゃんは禁煙中。
今日はしばらく大人しくしてろ。そんな姿を署長に見られたら署長が発狂して本当にぶっ倒れるぞ。
[呆れながらそう言った。]
―警察署・署長室―
くそっ!
まさかよりにもよって婦警が狙われるとは!
[...と殺された婦警との友好度は77%ほど]
─回想 ホテルウェアウルフ・ロビー─
>>0:516 二年前にヘクター署長から依頼を受けた。今度は、ヘクター署長のワイフが浮気してるかも知れない事と言う事で依頼を受けた。
この町の探偵事務所は一つしかなく、今は探偵事務所の人達は外出中らしいのでわざわざ俺を呼んだ。
[この町の探偵の助手であるメルヴィンも捜査している事は教えないでおくか…]
/*
おわっと。
推理=表の劇。
推理チェックはずし(通常)=中の人
という感じかな?
おぃちゃんうっかりうっかり。
というわけで、始まったねぃ。
よろしくだよぅ。
*/
>>6
最初は逆のつもりでしたけど、そのほうがやり易いですね。
【表の劇は推理チェック】
【中の人発言はチェックを外し】
これでお願いします。
/*
ガチ分離については、ジョニーの>>6みたいな感じでいいんじゃないかと思うわぁ。
推理チェックを外すのって忘れやすいから、重要な劇の内容を推理発言にした方がミスが少ないと思うの。
ってことで、皆さん改めてよろしく〜!
─BAR─
[車を路側帯に停車させると煙草を咥えながらBARへと入りカランとドアの鐘を鳴らす]
マスター、何か俺のもやもやを吹き飛ばす気持ちの良いカクテルでも作ってくれないかい?
[カウンターに座り肘を置くとLARKの煙を小さく吐いてグラスの灰皿げと灰を落とす]
/*>村建て様
あいよぉ。
>ヒルダ
そうなのかァ。
おぃちゃんには見えない場所だから、参考になるよぅ。
よろしくなァ。
>ラッキー
今日は化粧のノリがいいねぃ。プリ唇がキュートだぜぃ。
*/
【緊急指令】(追記)
犯行現場の調査に行くことが出来るものは、現場へと赴いてくれ。
犯行現場はスラム街、被害者は皆の知り合いの婦警だ。
まだ現場は一般人の立ち入りを制限してある。
死体については検死へと回してある。
−ホテルウェアウルフ・ロビー−
たまには新聞でも見るか…。
[新聞には、スラム街の婦警殺人事件が発生した。犯人はシリアルキラー『人狼』らしい
どうやら俺も容疑者のようだ…。
そう思っていた...は突然、孤児誘拐事件の少女は市街地の教会にいる事を思い出した。]
一旦警察署に戻り、ヘクター署長に会ってから市街地の教会に行く事にしよう…。
[...はジュディを連れて、警察署に行く事にした…。]
うー。
[ロバートにクギを刺され>>3。自分の席でぐてんぐてんとしていたが。
署長の緊急指令>>11を聞くと、足を振り上げてから、ヒョイと下ろして]
コロシか。
・・・おぃちゃんが行く。
奴の仕業なら、見れば分かる。
[一気に酔いが覚めたようで、回っていなかった舌もまともに]
更新時間が24時間延長されました。
最近どうも日常がつまんなくていけねえ
以前は走り屋がガンガンこの街を飛ばしていやがったのに今じゃあおっても道を譲るパン車やクラゲばっかだ!
しまいにゃ喧嘩売ってんのか降りろ!!とか
こっちは走ってほしいのに停まれとは何事だ!って警察手帳見せて切れたぜ!
なあマスター・・・、
何か面白い話はないか?
[署長の緊急指令>>11,>>15を聞き]
了解しました。すぐに現場に直行します。
[さっきまでグデングデンだったジョニーの様子>>18を見て]
さすがだな。その目なら大丈夫だろう。
>>18ジョニー、拙者が車を出そう。
他に着いて来るものを居れば乗せていくぞ。
[...は刀のキーホルダーが着いた車の鍵をくるくると回しながら言った]
[警察署に“戻り”と言ったゴメス>>16を不思議そうに見つめたものの、警察署に行くという意思を見せているのだから良いかとも考えて共に行く事にする]
それじゃ、行きますか!
あぁそうだわ。これお近付きのしるしに。日本のお土産よー。
[ホテルを出て署への道を行きながら、土産袋から『ソウカセンベイ』を出してゴメスの手へぐいぐいと押し付けた]
おぅ、頼むぜロバート、ジン。
あと、さっき買ってきた水も、よこしてくれ。
[手早く自分の銃と、弾丸を確認]
婦警がひとりでスラムに、か。
まさしく「死亡フラグ」だァな・・・。
―ホテル自室―
/*部屋番決めてなかったのでランダムで4(6)16(20)かぶったらやり直します*/
[携帯のバイブ音がなり、電話をとる]
これは編集長、どのようなご用件ですか?
進展?昨日は町に着いて宿を手配するだけでいっぱいいっぱいですよ、そんなにすぐに…
[編集長から例の殺人鬼の仕業らしい遺体がスラム街で発見されたとの説明を受け、急ぐように言われる]
あ、はいすぐに向かいます。
(あそこはちょっと遠慮したいんだけどなー)
[電話を切り、現場に向かう事にした]
>>11
・・・・って人がゆっくりカクテルでも楽しもうかと思った矢先に緊急指令かよ!!
ついてねえなあ・・・
お代はツケといてくれ そのうち経費で払う
んじゃ俺のZでひとっ走り行ってくるぜ!
[BARを出て車に乗り込むとパトライトとサイレンを鳴らす。]
おらー!緊急事態だ!道をあけろー!俺が現場に一番乗りだ!!!!!
もぐもぐ、すまない…。朝は何も食べなかったので…。
[ジュディからもらったソウカセンベイを食べながら、警察署に到着した。]
−警察署 署長室−
[ドアをノックし、署長室に入る。]
スラム街で婦警殺人事件が発生したらしいな…。
その婦警殺人事件に人狼が関係してる可能性があるらしい…。
最初に言う…。申し訳ないが、俺は少し教会に行ってから調査を始めるつもりだ…。
では行くか。
[ジョニー、ロバート、他に乗るものが居れば彼らを乗せて、パトランプが赤く点滅させながら車を走らせる]
まさか、しかし本当に人狼などと言う都市伝説が……
[車を走らせながら不意にそんな言葉が口をついて出てしまう]
[ジンの「乗せていく」と言う提案に]
俺も一緒に行こう。どうせ行き先は一緒なんだ、バラバラで行くより一緒に行ったほうが良いだろう。
・・・白の人狼は伝説じゃねえぜ。事実だ。
[ジンの車。後部座席で低い声で言って]
しかし、人狼がまだ生きてるとか、模倣犯が出るとかは、囁かれてるだけの・・・噂のはずだった。
まさか本当に・・・いや、まだ見るまでは信じられねえ。
[書類を書いているところで、急にバタバタと周りがあわただしくなる]
殺人事件だって?!
了解! すぐに現場に向かいます!
[急いで警察署を出る]
−警察署 署長室−
[>>26を受けて]
ゴメス君、きみか。
教会に寄る?
別にそれは構わないが、なるべく人狼の調査を最優先にしてくれたまえよ。
これ以上、被害者を増やすわけにはいかんからな。
[緊急指令>>11を受け、書きかけの書類を置いて部屋を飛び出した。ジンの申し出>>21に有難く同乗させてもらうことにする]
ありがと。お願いするわ。
あ、一応これを身に着けておいた方がいいわよ。
[現場へ向かう者に防弾チョッキを差し出し、自らも身に着けつつ車に乗り込んだ]
―バー―
[通りを盛大なエキゾースト音が過ぎて行ったと思えばその中のひとつがすぐ外で止まった様子。...は首を竦めてグラスを用意した]
ヘイ、ベック。今夜もゴキゲンに車のケツ追い回してるみてえだな。
俺ぁお前がどこでご自慢のZ-carを走らせようが知ったこっちゃねえが、ウチの店に穴だけはこさえてくれるなよ!
[もやもやしていると聞けば、ふとシリアルキラーの噂が頭の中をよぎった。が、...はすぐにそれを忘れることにした]
[飲酒運転について、一応口だけで注意はするかも知れないが、リクエストを受けてカクテルを作り始める。やがて4(6)
1:マンハッタン
2:モスコミュール
3:マティーニ
4:サイド・カー
5:テキーラ・サンライズ
6:レッド・アイ
のグラスをベックの前に置いた]
[ゴメスと警察署への道を行く途中、けたたましいサイレンと共に数台のパトカーが出動して行くのを見る]
また何かあったんだ。
戻って来る早々事件が歓迎してくれたってワケね!
ほんとツイてないというか、ツイてるというか…。
[署へと辿り着き、慌しい空気の中署長室へと向かうが、
流石にゴメスがほぼ顔パスで奥へ奥へと進んで行くのに疑問を持ち始めた]
お兄さん、署長ともしかして知り合いだったりする?
もしもそうだったなら私ったら恥かしいわ!
―警察署・署長室―
[ゴメスの後ろから「ハァーイ♪」と軽く手を振って2人の会話が終わるのを眺めている]
―スラム街・殺害現場近く―
[警察により立ち入り制限がされている]
入れるわけはないわよね
…これだけ警察の人がいるなら安全そうかな?
情報収集といきますか
[店に入って落ち着く間もなくベックの元に連絡が入っただろう>>25。
慌しく店を出て行くベックに向かって...は声を張り上げる]
スピードの出し過ぎで忘れんじゃねーぞ!
お前がプッツンして事故ろうが酒代だけは払ってもらうからな!
[忙しいこった、そう呟くと...はサイド・カーのグラスを自分で呷った]
……ったく、どうもざわざわしていけねえや。
刑事どもが騒いでるとロクな事が起こらねえんだ。
[ジンの呟き>>27とそれに対するジョニーの言葉>>29を聞き、首を傾げる]
…人狼?
確かかなり前にこの街で暴れたって言う、半ば伝説化した殺人鬼のこと?
−スラム街 犯行現場−
ファンファンファン・・・キキキーー、ウー・・・、バタン
[サイレンを落として車から降りる]
ここが現場か さっそく調査に移ろう。
[捜査道具をトランクBOXから取り出すと現場の痕跡を調べ始めた。]
>>31
わかった…。少し迷惑かける…。
−警察署−
[署長室から出ると、ジュディがいた。]
ジュディ…お前は先にスラム街に行け……。俺は後から行く…。
[...は走って教会に行く事にした。あの少女に会うべく…。]**
―警察署・署長室―
[>>35でジュディの姿を認め]
おお、ジュディ君か。良く来てくれた!
[...はジュディに対してロバートに次ぐ信頼を置いている]
噂くらいはもう耳にしていると思うが、シリアルキラー『人狼』がこのジンローシティに現れた。
20年前の悲劇を繰り返すわけにはいかない。
なんとしても被害を最小限に抑えて、人狼を捕らえるんだ。
ジュディ君、そのために君を呼び寄せたんだ。是非とも奮闘してくれたまえ。
[情報収集により殺されたのが婦警である事と”人狼”という単語を何人かが言っているのを確認]
ふむ、人狼…周りの反応を見るにあまりいい意味ではなさそうね
少し調べて見るべきかしら
[図書館に向かう事にした**]
[まず最初にルミノール試験液を取り出し現場の血液反応を丹念に調べる]
なんじゃこりゃ? 血のつきかたが噴水みたいに飛び散ってやがる
どうしたらこんな血痕あげて死ぬんだ?
/*
81ぴったりかよ! ロバートすげえなぁ。
じゃあ、話すぜ。
で、車に乗ってるのは、ジン、ロバート、サム、ラッキーだな。
ぎゅうぎゅうだなァ。
*/
・・・・。
[ロバートに尋ねられると、少し考えたが]
・・・そうだなァ。
お前さんは信頼できるし・・・それに、今回のが本当にアイツの模倣犯なら、皆も知っておいた方がいいかもしれねぇ。
[そうして自嘲と共に話すのは、>>1:425の話]
・・・つまんねぇ話だろ。
[きょろきょろとまわりを見渡す]
凶器となりそうなもんはパッと見あたらねえな
ガイシャは名前忘れちまったが婦警の奴だっけ?ここでこいつ何やってたんだ。
/*
>>51 ラッキー
いや、紅一点は、助手席に乗っておきなよぅ。
それとも、男2人に挟まれたいかぃ?
ひっひひ。それもいいねぃ。
*/
少し詳細情報がほしいな。いったん応援を待つか
車に戻りポケットからLARKを取り出すと、
プカっと煙を漂わせ後続を待つことにした**]
―スラム街・事件現場―
[...はおもむろに車を止めて]
着いたでござる。
[スラム街の入り組んだ路地の一角。事件現場は「KEEP OUT」のテープが張られ、一般人の立ち入りを封鎖している。「KEEP OUT」から先の様子はまだここからは見えない]
では行くでござるか。
[...は一度、ジョニーの顔をちらりと確認してから、「KEEP OUT」のテープをくぐった]
―署長室―
あら……お兄さんどっか行っちゃうの?
スラム街、ね。分かったわ。あの辺、前と変わりがないのなら結構ヤバい所だからお兄さんも気を付けて来るのよ!
[ゴメスが署長室を後にするのを見送り、ヘクターへと向き直り敬礼]
ジュディ・デイビス、先日ジンローシティへ帰還して参りました、只今より復帰致します!
……なんてねぇ。私らしくないわ。
しょっちょさん、お久し振り!これお土産ね、忘れないように今の内に渡しておくわ。
[『カミナリオコシ』と書かれた袋を机の上にそっと置いて話を続ける]
それで、今皆が出てったのもその人狼って奴の件かしら。
向こうでも多少の資料には目を通してたけど、まさか今この時に現れるとは思わなかったわ。
ま、とにかく現場に向かうわね。まだパトカー余ってるかしらねー。
[再び署長室の出入り口で敬礼をすると、+裏+
表:余っているパトカーを自分で運転して
裏:余っているパトカーが無かったので、今走り出そうとしているパトカーを捕まえてスラム街へと向かった。]
[ジョニーの話>>0:425を聞き終え、その壮絶な過去に言葉が探せない]
ジョニー…
[まるで幼い少年にするかのように、ジョニーの頭をそっと撫でた]
…ありがとう、話してくれて。
あなたが生きて、今あたしたちと共にいてくれることを神に感謝するわ。
―署長室―
[ジュディがよこしたカミナリオコシに目を落としながら、一人呟く]
人狼か……。
今度はあの時のようにはいかんぞ。
[...は20数年前。自分がまだ30歳そこそこの若造だったころの、苦い過去を思い出していた]
[ロバートの静かな声>>57には]
いや。
もう20年以上も前のことだからねぃ。
[ラッキーに撫でられると>>60、少し驚いたが、照れくさそうにしながらも、おとなしくされるがままに]
ラッキーがもうちょっと年上なら、おぃちゃん好みの熟女なのになァ。
[ジンの様子>>54>>56は、彼なりの気遣いだと感じ、こちらも気にしていないふりを]
さーて、着いたかぁ。
/*
>>62
さすがだねぃ。
そういえばおぃちゃんも、車の事故じゃあ、助手席が一番死亡率が高いって聞いた事があるなぁ。
女は怖いさぁねぃ。
・・・じゃあ、サム。
助手席はお前さんものさぁね(笑顔)
*/
[テープをくぐり、現場へ。
死体はすでに運び出されている。
しかし、飛び散る血痕は、尋常ではない>>44。
それにより、被害者が生きながら恐ろしい目に合ったのは、間違いないと思われた。
そして、所持品や金品には、一切手がつけられていない。コレは・・・強盗の仕業などではない]
・・・・・人狼。
[ジョニーが拾い上げたのは、何かの獣毛]
間違いないと思う。
・・・わり、ちょィ・・・気分が。
[拾った獣毛を、ジンに押し付けると早足で少し離れた場所へ]
[気分の悪そうなジョニーを見て]
(ジョニー、大丈夫でござるか)
[と言おうとしたが、結局言うのをやめた。ジョニーはバカでアホで女たらしの最低野郎だが、強い男だ。そんな事を言われるまでもないと判断した]
[>>74の獣毛を受け取り]
これが人狼の遺留品でござるか……。
まるで本物の狼の毛のようでござるな。
[ライトに照らされて光る獣毛をまじまじと見つめた]
[車から降りると同時に顔つきが険しくなる。現場に残された血痕の範囲の広さが、事件の凄惨さを物語っていた]
…ケイティ。
[犠牲者となった女性警官の顔を思い出し、唇を噛む。
彼にプロポーズされたと嬉しそうに話してくれたのは、ほんの三日前のことだった]
…………っ。
[過去にも事件現場は見てきたが、ここまで凄まじい現場は初めて見た。
あまりの光景に絶句していたが、ジョニーが離れるのを見ると]
………調べよう。
人狼の仕業ならば現場にそれ以外の遺留品はほとんど残っていないだろうが、まずは現場を調べるしかない。
被害が拡大する前に早急に解決せねば。
[少し離れた壁に背中を預け、片手で顔を覆っている]
違う。あの時とは違う。
俺は無力じゃない、無力じゃない・・・。
―スラム街・事件現場―
[最後に駆けつけたパトカーが止まるなり乱暴にドアを開けて...が飛び出した]
あんったねぇ、あっちこっち蛇行するんじゃないわよ!
酔っちゃうじゃないのよ!いいじゃない、道を開けないならそのまま突っ込んでも。
[同行した警官達に無茶を言いながら現場へと進んで行った。そこで野次馬達から護るサムスの姿>>77を見つけて手を挙げて]
ハァイ、ご苦労様。
みんなは…?
[ジュディに、敬礼する。顔は見覚えがないのだが警官たちに対する言い方や、パトカーから降りてきたところから刑事だと思い]
はっ! みなさん現場検証の最中であります。
どうぞ!
[道を開ける]
[近くで一般市民への警備に当たっているサムスを呼びつけ]
サムス。すまんがこの獣毛を鑑識に回しておいてくれ。
もしかしたらDNAか何かが採取できるかもしれない。
[そう言って透明なビニール袋に入れた獣毛をサムスに渡した]
[>>84 ジンに呼ばれ、かけつけ袋を受け取る]
了解しました!
[鑑識班の方へ走る。暗く汚れた匂いのする街に、赤いパトカーのランプがぐるぐる回っている。冷たいぐらいの緊張感]
[現場の見取り図に血痕の位置、血の飛んだ方向などを細かくメモしていると、聞き覚えのある声がした]
…ジュディ!
いきなり現場で顔を合わせるとは思わなかったわ。相変わらず行動が早いわね。
[...は>>82でジュディの姿を見つけた]
うお、ジュディ?
な、なんでここに?
[...のこの反応は3(4)]
1.ジュディに弱みを握られている。
2.ジュディがジンの好きな有名女優に似ている。
3.以前一緒に仕事をした際に酷い目に会わされた。
4.特に無い。
[少し青ざめてはいたものの、しっかりとした足取りで戻ってきて]
長くて硬い毛だったなァ。今回も毛皮のマフラー・・・か。
でも、白かァなかったな。
やっぱり、20年前のアイツとは違う。
あんな怖くて美しくて、かないっこないのとは違う・・・。
おぃちゃん達でも倒せる、ただの模倣犯だよォ。
[自分に言い聞かせるように]
[現場を調査していると見慣れない顔がやってくるが、二人の反応から彼女が噂のジュディだと気付き]
1(3)年前に配属されたロバートだ。
[端的に挨拶を済ませる。]
[サムスから道を開けてもらい、現場へ。
周囲を見渡して、事件が尋常でない事を知る]
うわ…何よこれ、血の広がり方が異常だわよ…。
[現場の入り口付近で様子を見ている所へ自分を呼ぶ声が飛んできた>>87顔を上げると]
ワォ。ラッキーじゃない!久し振りよ!
本当は署でちゃーんと挨拶出来るはずだったんだけどね。
署長からこっちに行けって言われちゃって。
[一瞬、ラッキーから視線を逸らし]
あー、えっと!懐かしんでる場合じゃないわよね。
捜査しなきゃ…。
[ふい、笑顔が僅かに曇った]
[鑑識に袋を届けたあと、ジンのところに戻り]
届けてきました。
また何かありましたら、仰ってください!
[しかし、凄惨な現場に目がいってしまう。とたん吐き気を覚え、駆け出した]
うぇ、うえぇ**
そうね、一刻も早く犯人を捕らえなきゃ。次の被害者が出る前に。
[そう答えた直後、口元を押さえて駆け出したサムスに気を取られる。その為ジュディが見せた笑顔の微妙な曇りには、全く気づかなかった]
[...を見て明らかに驚いている様子のジンを見てはにっこりと笑って見せた]
ハーイ、お久し振りね!またこっちに戻って来たからこれからよろしくね?
そこの人は見覚えはないわねー、でもまお互い様よね!
私はジュディよ。3年前に日本に転勤したんだけど、今回の人狼に関わる捜査に携わる為戻って来たの。
署に帰ったらお近付きのしるしのお土産をお渡しするわね。
[ジン・ロバートと、それぞれに簡単な挨拶をして引き続き現場の捜索に当たって行った**]
[匂いに顔をしかめながら、現場を見渡したところで、ジュディ>>91に気づき]
おー? 懐かしいじゃねぇか。いつ帰ってきたんだぃ?
