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あ、あの扉が……世界(のカレーの一般常識)を変える扉……。
「ざわ……ざわ……なの」
[奥で鈍く光る扉に戦慄を覚えつつ、しかし呼ばれるように近づいていく――。
残されたものの、使命、責務。いえ……それ以上に、私がここに居る意味。
そんなこんなが頭の中を駆け巡っていたかはさておき。横に掛かっていた防護服を装着して粛々とカレーを運ぶ]
(……おじさん、ごめんね。約束、破っちゃった。でも――)
[胸中でモノローグが展開されていたりいなかったりしつつ、カルロの前にカレーを出した]
−喫茶まろん−
[動揺している様子が判る。無理もない。運ぶのめっちゃ大変だったし(まて)
用事を思い出したといって去ろうとするカルロさんだったが、浮いてる何かに阻まれ、声も出せず追い詰められたように席に着く]
……。
「しゃきんしゃきん」
[静かに、店内には子猫の尻尾を動かす音、浮いてる何かの羽音だけが静かに響いている]
[静けさはどれくらい続いていただろうか。実際は短い間だったのだろう。
だが、ゆっくりと時間が引き伸ばされるような感覚]
『…………。
──────ッ!?!!!!???』
[カルロさんは諦めたのか、口を噤んで沈黙。意を決してカレーを一口。
結局カルロさんは、カレーを含む一瞬しか口を開ける機会を得られぬまま]
悲しいけど、これってカレーなのよね。
「お兄ちゃん、起きてー。誰か、このおみせにお医者さんはいらっしゃいませんかー」
[防護服を着たまま遠い目を向け、倒れ臥したカルロを介抱しようと手を伸ばした]
[崖の上でカンナギと神父が何事かを話しているのを見上げつつ]
ふむ、流石はカンナギ殿だ。
仕事の関係もあって顔の広さも只者ではないな!
ユーリ殿も神父殿とは顔見知りでありますか?
俺などは神父殿から初対面で宗教上でいう異端者とやらの疑惑をかけられ困りましたぞ、これも俺の未熟の致すところですがな。
[つい先程までの戦闘を忘れたように完全に通常モードに戻って世間話を聖女に振る能筋男である。 暫くすると崖上に向けて大声を出す。]
カンナギ殿ー、神父殿ー!
そんなところで立ち話などしていては疲れますぞー、ここは一度中立亭に戻って続きをしてはいかがですかー?
[一同が特に断らなければ中立亭へ向かうだろう。誰かが断るようであればユーリと行動を共にするだろう。]
―同時刻―
[中立亭から光の柱が消え双巨人の一人が消え]
[魔王城から魔力の迸りが走り光の柱が立ち上る]
[古い時代より戦い続けた二人の武士が消えた時]
[師として・越えるべき壁として、武士達に見出し鍛え上げられた一人の男は空を見上げていた。]
ん・・・何であろうな、この魂が震えるようなざわめきは。
[武士達にそれぞれ託された次代の担い手―――その使命と願いに男はまだ気付いていない。 だが、その時は近付いている。]
―回想?採石場公園―
こりゃどーも。
[と。跳躍力を褒められれば>>66素直ににこり]
ああ…ってことはあれでよかったのかな?
[問いつつ示すのは、すっかり戦闘モードOFFのドンファンの方]
ンじゃあ受取証…あー…ちょっと待ってね?
[ペンを出されたらたしたしとポケットをまさぐって。73ミリ秒の間にジャス天号の許まで跳んで乗って往復する。ジャスティス急便としての荷物は基本ジャス天号に乗せていたので]
ドンファンくん、そんなこと言ってたんだ?
まぁ…言いそうでは、あるけど。
でもさ、神父さんその前にケンカ売ったりしなかった?
