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実は竹串じゃなくてヤドリギで出来ていてグラジーの力で神をも殺すパワーを手に入れた!とk
まあ、そろそろ寝るのです。
ちなみに串を...が避けた確率は45%
*/
[お互い必殺の構えを取りながら対峙し語り合う]
『・・・御主の目指す道は遠かろう。
そこは理想とも言える空間になるかもしれぬし、滅亡を辿る道になるかもしれん。
いや、そもそもそんな道存在せぬのかも知れぬ。』
たとえ遠く険しい道であろうとも・・・理想も滅亡も全ては己の力で選んだ道・・・我はその道を照らしてくれた人々に感謝をしたい。
『全ての者が望む世界…など少なくとも我は知らぬでな。
我は忘れられしものの王なり。
いずれ相対することとなるか、否か、そのときまでに世界を背負える器となるがいい』
えぇ、いずれ必ずや会いましょうぞ・・・必ずッ!!
我は貴方を超えるため・・・全てを護れる器となりましょうぞ!
―花見空間の外れの山―
あ、おじ…
[「おーい」とアンクルが串を乗せた皿を持ってやってくれば(>>a30)...も腰を上げるが、何も説明は要らぬとばかりに皿を渡して去っていった]
……ただの竹串じゃよなぁ?
[さきほどの投擲(>>+141)を見ていれば、疑いたくもなるがそれに対して昔馴染みである魔王は何か言っただろうか。それに対して...は+グー+ ぐー:笑った ちょき:拗ねた ぱー:からかった]
ぐしゅしゅしゅ……なるほどなるほど。
正義とはだから奥深くもあり理不尽でもあるのじゃな……。
[悪の力は有限であり、正義の力は無限である――そんな戯言は誰が言った言葉だったか]
サウル。その状態では店主殿の心配りも受け取れまい。
冷めぬうちに……ほれほれ。
[...は 半:台を使って+丁+丁:身体によじ登って 魔王に串焼きを食べさせた]
魔王殿・・・我はいつか貴方を越えてみせますが、今は我が自分自身を越えられるかどうかを見届けてもらいますぞっ!
ハアアアァァァァァァァァァァァァァァッッッ・・・・・・・
[黄金の闘気が巨大化し、両手には更に強烈な光を集め両の掌で押しつぶすように凝縮する]
[全身から発する黄金のオーラが最大限に膨張し光り輝く!]
[対する魔王は口元に笑みを浮かべながら、黒く輝く暗黒の雷を纏い魔力と気を練り上げていく]
[全身から発する黒の雷が最大限に凝縮され稲妻となる!]
/*
そっちの偽魔王の対戦中に地面から竹串が、そして倒した偽魔王の口からイカ焼き?か何かが飛び出して……
な ん と い う カ オ ス
[互いに必殺の一撃を放てる体勢で]
[隙は一切なく]
[見合う中]
[一本の竹串が―――次元を貫いて両者の間に突き刺さった]
[それを合図としたかのように両者が駆け出す!]
―箱舟・甲板の上―
…弾切れ。
[壊れ果てた主砲の上に陣取り、ぽつりと呟く。そこは、一番に破壊しようとしたところだから。完膚なきまでに壊すことは、できていた…と、思うのだけど]
これで、止まるかなぁ…
止められたのかなぁ…
[箱舟は。メイアルは。予言は。
傍らのゆーに、ぼんやりとした調子で問うのは、きっとそれではダメだと、自分自身がよく分かっていたから]
“また”ダメなのかなぁ…
[呟く声が。少しだけ、震える。けれど]
…ごめん。ゆーがいてくれるのに、こんなこと言ったらダメだよね。
今度こそ…
[呟いて。弱音を吐いてしまったことを誤魔化すように、あはは、と、小さく笑って]
…行こ。ゆー。
[そして。今度こそ、止めるのだ、と一度、心に呟いてジャス天号はふたたび、箱舟の内部へと]
ウオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッッッ!!
正悪不敗が最終奥義ィィィィィィ!
<< 正 悪 天 驚 拳 !!>>
『 闇 獅 子 咆 哮 !!』
[光と闇がぶつかり合い―――爆ぜた]
[魔王の背に張り付いたまま、...は慄然とする]
―――穴が開いた、のじゃ。
[アンクルの竹串が、TVの向こう側に届いた(>>238)。見ているものはその竹串がこちらから飛ばされたものだと気づいたものは流石にいないだろう。たまたま目にしたものがいないとは限らないが]
……ただの竹串じゃよなぁ?
[だが、これでここの次元とあちらの次元に一本の穴が開いたのは事実]
ぐしゅしゅしゅしゅ……流石は正義を名乗る翁じゃ。
不可能をたやすく、有りえないという前提をいとも容易く覆しおったわ。
[この穴を"証明"として打開するか。単純に穴を"起点"とするか。どちらにしろ目処が立つのかも知れない。それは同時に世界が崩れようとしている事なのかも知れないが]
きっと殆どの者が気づいておらぬぞ、サウル。いや魔王殿。
どうするのじゃ?
[愉快そうにそう尋ねて、ぐしゅしゅと笑った]
―甲板の上―
[震える声に。呟きに。
藍(インディゴ)の瞳をカンナギに向け。]
[…………]
[ぎゅっと、彼女を抱きしめる。]
――だいじょうぶ。
[にこり、微笑んで。]
―箱舟内部―
[何処かで自転車が走るような音や、何かが爆ぜる音が聞こえて来るが、未だそれは遠く。
所々に空いた穴から差し込む光を頼りに大きな音のする方へと進んで行く]
シャルロット。
[振り返らず、そのままで]
お前って、小さい頃に花で遊んだりした事があるか?
また、そうだったとしてその時の様子は覚えているか?
[それは唐突な、意味の図りかねる質問]
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折角だから異次元世界が脆くなったことにしてみたり。
青薔薇殿もコミットしたみたいですし、ドン殿が決着つければコミかな?
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