こんなひでぇ現場に、一厘の花だねぃ。
・・・お前さんが、こういうのを恐れるタマじゃあねえのは分かってるが、娘っこがコロシ現場なんかに、慣れちまっちゃあいけねえぜ。
ごくろうでござったサムス。
っと、無理をするでないでござるよ。
[飛び散った血痕を見ながら]
さすがに、この現場は拙者でも少々きつい……。
現場100見とは良く言うが、聞き込みも重要な仕事でござる。
さて、拙者はちょっとその辺りを回ってくるでござるよ。
もしかしたら、目撃者情報とかが出るかもしれないでござる。
[現れたジュディから何となく距離をとるようにして、...は移動を開始した]
[ジョニーの言葉>>89を聞き]
20年前の事件は「白の人狼」だったが、今回は「黒の人狼」という訳か…。
[以前調査した中に何か手がかりとなる情報がなかったかを探ってみた。45
〜40:まるっきり関係無さそうな情報しか思い出せない。 41〜80:いくつかの伝承を思い出す。 81〜:有力な手がかりとなりそうな情報を思い出す。]
あ、ジン!まだ近くに犯人が潜伏してるかもしれないのよ。
あなたが強いのは知ってるけど、単独行動は危ないわ。あたしも一緒に行くから。
[慌ててジンの後を追いかけた**]
[現場を離れる直前、車で休憩しているベックを見つけた。相変わらずド派手な車だ]
ベックではござらんか。来ていたでござるか。
ああ、そうでござる。
今回の一件……。
どうやら人狼の犯行で間違えなさそうでござるよ。もしくはその模倣犯か。
[ベックが人狼事件の概要を知らなければ、簡単に説明するだろう]
とりあえず重要そうな遺留品も確保出来たでござる。
明日には鑑識の結果も出るでござろう。
では、拙者は聞き込みに行く故、失礼。
/*
ということにして、今日はもう休みまーす。
ジンが単独で動きたい場合、あたしはジンを見失ったり振り切られたりしたってことにしてください。
ではおやすみなさい〜。
[>>102ラッキーの言葉を受けて]
確かに単独行動は危険でござるな。
わかった。一緒にいくでござる。
[ラッキーと共にスラム街の作る闇へと……]**
[調べた情報の中には、『ライカンスロープには様々なタイプがあるが、一種の病気としての考え方もあり、
実際にライカンスロピーといって、自分が狼と信じ込んで、同様の行動を起こす精神病も存在する。』というものが存在していた。
もしや、この犯人も一種のライカンスロピーなのだろうか。]
むぅ……。
[しかし、それがわかった所で犯人に繋がる情報とはなり得ない。]
まずは情報収集しかないだろうな。
白の次は、「黒の人狼」か。
・・・格好つけだねぃ。
[もし、ロバートが>>106を話す事があれば]
・・・じゃあ、ホシはサイコさんってことかぃ?
[ジンが聞き込みに行くという話>>98と、ラッキーが一緒に行動すると言う話>>102を聞き
署長が『人狼』の調査を警察内部には極秘にして、探偵に依頼していた事を思い出した。]
(………まさか、な。)
[犯人が内部にいるとしても、外部だったとしても、どちらにしても単独で行動するよりは複数で行動した方が良いだろう。
それを言葉にするべきか少し迷ったが、あえて]
まぁ、ジンならラッキーと二人でも大丈夫だろう。単独で行動するより複数で行動した方が安全だしな。
[とだけ言って二人を見送ることにした。]
[言葉には出していないつもりだったが、伝承を思い出しながらぶつぶつ言っていたところをジョニーには聞かれたようだ>>106]
さぁな。その可能性もあると言う程度だ。
どちらにしても、このような真似が出来るのは真っ当な人間ではないのではないかと思うがな。
[表情を崩さずにそう答えた。]
/*
そういえば、死亡フラグの立て方に困ったら、こいつを参考にするのもいいんじゃねえかなぁ。
http://www.nicovideo.jp/watch/...
おぃちゃん、明日から本気を出すぜ!!
*/
真っ当な人間じゃない、ってぇのには賛成だな。
白の人狼は快楽殺人者だった。
・・・模倣犯てなぁ、普通は、利益目的だったり、隠れ蓑にするためだったりするんだが・・・。
黒の奴は、金銭目当てじゃねえし、隠れようともしてねえ。よって、同じ性癖を持ってる可能性は高い。
くそっ・・・社会不適格者めが。
・・・なあ、そンじゃあ、病院とか病歴とかを調べてみるのも、いい案かもしれねぇな。
もしかしたら、誰かに相談したりしたことがあるかもしれねぇ。
ここにいても、これ以上の情報は落ちそうにねえし・・・。
一旦署に戻るか?
[もう少し調査しようかとも思ったが、さすがにこの現場に長居するのはハードすぎる。また、ジョニーの事を考えるとやはりこの場に居続けるのは酷かもしれない。]
そうだな。これ以上調べても収穫が無さそうだ。一度戻ろう。
あぁ、運転なら俺がするぜ。無免許運転はさせられないからな。
[相手の気遣いには気づいたが、照れ臭くて感謝なんか言えず]
ああ、頼む。
他の刑事どもには、電話いれとくぜ。
ここは、警官たちに任せとこう。
おっと。サムはさすがに拾って行ってやるかァ。
[ジンの電話番号にかけて]
あーもしもしぃ、おぃちゃんだよ。
こっちで拾える情報は、だいたい拾えたようだし、ここは警官に任せておぃちゃんたちは戻るわぁ。
ジンの車は置いとくから、気をつけて帰れよぅ?
特に、0時になる前には、必ず戻るようにしろよ。
じゃあな!
ピッ。
[いつもどおり、例え留守番電話であっても、一方的にまくしたてて]
[サムスの事はすっかり忘れていた。やはり多少動揺しているようだ。]
そうだな、あいつも拾って行ってやろう。慣れない現場で、しかもコレだ。
置いていくのはかわいそうだな。
[ジュディとベックに一声をかけ、ロバートの車に乗り込む。
サムは、嫌がられない限り、連れて行くつもり。
ジュディは望めば乗せていくだろう。
ともかく、まずは報告のために警察署へ]
それじゃ行くぞ。
[運転は、ジンに比べると…1(3)
1.上手い
2.意外とスピード狂
3.ほとんど大差が無い]
[ジンのように安全運転すぎるわけでもなく、かといってスピード狂になる訳でもなく、走行中特に問題は無いまま車は警察署へ到着する。
さすがに車内での会話はほとんど無かっただろう。]
[ほとんど揺れがない車内。
ぼんやりと今回の被害者のことなどを考えている内に、到着してしまった]
・・・お。
早えなァ。
じゃあ、まずは署長に報告かなぁ。
色々と、秘密ぶってる署長も、実際に被害が出たとあっちゃぁ、話してくれるだろう。
ジンたちには悪いが・・・先に聞かせてもらうとするか。
・・・ロバートは、何か知ってたみてぇだけどな。
[ちらっと横目で見るが、別に恨んでる訳ではない。外で騒ぎを起こ・・・いや、収集するのが仕事の自分たちと違って、ロバートは署長の補佐だ。
色々と、知らなくていいことも知ってしまうのだろう]
着いたぞ。
[「ロバートは、何か知ってたみてぇだけどな。」と言われ]
まぁ、署長の雑用係のような立場だからな。他の刑事に比べると入ってくる情報は多いのかも知れん。
[差し当たりの無い程度に答えておいた。どこまで話してどこまで秘密にするのかは署長が判断する事だ。後ろめたい気持ちを抱いた事もあったが、今ではそれが自分の役割だと開き直っている。]
まずは署長室で報告だな。
[流石に一人で行く訳にも行かないだろう。同行者と共に署長室へ向かった**]
─警察署・署長室─
よぉ、署長。
20年前と、そっくり同じ手口だ。間違いねぇぜ。アイツの後継者だ。
だが、落ちてた毛の色が違った。
今度は黒だ。黒の人狼とでも、呼ばれたいのかねぃ。
[直感的で、根拠のすっぽぬけた報告を。
ロバートは、論理的で確実な捕捉をしてくれるだろうか。
ジュディがいれば、更に女性視点からの捕捉があるかもしれない]
・・・なァ。
署長は気付いてたんじゃねえか?
人狼が戻って来てることを。
最近、こそこそと探偵を呼んだりしていたのは、うわk・・・他のことじゃなく、コイツのことだったんじゃねえか?
・・・どォして、もっと早く言ってくれなかったんだよ!
人狼の名前を出したら、おぃちゃん達がビビるとでも思ったのかぃ?!
人狼は犯罪者で、おぃちゃん達は刑事だ。そォだろ?!
−教会−
[教会に着いた...。なぜ、教会かと言うとこの町のほとんどが治安が悪く、孤児院が全く無いから。]
「あ…あの時の探偵……。久しぶりね…。」
[あの少女は俺を覚えていた。俺もあの少女の事覚えてる。だが…名前は教えてくれなかったので知らなかった……]
久しぶりだな…。だが、すぐにスラム街で調査をしなきゃならん…。悪い…。
「え…。なんでここに来たの…。」
お前に会いたかっただけだ…。
「………ありがとう。」
じゃあスラム街での調査を終えたら、ここに戻ってくる。いい?
「……うん。」
[...はあの少女と一旦別れ、スラム街の調査を始める事にした…]
−教会→スラム街−
−スラム街・事件現場−
[...は警察官に現場検証の結果を聞いた。血の噴き方が噴水みたいに飛び散ってる…被害者付近に獣毛が落ちていた事…
...はこの事件を現場検証をした。結果は…+表+。
表:被害者の携帯を発見 裏:あまり収集が無かった…]
[...は血塗れの携帯を発見した…。おそらく被害者は携帯で電話中に殺された様だ…。]
この携帯を鑑識に入れてくれ…。
[...は頼んだ後、再び*現場検証をした*]
>>103[声をかけるジンに気づき、一本煙草を取り出すと人狼事件について煙をふかしながら聞く]
俺は噂でしか聞いたことがねえから、あまりしらねえ。
だが今回の事件は異常な匂いがプンプンするぜ。
ただでさえ警官殺しにLARK以上に危険な香りもするな。
俺はバイヤー達の聞き込みにまわろう。
聞きたいことあったらBARに来な!
んじゃあな
[吸った煙草をピンと指で撥ねると、車を走らせ街へと消えていった**]
─警察署・署長室─
[>>122を受けて、...は「ふう」とため息をついた]
黒の人狼か……。
まったく本当に現れるとはな。
どうやらこれ以上、隠していても意味のないことのようだな。
市民にも噂は浸透してしまっているようだし、署の刑事たちも概ねこの件について把握してしまっているようだ。
[ジョニーのただならぬ、そしていつもとはハッキリと違う熱意を受けて]
わかった。この件については、極秘の文字を取り払うとしよう。
『黒の人狼事件 特別捜査本部』を設置する。
ただしあの時のように、街ぐるみで私刑のようなことが起こるのだけは避けたい。
そこは重々承知してくれよ。
―少し前・署長室―
[ジョニーの報告に続き]
現場に黒の毛皮が落ちていました。
20年前、白の人狼事件の際に落ちていたのと同じ様に。
その他の遺留品は特に残っていませんでした。
また、血痕も噴水のように飛び散った跡が残っており、この様な点でも、人狼とほぼ同じ手口を取っているようです。
[と、補足した]
そうこなくっちゃあなァ。
これで情報収集も、聞き込みもしやすくなる。
模倣犯め・・・人狼を名乗ったことを、後悔させてやるぜ。
・・・うん。分かってるさぁ。
私刑は禁止な。怪しいやつは・・・尋問室に監禁すりゃァいいんじゃねえかな。
尋問役なら、うまく吐かせることが出来るんじゃねェかな。
【署長の話・20年数年前のジンローシティ】
あの時、ジンローシティ。いや、まだそんな名前では呼ばれていなかったが。
そこはとてつもなく荒れ果てていた。
白の人狼。
いわく、奴は一夜に一人ずつ殺す
いわく、奴は人を喰らう
いわく、奴はだれにでもなりすます
いわく、奴は人間ではない
真実と虚構が入り乱れ、混乱が混乱を呼び、また隣人同士、友人同士、恋人同士、警察官同士、果ては家族同士にすら疑心暗鬼を生み、私刑に次ぐ私刑が行われ、最終的には被害者は一日に一人どころの騒ぎではなかった。
そんな中、終に白の人狼は捉えられ、前時代的な公開処刑が行われた。
そして白の人狼は処刑される間際、こんな呪いの言葉を放った。
「20年だ! 20年経ったとき、俺はまたこの街に現れる! またお前達を恐怖の底へと叩き落してやる!」
─警察署・署長室─
20年……。
あの呪いの言葉が頭から離れなかった。
この不安を取り除きたかった。
ただの根も葉もない妄言だと証明したかった。
しかし……まさか本当に現れるとはな。
─警察署・署長室─
いいか、人狼の本当に恐ろしいところは、惨い殺人をおかすことではない。
『疑心暗鬼』だ。
これが広がきってしまえば、またジンローシティは荒廃してしまうだろう。
いや、すでに噂はジンローシティに広まっている。
猶予は最大でも4日間と言ったところだろう。
その期限がくるまで、全力で捜査に当たってくれ。
―現在―
[極秘の文字を取り払うと聞き]
了解しました。既に事は起こってしまっていますので、署全体で動く方が良いでしょう。
[と、言いながらも]
(警察関係者の内部に侵入されている可能性を表に出すと、さらに混乱を大きくする恐れがある。
それは伏せておくと言う判断で良いのだろう。署長と二人になる機会があったら相談してみるか)
[と考えていた。
「私刑が起こるのは避けたい」と言う言葉には]
当然です。いくら事件解決の為とは言え、無実の一般庶民を巻き込む訳にはいきません。
その点は重々承知しております。
・・・・・疑心暗鬼か。なるほど。
あの頃のおぃちゃんは、まだ悪ガキだったが、酷かった状況も、下手に路地の暗がりに出られなかったような危険さも、覚えてるぜ。
あの時、本当に怖かったのは、白の人狼本人よりも、隣人だった・・・。
[白の人狼の最期は、病室で見た。
目の前で人狼と・・・その現場を見た、心理ショックが大きすぎたためだ]
20年か・・・もうそんなに立っちまったんだな。
各員へ通達する。
【黒の人狼 特別捜査本部の概要】
『主なメンバー』
現在生存中の刑事、警察官達。ゴメスも特例として含まれている。
それと監察医や検死官、鑑識などが居ると解釈してくれ。
『取り決め』
私刑は禁止。
怪しい者を尋問室に監禁。
可能であれば尋問役が尋問を行い。人狼かどうかをはかせる。
[署長の言葉>>136に反応し]
了解しました。被疑者を逮捕し尋問室に監禁し、その後尋問を行い犯人かどうかを特定する訳ですね。
[と、再確認し]
……これだけ巧妙な犯罪を犯す殺人犯だ。
場合によっては無実の人間を疑う可能性もあるが、それは止むを得まい。
[と、ひとりごちた。]
[耳ざとく、ロバートのつぶやき>>139を拾うと、鼻にしわを寄せて]
4日しかねぇのに、無実な人間を監禁する暇なんかあるかぃ。
4日・・・いや、3日だ。3回の監禁で、勝負をつけるぜ。
こうしちゃあいられねえ。
おぃちゃん、早速情報収集に行ってくるぜ!
[相変らず一方的にまくしたてて、署長室を後にしようと]
[ロバートの言葉>>140に]
あ、ああ、そうだな。無実の人間を私刑に巻き込むくらいなら、監禁と尋問で済むのなら良いかと考えていたが、
そんな悠長な事を言っている場合ではないな。
【容疑者について】
署長に尋ねれば、信頼度の高さにより以下のことが聞ける。
[[fortune ]]
1〜50
[「ジンローシティの住人が怪しいだろう」としか言わない]
50〜75
[「容疑者は警察関係者が混じっている」と聞くことが出来る。ただし名前までは出さない]
75〜100
[現在の生存者(見物人含む)、それとNPCの名前をいくつか上げるだろう]
─警察署・外─
・・・と大口たたいて出てきたものの、そういやぁ、おぃちゃん、何にも手がかりがねえなぁ。
さすがのジョニー様でも、このジンローシティの全員に聞き込みは無理なんだぜぃ。
しゃーねぃ。署長に電話するかぁ。
もしもしィ。おぃちゃんだよぉ。
署長は、なんか手がかり掴んでるンかい?
[署長の答えは・・・19]
ジンローシティの住人が怪しい?
ンなこたぁ分かってンだよぉ。
ちっ、署長の石頭! 化石! 秘密主義者!
いいさァ、おぃちゃん、自分の足で探すぜ!
[煙草を探してポケットを叩きかけ、ないことを思い出して、渋々チュ○パチャ○プスを咥えた]
[ジョニーが聞き込みに向かうのを見送る。
ジュディやサムスがその場にいれば]
俺はもう少し署内で情報を整理してみるつもりだ。
そっちはどうする?
[と問いかけるだろう]
─回想・スラム─
[ジンと共に聞き込みを開始。おびえている人間には自分が、こちらを舐めてかかりそうな相手にはジンが話し掛けるという役割分担が自然と出来上がっていた]
…収穫は少ないわね。悲鳴を聞いたって人はいるけど、時計がなくて時刻がわからないらしいし…。確かなのは事件が真夜中に起こったらしいってことだけね。
現場に遭遇した者も、そこから立ち去る犯人の姿を見た者もいない…。
ジョニーの言うように「白の人狼」の模倣犯なら午前0時に行動しそうだけど、そう思い込むのは危険ね。その前後の時刻も警戒した方がよさそう。
─回想・警察署─
[午前3時を回り聞き込む相手もほとんど見つからなくなったため、一旦署へと引き上げる。車を止めに行ったジンを待たず、さっさと署内へ]
署長、只今戻りましたわ。
残念ですが、聞き込みはでは今のところ大した情報は得られていません。
容疑者について、何か情報はありますか?
[そう問われた署長>>142は 79と返した ]
……容疑者リストに、あたしたちの名前が…。
[ショックを受けつつ、何故そうなったかの説明を聞く]
…なるほど、ケイティは携帯電話で現場に呼び出されたんですか。
彼女の携帯のナンバーを知っている者、知り得た者。
夜中にスラムへ呼び出されても彼女が応じそうな者。
確かに限られていますわね…。
…警察関係者のリストにある、このゴメスというのは?
[署長から「人狼についての情報を集めて貰っていた探偵だ」との説明を受ける。写真を見て以前スラムで出会ったことを思い出し、今度見掛けたら詳しい話を聞いてみようと思った]
/*
何故警察関係者が容疑者なのか、についてこんな風に考えてみました。
彼女の携帯に電話を掛ける事ができ、スラムに呼び出してもさほど違和感がない人物というのは少ないと思うので…。
―― 警察署 ――
[サムスは青い顔をしている。昨夜ロバートに誘われたものの、気分の悪さに車にのることが出来ず、結局遅れて署に戻った]
ああ、あれは普通の殺人なんかじゃないよ。人間があんな酷いことできるもんなのか。
[殺人事件なら珍しくない。だが――何か異様なものを感じるのだ。「普通じゃない」。現場にかけつけるまではどうってことはなかったのに、あの現場を見たときに言い知れない恐怖を覚えた。捜査本部ができ、みながバタバタしている中、ひとりデスクで頭を抱えている]
もしかしたら、殺されるんじゃないか……
[捜査に行かなければ、と思うものの足に根がはえたように動かない。殺されたのは婦警だ。なら、捜査中に自分が殺されるかもしれない。そこを>>146 とロバートに問いかけられた]
あ! ロバートさん。自分は……
[内心の恐怖を押し隠して答える]
署内で、もう少し情報を……
[スラムには行きたくない]
─回想・スラム街─
[路上生活者、いかにもな犯罪者面、すえた臭いと雑多な雰囲気。聞き込みとは言え、やはりスラム街を歩くのはあまり好きにはなれない]
しかし収穫らしい収穫がないでござるな。
[ジュディとため息混じりに顔を見合わせる]
まああの人狼の手口を真似ようとする輩でござるからな。そうそう犯行現場を目撃されるような、へまはしないでござるか。
[やがて聞き込みをする相手もいなくなった頃。警察署へと一旦戻ることにした]
─現在・警察署内─
[仮眠をとった後、昨夜のケイティの足取り・呼び出された時の様子などを署内で聞き込んでいる]
…名前を使われた、って可能性もあるかしら。
その場合はケイティの署内での交友関係や仕事内容なんかを押さえてる…。
[外部犯の可能性を考えてはみるものの、その度内部の情報にある程度詳しくなければ難しいという答えが出てしまう。
軽く嘆息しつつ、被害者からの糸をたどろうと情報収集に戻った**]
[...は20年前の事を思い出していた。
ジョニーのように直接人狼を目にする事は無かったが、幼少時代からこの町で過ごしていたので、当時の様子は克明に覚えている。
飛び交う罵声、狂気の叫びを上げる人々。町全体が他人を疑い、自らの手で犯人を見つけだそうとし、警官も一般人も関係無く人狼を見つけ出そうとする中、多くの罪無き人々が私刑の犠牲となった。]
罪も無き一般庶民を巻き込む訳にはいかない。
何としても我々警察の手で犯人を見つけ出さなくては…。
─回想・警察署─
[警察署の駐車場へと車を止める。...は署をふと見上げる。いつもは慌しさと騒がしさを感じさせる警察署が、何か張り詰めた空気に押しつぶされているように見えた]
嫌な空気でござる。
[...はラッキーの後を追うように、署長室へと向かった]
─現在・警察署─
[ラッキーと同様に仮眠をとった後、自分のデスクでうめく様に呟く]
とりあえず遺留品から、何がしかの情報が上がってくるのを待つのが懸命でござるか……**
[いや、この警察署内といえど――
ロバートが立ち去るのを、じっと見送る]
なんで……こんなことになってるんだろう。
[昨夜、警察署に戻ってからのことを思い出す]
[サムスの返答>>152を聞き、一瞬感情的になりかけるがその気持ちを抑える]
(彼はまだ若い。自分とは違って、あんな現場を見るのは初めてだろう。怯えるのも無理はない、か。)
ああ。そうしてくれ。
[そう言って一旦席を外した]
―警察署内―
[>>138の特捜本部設置の通達を受けて]
署長もやっと本腰を入れる気になったか、いや、入れざるを得なくなったでござるか。
―― 回想 昨夜 警察署 ――
[同僚のパトカーに同乗し、青い顔をして戻ってきたサムス。それからさらに使いまわされ、署内を右往左往しているとき。署長室の前を通りかかった。そこで、ラッキーと署長の話を聞いてしまったのだ。書類を抱えたまま凍りついた]
え……
[警察関係者に容疑者がいる。まさか。そう思っていると話が終わる。扉が開いてラッキーが現れたのだ。あわてて]
す、すみません。その……聞くつもりはなかったんですが……
/*
サムス>先輩刑事がそうやってガクブルしている後輩さんにゆっくり話したいらしいぜ。
もうちょっとそのまま席にいてくれ
*/
[署長室の署長にもサムスは]
も、申し訳ありません。決して、他言は……。
[少し、口ごもり。出しゃばりとは思いつつ、それでも気になって]
あの……警察関係者っていうのは…容疑者になっているのは、誰なのでしょうか。
[容疑者について、署長からの返答は84]
/* 立ち去るのを見送る、は「立ち去る」についての確定ロールだったですね。すみません(汗)気をつけます。
推理発言で中のひと発言使ってしまったし(汗)本当に申し訳ないです。
【遺留品について】
ラッキーの>>149>>150の理由付けがとっても素敵です。
幸いにして、>>125でゴメス君が携帯電話を発見してもいます。
鑑識の作業が終了(この発言から約3(6)時間後)した後に、容疑者の絞り込みがなされ、全員>>142の75〜100の数値の情報を取得することを可能とします。
ですが鑑識が終了するまでは署長からの情報のみで動いてください。
[缶コーヒーを持って再度サムスの隣のデスクに座って、ゆっくり話しかける]
ほれ。
[と手に持っていた缶コーヒーを投げて渡す]
なぁ、サムス。
お前さん、何で警察になろうと思ったんだ?
