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―回想・空―
[支部前に飛び出したところ、空から颯爽と現れた美女が動向を申し出てくる! 状況を一瞬で理解し、二つ返事で答えると半透明の龍に飛び乗った!]
[向かう先には上空に浮かぶ巨大な船―――空に浮かぶ城へと踏み込んだ...には、それがかつて魔王城であったものだと分かる。]
あれは・・・魔王殿の城か?
では、此度の騒ぎも魔王殿が関わっているという事か!
鍛えて頂いた恩、越えるべき壁、次元の力、消えていった者達・・・全てここで決着を付けさせて頂く!
待っておれ・・・メイアル殿、魔王殿ォォォォ!!
[龍は魔王城であったモノ―――箱舟へと向かう]
―回想中―
[迫るモブ雑魚達をアニュエラの下僕が打ち落としていく]
[アニュエラからは次元の力によって消し去られた犠牲者達の情報等が伝えられる。その中には中立亭店主の名前が。]
なっ・・・なんですと、店主殿が・・・!?
それは本当の事ッッ・・・っぐ、なのでしょうな・・・
トメ子殿、カルロ殿、神父殿に続いて店主殿までが・・・!
我は器、心を静め世界を感じる者・・・この魂の炎を爆発させるべき時は今ではない・・・そうであろう、魔王殿?
ならば、今こそ次元の力を持つ者としての責務を果たす時!
見ていてくだされェェェェ、店主殿ォォォォォォォ!!!
[心に沸きあがる激情を押さえ込み使命感へと変える]
[ノアの外部に、メイアルの声が響き渡った。その声は明らかにアニュエラを挑発するような口調で]
アニュエラ、もしかしてまた偽者って思ってる?
それは違うよ、追放する事が出来るなら。
召還する事だって簡単に出来るのよ。
まあ、意識はあたしが操ってるんだけどねえ。
[最後まで言わないうちに、メイアルは笑い声を上げていて。言い終えると、橙色の魔法少女はステッキを構えた]
「まじかる☆ぷりてぃぼむ!」
来たわね。
熱血正義漢さん。
[玉座からは、アニュエラがまじかる☆る〜こと対峙している脇をドンファンと龍が抜けていく様が手に取るように把握できていて]
まあ、せっかく来てくれたんだし。
歓待するとしましょうか。
[ドンファンと龍が着艦すると同時に、その周囲をかつて魔王が使役したゴーレムや悪魔が取り囲んでいく。その数およそ49(100)体]
[これから先の動向と箱舟を落とす相談をしている最中]
[目前に何とも傾向しがたい魔法少女が現れる。 その姿にアニュエラが何事かを小さく呟くのが聞こえただろうか。]
『ドン君は、先に行きなさい!』
承知したっ! アニュ殿もどうかご無事でっ!
[龍が箱舟に着艦すると同時に周囲に魔物達が現れる。]
今の俺をこの程度で止められると思うなっ!
退けェェェェェェェ!!
[気勢と共に全身から炎を吹き上がらせ敵の真っ只中に突進していく! その衝撃で4(49)体の魔物が吹っ飛び倒れ伏した。]
歓待は結構ですが。
ジャスティスの受領はいただけませんかー?
―玉座の間―
[甲板から内部へと侵入してみれば、なんと言うことはない、勝手知ったる魔王の城。なら、道に迷うこともない。一直線に玉座の間を目指すのみ。
途中66体ほどの悪魔やらなんやらが立ちはだかったけれど。まともに相手するつもりがなければ振り切ることはたやすい。
そうして、果たして玉座の間にたどり着いてみれば。そこにいたのは、見知った白い少女。そこに、いつもの仮面の男の姿はなくて。それだけで、なんとなく、彼はもういないのだなと、察しがついた]
まいど。
なんかもうお得意さんだね、おねーさん。
…なんでこんなことしてんのか。聞いてみてもいい?
[問いつつ。周囲に浮かぶ赤い蝶や飛竜、そして傍らにある機械…超時空ジェネレーターと呼ばれるそれだろうか…に、いつでも回避できるようにと…いつでもユーリをかばえるようにと、身構えることは忘れない]
どーせ他に聞いてる人がいるじゃなし。
腹割っていこーぜ?
[言外に、TVで言ってたような大げさな言い回しはいらないから、と、告げて。メイアルの言葉を待つ]
腹割ってねえ?
[くすくす笑って見せて。片手を上げると超時空ジェネレーターが、少しだけ怪しい光を見せただろうか。]
あたしさあ。
好きなんだよね。
[意表を突くような言葉。無論、カンナギやユーリに向けられたものではないのだけれど。そう言うと楽しそうに笑って見せて]
一生懸命、正義を頑張る人も。
一生懸命、悪事を働く人も。
どっちもあたしは好きだなあ。
だからね。このジンロウ町にそうじゃない人は必要無いって思わない?
―箱舟・甲板―
オオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォ!!!
<< 爆 裂 乱 舞 !!>>
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァ!!
[45体の魔物達はいずれも旧魔王軍の精鋭達であり簡単に沈んではくれないようだったが、止まることなく放たれ続ける炎の拳が魔物達を蹴散らしていく!]
ここは通させてもらうっ!
疾 風 爆 走
[魔物達を背後に引き連れて箱舟内へと侵入する。 戦闘の余波による爆発を15(20)箇所で起こしながらも突き進む!]
