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[シェルフィムが砕かれ、フレイアにその欠片が突き刺さる。その様を眺めながら軽く拍手までして見せて]
へぇ、やるじゃない。
貴方は本当にどんどん強くなるねぇ。
[目を細めて、魔剣を彼のほうに向けて。次に告げる言葉を少しだけ寂しそうな顔を見せて]
これが魔王ならね。
部下になれと勧誘するところなのだろうけれど。
間違いなく断られるものねえ。
[困ったように笑って、呪文詠唱を開始した]
で…あるか。
なに…残滓を辿ってみれば主にたどり着いたのでな。
[一瞬漏れ出るように力が出れば、それは次元を用いた力であるとわかるであろうか]
複雑の意志…願望が絡み合った世界、いいえて妙よな。
あのとき我に言ったのも主か。
[それでも変わらずにテレビを見ている群衆をみれば、確かに願望の世界なのであろうと]
主は…いかにするつもりだ?
[かつて、彼ら2人を退けた呪文。あの時は2人がかりだったが魔王の魔力をも吸収した今の自分なら使えるという確信の下に詠唱を開始した]
混沌に彩られた虚ろの刃よ
「闇の深淵に潜む者たちよ」
その血塗られし力を持って
「その忌まわしき怨念を持って」
我等が敵を切り裂かん事を
「我等が敵を呪い殺さん事を」
[怨霊と闇の刃が同時に彼らに向かって突き進んでいく。漆黒の十字架が再び現出したその光景はかっての恐怖を思い起こさせるだろうか]
『暗黒逆十字/ダークネス・サタクロス!』
侵せ、冒せ、犯せ!
んーん?断ったりしないよ?
まぁ条件次第っていうか…ただちょっと、入社前に上司の経営方針に文句言わせてもらうかもしれないけど。
聞き入れてくれないなら、辞表叩きつけるけどね。
[メイアルの困ったような笑みに、軽口を叩いて返し。
呪文の詠唱が聞こえたなら]
…ゆー、アレ。いける?
[アニーから受け取り、ユーリに渡した鐘を、鳴らすよう、頼んだだろうか]
―回想・ヒーロー協会第11支部―
ドンファン、お前は先に行け。私達はこちらの件を片付けてから追いかける事とする。
流石にこれは放ったままでは行けん、ましてや帰還出来る可能性のあるものをな?
[アニュエラと共に飛空挺へと飛び立って行くドンファンを見上げ告げた。その間も工房ではシャルロットと研究員の質疑応答がなされていただろう]
……それで、だ。
[再び研究員の方へと問い掛ける]
その銃とやらをこちらで引き取って解析させてもらうという事には出来んだろうか。げkk…じゃない、アニュエラなら魔法道具を用いて短時間で調べ上げる事が出来るだろうよ。
…どうだ、正式な『正義のヒーロー』に預けるというのであればお前達も納得出来るのではないか?
……いかに?
いかに、じゃと。
[鼻を鳴らす]
それを問うて如何する所存じゃ?
ここに我が堕ちている時点で、我の立場と能力、扱いは知れていよう?
それともなんじゃ? 我が願いを適えてくれるとでも?
ぐしゅしゅ……力を借りたくば、未だ諦めぬ者達に甘い言葉はかけてやれ。力を与えたければ、ただ巻き込まれたただの人達に心地よい言葉をかけてやれば良かろうに。
[拗ねているのか、達観しているのか、どこか突き放した物言い]
はい!
[内ポケットから沈黙の鐘を取り出し。]
[ カラァアアアア……ン ]
[響き渡る音色に、聖女の力が混じり。
拡がる波紋に、漆黒の十字は消える。]
―回想・ヒーロー協会第11支部―
[ヒーロー、しかもアニュエラにとなれば研究員の中にも崇拝している者も居るだろう。その交渉はすんなりとは言わないまでもこちらに不利な点は無く。
また、シャルロットが謎の機械を研究員に見せても大丈夫だと判断したならばそれを出した上で自分達へ任せて欲しいと口添えしてもらったかも知れない]
ん…おい、これは何だ?
ハエトリ草の種…これは、あいつの。
[銃が置かれていた台の隅の方に、通常のものよりも数倍大きな種が1つ置かれているのを見れば。それはジンロウTV屋上にてメイアルに潰されてしまった、あの巨大ハエトリ草のものだった]
カール、こいつも連れて来てくれたんだな…有り難い事だ。ハエトリ草、放ったままにしていて済まなかったな…。
[こちらは別に大きいだけであるからと不要とされており、グラジオラスが欲しいと願えば簡単にもらう事が出来ただろう。両手で種を包み込み、ペンダントの中へと一時取り込んでおく事にした]
それで、話の続きだが…
[説得と恐喝(主にグラジオラス)の成果により、協会を出た時2人の手元には謎の機械(自分だけの絶対的な場所を創り出すものと推測)と謎の銃の2つが揃っていた]
…おねーさん、焦った?
[あの時とは、状況が違う。二人がかりでした詠唱を一人でできるのだから、たしかにメイアルの実力も間違いなく伸びているのだろう。
けれど。
あのときのように体勢を崩してはいない。あの時とは違い、ジャス天号から降りてはいない。
そして。
今の自分の背中には、ユーリがいる。
ユーリは、沈黙の鐘を鳴らしただろうか。
否、それが音であるなら、鳴っていようと鳴っていまいと。追い越すだけだ]
さて、おねーさん。
[怨霊と闇の刃が、ユーリの鳴らす鐘の音とともに霧散していく>>175。その音を、背中で聞きながら]
…そろそろ止めてくれる気に、なってくれない…かな?