あんな現場を目の前にしてしまっては、冷静さを失うのも仕方ないだろう。
だが、俺達は「警察」だ。為す術もなくガタガタ震えるだけの一般人じゃないんだ。
これでも飲んでもう一度良く考えてみな。
俺はお前さんがどうしようと自分の仕事を続けるぜ。
[それだけ言うと、返答を待たずに自分のデスクに戻った。
「答えは行動で見せろ」と言うメッセージを込めて。]
/*
【現在の容疑者一覧】
禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー
警察官 サムス
侍刑事 ジン
サングラスの探偵 ゴメス
新ハーフ刑事 ラッキー
特命刑事 ロバート
バブルガム刑事 ジュディ
走り屋刑事 ベック
逃亡者 カミーラ
バーの主人 トニック
フリーライター ヒルダ
他に思いつきで容疑者や、警察関係者を設定しても構いません。
またNPCとの会話の際に、どうしても臨場感が欲しい場合は、二重IDを使い、見物人として参加させることも特別に許可します。
[>>171 ロバートの珈琲を両手で包み]
自分が……警察官になった理由……
[ロバートが行ってしまったあと、ため息をつく]
[>>175のサムスの様子を見て]
何を辛気臭いため息をついているでござるか。
よっぽどあの現場が堪えたでござるか?
なぁに、こんな時こそスマイルでござるよ。
今は亡きブレーキもよく言っていたでござる。
「ヒャッハー、笑う門には胸のでかい美人が来たり来なかったりだぜ」
となぁ。
[自分のデスクに向かいながら、ジン>>176の様子をチラッと見て]
(アイツのあんなところはさすがだ。俺には真似できないな。)
[と内心思いながらも、言葉に出すときっと調子に乗るので何も言わずに
一人でブツブツと]
模倣犯ならば『人狼』の伝承に何か手がかりは無いだろうか…。
[とパソコンで情報を調べていた]
―警察署内―
[ロバートやラッキーの真似をして、資料を洗ってみたりはするが、どうにも捗らない]
うーん、やっぱりこう言う仕事は拙者には向かないでござるな。
[難しそうな顔でパソコンを叩くロバートを横目に]
(そこら辺、そつなくこなせるロバートを尊敬するでござるよ)
[...はやおら立ち上がり]
ちょっと見回りに行って来るでござるよ。
[そういい残し、署を後にした]
[ジンに声をかけられて]
いえ……その。
(自分は、臆病者で……ジンさんはどうしてあんなに、おおらかにいられるんだろう。ロバートさんは、どうしてあんなに強くいられるんだろう)
[いまだ動けず]
−スラム街−
[現場検証中に酒場で出会った刑事、ジョニーに会った。]
酒場で調子に乗った刑事のジョニーか…。またここで調子に乗るつもりか…?
乗らないなら、ジンはどうした…。入院したブレーキとお前の関係も教えてくれ…。
―中央公園―
[...は考え事をする時、何とはなしに散歩をする癖がある。そして今、歩きながら考えることは、ただ一点「果たして犯人はどういった輩なのであろうか?」と言うことだ。しかし今のところは全くヒントがない]
暗礁に乗り上げているでござるな。
[などとしていると、不意に声をかけられた。ジュディだ]
ジュディか、奇遇だな。お主も見回りか?
[この疑問符にジュディはどう答えただろうか?]
拙者の方は早速暗礁に乗り上げていてな。検死や鑑識の結果が出るまでは何も出来そうに無いが、ジッとしていることも出来なくてな。
なにぞヒントでもあれば良いが……。
[そう言うと、ジュディがアドバイスをくれた]
表.昔の事件を調べてみたら?
裏.まずは聞き込みあるのみじゃない?
+表+
―図書館―
[...はジュディのアドバイスに従い、図書館へと来ていた。古い資料を調べるには絶好の場所だ。少なくとも、パソコンの扱いの苦手な自分には、本を手に取るほうが合っている気がした。かくて資料を漁っていると自分と同様の資料を漁っている女性(ヒルダ)と行き会った]
[ジンはヒルダと2(3)]
1.初対面だ。
2.面識がある。
3.友人だ。
─スラム街─
[口の中の飴の、ミント味を転がしながら、スラムを歩く。
治安の悪いスラムだが、そこそこ顔の知れている名物刑事のジョニーが、しかも今日は妙に殺気だっているとあっては、声をかけてくる奴はいない。
しかし、そこにサングラスの男が・・・]
おぉ?
こいつぁこないだの色男じゃねえか。
お前さん、ウソついたろ。お前さん、本当は人狼の調査に呼ばれたってぇじゃねえか。
刑事にウソをつくたぁ、いい度胸だなァ。しょっ引くぞ。
[初っ端からケンカ腰で対応したが、ジンやブレーキについて聞かれると]
まとめて三イケメンとか呼ばれてるが、いつも一緒にいるわけじゃァねえよ。
ブレーキとおぃちゃんは、タダの同僚さァ。
しかし、なんでそんなことを聞く?
[チョコナッツバーとシリアルバーをサムスの前に差し出し]
疲れた頭には甘い物。疲れた心にも甘い物。
ってことで、どっちがいい?
[サムスがおずおずと選んだのとは違う方の包装を破り、口へ運ぶ]
元気出して…とは言わないわ。あんな現場を見て元気が出る訳ないし。
あたしは今、ケイティの昨日の行動を追っかけてみてるんだけど…サムスは昨日ケイティを見掛けたりしてない?
[サムスがそれに何か答えればふむふむと聞き、手帳に覚書を書き込むだろう]
―BAR―
[現場を後にするとまず真っ先にBARへと足を運んだ]
マスター さっきは悪かったな
とりあえずマティーニを出してくれ。
[カウンターに座るとLARKにZIPPOで火をつけマスターに話しかける。]
ちょっと今度の事件はいろいろとやばそうらしい。
しばらくここで張り込みながら情報収集させてもらうぜ。
マスターも情報を集めてくれキーワードは[人狼]だそうだ。必要なら金も出すぜ?
[客の様子をみながら煙をプカリと漂わせる]
署に一度戻らなくていいのかだって?
はんっ、あんなところは髭オヤジのウダウダ話を聞いたり、
あれこれ仲間と馴れ合うところだろ。
必要な情報は聞き込みだ。
ここにはアウトローな奴らから履歴の黒い奴が集まるだろう?
資料より声だ!
―図書館―
ヒルダか。相変わらず売れない記事でも書いているでござるか?
うん? それは白の人狼事件の資料ではござらんか?
[ヒルダは今回の殺人事件を人狼と結びつけて、記事を書くつもりだと、正直に言うだろうか? もしそう言ったならば]
まだ、人狼が再び現れたと決まったわけではござらん。
無闇に市民の不安を煽るような記事を書くことは感心できんでござるよ。
[そう言って、ヒルダを諭しただろう]
[またジンは何か知っていないかと問いかけられたならば[[fortune ]]70以上で黒い獣毛が現場から発見されたことを喋るだろう]
>>184
「お前さん、ウソついたろ。お前さん、本当は人狼の調査に呼ばれたってぇじゃねえか。」
[…!ばれたか…。三馬鹿と言う噂は聞いていたが、まさか嘘を見抜くとは…。
...はヘクター署長に電話を使用としたが…。質問される…。]
「もう隠すな…。」…わかった…。確かに浮気の調査は嘘だ。...は人狼の調査をしていた…。
一応ブレーキとは関係があるのかないのかよくわからんが…。
三階から飛び降りたのと言うのは、人狼が突き落とした説があると思って念の為、聞いたんだが…。
(署内の人にはあらかた話が聞けたし…次はスラムまでの足取りを追ってみよう)
サムス、あたしはこれから外へ聞き込みに行くんだけど、もし何か新しいことがわかったら連絡してくれる?できれば単独で署外に出てる他の連中にも。
[ケイティが現場までどうやって移動したかはわかっていない。タクシー、サブウェイ、誰かの車に乗せて貰った…など様々な方法が考えられる。
とり合えず近辺のタクシー会社を回って情報を集めることにした**]
ケ。
最初から素直にそう言やいいんだ。
[しかし、人狼に突き落とされたという話を聞くと]
・・・ブレーキがか。
たしかに、ブレーキは、ジンローシティ警察署の中でも、なかなかの事件解決率を誇ってる・・・。
人狼にとって、強敵になるかもしれねぇな。
[が、そこでジンが、「名誉の負傷」>>0:508だとか言っていたのを思い出して]
・・・いや、違うんじゃね?
[ラッキーの>>185に、おずおずと]
あ、ラッキーさん。お疲れ様です。
すみません……
[チョコナッツバーをとり]
いえ……
[どう答えていいかもわからず]
ケイティさんですか。実は自分は彼女とほとんど喋ったこともないぐらいで。だから昨日もどこへ行ったかとか、なにも。
>>190
なるほどな…。…どっち?
まあ…後から言った方を優先しよう。人狼が突き落とした説は仮説の一つだ。
すまない…。じゃあ、俺は失礼する…。
[そう言った...は>>1:424 44。
40以下なら、ジョニーは失礼する...を見送る。41以上ならジョニーは...を引き止める。]
さてと・・、客が集まる前に俺はちょっと今回の事件の整理をしないとな。
・・・・ちょいちょいちょいと。
[ベックは携帯する端末から<<禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー>>のデータへアクセスし、いつか盗み見たパスワードを入力しては勝手にデータを確認している。]
[待てよ・・・署長が信頼したほどの探偵。もしかしたら、よほど有能なのかもしれねえな。
ここは情報を交換しておくかねぃ]
おい、色男。
いいコトを教えてやろうかァ。
おぃちゃんは、20年前の白の人狼事件の目撃者さ。
白の人狼は、2人組みの犯罪者だった。おぃちゃんが会ったのは、女の方だったんだ。
ソイツの手口には、特徴があってなァ・・・。
生きたままガイシャをいたぶるから、被害現場が酷いことになってることと・・・毛皮のマフラーを身につけているために、現場に、獣毛を残していくことだ。
今回の人狼模倣犯・・・どちらも、模倣してやがる。
・・・さ。
次は色男の番だぜぃ。
この情報の代償に、何をくれる?
>>195
ほぅ…。なるほど。申し訳ないな…。
こっちも、情報をだそう…。
[...はこれまでの捜査結果を言った。]
…と言う事だ…。
[...はこの情報をジョニーが出した人狼事件の目撃者の+裏+
表:念の為、信頼した…。 裏:三馬鹿の一人が作った話だろ…と思った…]
20年前の事件の話か・・・細かいことまで調べてやがるぜ!
なるほどな、2人組の犯人で片方が女
手口はなぶり殺しで毛皮のマフラーを身につけている
現場には獣毛が残されているか・・・
現場に残されていたものは鑑識にまわってんだろ
結果が出たら調べてみるか
―鑑識課―
鑑識の結果はどうでござるかヘンリー?
[鑑識課へと訪れた...は、ロバートと同様に同期の鑑識官・ヘンリーに話しかけた。「久しぶりだな」と挨拶もそこそこに、ヘンリーは語り出す]
「残念ながら黒い獣毛についての鑑識結果はまだだ、だが遺留品の携帯電話からある程度の容疑者を絞ることはできた。これがその容疑者のリストだ。……ただな」
歯切れが悪いでござるな?
容疑者が絞れたのは良いことでござろう?
どれ、そのリストを寄こすでござる。
[...はリストをしばらく眺め、苦虫を噛み潰したような顔をした。そんなジンに対しヘンリーは言う]
「ああ、容疑者のリストにはお前やロバートの名前も入っているんだ。ちなみに俺の名前も入っている」
……厄介なことになってきたでござるな。
[まさか仲間を疑わなければならないことになるとは……]
/*
>>199
事務所組として鑑識にいこうとしたら先を越されたΣ
まぁ、たまたま一緒に居合わせたことにしようか。
*/
ふぅん、人狼についてのバックヤードねぃ。
[ゴメスの話を、そこそこ興味深く聞き、相手が一応は真面目に人狼を探していることと、職業柄とはいえ、必要であれば嘘をつける奴だということを、記憶した]
分かった。
またなンか分かったら、教えてくれ。これがおぃちゃんの携帯番号だよぅ。
おぃちゃんも、協力できそうな情報を入手したら連絡する。
人狼を探す者同士、協力しようぜぃ。
―鑑識課―
[「そろそろ結果が出る時間だな。」と言ってやってきたのは鑑識課。
そこには先にジンが到着していて]
なんだ、ジンもいたのか。それで、結果はどうだった。
[ヘンリーとジンから結果を確認する]
……やはりそうか。
[と言うと、ヘンリーやジンから不審な顔をされるかもしれない。]
いやな、20年前の『白の人狼』事件の調査結果や、『人狼』―いわゆるワーウルフだとか、ライカンスロープと呼ばれる奴だ
の伝承を調べていたんだが、変装や潜入に長けていると言う話だ。
今回のホシも『人狼』を名乗るのであれば、同じように関係者に潜伏している可能性も高いと思っていた。
まぁ、部外者であって欲しいという願望もあったし、無駄に混乱させてはいけないと思い、あえて黙っていたんだが、恐れていた事態が起こってしまったようだな。
―回想・事件現場―
[顔をしかめていたジョニーから声をかけられ、>>95血痕を辿っていた視線はそちらへと向いた]
お久し振りよね、元気してた?
こんな時にこう言うのもなんだけど、ね。
帰って来たのは昨日よ、急にこっちに帰れって言われて慌てて飛んできたのよ。おかげで引越しの段取りも適当にやっちゃったからアパートも数日しなきゃ入れないし、それまで贅沢なホテル暮らしよ。
それで、今日からはまた此処の署の管轄に入る事になるわ。よろしくね?
[娘っこが〜と言われ、不服そうに口から風船を膨らませた]
私だって慣れてないわよこんな悲惨な現場。
向こうでも尋常じゃない現場はいくつもあったけど、ここまでのはお目にかかった事は無かったわ…。
[深い溜息をついて、バブルガムを紙に包んで携帯している袋に放り込んだ]
―回想・事件現場―
[ラッキーとジンが2人で聞き込みに行くと言うのを後ろから躊躇いがちに見送った]
(はぁ…ラッキーとはどうも顔を合わせ難いのよねえ)
あ、みんな帰るの?私も色々整理したいから一緒に乗せてってよ!誰が運転するの?
ロバート?蛇行とかしないわよね、ね?
[1人騒がしく車に乗り込んだが、他の皆が押し黙っているのを察してかしばらくすると静かになった]
―回想・署長室―
[ジョニーとロバートからの報告>>122>>128と、自分が実際に見た現場の様子からいくつか口を挟む]
あっちでも悲惨な現場はあったけど、あんな広範囲の血痕のものは初めてよ、署長。
なんて言うのかな…日頃溜まったものを一気に爆発させました!!っていうような。力任せに、感情的に。
そんなものを感じたわね、私は。
後、私は20年前の人狼事件の事は軽く資料で触れただけなのよ。一体何があってどうなったのか、差し障りがないなら教えてもらえたら嬉しいのだけど、どうかしら?
[それは全てを知っていたであろうヘクターへの問いかけ。
チラ、と...を見た後に彼は20年前の事件について語った>>132]
ふぅん…だから手始めに警察関係者に手を掛けたのかしら。
それにしても容赦ないわよね、女性相手であっても。
検死結果の方はどうだ。
「死亡推定時刻は午前0時頃。
直接の死因は失血によるショック死だな。
鋭い刃物でやられて、しかもガイシャは生きたままいたぶられたと思われる。酷いもんだ。
20年前の『白の人狼』をそっくりそのまま真似したようなやり方だ。」
分かった。獣毛の方も引き続き調べてみてくれ。
>>203
…わかった……。
だからと言って、酒場で働いてるような女に俺の番号を教えるな…。
[そう言った...はサブ携帯の携帯番号をジョニーに教え、教会に行った…]
…(携帯が二つ有って良かった…)
[一通りデータを確認し、過去の人狼事件と今回の事件について知る]
気になったのは獣毛だな
こいつが今回も残ってるのだとしたら、20年前のそれと同じなのかどうかが気になる。
犯人は恐らく手口からみて返り血で染まってるはずだ。
それだけ派手にやってんなら情報屋の耳にも入るだろう。
[端末を閉じてポケットにしまうとかわりに煙草を取り出す。]
マスター マティーニおかわりだ。
―― 警察署内 ――
[鑑識からの連絡が、特別捜査本部に流れたのだろうか。にわかに、署内の様子が変わってきた。デスクで仕事という仕事をしないまま、黙りこくっていたサムスに視線がちらちらと向けられている。ひとりが、サムスに近寄ってきて尋ねた]
「なあ、サムス。お前、昨日非番だったよな。どこにいたんだ?」
[サムスはびくりと、大きな肩を揺らした]
ふふん。
誰が、イイ女に、他の男の携帯番号を教えるかっての。
イイ女が知るべきなのは、おぃちゃんの番号だぜ。
[意味不明だが、まあ、たぶん本音間違いないコトを言いながら、ゴメスを見送った]
さて、次はどこに行くかねぃ?
[鑑識の結果が出た後、ジンに向かって]
結果をデータベースにアップする必要があるが……お前さん、機械オンチだよな。
いいよ。いつもの様に任されておくから心配するな。
[と言ってデスクに向かった。]
え?自分は……妊婦騒ぎで署にきてそれから……ずっと書類を……
「夜だよ、夜。それから帰ったろ?」
[サムスは青ざめる]
じ、自分はずっと署内で書類を書いて……
「いや、お前出かけてたよなそのちょっと前に?いつ戻ってきたのか誰も見てないんだが」
それは……夕飯を食いに……
「いつもデリバリーじゃないか」
[サムスは上着をつかんで、立ち上がる]
定時すぎておりますので、今日は失礼します!
[逃げるように、警察署を出る]
[>>208の話を聞いて]
鋭い刃物でござるか……。
[ふと自分の腰に提げたものを見て]
せ、拙者ではないでござるよ。
[鑑識課から、事務所に戻ろうとしたところで慌てて外に出ようとするサムスとバッタリ遭遇するだろう。]
お、サムスじゃないか。ちょうど仕事を頼もうと思っていたんだが、何か急ぎの用でもあるのか?