―回想:カンナギが踏み込んでくる少し前―
闇よりもなお暗き黒
混沌を統べし者よ
我が呼び声に答えよ
汝は再び覇を示すが良い
[呪文を唱え終えると、ノア内部に魔王の偽者が生まれ落ちた。まじかる☆る〜こと違って本体を呼び出そうとしなかったのは、闇の術に長けた彼ならば現出の際にこちらの意識操作を打ち破る可能性があると考えた為だったろうか]
期待してるわよ。
魔王様?
/*
ふふふ。
異端とか神とか、第三者的立場で見るとかなり胡散臭いモノですねw
今日は戻り遅くなりますので、顔見せのみ。
頑張ってください、皆さん!**
ぇ。
[メイアルの言葉を聞いて。口から漏れたのは、本当に意外そうな…呆気に取られたような響き]
いや…えーっと…あのね、おねーさん?
悪事…の方はよくわかんないけどさ。ってかまぁ…正義の方も、ホントはよく分かんないんだけど。
[怪しげな光に身構えつつ。本当に困惑した様子で、そう前置きする]
少なくともジャスティス急便のジャスティスは、主に一般の皆様方向けなんだ。
[正義でも悪でもなく。主に、ただフツーに生活している人たちのために。正義でも悪でもない人がいなくなったら、ジャスティスをお届けする相手も理由もなくなってしまうかもしれない]
…ああ、そうじゃないね。今はおねーさんの話。
うん。おねーさんが、そういう人たちのこと必要ないって思ってるみたいってのは、分かったけど。
んー…つまり…
[必要ないっていう主張と。目の前にある、TVで見た、神父さんを消し去ったらしき機械。揃っていれば、それなりに察しはつく]
(…あれ?いま、ほっとした?)
[そのことに気づいて。ほんの少し、自己嫌悪が沸き起こる。…その安心は。ひどく個人的なものだったからだ。
この箱舟は、救いのためでも破壊のためでもない。そう、思えたから。…少なくとも、この箱舟は贄なんか必要としない。求めるのは単に、犠牲者]
[そんな考えを、頭を振るって振り払う]
…おねーさん。諦めてくんない?…よね?
[答えはもう、分かりきったことかもしれないけれど。それでも、一度、そう尋ねておきたかった]
[ドンファンの背に]
[援軍が到着した]
[その名は]
『コピーです』
『ペーストです』
『アニュエラ様のお店の身代わりの護符は、一級品ね、ペースト』
『今日もたくさん頂いているわよ、コピー』
『ご用命は、アニュエラ様の道具屋まで!』
**
ふふ、最初から分かってるのでしょう。
あたしが言われたぐらいで止めると思った?
[確かに、以前ビルの屋上で相対したときは引いた事もあったし。カンナギの求めに対して甲冑を倒すなら、町への攻撃を止めると約束した事もあった。しかし、今回は止める気はさらさらなく]
一般の人に届けたい?
結構な事じゃない。
あたしと、ノアを止めるのならば。
それはそのまま、一般人を救う事になるのだから
[そう言うと。玉座からゆっくりと立ち上がった。その手にはいつの間にか黒剣が収束して、以前よりもさらに禍々しい姿の魔剣となった。それだけでなく、玉座の周囲にも瘴気やら漆黒の影やらが立ち込めるようになっていて]
さあ、決着をつけるとしましょうか!
…だよね。
[返ってきたのは。やっぱり、決着をつけるしかないと、告げる声で。はっきりと落胆した自分に、自分で少し、驚いた。
TVを見て。箱舟に乗り込んで。止めるための手段として、その方法は疾うに浮かんでいたはずなのに。
…きっと。それは。玉座の間にいた彼女が。ぜんぜん違うはずなのに、だぶってしまったからだ。予言の言葉と]
けど、まぁ。うん、そう。そうだった。
[背後のユーリを一度、振り返って。彼女に誓った言葉と。そのときの覚悟を思い出す。そして、それならば]
うん、やっぱややこしいこと考えるとダメだね。
…おねーさん。
[魔力を…黒剣を収束させていくメイアルに。応じるように、ゴーグルを下ろしながら、呼びかける]
おねーさんの言う決着がどんななのか、知らないけどさ。
[ペダルに足をかけつつ、口元に浮かぶのは笑み]
ジャスティス急便が取り扱ってンのは、ジャスティスだけ、ですので。
…“止める”からね、おねーさん。
[そう、言外に告げたのは――――]
行くよ、ゆー。しっかりちゃんと掴まって!
[言って。ジャス天号は、加速する**]
─テレビ前─
[エルヴァイラと別れて、花見会場の中央のほうに戻れば、テレビに映るのは衝撃的な風景。
魔王が(あの魔王が!)倒されたことを告げる物だったり、空に浮かぶでっかい箱船(今まで見た「浮かんでる物」の中で一番でかいかもしれない)だったり、廃墟度の更に増した街並み(東高校第1から第15(50)校舎までの壊滅を確認)だったり。]
うぉー! 頑張れー!!
[右手に鮎の串焼き3(5)本、焼き鳥1(5)本、首から下げたポップコーンバケットに左手にはかき氷を装備して、テレビを見ながら声援を送る。
まろん亭だろうと異次元だろうと、やってることは変わらないユーイチであった。]
へぇ?
けど、この程度じゃあねぇ。
言ったら悪いけれど、貴方は“止める”だけでしかないの。その程度の覚悟であたしをどうにかできるのかしら!
[そう宣言すると、影が絡みつくようにしてジャス天号を追尾して行った。その影はジャス天号に+表+表…命中した 裏…逃げられた]
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