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― 箱舟・甲板 ―
[飛行中、妨害してくる魔物にはとりおを飛ばして援護。生物っぽい魔物がいれば催眠ビームを飛ばしてみる。
そんなこんなでどうにか甲板へ辿り着き]
ここならば、このコもいけますね。
《Call -召喚-》
ジェリーちゃんっ!キミに決めたっ!!
[花の王が呼びかける声が聞こえれば>>217]
見てるならチャチャ入れるだけじゃ無くて、他の人の居場所とか役に立ちそうな情報を教えて欲しいです。
[…と、ボソッとツッコミ。
手を引かれながら、穴が見つかると]
きっとこの穴は先に来た誰かが開けたんでしょう。
このまま行けば合流出来そうです。
[グラジオラスの提案に賛同して先へ進む]
[偽の魔王と相対するドンファン>>195が我を忘れた様を見たときだけ、片眉をぴくりと上げる。]
あの、たわけが。
ワシが言ったことをもう忘れおったようじゃな。
[呆れたように呟いて、やれやれと肩を竦める。
直後、言葉を発した偽魔王の姿>>206にわずかに目を瞠った。]
あやつ…さすが魔王というところかの。
[真の魔王の意志が反映されたのだと、長年の付き合いが教えてくれる。]
ワシの言葉を思い出せ、小僧。
[魔王が越えられるものが、自分に越えられないわけがない。妙な自信を抱きつつ、竹串を手に取る。]
魂を燃やすんじゃ。
じゃが、心は澄み渡ったままでおれ。
目を覚ませ、この未熟もんが。
[静かな、だが熱い思いを載せて、竹串を宙に投げる。
果たして、その竹串は空間を貫き、次元の壁をも一直線に突き抜けて、魔王とドンファンの間に突き刺さった。]
[>>228に対するメイアルの返答は、納得のできるものであっただろうか]
[否]
[正義の魔法少女と、悪ノ娘に、理解しあい手を取り合う道など、存在しようはずがない]
[様々な種類と色の、魔法の光が乱舞し]
[黒剣と杖が何度も打ち合わされ]
[言葉の棘をお互いに投げ]
[そして再び、魔法が玉座の間を抉る]
/*
いや、どうも墓下に来るとシリアスできんのぅ。
適当なロールを回しておいて、そろそろ退場するのじゃよ。
起きてる人は、無理のない範囲でがんばれ〜、なのじゃ。
・・・・・・・・・フンッ!!!!
[先程までの魔王とは違う、力と技と魔力が篭った―――本物の魔王の攻撃を両の腕で受け止める]
[あれほどに噴出していた燃え焦がす炎の赤は収まり]
魔王殿に期待されたとあっては・・・このまま恥を晒すわけにはいきませぬな。 店主殿にまた叱られてしまいますし・・・な。
見苦しいところを失礼致した・・・!
ハアアアアァァァァァァァァァァァ・・・トォォリャァァ!!
正悪不敗が正等後継者ドンファン、魔を統べる王へと・・・今一度、全力で挑戦させて頂くっ!! 参りますぞ、魔王殿ォォォォォォォォォォ!!!
[全身から金色の闘気が吹き上がる!]
/*
いやいや、べつに難しかったらするーでいいのじゃよ。
そんな気がしただけだった!の一言で。
白ログ優先でどうぞなのじゃ。
―箱舟・甲板―
――シャルロット、悲しいかな僕は今はただの部品。
グラジオラス・コロンバインという1人の…これでも魔女っ子なんだけど…とにかくその翼なんだ、なので僕が手を下したりなんて事は出来ない。許しておくれね?
[穴を潜って行く途中、背中の飛行ユニットの中に居るという花の王が笑う]
…本当に、それだけなのか。
[穴を抜け、内部へと侵入したら辺りには同じような穴が無数に空いており、余程の戦闘があった事を思わせた。
ひとまず花の王への追求は後に回す事にする]
シャルロット、鳥とぶにょを絶対に離すな。
良いか、絶対にだぞ。
[人の気配がする方へと進んで行く。途中で魔物が出るかも知れないが形容し難い翼のせいで色々勘違いされたり戦意を失わせたりしている間に気絶させる事が出来るだろう]
イカ焼きと飴細工ありがとうございますじゃ。もぐもぐ。
アタクシもそろそろ寝るかのう……。
[アンクルにはお気に入りのカクテル{11力:逆}を注文して置いた。原料があるかは不明**]
[アニュエラが狙うのは、相手が、異次元の力を使う瞬間]
[コピペの報告では、彼女は異次元へ送ることを、未だに『救済』だと言っていた]
[だから、まともな状況では、アニュエラにそれを使用することはありえない]
[また、危機的状況でもありえない。とっさの反応には、最近見につけた異次元の力ではなく、魔法が先に出るに違いないからだ]
[アニュエラを異次元転送しようとするとしたら、それはまさしくメイアルが勝ち誇った時ではないか]
[だから上手に負けるのだ。そして、死より異次元転送の方が、アニュエラにとって屈辱であると、信じさせるのだ]
[そして、うまく誘導できたら]
[彼女もろとも、一緒に異次元転送に巻き込む!]
[止めないで、おばあちゃま。アナタだって、自己犠牲をしようとしたわ……]
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