[サムスは逃げるように警察署を出ようとしていたが、“ランダム神”と言う一種の見えざる力の影響で、まわりこまれてしまった。]
―回想・署長室―
[ヘクターからの話、そしてジョニーとロバートの会話>>140>>141を聞きながらこれからどうしようかと考えていた]
最大4日、最短で3日なのね。ならちゃちゃっと動くべきだわ。
[勢いのままに署長室を出て行ったジョニーを見送り、署内で情報整理をするというロバートからどうするかと訊ねられ]
うん、と。
さっきの署長の話でちょっと気になっちゃったのがあるのよね。
昼間はじっとしてて、夜にドカーンと行くんでしょ?だけどずっとそうしても居られないと思うの。襲いたいという衝動を押さえ込むのに何かしてるんじゃないかしらって。
例えば病院に通ってるとか、教会で懺悔してるとか。
だからちょっと教会に何か相談染みた事を言って来た人が居ないか聞きに行ってみようと思うわ。
[アテが外れてたらごめんね!と軽く笑いながら署を飛び出して行った]
―回想・図書館―
[”人狼”について調査中
20年前の白の人狼事件について
1.事件の内容を大体把握できた
2.事件の概要のみ把握できた
3.”人狼”と呼ばれる殺人鬼が居た事だけ把握できた3(3)
ところでジンに声を掛けられた]
久しぶりにあって第一声がそれなわけ?
一言多いわよ、まったく
[急にロバートに声をかけられて、驚く]
いえ、その!
[少しうつむき加減に]
仕事でありますか? その……自分今から……
[しかし断ろうにも、断る言葉がでない。性格のせいもあるがもうひとつ他にも理由がある]
なんでしょうか。ロバート刑事。
[>>187を受けて]
単純にそうしていいならそういう記事で終わらせてもいいんだけどね
でも事件の真実を記事にして欲しいって依頼なのよね
心配しなくても無闇に煽るような記事にはしないわよ、安心しなさい。
…で、わざわざあなたが図書館なんかに来てるって事は当たらずとも遠からずってところなのかしら?
[ジンに鎌をかけてみる事にした75]
─酒場─
よ、マスター。邪魔すンよ。
あァ、今日は酒はいらねぇ。
真面目に仕事しに来てるンでぇ。
・・・あれ?
ベックじゃね?
お前さん、たまにゃ、署に顔出せよ。署長が嘆いてったぞ。
・・・ま、2日に一回しか出勤しねえおぃちゃんが言えたことじゃねえが。
がっはっは!
[サムスの様子は気にせずに]
ちょうど鑑定の結果が出たところなんだ。
ラッキーと「新しい情報が入ったら連絡して欲しい」と話していた(>>189,>>193)を思い出してな。せっかくだから、外回りの連中への連絡を頼もうと思ってな。
それから、データベースにもアップする必要がある。これは俺がやってもいいんだが、署長のところにも行きたいから、頼まれてくれると助かるんだがどうだろう。
[と話を持ちかけた。]
−教会−
もうすぐ昼か…。
[ほんとにもうすぐ昼かどうかわからんけど、...は孤児誘拐事件の少女に会いに来た…]
「あっ、探偵さん!」
大丈夫か…?
「まあ…大丈夫よ…。」
今は人狼と言う魔物が発生してるらしい…気をつけろ…。
「私は大丈夫よ。」
そうか?危険だ…。ところで腹は減っているか?
「うん…。減ってるわよ…。」
ドーナッツ奢ってやる…。
「本当…。私、ドーナッツ食べるの9(9)ヶ月ぶりなの?」
そうか…。じゃあ行こうか…。
「うん…。」
[教会の外へ出たら、偶然ジュディに会った…。]
―回想・中央公園―
えーと、教会ってここを抜けてもうちょっと先の角を左だったわよねえ?3年も留守にしていると地形も変わってしまうものなのね。
署から地図をもらって来るべきだったわ!
[公園を抜けようと通りかかった所へ何か考え事でもしているのか、難しそうな顔をしたジンがやって来るのが見えた>>182思わず手を振って声をかけた]
ハァイ、ジン!1人で何やってんのよ、そっちはどーう?
私はちょっと教会に行ってみようかと思って。
昼と夜と同じ状態で居るとは思えないのよ、20年前も今回も深夜の犯行でしょ?んじゃ昼間は大人しくしてるのよね。
だけどそんな犯行に及ぶ人物がいつまでも大人しく、だなんてどうかしらと思って。その辺のこう…イライラするとか落ち着かないとかそんな相談とかないかしらーって思ったわけよ。
[暗礁に乗り上げていると、何処か力無い返答を寄越して来たのを見、それならと]
一度昔の事件を調べてみたらどうかしら?
前と今回と、何か共通するものでも見つかったらそれだけでも儲けもんじゃない?
[何か分かったら教えてよね!と図書館へと向かうジンを見送り、自分も教会への道を急いだ]
―回想終わり―
・・・張り込み中だ。
いきなり署なんて言うんじゃねえ・・・ふう
[一息つき煙草をプカっとジョニーに浴びせるとジョニーの前に一本煙草を置いた。]
ところで何しにきた。
[現場から黒い獣毛が見つかったと聞かされて]
獣毛ね、情報ありがと
もう少しいろいろ調べて何かわかったらこっちからも提供するわね
[挨拶を交わし再び資料との格闘に戻った]
―鑑識課―
[容疑者リストを片手にうろうろと歩き回り、やがて呟く]
やっぱり信じられないでござる。
このリストは何かの間違えではないか?
[人狼とやらは変装か何かの達人かもしれないが、完全に成り代わるなどと言うことが本当に可能なのだろうか?
だいたいにしてジョニーもラッキーもロバートも皆、いつもと変わらない様子だった]
眉唾でござるよ。そんなことは人間業ではないでござるよ。怪盗ルパンでもあるまいに……。
……もう少し話、昔の白の人狼について調べてみるでござるか。
どのくらい人狼とやらが他人に化けるのが上手かったのか……。
白の人狼事件に一番詳しそうなのは……+裏+
表:やはりこの街の生き字引のトニックでござるか?
裏:署長に聞くのが一番手っ取り早いでござる。
ぶへっ。
[首を掴まれると、変な声をあげて、引っ張られるままに座って]
いやァ、すまンすまン。
・・・うぉう。ラークか。
[副流煙を、深く吸い込みながら、思わず置かれた煙草に手を出しかけて・・・いやいやと、自分の頬を叩いた]
すまンねぃ、もう少し向こうにやってくれねぇ?
これでも禁煙中なンでね。
何しに来たって、情報収集だよォ。
「黒の人狼」対策本部が設置されたのは、聞いてるかィ?
おおっぴらに人狼捜査が出来るようになったんだ。
これを利用して・・・短期決戦に持ち込む。
[引き受けてもらったサムス>>230に]
ついでに、外で何か新しい情報が入った用だったら聞いておいてくれ。
頼りにしてるぞ。
[そう言って署長室へ]
―教会―
[ジンと別れた後に散々道に迷ってようやく辿り着いた教会。鞄から携帯電話を出して時間を確認すると軽く昼を回っている気がする]
とほほ…嫌なタイムロスだわ。
こっち聞いたら一度署に戻って情報の整理をしなきゃ!
[入り口へと向かうと、ゴメスと知人と思しき少女が会話しているのが見えた]
(あら…今朝の。確か探偵さんだったわよね)
ハーァーイ。こんにちは、お邪魔しちゃったかしら?
[少女に警戒させないように、と思ったが突然の声かけは+表+
表:少女を怖がらせてしまったようだ、ゴメスの背後に隠れてしまった。
裏:驚かせてしまったが向こうからも挨拶を返してもらえた。]
/*
>聞き込み中の刑事たち
と言う訳で、サムスに無茶振っておいたので(>>223,>>230,>>231)、鑑識結果の確認&捜査本部へ連絡はサムス経由という流れで。(無茶振り)
*/
>>229 人狼は変装の達人でもあるんだろ?
禁煙なんて似合わねえことしてるとそのうち変装で疑われるぞ。[差し出した煙草を下げ、また煙を吹きかけた。]
ところでそんな対策本部ができたんだな。署内がどうなってるかなんてさっぱりだぜ。
俺は髭のオヤジの講釈と嘘をつくやつが大の嫌いなんだ。
そういえば収集ならいい奴がいるぜ?
ここに来る客でJって奴がスラムのことになかなか詳しい情報屋だ。
俺はそいつを待っている。
―署長室―
[温くなったコーヒーを飲み下し、外の景色を眺める]
今日も日が暮れるな。
[コーヒーを飲む時は、いつの間にか温くなるまで待つようになった。我ながら変な癖だとは思う]
いや、きっかけが無いわけではなかったか……
おぃちゃんに変装したとしても、おぃちゃんほど女にモテるのは難しいぜぃ。
そこで一発で分かるから、問題なしさァ。
[悠然と煙草をふかすベックに、恨めしげな目を向けながら]
お前さんも、その内これ以上吸ったら死ぬって宣告されちまうンだ。
そのときになってから、おぃちゃんの気持ちが分かっても遅いンだぜぃ。
[大人げなくブチブチと言っていたが]
まあ、署長のくどくどい説教を聞くのがイヤな気持ちは、よく分かるぜぃ。
だが、情報が遅れるのは、痛手じゃねえか?
・・・ああ、その為の情報屋か。
おぃちゃんも同席してもいいのかぃ?
[言い方は質問形式だが、すでに警察バッヂを外しつつある]
―署長室―
署長、鑑定の結果が出ました。
[と結果を伝えて]
鑑定結果から、今回のホシも『白の人狼』と同様の手口を取っていることが分かりました。
今回の『黒の人狼』も20年前の『白の人狼』と同様に、伝承の『人狼』を模倣しているものと思われます。
これは私個人の推測なのですが、『人狼』の伝承には一種の精神病>>106と言う見方や、
伝染病の様に「ライカンスロープに傷つけられた者は同様にライカンスロープになる」と言う伝承もあります。
精神病院にかかっていた経緯がある者や、過去に『白の人狼』達に接触した可能性がある者達を追ってみると、何か手がかりあるかもしれないと思うのですが…。
>>232
「!」
[少女はジュディに驚き、俺の後ろに隠れた。]
安心しろ…。ちょっとした知り合いだ…。
ところでジュディ。俺が集めた情報を交換しに来たのか…?
[あえて質問をした。ジュディはどう情報交換に応じるのだろうか…。]
―署長室―
[>>239鑑定結果を聞き「ご苦労」とねぎらいの言葉をかけて、ロバートの個人的な推測については]
なるほどな。
確かに有り得ん話ではない。今まではそのような面からのアプローチの仕方もしたことは無かったな。
ふむ、良かろう、君はその線で行ってみてくれたまえ。
―署長室―
[乱暴にノックをし、署長室へと入る。そこにはロバートもまだいただろうか?
...は署長に>>228の疑問をぶつけた]
どうなのでござるか?
そんなことが本当に可能なのでござるか?
拙者にはどうしても不可能に思えてならんでござるよ。
―教会―
[サッとゴメスの背後へ隠れてしまった少女に、「ごめんね!」と両手を合わせて謝罪して情報交換かと問う>>240ゴメスを見上げた]
あ、ごめん。情報交換のつもりで来たんじゃないのよね。
こっちはそんなに大きな情報を得たわけじゃないし…精々20年前の事件の様子を署長から聞いたくらいかしら。
ゴメスは20年前の話、知ってる?
[もしも知っているようであれば交換出来る情報はなしと言い、知らないと言うようであればその話を元に交換を申し出ようかと考えている]
―署長室―
[>>242ジンの疑問を受けて、...はこう答える]
白の人狼の偽装能力は尋常ではなかった。
[...はそう言って奥歯を噛みしめ]
現に警察関係者に偽装していたこともあったのだが、私は全く気付くことが出来なかった!
完全にその人間本人になりきってしまうのだ!
いや、もしかしたらロバート言うように本当に精神病か何かで、成りきっている自覚すらないのかもしれん。
嘘を吐いていると言う自覚がなければ、それはもはや真実だ。
もちろん今回の黒の人狼が全く同じ能力を持っているとは限らん。
どこかで尻尾を出すだろうさ。我々はそれを絶対に見逃してはいかん。
ジン、君も独自の視線で犯人逮捕に尽力してくれ。
>>233
了解しました!
[署内にとってかえす。連絡メモから、刑事たちの携帯電話の番号を調べて連絡する。彼らが電話をとれば、鑑識の結果を伝え、外からの情報を聞く。出ないならば、留守番電話に報告のみをいれ、留守電が効かないなら、また後で連絡をすることにした]
>>238 大丈夫だ。署内情報の方は定期的に整理してまとめてくれてる奴から教えてもらってるからな。
[ジョニーの顔を見てにやりと薄ら笑みを浮かべた]
突然死ぬのが当たり前の職業で宣告ってどんだけ親切なんだ。静かな病院でみんなから優しくされて遺言まで残せるんだろ?逆に感謝するぜ!
同席してもいいがトラウマにならんようにな。
>>244
申し訳ない、俺は隣町に住んでいたので、
噂と事件後に『ジンローシティ』と呼ばれるようになった事ぐらいしか知らない。
一応、ジョニーとか言う調子者がその事の作り話を言っている。
内緒話の可能性があるかも知れんので、詳しくはジョニーから聞け。
ただし、気紛れで教えない事もある…。
なるほど。
すげぇ情報網があるんだァな。
[まさか自分の端末から抜かれてるとは思わず、素直に感心して]
・・・そういう受け取り方もあるのか。
おぃちゃん、目からスケイルだぜ。
どうせ突然死ぬなら、禁煙やめようかな・・・いやいや、せっかくもう半年も禁煙してるんだぜ・・・しかし・・・。
[意外とマジで悩んでいたが]
ん? トラウマってなンだぃ?
ひでぇ現場より凄いのかぃ?
それは逆に楽しみなんだが。
[遠慮なく同席するつもりのようだ]
―教会―
あ。そういえば隣町から来たって言ってたわよね。同じ事を何度も言わせちゃったわ!
それにしてもジョニーがねぇ。
そう言えばさっきも凄く息巻いて飛び出して行ったけど、何か知ってるのかしら。
分かったわ、私からこっそり聞いてみるわね。
なんだか先に情報をもらっちゃったから、私からは署長から聞いた話だけど20年前の事件の話を。
[と、ヘクターから聞いた話>>132をゴメスに話した]
―署長室―
独自の視線でござるか……。
承知したでござる。
[検死では鋭利な刃物で殺しは行われたと言っていた。こう言ってはなんだが、自分は刃物の達人である。遺体を見ればもしかしたら小さな何かを掴むきっかけになるかもしれない]
失礼するでござる。
[...は遺体が安置されている場所へと向かうことにした]
やじうまがやってきたよ!(情報屋 ジャン)
>>250ジョニー
[いろいろと悩みを浮かべたり楽しみと言うジョニーを微かに笑い、新しく入ってきた客に視線を向ける]
・・・噂のJが来たようだぜ?
ちょっと待ってろ・・・
[そう言うと角の席に向かい謎の男と話をしだした。]
[入ってきた男>>253に気づいたが、ここはベックに任せるべきだと心得ているので、そ知らぬ顔で、泡の出る麦茶を飲んでいる]
[!!
疑心暗鬼でほぼ全滅する作戦だと…。市立図書館で見つけたのとほぼ同じだ。
抵抗する村人は人狼はひそかに人間と入れ替わってる為、誰が誰だかわからないので、疑心暗鬼をさせじわりじわりと減らしている。
村人が少なくなると一斉に襲撃し村を滅ぼす魔物。これは未知からの挑戦状だ!]
ありがとう。早く人狼の逮捕に協力しないとな…。じゃあ、失礼…。
[...はジュディに感謝をし、ドーナッツ屋へ向った…。]
−教会→ドーナッツ屋−
[5分くらい話をしただろうか、話は終わり謎の男は席を立つと店の奥へと消えていった]
ふう・・・
[煙草をプカっとふかしながら元の席に戻るとジョニーに報告する。]
話はついた。
これから奴の情報をもらいにいく。
俺についてこい。
[そう伝えるとBARの奥にジョニーも連れて向かい、狭い階段を降りるそこはBARの地下室にあたる。]
―遺体安置所―
「これが今回のガイ者の遺体です」
[安置所の検死官に案内されてみれば、安置台の上の遺体を見せられた]
「酷いもんですよ。刃物で全身にくまなく大小の傷が付けられ居ます。ガイ者さん、すごく痛い思いをしたでしょうね」
[...は遺体を詳細に見分する。遺体…彼女は一応、知り合いだった。それをこうして見るのは、あまり良い気分ではなかったが、今はほんの少しだけでも手がかりが欲しかった。見分するうちにやがて気付いた]
……違う! 凶器は刃物ではないでござる!
これは、牙か!? 獣の牙か!?
血をすすられ、肉を噛み千切られている!?
まさか………喰われた!?
[...は吐き気を覚えた。凄惨な遺体を見たからではない。犯人に対して根源的な恐怖を覚えたからだ]
黒の人狼とは……本当に人間ではないのか!?
[相変わらず、みじめったらしく副流煙を匂いながら]
あ?
ああ。分かった。
頼むぜ。おぃちゃんは大人しくしておくよォ。
[言葉どおり大人しく、ベックに着いて階段の下へ]
―酒場・地下室―
[そこは机と椅子と酒ダルのみの閑散とした空間
そこの椅子にだらんと座り、ブランデーをあけると後からついてくる男にギラっとした目を向ける。]
・・・・。
そいつがさっき言ってた男かい?
俺は容赦出来ない男だがいいのかい?あんな約束して・・
[ジョニーを嘗めるように見ている]
―警察署内―
さて、どこから手をつけるか……。
まずは、20年前の『白の人狼』がどうだったかを確かめてみるか。
しかし、あれだけ世間を騒がせた事件だったが流石に20年も経っている。精神鑑定が残っているかどうかも怪しいな。
[+裏+が表なら、見つかる。裏なら見つからない。]
>>261 ジャン
問題ない。こいつは約束を必ず守る男だ。
勝ったらすべてお前の知ってることを残さず吐いてもらうぜ?
[そう謎の男に伝えるとジョニーの肩をポンと叩いた]
頑張れよ・・・。ボソ
あ、ちょっと…!
[話を終えた後、しばらく何かを考え込んでいた様子のゴメスだったが...に礼を言うとすぐにその場を立ち去ってしまった>>257]
何か引っ掛かるものがあったのかなあ?
ま、いいや。ねえねえ、牧師様っていらっしゃるかしら。
ちょっと聞きたいお話があるのよ。
え?いやいやいや、神様の教えとかは私あんまいらないかなー…アハハハハ…。
[長い話は苦手なのよと後からこっそり告げて、少女の案内で牧師と逢う事が出来た]
さすがに精神鑑定は残っていない、か。
問答無用で処刑されたから、そんな悠長な事はしなかったと言うことか?
……こうなったら病院やその線に詳しそうな医者を当たってみるか。
―遺体安置所―
[遺体を前にしながら、ひとり考える]
(遺体は黒の人狼によって『喰われている』。これは間違えない事実。しかし果たしてこのことを皆に知らせるべきなのか? 要らぬ恐怖を撒きかねないのでは……)
いや、黒の人狼はただの『殺人者』ではない、『異常殺人者』だ。
これは重要な手掛かりになり得る。
すぐにロバートかサムスにデータベースへとアップしてもらおう。
[...は安置所を後にして、ロバートたちの居る場所へと向かった]
−教会→ドーナッツ屋 移動中−
「ちょっと、あのお姉さんに牧師さんがいる場所を教えるね。」
わかった。待ってる…。
[少女を待っている間、俺の携帯の着メロ(RobZo〇biの曲)が流れた。]
んっ、携帯か…。
[>>246の電話に出る。]
ハイ。……すまない。
[鑑識の結果は刃物で刺され、刺殺のようだ。凶器は未だに見つけていない。]
「ごめんね。引き止めちゃって。」
…大丈夫だ……。さあ、ドーナッツ屋に行こうか…。
「うん…」
え? 何だぃ?
おぃちゃん、何かするの?
[横で話を聞くだけだと思っていただけに、さすがに動揺するが]
ハメたな、ベック・・・。
チクショウめぃ。
だが、ここまでくりゃ、なんでもやってやらァ。
[ブラックジャックは知らなかったので、ルールをざっと説明してもらい]
よし、おぃちゃんの運に勝てると思うなら、くるがいいぜ!
―図書館―
[ある程度の資料のチェックを終了して]
…そろそろ今日の事件の現場って見にいけそうかしら
現場の様子もちゃんと見ておきたいし、いってみようかしら
[もう一度事件現場に向かう事にした]
―警察署内―
[...は早速、何か調べ物をしているロバートを見つけて話しかける]
すまないロバート。>>259の件をデータベースにアップしてくれんでござるか?
[ロバートにどういった内容なのだと問われれば、次のように答えるだろう]
被害者は刃物によって殺されたのではないでござるよ。
『獣のような牙によって喰い殺された』でござる。
これは間違えないでござるよ。
いや、もしかしたら黒の人狼は人間ではないかも知れんでござる。
[果たしてロバートはどんな反応を見せるか?]
[ジンに話しかけられ>>272事情を聞く]
牙?人間では無いってそんな事はあるのか?