たぶんだけど。拳握ってない相手に拳振り上げるタイプじゃないよ、あの子。
[神父さんが受取証にサインを書き込む間。
そんなことを聞いたのは、さっきユーリの言葉を聞いた時の直感もあったかもしれない。でも、それは単にきっかけで。ギルバートの言葉に、違和感を覚えたからでもあった。彼の言葉には、“そう”なった『理由』がない。
理由もなしに、散々拳を振るう前に大口上をぶち上げ、あげくにほとんど一方的に殴りかかった自分に対して気遣う声をかける>>3:269 あ の ドンファンが、一方的に攻めかかることなどあるのだろうか?と]
まぁ、ちょぉーっと人の話聞かない真っ直ぐバカではあるけど。
[と、くすりと笑いながら言ったのは、さっきのドンファンの、あまりに理屈をすっ飛ばした物言いを思い出したから。こっちはこっちで真剣だってのに、ああも真っ直ぐ自分の道を突っ走られたら皮肉の一つだって言いたくなる]
…踏み外したらそれはそんとき蹴っ飛ばしてやることにして。
まぁ、しばらくは見といてあげてもいいかなってことにしようと思うんだけど。
神父さんはご不満?
[と。確かめるように問う。それで不満があるとしたら、それはそれで改めてジャスティス急便として仕事をしなければいけなくなるかもしれないし]
[で、まぁ、そんなことを話している間に、受取証のサインは終わり]
…はァ。
聖ヒーロー?
[続いて聞かされた話に、呆気に取られた]
え、いや…別に呼んでくれるだけなら何でもいいけど…
…でも、正直なんか期待されても困るからね?
ウチは好きでやってるただの個人経営だし…それに…
[少し前。聖ヒーローどころか、ジャスティス急便としての活動を全部裏切るようなことを、自分はしてしまったのだと。自分では言い出すことはできず、ただ苦々しく歯噛みする]
…まぁ。ジャスティス急便がお届けできるのは、ジャスティス急便なりのジャスティスだけだよってことで。それで、いいなら。
[頷いて]
…頭ン中?
[唐突な問い>>68に、また少し困惑する。ギルバートの視線を追って]
あー…そういえば。
確かに、なんか当たったこともあったね。
怪我とかもないみたいだしほっといたけど…
…異物?
[なんだろう。不意に聞かされた話に、よく分からない気持ち悪さがもぞもぞする。聞き返して。…みたら、眼下から聞こえてくる、大音声>>89]
…だそうだけど。
神父さん、どうする?
[できればあれこれと聞きたいとこではあったけど。
もし断られてしまったら、少なくとも今は、だいじなひとを守りたい気持ちと。少々危なっかしい後輩を見張っておきたいような…見守っておきたいような気持ちと。そっちの方に天秤が傾きそうでは、あった**]
>>91
ドンファンさんが「拳握ってない相手に拳振り上げるタイプじゃない」と感じる一方で、わたしが「ケンカを売るタイプ」に見えるというのでしょうか…
わたしもまだ人徳に欠けるようです。
精進しましょう。
[「神父さんはご不満?」とカンナギが問えば。]
魔王の沈黙と彼の「約束」が無関係とは思えません。
むろん、彼に怪しい言動が見えれば、聖ヒーローたるあなたが対応してくださると信じていますが、
あなたに危機が迫ってからでは被害が大きくなりすぎるやもしれません。
どうか、気をつけてください。
神を信じぬ者に救いはないのです。
[中立亭への誘い>>89には]
続き…というのは何の続きでしょうか。
わたしは、まだ信者たちへの責任を果たしておりませんので、ここに残ります。**
[シャルは信じられる]
[新しい情報を、惜しみなく知らせる行動に、直感的にそう思った]
[グラッジィはまだ未知の部分も多いが、彼女たちの最近の急接近ぶりからして、シャルがグラッジィの不利になることをするとは、思えない]
協定を結びましょう。
これから、あたしに入った情報は、携帯で知らせるわ。
それに、レア物の種や、栄養剤が入れば、優先的に売ってあげる。
代わりに……コピペ怪人とやらの居場所や、その装置の持ち主が分かったら、教えて欲しいの。
あたしは、次元装置とやらには興味がないし、アナタが欲しいなら、いくらでも譲るわ。