[詠唱によってできた隙を縫うようにして。その腕に構えた魔剣を弾き飛ばしたその手を。あるいは弾き飛ばせなかったにしても。その握った手の上から、しっかりと。自らの掌を、かぶせていた。
―――一度掴んでさえしまえば。如何様にも投げ飛ばすことはできるよ、と。言外に告げながら]
ちっ……アニュエラめ。
[取り出した鐘を見て、それがあたりに影響を及ぼしていく様を眺め……彼女の仕業かと理解した。そんな面倒なマジックアイテムを用意するのは彼女ぐらいしか居ないだろうから。とはいえ、こちらの事前に用意したもの。例えば魔剣は消えはしないのを見やり]
ならば狙いは…
[魔剣から1本の剣が分離すると、鐘めがけて飛んでいった31(100)…50以上で鐘を破壊]
[鼻を鳴らしながらも見た目にそぐわぬ物言いを黙って聞く]
ふむ…そうか。
あいにく、我は願いなど叶えぬ。
現実を知らぬものにかける甘い言葉も、心地よい言葉も持ち合わせておらぬ。
そうだな…いずれ誰かが助けにくるであろうと夢みるのも悪くない。なにせここからは出れぬのであろう?
[それが非情なルールだと断言するようにいって]
最も…我はそんな理(ことわり)など知らぬがな。
そんな理(ことわり)に従うのは、面白みに欠けるのでな
白馬の王子様症候群と嘲るも悪くはない。が、一応理由はあるのじゃがな。
『それよりもまず、汝の考えに思考として応じよう』
享楽の怠惰は、存在としての墓場ゆえにの。
嗚呼、認めよう。汝は生きておる。ぐしゅしゅ……
[嘗てエルヴァイラは+裏+
表:神の啓示を受ける預言者だった。
裏:怪物の産みの母であった]
ここ(花見空間)が単に、そして真に願望の具現化する場所であるのなら、
諦めぬ者達に道は拓かれるやもしれぬのじゃ。
だがそうなならぬじゃろう。何故か?
ここにおるのは群集であるからじゃ。
[これらは全て仮説じゃがなと前置き]
─花見空間─
[ゆらり、ゆらりと舞う桜色を見つめながら]
─む。
[手を伸ばした先、擦る様な容器の音に。
手の中にあった容器が空になっているのに、気付いたろうか]
何か、他の物──。
[順応性だけは以外に良い様で、折角の休み(?)を楽しもうと。
+グー+の出店に向かうのだった]
[グー:唐揚げ チョキ:焼きそば パー:お好み焼]
対象が群集であれば、個々の想いが等しくならぬ想いは届かぬやも知れぬ。
楽になりたい、気持ちよくなりたい、楽しく過ごしたい。
そんな単純な思いならば共通項として括れ、この場を存在させることができたじゃろうが……
元の世界に戻りたいというせいぜい群居性動物としての欲求程度で、平穏と安易を望む本能的な堕落並みの"想い"がどこまで通るかどうか。
止める気に……なると思う?
[手を掴まれて尚、薄ら笑いすら浮かべていた。何故ならば、彼女にはまだいくつもの切り札が残されていたから]
救済を信じて、此処に来た人たち。
どうなったか興味はあるでしょう?
[そう言えば、流石に彼にも隙は生まれただろうか。その刹那に手を振り切ると。髪に巻いた包帯の一つを握りつぶした。その瞬間。超時空ジェネレーターとは異なる兵器が発動した]
くす…食らうが良いわ。
[箱舟を信じたものたちの生命エネルギー。其れを破壊エネルギーに変換されたものが束となってカンナギと青薔薇に襲い掛かる。生命エネルギーである以上、対魔法手段をいくら用意していても無駄というものか]
桜の木の下には死体が埋まっている――ここはイキモノとしての墓場じゃよ。
[あたり一面の桜を、舞い散る桜の花びらに応じるように、両手を開いてポーズを取る]
だからの、誰かに助けてもらおうという緩やかな救いを待つのは決して愚かではない。
当然の流れじゃ。
名のある、知性あるヒーロー達もその流れに沿っているのはその所為じゃ。
じゃが、汝や燃造ら……拓き続ける者にとってはまた別の話になろう。
生き続けるとは求め続ける者でもある。望み続ける者でもあり、前を向き続ける者でもある。
魔王? いや░▓▒▓█▓░░▓▒。汝が何をしたいか言ってみよ。見届けてやろうではないか。
ッッガアアアアァァァァァァァァァァァァ!!
<< 爆 熱 闘 気 !!>>
<< 煉 獄 陣 !!>>
その姿で・・・魔王殿の姿で力を振るうんじゃネェェェェェェ!
この紛い物がァァァァァァァァァ!!
[怒りに任せ全身で煉獄の炎を纏い、地面を殴りつけ魔王の足元から炎を噴出させ動きを縫い付ける!]
[その姿すら確認せずに炎の拳を叩き付ける!]
ぶっ飛べオルゥァァァァァァァァァァ!!!
[魔王は一撃を受けて +表+ 【表:玉座へと吹っ飛ぶ 裏:門へと吹っ飛ぶ】]
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