いや、サムライマニアのジンの言うことだ。
刃物では無いと言うことは信憑性があるが、人間じゃないって…
2(3)
[1.あまり信じていなさそうに「獣にでも襲われたとでも言うのか?」
2.半信半疑で「可能性も無きにしも非ずかもな」
3.その言葉を信じて「そう言った方向も視野に入れてみようか」]
>>269 ジョニー
ふふ・・・いい元気だ・・
ブラックジャックのルールはこうだ・・・・
[机にトランプを置いた]
勝敗は手持ちのカードの合計を21点を超えないように21に出来るだけ近づける。
そしてその数が俺よりも勝っていればお前の勝ち
負けていればお前の負けだ・・・。
2〜10までのカードは数字どおりの点数として数え
JQKのカードはすべて10点と数える。
Aは手持ちの合計が21点を超えない場合は11点として数えて
超える場合には1点と数える。
はじめにカードをあんたに2枚配るから
あんたはそのカードの数を確認してもう一枚カードを引くか、引かずにその時点の点数で勝負するかを決める
引くのは何回でも許すが21を超えた場合にはただちに負けだ。
[>>273ロバートの反応に]
人間ではない、とはあくまで比喩表現でござる。
しかし少なくとも人間を喰い殺すなどと言う真似をするものが、正常な人間だとは到底思えんでござるよ。
とにかくデータベースへのアップは頼んむでござる。
なるほどな。牙で人間を喰い殺すなんて御伽噺の世界だと思ったが、少なくとも凶器の件は間違いないだろう。
データベースに上げておくよ。
[と、データ入力に取りかかった]
─酒場・地下─
[ジャンの説明>>274に]
なァんだ。簡単じゃね?
要は絵札とAを出しゃいいんだろォ?
ちゃっちゃと札を配りなよ。その代わりに・・・おぃちゃんが勝ったら、洗いざらい吐いてもらうぜぃ。
[根拠は全くないのだが、自信満々に言った]
―教会―
[『黒の人狼 特別捜査本部』が設置された事から、犯人に繋がりそうな人物がこちらに相談に来ていないかどうかを牧師に訊ねてみた]
…というわけなの。
私の憶測でしかないから、牧師様が教えたくないなって思ったらそれまでだけど…もしも差し障りがない範囲ででも良いなら話してくれたらとても助かるわ。
[牧師の反応は95
50以下:そのような相談を持って来た方はおりません。
50以上:居るには居ますが複数なので…]
俺の一枚目の手札はオープンで行こう。
2(13)だ。
お前は裏で[[ 1d13 ]]で手持ちカードを2枚確認して勝負するかもう一枚ひくか降りるか決めれば良い。降りる場合は3回まで認めるぜ?それ以降はダメだ。
言っておくが後で不正なんて発覚したら俺はそれからでもあんたを迎えにいくぜ?
[...は14個のドーナッツを買って、少女と一緒に食べている。]
ふぅー。甘いのはいい…。
「人狼って人をおそうんでしょ…。20年前に起きた白の人狼事件の話を牧師さんに聞かれたわ…。
白の人狼事件の再びが来るなんて…私、怖いわ…」
…気にするな…。
[これが最後のドーナッツだ。...は少女と会話をしていると、
ヘクター署長に出会った。どうやら、ヘクター署長は[[coin ]]
表:いつものようにドーナッツを食べに来てるらしい 裏:ドーナッツを買って警察署に戻るらしい]
申し訳無い…警察に内密で動く事ができなかった…。報酬は無しで調査させて頂く。
証拠について、詳しく教えてくれ…。**
む、迎えってなンでぃ。
おぃちゃんは、公正明大で有名な、ジョニー様さァ。
不正なんか考えたこともねぇぜ。
とぅりゃ!
11(13)、8(13)
[素人らしく、あれ?これ19だっけ? 18?とか考えていると、ジャンの声>>282]
そうでぇ。
おぃちゃん、これでも運がいい事には自信があってな!
[これで勝負をかけようと思いつつ、相手の出方を見計らっている]
[牧師からの返答はとても曖昧なものだった]
ああ…そうよね、そういう悩みを持つ人って結構世の中には居るものね。
うーん、でもわんさかいるってわけでもないはずだし、そこから絞って行けば何かの手がかりにはなるかも知れないわ!
ありがとう、牧師様。また何か変わった事があったら私の方までお電話して頂けるかしら?
1日も早い事件の解決の為に、ご協力お願いします!
[はいこれ、と自分の携帯電話の番号を伝えて一度署に戻ろうと教会を後にした]
く・・・くそ・・・。
この手札で勝つためにゃぁ、4以下を出すしかねぇってことか・・・。
そして、4以上が出れば、即敗北・・・。
降りる場合は、3度まで・・・か。
[視線をさまよわせて、30%程度の勝率か、安全策かを悩む]
ええぃ・・・引くぜ!
とう! 12(13)
―ドーナッツ屋―
[ちょっとした間食用のドーナツを買いに立ち寄ったところ、ゴメスと少女に遭遇した。>>280を受けて]
報酬のことならば気にしなくて良い。そのまま調査を続行してくれ。緘口令はすでに解かれていると思ってくれたまえ。
それと君にもデータベースにアクセスできる権限を与えておく、また情報の共有を密にし、犯人逮捕に役立てるのだ。
・・・・・わりいなあんちゃん
約束は約束だ・・・・
約束どおりスラムのゲイ小屋で3日間働いてもらうぜ・・・ひひひ
[ブランデー飲みながら下卑た笑いを浮かべている。]
―ドーナツ屋―
[...は少女へと目を向けて、いつもの厳しい表情を和らげて言った]
今は色々と面倒なことが起こっている。君もあんまり夜遅くに出歩かないようにしなさい。
[少女の反応は+裏+]
表:素直なものだった。
裏:良く分からないと言った風だった。
では失礼する。
[...は警察署へと戻っていった]
・・・・!!
[涙目で、ベックに助けを求めた]
おぃちゃん、どちらもイケなくはねえが、攻め専用なんだよぉぉ!
―警察署内―
[>>290でしょっ引かれてきた女性を見て]
こんな異常事態だからかな?
むしろ、ああいった手合いが酷く健全なものに見えるでござるな。
[データを入力しながら、考えていた]
『白の人狼』が残した「20年」と言う言葉。
『人狼』の伝承になぞらえた犯行。
そして、凶器は牙。
変装や潜入にも優れていて、警察関係者の中に紛れ込んでも見分けがつかない。
……どう考えても謎が多すぎる。
牙が凶器と言うのはどういう事だ。
医者に心当たりがあるわけでも……
ヘンリーに当たってみるか。
[データ入力を終え、鑑識課へ向かう]
―警察署―
たっだいまぁー!
あ、今日からこっちでお世話になるジュディよ。よろしくね!よろしくー!
[逢う警官に軽い挨拶をして回り、署長室へと向かって行った]
>>284 ジャン
ディーラーが子のカードを知ってて進めるのは不正だろ。知らなきゃお前はその17で負けてたはずだ。
[LARKの煙をプカっとふかしてジャンの手首を掴んだ。]
ジョニー、よく勝ったな。後は任せておけ。
俺は今の勝負、こいつと不正なのかどうかじっくりお話することにするよ。
署長によろしくな
・・・お、おー?
[ベックの助け舟に>>298、がっしとしがみついて]
じゃ、じゃあおぃちゃんの勝ちなんだな?!
おぃちゃんゲイ小屋に行かなくていいんだな?!
あー・・・・マジ冷や汗かいたぜ・・・・。
[くたっと、力を抜いて]
お、おう・・・。
じゃあ、後は任せるぜ。おぃちゃんはなんか酷く疲れた・・・。
[ややふらつく足取りで、階段へ向かおうと]
─警察署・刑事部屋─
[疲れた顔で自分のデスクに向かい、ドサリと椅子に腰を下ろした]
サムスからの連絡は受け取ったわ。
あの後わかったことはあるかしら?
[PCに向かっているロバートに問うと、>>272の内容を聞かされた]
……牙…ですって!?
「黒の人狼」は本物の狼人間だとでも言うの?
…いえ、待って。
今回の事件は、20年前の連続殺人をモチーフにしている。模倣するということは、犯人にとってその恐怖を思い出させることも目的の一つだと考えられる。
20年前の「白の人狼」の時は、どうだったのかしら。
ロバート、知ってる?
あ、あら?ロバート?
[思いのほか自分の思考に集中していたらしく、その間にロバートの姿が消えていたことにおろおろ]
―署長室―
しょっちょー、しょっちょさーん。
只今戻りました!
あれからみんなからの情報って集まってるのかしら。
こっちはいくつかあるにはあったけど、ちょっと不安ねえ…。
そういえば、ある程度の容疑者の目処って立ってるの?
[署長に容疑者について訊ねてみる、47]
[酒場を出た辺りで、留守番電話があることに気づく。相手はサムス。そこでやっと、署の状況と、最新情報を得た]
・・・牙。
ばっかいえ・・・、犯罪者じゃなくて、肉食獣だとでも言うのかよ・・・。
そんな相手、どうやって捕まえれば・・・。
[無意識に、下げた銃を、ホルターの上から握って]
いや、今の俺・・・おぃちゃんは刑事なんだァ。
立ち尽くさない、逃げない、怯えない。
人狼を捕まえるのは、おぃちゃんなんだ!
[ラッキーに声をかけられ>>302]
ああ、すまない。どうした?
[改めて、>>301の内容を聞き]
そうだな…
[+裏+が表なら知っている、裏なら知らない。]
あ。その前にケイティの足取りについて報告しとかなきゃ。
その後で20年前の資料を当たるとしましょ。
[立ち上がり、署長室へと向かった]
―警察署内・自分のデスク―
[なれないパソコンを駆使していると、やがて『人狼』と言う単語に行き着いた]
人に変化する狼の化物で、毎夜人を喰い殺す。
件の殺人鬼が人狼と呼ばれるのもうなずけるでござるな。
[...は古い映画なんかに出てくる狼男のような姿を想像した]
(そんな化物がもし本当に居るとしたら、拙者は勝てるのか?)
[刀を手に取ってほんの少し抜いてみる。鈍い銀色の光が...の顔を照らす。
黒の人狼が本当に化物であるとは思えんない。しかし『化物のような奴』であることは間違えない]
(そうでござる。そんな奴を相手にするために特例としてこの刀を持たせてもらっているのでござる)
拙者が負けるわけないでござる。
[...は自分に言い聞かせるように呟いた]
いや、20年前も今回もてっきり刃物が凶器だと思っていたが、ちゃんと調べた訳ではないから見落としていたかもしれない。
もしかすると20年前も今回と同じ牙だったのかもしれないな。ちょっと調べてみるか。
―署長室―
ジュディ君ご苦労。
[ジュディが容疑者について尋ねるならば、すでに鑑識結果も出ているため、データベースにある容疑者リストを出して見せた>>173]
[ヘクターからの返事は、「住人が怪しいだろう」という事のみだった]
あ、そうなんだ。
まだこの範囲で!と絞れてるわけじゃないのね。
それじゃあ一旦みんなの情報のまとめを聞きに行ってからこれからどうしたら良いか考えた方が良さそうよね。
[署長の目の前であろうとおかまいなしにバブルガムを膨らませ、揺らして考えている]
―スラム街・婦警殺害現場―
[警察による一通りの調査は終わっているらしく現場前にロープが張られ警察官が二人見張っているもののそれ以外の人影はまばらだった]
…現実離れしすぎてて恐怖感はあまり出ないものね
これをただの殺人事件としてしまうのはどう考えても無理だわ
まともじゃない奴の犯行よね
[…などと現場を見て回っていると、こちらに気が付いた警官の一人に何者かと尋ねられてる]
フリーライターのヒルダです。これだけの事件を取材するな、というのは無しですよ
[軽く会釈をして警官に名刺を渡す]
警官の行動は…87
1〜30
容疑者リストはまわってきていないらしく「我々の邪魔だけはするなよ」と釘を刺される
40〜100
警官が本部に「記者がうろうろしているがどうするか」といった内容の連絡をする
0
容疑者リストが回っていたらしくその場で確保され警察署に連れて行かれる
[署長室に向かうラッキーに]
ああ、俺もちょっと行くところがあるから、その後で調べてみよう。
[と声をかけて、改めて鑑識課へ]
[部屋を出ようとしたところで、声を聞きつけて戻ってきたロバートとばったり出会う。ロバートの返事>>305 を聞き]
そっか…。そうよね。私だって最初は刃物だって思い込んでたもの。
じゃ、その件はロバートにお願いしちゃお。よろしくねっ。
[いたずらっぽく投げキスしてみせると、署長への報告に向かった]
―署長室―
[>>310でバブルガムを膨らませる姿を見て]
ジョディ君、きみは有能だがその不真面目な態度がたまに瑕だな。
なるべく、あの三バカのように染まらないでくれたまえよ。
とにかく君も残念ながら容疑者に上がってしまっているが、君が人狼などではないと私は信じている。
え、ちゃんとリスト上がってたの?
やだ、しょっちょさん冗談悪いわよ!
[ヘクターの差し出したリスト>>173を見ると、そこに連なっていたのは良く知る仲間達の名前と、自分の名前]
ちょっと何よこれ!
何をどうやったらこんなリストになるのよ、しょっちょ。
ほとんどここの署の人じゃないの、それにゴメスも居るわ。他に知らない人もまあ居るっちゃ居るけど、一体全体どういう事なのよこれ。
[未だに風船を揺らして器用に喋り続けていた。注意を受けると流石に少しは萎ませたりはする]
―警察署内―
[不意に特別捜査本部の電話が鳴った。...は他に出るものが居なさそうだったので仕方なしに電話に出た]
『すみません。現場近くで記者がうろうろしているんですが、どうしましょうか? 執行妨害でしょっ引きますか?』
記者でござるか?
どう言った風体でござるか?
[電話口で記者の風体を聞けば、つい先ほど出会ったヒルダであると思い至った]
(む、そういえば容疑者リストの中にヒルダの名前もあったでござったな。まあさすがに有り得ない線だとは思うが)
あーわかったでござる。そやつは拙者の知り合いでござる。今からそっちに拙者の行くので、そいつの処遇は任せるでござる。
[電話を置き、犯行現場へと急行することにした]
―鑑識課―
ヘンリーいるか?
[と声をかけヘンリーに質問をする。]
気になる事があるんだが、例えば動物の牙を使って刃物代わりにすることって本当に出来るのだろうか。
[ヘンリーの返答は11
1〜15:「出来るわけないじゃん、大げさだなぁ」
16〜70:「無理ではないだろうな。」
71〜100:「(あっさりと)可能だな。」]
―スラム街・婦警殺害現場―
[車を近くへ停めて、ヒルダの姿を探す。幸いにしてすぐに見つけることが出来た。...はヒルダへと近づき話しかけた]
図書館であんまり無茶な取材はするな、と言ったつもりでござったがな。
伝わっていなかったようでござるな。
とりあえず邪魔になるから、ちょっとこっちへ来るでござる。
[そう言って、犯行現場から離れさせようとするが、ヒルダはどのような行動を取るだろう?]
[ヘンリー曰く]
「そんなこと出来るわけないじゃん、大げさだなぁ。」
[と、言われたがヘンリーの言葉にはあまり信憑性がなかった。]
そうか。それとは別にもう一つ聞きたいことがあるんだが、精神医学に詳しい医者を知らないか。
ライカントロピーってやつに関して、専門家の話を聞きたいんだ。
[ヘンリーから返答をもらって鑑識課を後にする]
[人狼を追ってる最中なら、疲れ知らずに働ける。
だが、今回の件では、普段使わない脳を使ったせいか、妙にガックリときた気分だ。
というわけで、とりあえずは、ぶらぶらと署の近くまで戻ってきていた。
・・・が、サムの留守電によると、何人かは成果をあげてきているというのに、ジョニーはほぼ手ぶらに等しい。
どうも署には入りづらく、素通りした]
ドーナッツでも食うかねぃ・・・。
[ジンに引っ張られながら]
わわ、ちょっと何よ
そんなに無茶な事なんてして無いじゃない、それにあなたたちの邪魔もしないわよー
あーもう引っ張らないでよー
一旦ここから離れるから話して頂戴
もう警察も調べ終わってるでしょうし何か見つかるとも思えないしね
[現場から離れろというジンに同意してスラム街から離れることをジンに伝えた。]
[デスクに戻り]
ヘンリーの言う事>>319はあまりアテにならなかったな。
実際に凶器に牙が使われているのに、あの反応って事は鑑識結果で刃物と誤認するのも仕方ないかもな。
さて、次は20年前の凶器だが……
そうか、本人に直接聞いてみればいいのか。
[携帯を取り出してジョニーに電話してみる。
電話に出たなら、こう聞いてみる。]
なぁ、ジョニー。嫌な事を聞くかも知れんが、20年前の事で聞きたいことがあるんだ。
少し時間取れるか。
[>>323を受けて]
ならば良い。
ところでヒルダよ。
[...は通りに人通りが途切れたことを確認して]
せりゃ!!
[...は気合い一閃。腰の刀を居合い抜きにして、ヒルダの喉元へと突きつけた。この動きにヒルダは少しでも反応できただろうか?]
[一昔前に流行したアメコミ「華麗なナンパマスター・マイケル!」のメインテーマが鳴り、着信>>324を知らせる]
おわっと?!
げ! ロバートだぜぃ。一体何がバレたんだ?
[と、後ろめたいところがありすぎることを、思わず言ってから、恐る恐る通話ボタンを押して]
あー。おぃちゃんでぃ。
今、ものすっごい手がかりを追ってる最中だから、後で・・・え?
・・・。
・・・・あァ、分かった。
それを話すことが、今回の人狼を捕まえる手助けになるのなら、協力するぜぃ・・・。
ん。丁度ドーナッツでも食おうかと思ってたところだ。一緒に行かね?
─署長室─
[ノックをして中に入ると、そこには署長とジュディの姿があった。どうやら二人の会話は概ね終了しているらしいので、ジュディに軽く手を振って挨拶した後報告を始める]
昨夜のケイティの足取りについてですが、彼女らしき女性を乗せたと言うC社のタクシードライバーに話を聞くことができました。
昨夜23時37分に署の近くで乗せ、スラム街の入り口で降ろしたのが23時43分だったそうです。
残念ながらその後の目撃者がいないのですが、距離を考えると恐らく真っ直ぐに現場に向かいそこで奇禍に遭ったものと思われます。
[驚いて固まっているヒルダに対して神妙な表情で]
実はな、お主も今回の殺人事件の容疑者のリストに上がっていたのだ。
それで少し試させてもらった。
まあ今も動きにその程度の反応しかできないのであれば、お主が犯人と言うこともなかろう。
仮にもし犯人だったとしても、拙者の敵ではないし、何の問題もない。
驚かせてしまってすまなかったでござる。
[...は刀を治め、深々と謝罪した]
ああ、ちなみにこの容疑者リストから正式に削除して欲しければ、警察へ出頭することをお勧めするが?
しばらくは監禁されて、きつい尋問を受けるだろうが、疑いもきちんと晴らせよう。
なんなら今から連れて行ってやるが?
[ジョニーと電話をしながら]
あぁ?ドーナッツ?「ものすごい手がかりを追ってる」って言わなかったか?
それとドーナッツとどういう関係があるんだろうねぇ、おぃちゃん。
[とは言うものの、いつもの事だと開き直り]
……まぁいい。例のドーナッツ屋だな。せっかくだからそこで話そうか。
[誘いに応じてドーナッツ屋へ向かう]
署内で聞き込みをしたのですが、携帯で呼び出しをされた所を見た者は誰もいませんでした。
ケイティの携帯に残る履歴・携帯電話のキャリアから取り寄せた通信記録を照合したところ、容疑者リストにある者との通信の記録はなし。
家族・友人などのナンバーを記録から除いていくと、23時30分のものが犯人からの呼び出しではないかと思われます。
このナンバーでの登録している者の名は「フロー・イリュー(Flow Erew)」。確認したところ、契約書に記載された住所にその様な住人はいませんでした。
この携帯が犯人のものと考えて、恐らく間違いないでしょう。
Flow Erewを逆から読むとwerewolf…「人狼」と名乗ってくれてますから…。
[ロバートの鋭いツッコミ>>330には]
そ、それはだなぁ・・・。
たぶん・・・その、ケイティの好物とかなんとか・・・そんんなことがあったりするかも・・・。
きぇぇぇい!
なんでもいいじゃねえか! 来るならさっさときやがれぃ!
[ぷんすかしながら電話を切って、ドーナッツ屋の前で待つ]
[刀が納められたのを確認するとその場にぺたりと座り込む]
…え?私が容疑者?
何かの冗談…で刀向けたりするような人じゃないわね
警察に出頭は謹んで遠慮させてもらうわ
売れなかろうとなんだろうと記者やってるんだからそれを放り出したりは出来ないわよ
私を監禁したり尋問するような暇があるならとっとと犯人を見つけて欲しいところだわ
[きっぱりとジンの申し出を断る旨を伝えた]
─署長室─
[>>327>>331ラッキーの報告に対して、腕を組んで応える]
なるほど、やはり人狼は0時頃に犯行に及んだわけだな。
全くもって白の人狼と同じ手口だな。虫唾が走る!
しかも丁寧にワーウルフと名乗るとは…完全に劇場型のサイコ野郎だな。馬鹿げている!