代わりに……あたしは、おばあちゃまを消した相手の首が欲しいの。それがコピペとやらなら、そいつの。他に黒幕がいるなら、そちらも。
[最後は、少し低い、怒りを押し殺した声で**]
[自ら情報を提供して相手を信用させる事で、様々な情報を引き出す能力は、ぷち天然な性格で本人に自覚が無いことも手伝って、諜報員の天性の才能として備わっているようだ。]
私達は黒幕が何者かわからないから、この騒動をそのままにして、大変な事になるのがイヤなだけです。
[「おねーさんが消されちゃったり、おねーさんを残して私が消えちゃうのはイヤです」という言葉は、髪を切ったアニュエラに気を遣って飲み込んでおいた。]
少ない人数で動くよりも、協力出来る人がいた方が心強いです。
何かわかった事があればお知らせしますよ。
[そう言って提案された協定に同意を示した。]
──あれから4(6)時間後位、喫茶まろん──
ん……。
あれ、此処は……。
[意識を取り戻した...、その傍らにはアリアと"何か"の姿があったろうか
起き上がり思い出したのは、倒れる寸前に口にした、カレー]
若しかしなくても、ボク…。
[尋ねれば、アリアは丁寧に『カレーを口にした途端、倒れた』事を教えてくれただろう
残っていたであろうカレーに関しては、敢えて触れる事を避けて]
[アリアや何か達は、残ったカレーに付いて]
[+表+ 表:触れなかった 裏:残しておきましたよ!と徐に持ってきた]
[相手もカレーに付いて触れる事は無く]
…じゃ、じゃあボク用事があるから──ッ!
[...も、逃げ出すかの様に喫茶まろんを後にする。
とりあえず、後でグラジオラスには苦情を申し立てよう、と決めて]
[気を取り直して、11支部へ戻る道を進む事だろう]
─第11支部─
[報告と共に預けるは、『明家計画』のロゴの入った銃]
──後、現地にて装置らしき光の球体を発見しました。
ですが、まだ動作をしているらしく…怪人が1人、装置の被害に遭っています。
発生条件が不確定ゆえ、先にこれを預けに来た次第になります。
………証拠品を消しさってしまう事は、出来れば避けたいですので。
[...よりも証拠品、球体に重きを置いた物言いをすれば、上司に窘められたろうか
回収班を回すとの指示を受ければ、自分が持ってきた方が…と思いつつも。
先程窘められた事もあり、大人しく従う心算で]
それで、その銃の解明には、どれ位かかりますか?
[尋ねれば、難しい顔をされただろう。
詳細が分かり次第、追って連絡をするとの事で、其方も一応の対処を見せた]
―魔王城―
[魔王を葬り、その魔力を少しずつ残留思念から搾り出すように抽出していた。その一方で魔王城の残存戦力には配下となるように誘いをかけつつも、未だに従わない者たちもおり]
それで、貴方達はどうあっても協力できないというのね?
[その抵抗勢力を、メイアルの配下となった連中が引っ立てて来ていた。捕らえられているとはいえ、歴戦の勇士だけあって。その目の色は強い力を持ったままで]
「くどい、この女狐が!」
「魔王様が消耗した隙に、奇襲をかけた者などに誰が従うか!」
なら良いわ。
ここで、死になさい。
[困った様に笑うと、黒剣が彼らを貫いた。ある者は首を落とされ、またある者は心の臓を一突きにされて息絶えて居た。]
目障りだわ。
片付けなさい。
[そう命じた。彼らの命など、最初から物の数とも思っていないような口調だった。そして彼女は天井を見上げ]
くすくす……
貴方が居て。まろんにあの人が居ないなら、もしかしたらここがレジスタンスの根城になったかも知れないのにね。
[しかし、その魔王城の玉座に座るのはかつての主である魔王本人ではなく。]
ふふ、本当におかしいわよねえ。
[そう言って玉座に座するは一人の少女。血にまみれた包帯を纏い。服装も相変わらずの灰と白の何処か浮世離れした、一種異様なスタイルで]
どうしたの?
早くあたしの紅茶を持っていらっしゃい。
[死体を始末させるとそう命じた、血の匂いがあろうと何だろうと。戦った後にはのんびりとお茶を楽しむのが、彼女のスタイルなのだから]
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