[...は激昂し、机をダンっと強く叩いた。温くなったコーヒーが机を琥珀色にぬらした]
―ドーナッツ屋―
[ドーナッツ屋へ向かうと店の前でジョニーが到着して、先に待っていたようだ。]
待たせたな。とりあえず入るか。
[二人で店内に入り、注文を済ませ]
早速なんだが、嫌な事をさっさと片付けてしまっていいか。
[と、本題を切り出そうとする]
[>>333のキッパリとした反応を受けて。ふっと笑う]
そうでござるか。
いやそう言うとは思っていたでござるよ。
以前、知り合った時もそうやって意固地になっていたでござるからな。
だがその記者魂と言うのか、そこには何か共感するものがあるでござるよ。
しかしだ、決して危険な場所には行かないと誓って欲しいでござる。
特に深夜の一人歩きは危険でござる。
また、何か良からぬことがあったり、大変な目にあったときはちゃんと警察に報告するでござるよ。
その約束は絶対に守って欲しいでござる。
[そう言って...はヒルダに携帯電話の番号を教えた]
―署長室―
[もうひとつ…と口を開きかけた所で扉をノックする音。>>327
ジョニーやロバートなら居座っておこうかと思っていたが、入ってきたのがラッキーだった為軽く手を振り返して入れ違いに部屋を出た]
…ちぇー。
[しばらくの間、そのまま扉にもたれている。
ヘクターとラッキーの会話が聞こえて来るが、内心それどころではなく]
やっば、先にこっちをなんとかしないと落ち着かないわ。
でも…うーん。
[事件の解決が最優先、と呟きつつ]
─ドーナッツ屋─
待ったよぅ。
だから、ロバートの奢りなァ。
[にまり、と笑って店内の席につき]
せっかちだねぃ。
まあ、さっさと片付くにこしたことはねえか。
・・・白の人狼の、何が聞きたいんでぃ?
[ジンから携帯電話の番号を聞きこちらからも番号を教えて]
そんなに無茶はしないから安心しなさいって
命あってのものだねだしね、何かあってそれで記事が書けなくなっちゃったら本末転倒よ
[くすり、と笑った]
―署長室―
[...は部屋を去ろうとするジュディと、それからラッキーに告げた]
もし仮に黒の人狼が、白の人狼の完全な模倣犯だとしたら深夜に一人で歩くのは危険だ。
夜の10時以降は必ずに二人以上で行動するように。
それとジンが新しい情報を入手している。データベースから確認したまえ。
そしてロバートのライカンスロープ説。
これに関しても一応、君達の見解を持って動いてもらいたい。
以上だ。
[いまだに座り込んだまま]
あ、今私はそこのホテルの416号室に泊まっているの
…あとね、そのさっきので腰が抜けちゃって立てないんだけど
こういうとき正義の刑事である貴方はどうするべきなのかしらね?
[にこやかに微笑んでいる]
[ジョニーの奢り>>338と言う言葉に]
ちゃっかりしやがって
[と苦笑いしながら]
まぁ、それくらいはいいだろう。
それで、本題なんだが『黒の人狼』の凶器が牙だったってところまではデータベースにアップしてるから、話は伝わっていると思う。
ラッキーとその事を話していて20年前の凶器は何だったんだ、と言う話になった。(>>301,>>308)
当時の調書を調べてみれば良いのかもしれんが、牙を刃物と間違えるような鑑識だ。調書よりも、実際に目撃した張本人に聞いた方が確実だと思ってな。
『白の人狼』が使っていた凶器のこと、覚えているか。
[>>341を受けて]
ふむ、送り届けろというわけでござるな。
[...はヒルダの手を取って立ち上がらせ、そのまま車の助手席へと乗せた。それからおもむろにエンジンをかけつつ言う]
そうだ。一つ予言するでござるよ。
この事件の記事の見出しはきっと
『サムライ刑事 凶悪殺人犯を逮捕』
になるでござる。
[そう言って車に乗っホテルのほうへと車を走らせた]
―回想・署長室を出る前―
[部屋を勝手に出ようと一礼して背を向けた際にヘクターから告げられた注意>>340に]
夜の10時以降は2人ね、了解了解。
データベースも後で見てみるわ、ロバートの方はちょっと良く解らないけど、一応頭の隅に置いておくわ。
[諸々の確認をした後、ドアを閉めた]
[ロバートの質問>>342に、少し遠い目をして、鳥肌だった腕をさすり]
白の人狼の凶器は、ないンじゃねえかな。
・・・いや、ないって言うか・・・正確にはたぶん、・・・爪と牙だ。
素手で・・・「壊して」たように、あの時のおぃちゃんには見えたよぃ・・・。
・・・だから、黒の奴が牙で犯行をやったのだとしても・・・おかしかねえと思うよ。
[>>343の言葉に微笑みつつ]
期待してるわよサムライ刑事さん
そのときはサムライ刑事独占インタビューでもさせてもらおうかしらね
[その後ホテルへ戻るまで何事もなければ、ジンとにこやかに会話をし、別れた後はそのまま部屋でしばらく休んでいるだろう**]
―ホテル前―
[ヒルダを見送った後]
さてと、少しこの辺を流してから署に戻るとするか。
[...は車を署へと走らせた**]
[途切れ途切れに語るジョニーの言葉>>345を聞いて]
そうか。やはり刃物では無い、か。
それだけわかれば十分だ。
さて、約束は守らないとな。
ここは俺のおごりだ。ただし42(50)ドルまでな。
―署長室の外―
[廊下に座り込んで、何処に何をしに行こうか迷っている]
うー。
これだけはなんか煮え切らないのよねぇ。
でも今切り出す話じゃないし。
あぁんもうやーだー!
データベース見に行こう、そうしよう!
情報がどれだけまとまってるのかも全然わかんないし!
[ひとまず自分の机(予定地)に行く事にした]
すまンねぃ・・・。
はっきり答えられれば良かったんだが。
印象的なシーンを、途切れ途切れに覚えてるだけでなぁ。
間がつながってねえんだよ。
何分、相当なショックだったみてえでなぁ。
[頬をかいたが、相手の太っ腹な返事を聞くと、急に元気になって]
よっしゃぁ!
そんじゃあ、トリプルドーナツ頼むぜ! 3段重ねのやつな!
/*
事件に関する情報が多いので、ダイジェスト版を匿名メモにて貼ってみました。
忙しいけどちょっと流れを見たい、という時などにいいんじゃないかと。
できるだけ更新しようと思うけど、「あ、新情報」って気づいた人が匿名で足してってくれると助かりま〜す。
[急に元気になったジョニーの様子を見てボソッと]
普段の仕事もそれくらい張り切ってやってもらいたいもんだかな。
[と言いつつ]
(素手で「壊して」たように、か。
ますます人間の仕業とは思えないのだが……
白の連中は間違いなく人間だったのだろうか。)
[などと一人で考えていた]
/*
すげー。
ざっと見てきたけど、ラッキーいい仕事するなァ。
ありがとぃ。
おぃちゃんの話、中途半端でごめンよぅ。
人狼RPを、縛ってなきゃいいんだが。
*/
[報告を終えて署長室を辞した後、玄関ホールの自動販売機の前へ]
ちぇー。オレンジソーダが売り切れてる。ツイてないなあ。
[ちょっと口をとがらせたが、拗ねたところでオレンジソーダが補充される訳もない。少し考えてから+グー+のボタンを押した。
グー:コーラ チョキ:ドクターペッパー パー:グリーティーソーダ]
コーラとソイソースでスペアリブを煮ると美味しいのよね。
この事件が片付いたら、ゆっくり料理を作る時間が取れるかしら。
…たくさん作ってみんなにご馳走するのもいいわね。
[そんなことを思いつつコーラの缶を開けた。少しだけ休憩したらデスクに戻り、捜査で得た情報をPCで入力する作業に入るだろう**]
/*
>>351 ラッキー
あんまり情報に関する部分は追えてなかったからすっごく助かったわ。
細やかなお仕事に感謝よ!ありがとっ♪
*/
[難しい考え事は、ロバート>>352に任せて、幸せそうにドーナッツを頬張っていたところに、『硬派刑事ジョンソン』のテーマソングが流れる]
おー。コイツは1週間ほど前に、スラムでナンパした女の子じゃねぇか!
ちょィと失礼するぜ。
よぉ・・・こちらウォーカー刑事だよン。うン、今大事な事件の最中だけど、今夜だったら開いて・・・ンだってぇぃ?!
[ロバートの前で、遠慮なくサボる計画を話そうとしたところに、相手からコロシの情報(匿名メモ)を聞いて]
[ジョニーが電話していて、急に大声をあげる>>358
何事かと聞いてみると、(匿名メモ)の情報を聞く。]
なんだと!まずは本部に一報だ。
現場に向かうぞ!
[即座に本部に緊急連絡をいれ、現場へ向かう]
また女・・・場所も同じスラム・・・!
ロバート、車を回してくれ!
他の奴らを待ってる時間はねぇ、今居る奴だけで向かおう!
―デスク(予定地)―
[急に戻る事になったので一応机は用意されているものの、あるのは最低限のものだけで見た感じはとても寂しいものだった]
とほほ、早く色々揃えたいものよねぇ。
[嘆いている傍で突然鳴り響く電話の呼び出し音。すぐに警官が電話を取り、血相を変えてロバートからの電話の内容を復唱していた]
どうしたのよ、ロバートが何かみつけたの?
ああ、うん、スラム街でまたなのn
…スラム街で、また、なのね!!?
分かったわ、すぐに向かうようにするから!
[大慌てで荷物を持って走り出し、玄関ホールで休憩しているラッキーを見かけたら早口でロバートからの連絡を伝えて行くか行かないかを問うて。
わだかまりは未だ抱えたままだが、やはり今はそう言っている場合ではなく。そこで同行を申し出てみた**]
―スラム街・第二現場―
[同乗者と共に現場に到着した。
そこには辺り一面血の赤とその中心に遺体。
深夜と言うこともあり通行人もなく、通報者の姿も無かった]
……………………
[あまりの光景に言葉を失うが、まずはKEEP OUTロープで一般人が立ち入れないようにし、現場を調べる。
そこに落ちていたのは赤い毛皮だった**]
―ホテル・自室―
[ホテル内がざわついている、従業員に何かあったのか聞いてみると、どうやらスラムで第二の殺人があったらしい]
第二の殺人…場所は、はぁ…
どうしたものかしらね
[行動は1(3)]
1.約束を守ってそこには近寄らない
2.とりあえず外にでて近くまで行くだけ行ってみる
3.人も多いだろうし、大丈夫、と自分に言い聞かせて現場まで行っちゃう
−第二事件現場−
黒じゃねえ。赤だ・・・。
どォいうことだィ?
今回の人狼は、日によって毛の色を変えるお洒落さんなのかねぃ。
[冗談めかすが、本当は薄々感じていた]
・・・今回の奴も、二人組ってことなのかねぃ。
前は白が2人で。今回は黒と、赤と。
今年が人狼処刑後20年めに当たるこたぁ・・・白い奴のことを、ちょィと調べたら分かるだろうが・・・。
だが、模倣犯がたまたま2人いるってぇなら、ガイシャが一日に2人になるはずだよなァ?
白の奴は、ガイシャを出さない日もあった・・・。
黒の奴のそんな日に、赤の奴が初犯行に及んだってぇ可能性もあるが・・・。
・・・いや、まだ思いこみは危険だよねぃ。
おぃちゃんは、前の状況に引きずられて、公平な判断が出来てねぇ・・・。
もう少し様子をみよう。
[おっとり刀で警察官たちもやってきて、山ほど写真を撮ってから、担架で遺体を運び出していった]
しかし、昨日は婦警で、今日は一般人かぃ?
どぉいう基準なんだろうな・・・。
[ジョニーは妊婦騒ぎを知らないために、首をひねる。ロバートは騒ぎを教えてくれるだろうか]
ちっ…
たかが情報一つに手間取り過ぎたぜ…
[地下室からあがりカウンター席に戻るとタバコと携帯端末を取り出す。]
そろそろ鑑識の結果も見れるはずだ。
捜査がどこまで進んでるのかも確認もしなきゃな…
[端末で本部データにアクセスし捜査状況を確認中]
/*
第二現場。
・KEEPOUTのテープが貼られ、一般人は立ち入り禁止。
・あたり一面真っ赤
・ガイシャは運び出し済み
・落ちてた毛は赤
こんな感じかねぃ? 後は匿名さンの描写待ちだねぃ。
*/
……!?
また事件が起きてるのか…
とんでもねえせっかち野郎だな…
とりあえず現場に向かうか…
[煙草の火を消し携帯端末をしまって店の出口に向かう]
請求書はゲイ小屋名義でジョニーに出しておいてくれ。
[そうマスターに伝えると愛車Zに乗り込んだ]
−回想 ドーナッツ屋−
>>291
了解。
[...は後ろから署長を見送った…]
「えっ?夜遅くは何が出るの?わからない…」
[...は>>173の容疑者リストを見た。]
…やっぱり俺も容疑者か…。
[あの婦警との関係は一つだけあった…。
>>338で麻薬中毒者を運んだ時、あの婦警に「捕まえといた」と言ったので知り合いになった…。
自分が容疑者と言う予想が当たった…。]
さて、そろそろ教会に戻るか…。
[...は教会に少女を送り返す事にした…]
―― 自宅 ――
[目覚めは悪かった。最悪といっていい。隙間からもれる陽光にすらおびえるように、サムスはカーテンを引っ張って合わせる]
……
[頭をかかえる。脳裏に浮かぶのは、昨日の出来事]
―― 回想 夜・警察署 ――
[データ入力も刑事たちへの連絡も済み、その報告をロバートにしに行こうとしたときだった]
(ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ)
[外の刑事たちからの新しい情報かと、電話をとると女の声]
はい、スミス巡査です。――誰です?
あなた!昨日の妊婦さん……またですか。もういい加減にしてください、自分はあなたには何の……
いや、泣かれても。ああもう、わかりました。じゃあ、また例の喫茶店で。
スラム街? なんでそんなところに。はああ? いや、なんてことを。そんなの誰も信じるわけ――
[しばらく、女の話を聞いて。やがて決意したように]
わかりました。行きます。だから早まらないで。
―― 回想 警察署 ――
[電話をきり、サムスはため息をついた]
なんでこう、厄介ごとばっかり。
[ロバートを見つけることができれば、報告と帰宅するむねを伝えて、会えないならロバートのデスクに仕事の報告をメモでしてから警察署を出る。なにかあったときのために、すぐ逃げられるよう署の自転車を借りて]
―― 回想 スラム街 ――
[スラム街。気持ちと同じぐらい重いペダルを踏んでゆく。警官の格好は目立ちすぎるが、逆に安全ではないかと思って制服のままだった。誰かに見つかっても、巡回だと言えばいい。ライトがスラム街の薄汚い壁や道を照らす。たまに見かけるのは、道端で寝転がる宿無し。吐いている酔っ払い、男に自分を売る女。「HAY、そこのワンちゃんアタシといい夢見ない?」手を振られても答える気にならない。通り過ぎると、笑い声が背後で聞こえる]
なんでこんなところに……
昨日と同じカフェでいいじゃないか。
[イライラしながら、自転車を走らせる]
―― 回想 終了 ――
―― 現在 自宅 ――
[我に返って、手を、見下ろす。何の汚れもついていない、自分の手だ。立ち上がって、クローゼットの中を見る。丸めて放り込んでいた制服が、扉をあけた拍子に、どさっと、落ちる]
あ……ああ……
[制服にべったりとついた染み。白い手袋にも、べったりと。彼女に触れたときについた――血]
どうしよう……どうしよう……だからスラムなんかに行きたくなかったんだ。
スラムなんかに行くから、こんなことになるんだ。自分は悪くない、自分は悪くない。
[膝をついて、泣きそうな顔で頭を抱える。]
[どれぐらいそうしていたか。ふっと気づいて]
自転車――自転車を置きっぱなしにしてる。
[署のものだし、手袋をはめてのっていたから、指紋はついていないだろうが。あれが見つかるのは困る]
とりに行けるか? 知らん顔で。巡回してるふりをして。とって戻ってくる。
[それしかない。そう思ってサムスは血だらけの制服を黒いビニール袋につめる]
−スラム街−
[...はスラム街で再び調査を始めた。と思ったら、パトカーには見えん車がやって来た。
その車の運転手(ベック)に聞いてみた…]
すまないが、どうした?
[情報を集め、状況の処理をし、後から来た刑事達に様子を伝えたら、一度、戻るつもりだ**]
―ホテル・自室―
[一通り現状をまとめ終えた後、ノートパソコンを閉じる]
さて、ここでこうしていても何もわからないわよね
危ないところに行かなければ約束も破ってないし、大丈夫よね
[自室を出て情報収集に向かうことにした
ジンとの約束を守り、危険がありそうなところは避けて人が多くいそうなところを回りながら情報収集をしているだろう**]
[現場に向かう途中、不審な男を見かけ車を停める、ダッシュボードから新品のLARKを取り出すと車から降りて煙草に火をつける]
>>381 あんたここの街の住人かい?いきなりどうした?ってこっちが聞きたいね。何がどうした?
―回想・署長室―
[第二の事件発生の報告を受けて]
くっ、またか!
【緊急指令】
また事件が発生した。手の空いているものは、直ちに現場へ急行してくれ!
>>384
んっ?
俺は住民じゃない…隣町の探偵だ…。ここを調査しているんだが…。
ヘクター署長か刑事に俺について、聞いてみた方がいい…。
大体分かる…。
[...はベックにこう返した…。]
>>386ここを調査している?この街の警察がこんなに動いてるのに隣町の探偵に何することがあるんだ?
ちょっと確認する。車に乗りな。
[そういって男を車に乗せると無線で本部へ連絡する]
「あー、こちらベック、本部応答せよ・・・・・ガガ」
「不審な男を確保したが。隣の町の探偵と名乗っており署長の名前を出している。どうしたらいいか指示頼む・・・]
すぐに確認は済む それまで仲良くやろう
ところで質問があるんだが気楽に答えてくれないか?
なあに簡単な質問さ
名前はなんて言うんだ?
住所は?
こんなところで何を調査してたんだ?
依頼主は?
署長との関係は?
[調書を取り出し尋問を始めている。]
―第二現場―
[パンと頬を叩いて気を取り直す]
時間は…1時半を回ったところか。やはり人狼の仕業か。
[ジョニーの「二人組」と言う推測>>368に対して]
“最低”二人だな。こんなことをする連中が三人も四人もいるとは思いたくないが。
署長の話だと、単独犯じゃないようだし、十中八九同一グループと考えて良いだろう。
[>>369の疑問には]
ガイシャには見覚えがある。昨日署に妊婦のふりをして乗り込んで来て、騒いでいた奴だ。
似たような手口で騙されかけたことがあるだろ。
[ああ、ちょうど出来上がったお前さんがやってくる少し前だ、と偽妊婦騒動の説明をする]
[>>387で車に乗せられた...。]
…。
(煙草がたくさん置いてあるな…。パトカーには見えん車だが、パトランプが付いている。一応刑事のようだな…。)
[そう考えてる...はサムスが第二現場に入るのを+丁+
無線中のベックはサムスを+丁+
表:偶然目撃した。 裏:気が付かなかった]
>>388
俺はゴメス・アディスン。
住所は…(略)…。
人狼事件について調べていた。
依頼主はヘクター署長で、署長とは探偵を初めて最初の依頼(孤児誘拐事件)を受けた者だ…。
/*
>>390
[[coin ]]を選んだつもりが、[[sai ]]を選んじゃった。
仕切りなおして、
[そう考えてる...はサムスが第二現場に入るのを+表+
無線中のベックはサムスを+裏+
表:偶然目撃した。 裏:気が付かなかった
*/
>>390
嘘をついてるようには見えないが、確認がとれるまでは一緒にいてもらうぜ?
しかしその話が本当ならあの爺にもあきれるぜ!
警察がこんな探偵に依頼かけるなんてどれだけ俺達を信用してねえんだ。信用問題に発展するぞあの爺・・・
[ブツクサ愚痴りながらLARKに一本火をつける。]
>>392
わかった…。…煙草か…いらん…。
[あの警察官(サムス)は、どうせ見回りだろう…。
気にする必要は無い…。]
ん?何か外に気になるものでもあるのか?
[ゴメスの些細な変化に気づき外を見渡す]
何もねえな。気のせいか。
しかし何かあったとしてもお前はダメだ。本部からの連絡がくるまではださねえよ。
ところで人狼を事件について調べてるって言ったな
一体その事件の何を調べてるんだ?
―― スラム街 ――
[転がった自転車には、まだ手がつけられていなかった。現場に警官たちの姿を見て]
……
[そっと自転車を起こす。そのままそっと現場から離れた]
[現場に近づいたときは、うつむいていたので誰かに見られていたとしても気づいていない。しばらく走って、自転車をとめ、携帯を取り出す]
あ……
[昨日戻ってから電源をずっと切っていたので気づかなかった。留守電に署からの緊急連絡が入っている]
(ともかく、普通にしてればいい。普通に)
[妊婦からの着信を消去し、再び自転車に。警察署へ向かった**]
>>394
最初は人狼と言う噂が本当か嘘か調べる事だった…。
婦警が殺されたと新聞に載っていたので、人狼の噂との関係を調べていた。
ヘクター署長によると、婦警の携帯から容疑者を特定した…。
その中に俺も容疑者の一人だった。ヘクター署長から確か容疑者リストの許可をもらっている…。
刑事なら、容疑者リストぐらい見れると思う…。調べてみろ…。
そう言えば通報者は誰なんだ?
[「スラムでナンパした女の子」と聞き]
要は、どこの誰なのかわからんと言うことか。すぐに連絡を取ってくれ。
[ジョニーが電話をかけるが相手の携帯は電源が切られているようだ]
そっちは後回しにして、ガイシャの身元の割り出し、目撃情報の聞き込み、ケイティとの関係、容疑者とガイシャの関係の洗い出し。
まずはそんなところか。
[やるべき事を言葉にして整理してみた]
[そんなところでジョニーが]
「・・・なァ。それも大事だがまずは寝ないかぃ?
おぃちゃんねみぃよぅ。」
[言われてみれば、動きっぱなしでほとんど休んでいなかった。]
確かに不眠不休じゃ体がもたないな。
「ついでにおぃちゃんを家まで送ってくれたら嬉しいなぁ」
……高いぞ。
[状況を整理し他の刑事に後を任せて、ジョニーを家に送って、自分も休む事にした]
─回想・警察署─
[玄関ホールで休憩しているところに、血相を変えたジュディが現れ事件発生を伝える]
!! 何てこと、また被害者が出たの!?
もちろん一緒に行くわ!
[ジュディの申し出>>364に頷き、残っていたソーダを一気に流し込んで立ち上がった。
現場までの運転は +裏+ 走り方は +パー+
表:ラッキー 裏:ジュディ
グー:普通 チョキ:ぶっ飛ばす パー:久しぶりにハンドル握って緊張]
―― 警察署 ――
[自転車を置いて、署内デスクへ。PCの電源をつけて昨日の事件や人狼事件の情報を閲覧する]
……
[一通り見終わると、息をはいた。第二の事件については、まだほとんどわかっていない。安堵する。
胸のポケットから写真をとりだした。4人家族が仲良く並んで写っている。背の低い妹が背の高いサムスの腕に甘えるように絡みついている。それをじっと眺め]
─回想・車の中─
…ジュディ、どうしたの?凄く肩に力が…
え?右側走行も左ハンドルも久しぶり?
ちょ、ちょっと待って、あたしが運転代わ…きゃー!路肩に寄りすぎいぃぃ!
嫌ー!だからナビシートに座るのは嫌なのよー!
─回想・第二現場─
[何とか無事に現場に着くと、先行していたロバートとジョニーから状況を聞く]
あの人騒がせな偽妊婦が被害者!?
…昨日の騒ぎを、犯人は知っていたのかしら。それとも全く関係なく…?
[首を傾げていると、被害者のものらしきピンク色の携帯電話が見つかったと捜査員が知らせに来た。実際には半ば以上赤黒く染まっていたのだが、取り合えず壊れたりはしていないようだ]
…ケイティは現場に携帯で呼び出されていた。彼女もそうだった可能性が高い。
これ、すぐに鑑識に送ってくれる?
結果が出次第、急いでデータ照合をしなきゃいけないから。
[捜査員に携帯電話を託し、現場にもう一度目を向けた。
自転車を取りにサムスが来ていたことには +丁+
丁:気づかなかった 半:気づいた ]
[ロバートの言葉を思い出す]
なんで警官になったんだろう、自分。
[ラッキーに婦警のことを聞かれたときの事を思い出す]
ケイティさんのことを「あまり知らない」なんて言ったり。自分が赴任してすぐ、この街のこと、色々教えてくれたひとなのに。
[関係ない人間、と思い込もうとしたのか。携帯電話にはケイティの番号が登録してある。番号を使ったことはないが彼女の善意は覚えている。うまいピザの店と、バーガーショップを教えてもらった]
─現在・刑事部屋─
[鑑識から回ってきた被害者の携帯のデータを、難しい顔で睨んでいる]
…22時48分…<Flow Erew>のナンバーから着信。
犯人は彼女の携帯のナンバーを知っていた。つまり、彼女と犯人には何らかのつながり─細いものかもしれないけれど─があるということね。
そして…
[着信履歴の項目から送信履歴>>375の項目に視線を移し、眉根を寄せた。]
[しばらく迷ったが、PCに向かってこう打ち込み始めた]
【人狼事件 第二被害者】
レベッカ=ブラウン(23歳)
昼間セントラルパークによく店を出している移動ハンバーガーショップのアルバイト。ダンサー志望で夜はどこかの店で踊っているという話(店については本人からの話のみで未確認)。最近、金銭的に困っていた様子。ケイティはそのハンバーガショップの常連だが、関係は不明。
[サムスはじっとその画面を見ながら考える]
昨日、彼女から電話があったのは23時半ごろだったよな。
[あの時サムスはデスクに戻る気がせず、誰もいない静かな情報処理室のPCを使用していた。そのときの記憶を呼び戻す]
車の音は、聞こえなかった。だから、車道の近くにいたわけじゃない。人の声も音楽もしなかったから、盛り場でダンスをしてたわけでもない。ただ、なんだか変に切羽詰った声だった――
/* ラッキーさん>23時30でよろしくお願いします。
あと、署長の第一被害者の設定「みんなの知り合い」の婦人警官というのをずっと落としてました。すみません・汗
>>397 なるほどな、署長お墨付きの探偵を語るだけあってたいした情報通だぜ。リストを調べてみよう
[携帯端末を取り出すと容疑者リストを確認した。]
驚いたな 本部は俺まで疑ってやがるのか・・・
もうろく爺もここまでくると迷惑通り越して害悪だな・・・
よし!ゴメス!お前のことを信用して解放してやろう。
好きなだけ調査するといい。
ただしだ!俺にも情報を回すんだ。特に容疑者関連での情報をな!
[ドアを開けてゴメスを解放した]
[データベースのレベッカの情報を消す]
だめだ、だめだ。
もしかしたら、別人かもしれない。あのとき、ちらっと見ただけだったから。
[懐中電灯に照らされた――思い出した光景を頭をふって追い出す]
遺体を確認して――いや、バーガーショップに行ったら彼女がいるかもしれない。
[立ち上がり、セントラルパークへ向かう]
─スラム街 裏通り─
ひっひっひ・・・そうかい
このスラムでそんなことがあったのかい・・・
うんうん血まみれの制服に忘れた自転車ねえ・・・
いい情報ありがとよ・・・ボウヤ達・・・ウイップ
さてさてこの情報どうするかねえ。ヒッヒ
人狼だが貧老だがしらねえが
俺の庭で何かしたって全部俺の耳に届くんだぜ?
たいそうに人を殺してるみてえだがその情報を売って俺は生活するだけだぜ・・・へっへっへ・・
/* 自分が出して絡んでいたNPCなので設定をつくりました。ただ、サムスはまだ遺体を落ち着いて確認できておらず、確認する気にもなれず、他の刑事さんへの報告を戸惑っている最中です。
なので、彼女の携帯電話が見つかっているところから身元は特定可能と思い、設定だけ出す、というロールにしてみました。こういうのは他の方に負担をかけるでしょうか。やってしまった後なのですが、少し不安になったので。もしそうなら、改めて入力をしに帰ります。
>>412
そうか…。俺を信頼するのか…。
まあいい。これが俺の携帯電話番号だ。
[...はジョニーに教えたのと同じ電話番号が書かれた紙をベックに渡した。]
失礼する…。
[...は第二の事件現場に向かった…。]
−第二の事件現場−
[もし、あの警察官(サムス)が事件現場を見回りをしていたら、方角はここだな…。
見るからには、さっきの現場と比べて血が多いかも知れん…
とりあえず、...は現場検証をし始めた…。結果は何も情報が無かった。]
くそっ…見つからん…!
[...は現場検証を続けた…]
―回想・ジンローシティの片隅―
[...はホテルにヒルダを送り届け、軽い巡回をした後、ジンローシティから他の街へと繋ぐ、広い一本道にたどり着いていた。あと百メートルほど進めば、そこはもうジンローシティではない。...は車を路肩に停めて地平線まで続いている道を眺めて呟く]
迷ったでござる。
[本当は巡回をした後、警察署に戻るつもりだったのだが、迷いに迷った末、こんなところへと出てきてしまった]
どうやって帰ったもんでござるかな?
[携帯電話の地図機能も機械音痴の自分には使いこなせない。途方に暮れていると不意に携帯電話がなった]
あーもしもし?
「緊急指令です>>385が発令されました。至急現場へ向かってください」
[警察署に詰めている婦警からのそんな情報を受けて]
む、分かったすぐに向かう。
―回想・ジンローシティのどっか―
[...は車に乗り込み、アクセルを踏んだ]
とは言ったものの……ちゃんと現場までつけるでござるかな?
[...は9(10)時間後、現場へと到着した]
―回想・第二現場―
や、やっと着いたでござる……。
な、長かった……。
[完全に夜は明けきっている。すでにあらかた、現場の検証は終わっているらしく、ジョニーやロバートやらの良く見知った顔は見当たらない]
自分の方向音痴に、ほとほと呆れるでござる。
[とりあえず、手近な見張りの警察官から情報を聞き、ガイ者が昨日の妊婦であると知った]
昨日の妊婦でござるか。
何かの偶然でござるかな?
[などと思案し、現場に目を向けていると、
自転車を取りにサムスが来ていたことには+丁+
丁:気づかなかった 半:気づいた ]
―現在・第二現場付近―
[しばらく、うだうだと現場検証やら聞き込みをやっていたが、特に新事実を発見することは出来なかった]
しかも9時間以上も車を運転したせいで、死ぬほど眠いでござる。
[あくびを一つして]
とりあえず一旦、署に戻って仮眠でもとるでござるよ。
おそらくデータベースも更新されているだろうし、情報も手に入るでござる。
[...は車に乗り込み安全運転で第二現場を後にした]
―市内某所―
[自宅で休養を取った後、鑑識課のヘンリーに紹介してもらった医師のもとへ向かう。
ヘンリーの紹介と言うこともあって、話が早い。]
「で、ジンロー署の刑事さんが何のご用ですかな。」
ええ、ちょっと『ライカントロピー』と言う奴について調べておりまして。
素人知識では限界があるので、専門家のお話しを聞きたいと思った次第です。
「『ライカントロピー』とな。例の人狼事件の一環かのぅ。
獣憑と言うと、一見ふぁんたじー世界の産物のようじゃが、現実世界でも中世の魔女狩りの時代に(くどくどくど…中略)
一種の狂犬病の様なものじゃ。個人的には、今回の事件の犯人像とはかけ離れておるような気がするの。」
…と、言うと?
「小生も実際に患者を診た事がある訳ではないが、狂犬病の様なものじゃからそのような者が居るなら、すぐに見分けがつくだろう。
特殊なケースがあったりするなら話は別だがな…。」
なるほど。わかりました。ご協力感謝します。
[ハズレに近いグレーか、と思いつつ警察署へ向かう]
―― セントラルパーク ――
[バーガーショップの店員は、太った叔父さんになっていた]
「レベッカ? ああ、彼女なら3日前に辞めたよ。いい金ヅルを見つけたってさ。さあ、なんのことだかね。で、買うの?はい、ジンロウダブルバーガー毎度。大丈夫、人肉じゃないから、安心して食いな。最近またぶっそうになって、酷い殺人が起きてるそうじゃないか。
さて、他のことねぇ、ダンスももう辞めるって言ってたっけ。ケイティ? いや、知らないな。俺は最近雇われたばっかりだ。で、そのナリで一個で足りるのかい? ジンロウホットドッグと、コーラメガサイズ毎度アリ」
[買わされたハンバーガーとコーラを持ってショップを離れる。ぐううううっと鳴る腹に、自分でため息をつく。そういえば昨日の夜からなにも食べてなかったと気づいた。ハンバーガーにかじりつく]
[...は現場検証の結果、何も新しい所は見つからなかった…。
警察官に聞いて、わかった所は名前はレベッカ=ブラウン。
ハンバーガーショップのアルバイトで働いてる23歳の女性である事はわかった。]
ふぅ…。疲れた…。寝たい…。
[...はホテルに戻る事にした…]
−第二現場→ホテルウェアウルフ−
─警察署・自分のデスク─
[眠い眼をこすりながらデータベースに目を通す。しかし眠さのせいでほとんど情報が頭を素通りしてしまっている]
あ〜、いかんでござるな。
[これ以上このままやってもしょうがないと感じ、6(6)時間ほど仮眠をとることにした。これで少しは頭がスッキリするだろう]
−ホテルウェアウルフ−
[そう言えば、腹減ったな…。大好物のカレーライスとメロンソーダでも食べるか…。ん…。]
「探偵さん!」
…まさか!教会からここまで来ていたのか!?
「私、探偵さんのお陰で探偵になろうとしてるのよ…。探偵さんの泊まってる所をお姉ちゃんに教えてもらったの…」
[お姉ちゃんって、ジュディの事か…。]
おい……、この事件は遊びじゃないんだ…。事件の巻き添えになるのはやめて置け…
「私…両親、知らないの…。最近牧師さん、私の相手してなくて…。私、探偵さんの役に立ちたいわ…。あの時(孤児誘拐事件)のお礼もしたいし…。」
………わかった。足纏いになるなよ…。
「本当っ!良かったわ!」
[少女は嬉しそうに泣いている…。]
忘れていた…。俺の名はゴメス・アディスンだ…。晩飯を食べに行こうか…。「うん…」
[...と少女はこのホテルで珍しいチェーン店(...の好きな店のチェーン店)に*行った*]
―署長室―
[...はデータベースにアクセスし、現在の情報を閲覧しながら、ぶつぶつと呟く]
黒い毛と赤い毛か。
人狼は劇場型の犯罪者だ。この毛もおそらくはワザと残していったに間違えがない。
そして、おそらくは犯人は二人居るだろう。
黒と赤、どちらがリーダー格なのかは分からないが……おそらくこの二人両方を逮捕するまでは、この事件の解決は見ることはできないだろうな。
―署長室―
[...は時計を見て]
もうそろそろ鑑識と検死の結果が出る頃か……。
死因と正式な身元が分かるはずだが。
―回想・車の中―
[勢い付いたままラッキーに同行を申し出たが、断られたらどうしようという不安も中には在った、が。
「一緒に行く」との言葉を受けて多少は胸の内も晴れたかも知れなかった]
ありがと!それじゃあ私が車を出すわ、一気に飛ばして行くんだからあっと言う間よおお!!
[自信たっぷりにラッキーをナビシートに座らせたは良いものの、何故か自分がナビシート側の扉を開けかけたり居心地悪そうにハンドルを握って顔を青ざめさせていた]
あ。そうだ、こっちは左ハンドルだし右側走行なんだっけ。
[その後の酷い運転状況に叫ぶラッキーを他所に、なんとか無事に現場へと辿り着いたという]
―回想・第二現場―
[両手を合わせてラッキーに頭を下げながら現場へ入り、大まかにジョニーとロバートからどのような状況なのかを聞いていた。その話の中にあった「人騒がせな偽妊婦」についてはその場の3人に訊ねて把握した]
警察関係者だけを狙うのかと思ったらそうでもないのね。
…あ、でも全くの無関係でもないのよね?サムスだったかしら、あの警官と何かがあって騒ぎになってたって事があるし。
[そこで再び現場の方へ向くと3(3)
1.サムスが自転車を取りに来ているのが見えた
2.誰かが自転車を取りに来ているのは見えた
3.なぁんだ、猫かあ]
[何かが蠢く影が見え、注意深く様子を見ていると1匹の猫が走り去って行った]
なんだ、猫かあ。脅かしちゃダメよっ!
こんな時って色々怖くなっちゃうんだから。
[被害者のものと思われる携帯電話が発見された、と聞き>>403]
こんだけ派手血痕を残したりしちゃってるんだから、携帯のデータを消したりする…証拠になりそうなものを消す所までは考えが及んでいないんじゃないかしらね。
でっかい手がかりゲットの予感って所かしら!
[しばらくその場で現場を調べていたが、特にこれといった遺留品もみつけられなかった為、皆に付いて一度署に戻る事にした]
―署長室―
[資料に目を通していると、視界がぐらりとゆれた]
む……?
いかんな、少し疲れがたまってきている様だ。
[考えてみれば、一件目の事件発生からずっと署長室に篭りきっていた。疲れるな、と言うのが無理な話だ]
さすがに今日は家で休むとしよう。
―鑑識課―
[警察署に到着すると、そろそろ鑑識結果が出ると言う事だったので、そのまま鑑識課へ。
ヘンリー曰わく]
「一言で言えば昨日とほとんど一緒。
死亡推定時刻は午前0時頃。死因は失血によるショック死。
まるでデジャブのようだね。
ただ、昨日と違うところが一点だけあって、
傷口が昨日よりももっと細くて、…そうだなぁ、鉄の爪のようなもので引っ掻いたみたいに、こう平行に傷がついているってところかな。
凶器は刃物だと思うんだけど、ナイフのようなものじゃなくて、鉄の爪のようなものを使ったんじゃないかと思うよ。」
「被害者の身元は、
レベッカ=ブラウン、23歳
昼間セントラルパークによく店を出している移動ハンバーガーショップのアルバイト。ダンサー志望で夜はどこかの店で踊っているという話。最近、金銭的に困っていた様子。
ケイティはそのハンバーガショップの常連だが、関係は不明。
ってところかな。」
「昨日の毛皮と今日の毛皮だけど、どうも普通の動物の毛皮のような感じもするけど、よくわからないところが多くてはっきりしてないなぁ。
他に何か聞きたいことはあるかい?」
いや、とりあえず今のところはそれだけわかれば十分だ。
(手口がほとんど一緒と言うことから、やはり同一グループ(『人狼』)の犯行のようだが、凶器や毛皮の色から判断すると、やはり昨日と今日の実行犯は別人なのだろうか。
凶器は刃物らしいと言うことだが、昨日の件もありアテにならない。昨日と同様にジンに確認してもらった方が良いだろうか。)
[検死結果を伝える為に、ひとまず刑事部屋へ]
―回想〜閉店後のバーにて―
[空が白み始める頃、...のバーは閉店する。シャッターを降ろし散らかった店内を大雑把に片付けては酒や煙草の灰や痰、嘔吐物のぶちまけられた床をモップがけするのが...の朝の仕事だ]
ったく、仕事とは言え俺も大概人が善すぎるぜ。40年以上も酔っ払いどもの後片付けをしてるんだからよ。
[一段落すると、スツールに腰掛け煙草を咥える。...は実にアメリカ的なマッチョイズムの象徴、ラッキーストライクを愛飲している。
乱暴にモップを押し遣ると、咥え煙草をしながらニュースペーパーを広げて紙面に踊る文字を睨んだ]
“帰って来た人狼”、だぁ?
冗ーー談じゃァァア、ねェぞ! チェイニーJr.のホラーじゃねえんだぞクソ新聞紙!
[お世辞にも品が良いとは言えないタブロイド紙にはショッキングな見出しが躍っている。
スラム街で2晩続けて起こった殺人事件、人狼の噂、実に恐ろしげにそして何より好奇心をくすぐる具合に書かれている。ついでに、被害者の女性はいつのまにか哀れな生贄の美女にされていた]
クソいまいましい話をしやがるぜ、「また」人狼か? 冗談じゃねえ!
俺ァあんなのは真っ平御免だぜ!
[...は新聞をかなぐり捨てるとカウンターを勢いよく蹴りつけた。興奮と怒り、そして20年前の記憶からくる恐れに任せて煙草を灰皿に押し付けた――]
―回想終了―
―警察署―
[仮眠室から刑事部屋へと戻りながら、軽く伸びをする]
ふああ、爆睡しちゃったでござる。
しかしおかげで頭がすっきりしたでござる。
―警察署・刑事部屋―
[刑事部屋に到着し、その場にいる刑事達に]
鑑識と検死の結果が出たぞ。
[と、その結果を伝える。
その場にジンがいれば、昨日同様に凶器の確認を依頼するだろう。
いなければ、「ジンがどこにいるか知らないか。」とその場にいた誰かに居場所を訪ねるだろう。]
[タイミング良くジンが起きてきたようなので、検死の結果を伝え]
ヘンリーは凶器は刃物じゃないかと言うんだが、昨日の件もあって凶器が本当に刃物なのかがアテにならん。
悪いが昨日のように遺体を確認してみてくれないだろうか。
[と打診する]
[ロバートに頼まれれば]
了解したでござるよ。拙者も遺体は見分するつもりだったでござる。
[そう答えて、遺体安置所へと移動を開始する]
[ジンの承諾が得られれば]
俺も一緒に行こう。刃物かどうかの見分けはつか無いが、一度見ておきたい。
[ジンと共に遺体安置所へ]
―遺体安置所―
[ロバートと共に検死官に通されて、遺体の前に立てば、...は詳細に遺体の状態を見分を開始する]
これは、刃物…とはちょっと違うでござるな。
爪…まるで獣の爪のようでござるな。
[まずはそう決定付けてから、見分を続ける]
まず、肺に傷をつけるように一撃。それで大きな悲鳴を出せないようにしているでござるな。
さらに足の腱を切断して、逃げられないようにしている。
その他の傷はもう、いたぶったとした見れんでござるな。
惨いことをするでござる。
しかし一点、昨日の遺体とは違って喰い散らかされた状態には見えんでござる。
昨日の犯人とは全くの別の者による犯行と見て間違えないでござるな。
[ジンの見分を聞き]
牙の次は爪、か。
悲鳴を出せないようにして、逃げられないようにして…。
かなり残虐なやり方だな。
時間帯や手口、毛皮が落ちていたところから、昨日の『黒の人狼』、もしくはその一味だと思っているんだが、やはり実行犯は別か。
それにしても、昨日が獣の牙で今日が獣の爪なんだろ。
ますます「本当に人間なのか?」と疑いたくなるな。
いや、そんなはずは無いと思うんだが、本当に何者なのかわからなくなってきそうだ。
[>>450を受けて]
あくまで『獣の牙のようなもの』『獣の爪のようなもの』が凶器でござるよ。
拙者も昨日は犯人が人間なのか疑いそうになったが、人間と考えて捜査するほかないでござろう。
[ジンの言葉>>452に対し]
そうだよな。容疑者リストに上がってるのは俺たちなんだし、俺たちの中に人間じゃない生物がいるなんて考えられないしなぁ。
一度考え出すと、そのまま突っ走ってしまう悪い癖かも知れんな。
いったん戻るか。
[>>453の、いったん戻るか、と言う言葉に頷き、遺体安置所を後にする。そして刑事部屋への道を歩きながら考える]
(しかし、やはり人間の犯行には思えないでござる。少なくとも、並の身体能力では出来ないでござる。さらりと言ってはみたが、あまりにも残酷で、それでいて手際が良すぎる。効率の良い殺し方を知っていながら、敢えて苦しませるやり方を選んでいるような……)
―警察署・刑事部屋―
諸君、ご苦労。
頑張っているようだが、あまり無理をして体をこわさんようにな。
[...は帰り支度を整えた格好で刑事部屋へと姿を現すと、そこに居る皆に労いの言葉をかけた]
すまないが、私は一旦家に戻らせてもらう。
さすがに2日連続の徹夜はきつくてな、薬もやっていないのに幻覚みえてきそうだ。
いや、もしかしたらワイフのミートパイもしばらく食べれて居ないから、禁断症状が出てきてしまっているのかもしれないな。
[軽いジョークを飛ばしてから、皆に以下のように通達する]
もし何か事件に進展があったなら私の携帯まで必ず一報を入れてくれ。
では失礼する。
―刑事部屋―
[挨拶に訪れたヘクターに]
お疲れ様です。ここで署長に倒れられたら我々も大変ですから、無理をなさらないようにしてください。
[ミートパイのジョークには]
そんな時にはジャパニーズオニギリなんてどうですか?はっはっは。
[と、こちらもジョークで返し]
失礼します。
―刑事部屋―
[>>456のヘクターに対し]
休養も立派な仕事でござるよ。
何であれば拙者が車を出すでござるが?
[>>457ロバートのオニギリの話に]
ふっ、そうだな。
折角だ。今度ご相伴にあずからせてもらうかな?
[>>458のジンの申し出に対し]
いや、大丈夫だ。
巡回ついでにちょっと寄るところもあるのでね。
君達は仕事を続けてくれたまえ。
[そう残して、警察署を後にしていった]
―現在・刑事部屋―
ああ、そうだわ。教会で聞いた事とかデータベースに一応足しておいた方が良いわよね。
推測で動いただけだったけど、一応ね。
そういえばあの探偵のお兄さん…しょっちゅう教会に居るみたいだったけど、何やってたのかしら。
えーっと……
[...は、己の推測>>225から教会の牧師から聞いた事、『精神的な悩みの相談の有無』は複数の相談者が居たという事を記入しておいた]
[ジュディの報告>>460を聞いて]
そう言えばこちらも進展と言うほどの進展は無いが、一点調査してきたことがある。
『ライカントロピー』――いわゆる、「自分が狼だと思い込む一種の精神病のようなもの」
の線を当たってみたのだが、医師の見解だと、よっぽどの特例でない限りその線は考えにくいようだ。
可能性は全く無い訳ではない様だが、調査しても空振りで終わりそうだから、この線での調査は外して良いのではないかと思っている。
[と、>>426の調査結果を伝えた。]
―酒場―
[...は指定席のカウンター前の端の席に座った。そして昔馴染みのトニックに]
いつものを頼む。
[と簡単に注文する。やがて運ばれてきたウィスキーを一気に煽る。そして雑多とした雰囲気の店を眺めながら、トニックと昔話をした。まだこの街がジンローシティと呼ばれていなかった頃の、遠い昔の話だ。やがて話題も途切れた頃、代金よりも少しを多めの金を置いて、店を後にした]
[くぁ、と大きな欠伸をして両腕を上げているとロバートとジン、そして家に戻るというヘクターの姿を見かけたので手を振って]
しょっちょー、帰り道はホント気を付けて行くのよー?
それこそ一人歩きは禁物なんだから。
そんじゃあ相談は明日かしら、朝一番に聞いてよね!
おつかれさまっ!
[バブルガムを口に放り込み、小さな風船を作りそれで以ってヘクターを見送った]
―・刑事部屋―
[>>460>>461でなされたロバートとジュディの会話を横に聞き]
ライカントロピー?
聞き慣れん言葉だが……?
[>>426の詳細説明を受けて、逆に訊ねる]
ちなみにそのライカントロピーとやらを発症したものは、身体能力が著しく向上するとか、そう言った症例はあったりするでござるか?
いわゆる自己催眠のような状態に陥ることにより、狼のような俊敏性を手に入れるとか?
[...は言いながら、自分でバカなことを言っているような気がしてきた]
―刑事部屋―
なんかあんまり動いてなくてごめんねー。
言い訳するわけじゃないけど、久々で勝手が付かなくって。
[苦笑しながらロバートからの報告を聞いて、少し眉を潜めた]
こっちと似たような感じね。私も精神的な何かではないかしらと思っていたんだけれど…現代社会には病める人は多かったということだけはハッキリしたわね。
でも、そっちのライカントロピーの線はまだ捨て置くには早いんじゃないかしら。
完全にゼロだと言うなら話は別だけど、人狼という存在自体がもう在り得ないもののオンパレードなんだし。
[ジンの話にも頷きながら小さな風船を膨らませた]
―スラム街・第一現場―
ここで第一の犯行が行われたのか。
[血痕はまだ拭き取られておらず、血の臭いがかすかに立ち込めていた]
やはり似ているな。
[白の人狼事件の時の殺害現場を思い出し、一人ごちる]
―スラム街・第二現場―
そしてここが第二の犯行現場か。
[ここにも凄惨さを物語る血痕が残されている]
ここも似ている。
[この目で見てみるまでは自分自身、半信半疑の部分が……いや、信じたくないと言う部分があったが、やはり人狼と同じ手口と考えるしかないようだ]
20年目の呪いか……。
[脳裏に白の人狼が残した、怨嗟の声が木霊する]
ふん、しかし今回はそう簡単にはやられはせんぞ。
今はあいつらが居るのだ。
[...は脳裏に部下達の顔を思い浮かべて、怨嗟の声を打ち消した]
[ジンとジュディの言葉に対して]
何というか、非常に複雑な話になるんだが、『ライカントロピー』と言う現象自体にいろんな解釈の方法があるようなんだ。
まず『ライカントロピー』を一種の病気と解釈した場合の話なんだが、
ジンの言う身体能力の向上や、自己催眠状態なんだが、その可能性も否定は出来ない。
だが、医学的にはその様な状態に陥ると言う事は、いわゆる狂犬病の様な状態になっていて、こうやって普通に会話出来る状態でいられるとは考えにくい、と言うことらしい。
要するに、常時おかしくなっている状態だな。それが医学的見解だ。
そしてジュディの意見なんだが、もし仮に、だ。正常でいられるライカントロピー患者がいたとして、
そういう連中が精神病院なり何なりに通院していると過程すると……医学界で大騒ぎになって正体がバレバレになってるんじゃないか?
それからな、もう一点話が複雑になる要素がある。
─警察署─
あふぁぁぁぁ〜〜〜ぁぁ。ねみぃぃぃ。
[盛大なあくびをしながら出勤してきた]
あー。寝に帰ったハズなのに、結局あンまり眠れなかったぜ。
なんでかって? ベッドでちょィ頑張りすぎてよぅ。まあ、あれだけ求められちゃあ、応えねえ訳にいかねえよな! がっはっは!
え? もちろん、えろい意味なンかじゃあねえさ。タダのプロレスの一種さァね。おぃちゃんがどれくらい上手いか聞きてえ? あ? 誰も聞いてねえって? がっはっは!
[ものすごくいつもどおりだ。
が、デスクに着くと、さすがに真面目な顔になって、容疑者リストを横に置いて、データベースを流し読みする。
最初の事件が起こってから、出会った相手のことを思い出しながら]
─刑事部屋─
[被害者の携帯電話の通信履歴に<Flow Erew>からのものがあったこと、発信履歴にサムスへのものが残っていたことを居合わせた刑事たちに話す]
犯人と思しき人物からの着信が22:48
サムスへの発信が23:30よ。
少なくとも犯人は彼女のナンバーを知っていて、彼女はサムスのナンバーを知っていたってことになるわ。
…彼女が生きているうちに発信がされたなら、だけど。
[帰宅前に部屋を訪れたヘクターに笑顔を返し]
署長、お疲れ様です。明日のために、今日はゆっくりと休まれてくださいね。
久しぶりに奥様にう〜んと甘えていらっしゃいませ♪
そもそも『ライカントロピー』と言うのは、『人狼』の伝承にまつわる話の一種だ。
さっき説明した一種の精神病としての『ライカントロピー』と言うのは、
何というかな…その伝承を科学的に解釈しようとして導き出された結論、と言えばわかってもらえるだろうか。
そういう奴なんだ。
そして、『ライカントロピー』と言う言葉の本来の解釈の仕方なんだが、
「半人半獣の『人狼』が存在して、その『人狼』に傷付けられたものがそのウィルスに感染して『人狼』となる。」
要するに、伝承上の『人狼』が存在する、と言う事が前提になっているんだ。
つまり、本当に連中が『ライカントロピー』に感染しているのであれば、容疑者の中に「純粋な人間ではない者」が存在している事になる。
そんな御伽噺みたいな事がありえるのならば、『ライカントロピー』の可能性も考慮する必要がある。
…と、言うのが俺が独自に調べた結論だ。
[>>468>>472の説明を神妙な面持ちで聞いて「良くそこまで調べたでござるな」と感心して続ける]
『ライカントロピー』とは最初に狼男のような化物ありきで考えられているわけか。
しかし、さすがにそんなオカルト的な輩が存在するとは考え難い、か。
[充実した眠りを得たのか、それ以外のものを得たのかは知らないがジョニーがやって来てデスクへと着くのを>>469恨めしげに見つめていた]
私もゆっくり寝たーい!ホテル取ってるのに丸一日帰ってないなんて悲惨だわ。
後であんたの顔にパイ投げてもいいかしら、そんな気分だわ。
[冗談なのかそうでないのか、意地悪そうな笑みを見せて風船を膨らませながら再びロバート達を見る]
−ウェアウルフホテル 503号室−
[食事を終えた...は少女と一緒に寝る準備をした。勿論少女の宿泊代は...が払っている。]
自分の死と明日の準備はできたか…。
「え…それって…」
人狼の噂が本当なら、俺は殺されるかもしれん。
「…うん。私も探偵さんと一緒に死ぬ…」
お前は死ぬな…。いや…死なせぬ…。
[...と少女は殺される覚悟と明日の太陽を見れる事を祈り…*就眠をした。*]
[>>469で出勤してきたジョニーを見て]
なんだかジョニーに会うのも久しぶりな気がするでござるな。
[>>474のジュディには]
気持ちは分かるが、食べ物を粗末にしてはいかんでござるよ。
もし投げるなら「後でスタッフが美味しくいただきました」とちゃんとテロップをいれるでござる。
[>>470のラッキーの報告を受けて首を捻る]
犯行が起こる直前に被害者がサムスに電話していたでござるか?
もしかして助けを求めたのでござろうか?
パイは投げるものじゃねえぜ。
食うもンだぜぃ。
[あっけらかんとした態度で、ジュディに答えて]
ン? ジンってばぁ〜〜。おぃちゃんに会いたかったのかぃ〜?
でも、おぃちゃん、ジンって、こーイマイチ趣味じゃねぇって言うかぁ〜〜〜(くねくね)
[と、ジンに]
[ロバートの話>>468>>472を受けて]
要するにライカントロピーについては、「あたかも狼人間であるかのように行動する者」に対しての仮説の一つ、ってことなのかしら。
たまに「自分は吸血鬼だ」なんて言い出して血に執着する人間がいるみたいだけど、こちらは妄想型の分裂症とか血液嗜好症(ヘマトフィリア)って言われてるみたいね。
今回の事件の犯人がそうなのかはわからないけれど、あの尋常じゃない現場の様子からしても「まとも」とは思えない。
関係者の中にそういった兆候のあった者がいないか、というのもチェック項目に加えておいたほうが良さそうね。
ああ、そうか。私はライカントロピーって精神的な疾患の事を指しているのかと勘違いしていたわ。
流石にそんな伝承を根底に置いて考えるわけには…いかないわよね。
そもそも狼男が実在するのならもう少し人の間にその存在が浸透していていもおかしくないと思うし。
[ロバートからの話>>468>>472を聞いて、病院への相談の線は無しかしらねーと風船を弾けさせた]
そういえば、ラッキーの話を聞いて思ったんだけど…今日サムスって非番?全っ然見かけないんだけど。
確か情報って彼を通してデータベースにって話だったわよね?
[前回の現場では野次馬を防いでいたのに今回は現場でも見かけなかった事を思いながら訊ねてみた]
―酒場―
[二晩続いた奇妙な殺人事件の影響か、バーは普段と比べて少しばかり静かだ。ほんの少しであるが……]
[...は久し振りに顔を出した馴染み客>>462に、ぴりぴりしていた様子を崩した]
よう、ヘッポコ署長。お前ん所の刑事どもも大忙しみてえじゃねぇか。飲みに来てンだか捜査だか知らねえがここん所刑事が毎日来やがる。
お陰で酔っ払いどももしょっ引かれねぇようにちったあ大人しくなったみたいだ。
[軽口でヘクターを迎えると豪快に笑い、それから注文通り彼が必ず頼む銘柄のウイスキーをグラスで出した]
……あんまり根を詰めるなよ、「旦那が構ってくれねえ」ってカミさんがヒス起こしても知らねえぞ。
[ヘクターの妻の顔を思い出しながら、久し振りにミートパイ食いてえな、などとこぼし。
今夜は何故か感傷的になっているのか、「人狼」の出現に昔を思い出しているのか、話は20年前のことやそれよりも昔のヘクターが下っ端警官だった頃の失敗談や武勇伝にも及び]
……昔話をするほど老いぼれたかね、俺もお前もよう。道理で俺の頭も寂しくなったってもんよ。
お前が髭生やし始めた頃はゲラゲラ笑ったもんだが、今じゃすっかり板についたしな。
――おい、ヘクター。酒代も計算できねえくらい耄碌したか?
[多めに置かれた金を一瞥して、...はニヤと笑って]
お前ん所の刑事どもの飲み代ってぇんなら受け取っておくがよ。
今でかいヤマにかかってるんだろ、出銭はゲンが悪いぜ。
[博徒のようなことを言い、カウンターからヘクターを見送った]
カミさんによろしく言っといてくれよ!
[ヘクターが店を出て行きドアが閉まると、...はカウンターの内の棚を見た。ヘクターのためにキープしているボトルが主の帰りを待つかのように琥珀色のウイスキーをたたえている**]
いやぁーん。
ジンの硬くて長いアレ>>480が、おぃちゃんをグリグリするよう〜〜。
[ラッキー>>481には、こちらもしれっと]
ちげぇよ。
ジンがおぃちゃんに構って欲しくて、ちょっかいかけてくるのさぁ。
[ラッキー>>479の意見を聞いて]
そうだな。早い話がそういう事になる。
オカルトチックな伝承ありきの考え方は、自分でもにわかに信じがたいが、
連中が「まともじゃない」事は確かだ。もしかすると、身近にいる人間であれば、違和感や変化などを感じることがあるかも知れん。
関係者――つまり、ここにいるお前さん達にそんな兆候があるとは思わなかったが、チェック項目に加えるくらいはしておいて損は無いだろう。
[>>485のジョニーに]
立場を入れ替えるなでござる!
[と厳しい突っ込み]
[しかし、ジョニーが事件発生の時よりも幾分元気そうにみえるので少し安心はしている]
甘いわねジン、ジョニー。日本には投げる為のパイがあるのよ。
コントの世界ではそれはいつだって顔面に飛ぶんだから。
[それはあっけらかんとしている>>478ジョニーに続けて向けられた笑顔にも含まれていた]
でも、ちゃんとした手作りのパイも食べたいわ。
この事件が解決したら焼こうかな?
[今日の分の情報収集を終えてホテルへ戻る
情報収集の結果、対策本部に伝わっている情報の38(50)%ほどの情報を得たようだ]
/*
適当ですいません
調査の内容詰める時間と余裕無いです。
*/
[>>482サムスについての話を受けて]
そう言えば拙者もサムスの姿を見ていないでござる。
ガイ者からの電話の件についても聞きたいし、ちょっと電話で呼び出してみるでござるか?
いいわね、ジュディの焼いたチェリーパイが久しぶりに食べたいわ。
それじゃあたしはペカンナッツ入りのチョコレートケーキでも焼こうかな。
事件の打ち上げはケーキパーティといきましょ。
[ジンには、ベロベロと舌を出して。
ジュディには]
おぃちゃんは、投げるパイより、ジュディのおっp[ここで誰かが殴ったと思う]
へっへっへっへ。
/*
ヒルダさん、お疲れ様でーす。
楽しめる範囲で参加、でいいんじゃないかしら。
時間のある時にいっぱい絡みましょう☆
くれぐれもご無理なさらず〜。
[足を棒にして、どうにかたどり着いたとある酒場REDEYE。レベッカが働いていたというそこで聞き込みをするが]
「レベッカならもういないよ。ゴタゴタなら勘弁しとくれ!」
[警官の制服をものともしない、マスターに水をかけられて追い出される。無駄足のまま帰途につく]
/*
>>492 ジョニー
私は蹴りが入るわね!
>>489 ヒルダ
お疲れさまよ、焦らないでヒルダさんのペースでいきましょ!
*/
ジョニーは、ロバートの調合金ハリセンで89ダメージ!
ジョニーは、ラッキーのフライパンで52ダメージ!
ジョニーは、ジンの刀の鞘で97ダメージ!
ジョニーは、ジュディの蹴りで98ダメージ!
[楽しそうに会話する面々を眺めながら]
ま、こんな大変な時にこういう雰囲気を出せると言うのはいい事だな。
[周囲の声にかき消されそうな小声でつぶやいた]
さて、悪漢も成敗したところで、サムスに電話をかけてみるでござる。
[携帯電話を取り出して、サムスへの番号をプッシュ。もし電話に出たならば、直接に、留守電に繋がったのならば留守電に]
サムスでござるか?
ジンでござる。
非番だったのなら申し訳ないが、ちょっと聞きたいことがあるので署まで来て欲しいでござる。
う゛〜〜〜〜。
ここは誰? おぃちゃんはどこ?
・・・は!
そうだ、おぃちゃんはデータベースを流し読みしていたはず!
なんでこんなとこで寝てンの?
[都合の悪いことは、都合よく忘れた不利をして、タンコブをさすりながら、何でも無かったようにデスクに座り直す]
―ホテル416号室―
[今日の分の情報をまとめている]
被害者はレベッカ=ブラウンという女性
殺害現場の状況から先日の婦警殺害と同じく恐らく普通の人間の犯行ではないらしい
殺害される少し前警察署内でなにやら彼女絡みで何か騒ぎがあったらしい
騒ぎの内容は不明
現場に赤い獣毛が落ちていたらしい
とりあえずわかったことはこれくらいかしら
やっぱり人の話を聞くだけじゃこれくらいが限界なのかしら
[呟きながらさらに情報をまとめているようだ]
―― 警察署 遺体安置室 ――
[レベッカの遺体を確認する。白い布をとると、そこに見知った顔があった]
最初から……ここに来ればよかたんだろうな。
[こぶしを握り締める。ここまでくるのに、どれだけかかったのか]
[携帯電話が鳴る とるとジンからだった]
はい。もしもし。あ、今、署に帰ってきたところです。
聞きたいこと、ですか。
[どきりとしながら]
すぐに向かいます。
[電話を切る]
[渾身のローキックの後に再び席に着いて]
サムスは非番なら問題ないかしら、ラッキーの話だと彼の電話の履歴があるのよね?
その今回の被害者と普段から付き合いがあったなら話は別だけど、どうなのかしら。
[ジンが連絡を取っている>>501様子は、どうやら繋がったようで一言二言会話が交わされているのを見ている]
[心持ち、ジュディから距離をとりつつ、人差し指だけでキーボードを叩く]
んー。
サムみたいなヌケ作が人狼だなンて、ありえなくね?
やっぱ、ベックかあの色男が、臭ぇとおぃちゃんは思うンだけどなぁ。
ンーと、どれだっけなぁ。
これとこのボタンだっけなぁ。
まァいいや、全部押しちまえー。ポチっとな。
─刑事部屋─
[刑事部屋をのぞくと、刑事たちが集まっていた。ジンを見つけて近づき]
お呼びでしょうか、ジンさん。
この中の誰か(この場にいない面々も含めて)に例の『人狼』がいるなんて思いたくは無いんだが、やはりいるのは間違いないんだよな……。
ああ、そうだわ。これ日本のお土産。
[ジョニーの頭目がけ、日本土産の『ゴシキドラヤキ』を投げながら]
人狼は何にでも成りすますって署長から聞いたわ。
だから誰々に限ってそれはない、というのは通用しないと思うわよ。
甘い目で見ちゃダメなのよ。
[唐突に刑事部屋の電話が鳴った。それを取ったのは誰だろうか。電話口からは荒い息のヘクターの声が聞こえる]
わ、私だ。
ヘクターだ。
い、今………。
[ロバートの声>>513を拾うと、ちょっと口を尖らせて]
お前さんのさっきの話は難しくて、全部はよく分かンなかったが・・・白の人狼と接触した奴の中に、今回の犯人もいるって言いたいのは分かったぜ。
確かにおぃちゃんは、白の人狼を間近で見たが、でもおぃちゃんは違う。
だって、おぃちゃんは・・・、
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新