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返事は無しか。
あの男、一体何が目的だ・・・?
なんにせよ、この者達を相手に戦う気にはなれんっ!
悪く思うなよっ! 戦 風 塵 脚 !
[軽く跳躍した後に地面へと先程よりも強い震脚!]
[巻き起こる土煙]
[続く風を纏った蹴り]
[突如巻き起こった規模の小さい砂嵐により信徒達は視界が奪われ、...はその場を離脱する 2(3) 【1:神父が隠れた先へ 2:アニュエラがいる特等席へ 3:石切り場が見渡せる高台へ】]
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このままリアル離脱みたいですね。
カンナギ殿との対立フラグ作りをしたいってことでしょうけど……ちょっと辛いね(汗
先に神父追走して叩くかして、その光景をカンナギ殿に誤解されるとかするか、不在っぽいアニュ殿を使って彼女の正義の力wを借りて信徒を正常化させるとかかな?
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ドンファン殿は今後も激務待ってる流れっぽいので(笑)、飛ばせるところは飛ばしてしまうのが宜しいかと。がんばーw
[小高い丘のようになっている場所にアニュエラの姿があった。 優雅に過ごす事に定評のある彼女は殺風景な岩場においても問題はないようだ―――そんな空間に跳躍する。]
ぬ、アニュエラ殿こんなところで何を?
周りにいる者達は・・・そうか、見ておったのですな。
[突然の乱入者に「あにゅ☆えらハチマキ」を付けた男達が動揺している。 それらに構わず続ける。]
一つ頼みたい事があるのですが、良いですかな。
この場にいる者達を、鎮めてくれませぬか?
手段は問いませぬ。
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(正義側が安心して悪行を行える)洗脳怪人用意せず御免だったかもw
案はあったのですが、諸般の事情でボツにしていたのですw
メイアル殿のお仕事はアニュ殿撃退だと思うので……多分、がんばーの流れですぞw さり気なく魔王に助力頼むのも手かも(今日アンクル殿投票の流れっぽいし)
/*
成敗というか人の盾を使うとは反省せい!の一撃が自分も知らぬ異次元能力発動(過去のアレ)とかでもいいのでは?
あとはお弁当をお忘れなくw
お食事するのでちょっと離脱しますー
[しばし黙考。トメ子ならどうするかと]
自分の代わりに彼等と戦わせるのが、ギル君の正義。
それを否定し、彼等とあたしをぶつけるのが、アナタの正義なのね?
どうしというなら、あたしが彼等と戦ってもいいけれど。**
―ちょいっと回想・ちびあにゅの辺り―
…ん。
ごめんね、ゆー。電話だ。
[不意に鳴り出す電話に、そっと体を離して、片手で電話を取り出して]
はーい、もしもし。あなたの町のジャスティス急便ー…
…神父さん?
はぁ…採石場公園?何?果たし状でももらった?
うん、うん…了解。
大至急ね。
はい、かしこまりましたー。
[呼び出されたのは、決戦の果たし場のメッカ。そこへ大至急ともなれば、かなり厳しい状況なのだろうと。
言葉はのん気なものでも、通話を切り、電話をしまう動作は手早いものだった]
そんなわけだからさ。ゆー。
ジャスティス急便はジャスティスしに行かないと。
[それは、もう一回ジャス天号にまたがったときに決めたことでもあるし、もう一回勇者様って呼んでもらったときに決めたことでもあったから。
電話一本!即配達。のモットーは曲げない。
傍らのユーリに声をかけて。頷かれればその手を引いて自転車へと導いて]
…あとでちゃんと後部座席付けよ。
ンじゃ、ゆー。行くよ。
[一声かけて。ジャス天号は、走り出した]
―26秒後・採石場公園―
あれ?あにゅー髪切った?
…じゃなくてそうだ、ジャス天号に後部座席つけたいんだけど、ちょうどいいパーツでもー…
…でもなくて。
[採石場公園について、真っ先に目に入ったのは、アニーの姿。その優雅さに緊張感が抜けて。
そんなことを聞いている間もあればこそ]
神父さんは……
………。
[ちらりと目を向ければ。眼下に広がる、信徒の群れ。彼らは口々に、異端。異端。と怒号を上げる]
…ゆー、ここにいて。
あにゅー、ゆーのこと、お願いしていい?
[言いつつ、ユーリをその場に下ろし]
[視線の先にいたのは。神父さんの血で出来た分身を砕いて返り血を浴びた、ドンファンの姿>>228]
[回避を許さぬ速度で彼へと突っ込んで。防がれればそれを踏み台に後方へと走り抜ける]
…ねぇドンファンくん。
君、何した?
[異端。排除。障害。砕いて。魔王と約束?
脳裏を様々な言葉が響いて不吉な残響を残す。
常に神経はユーリに向けることを欠かさず。疑念のこもった目を、ドンファンに向けた**]
あら。ナギ君。
[優雅にワイングラスを傾けつつ]
後部座席パーツね。用意しておくわ。
そういえば、超合金チェーンも来てたから、ついでに付け替えるといいわ。
あたしの店、ついさっきヒーローズコーポレーションに加盟したから、ヒーロー免許で割引するわよ。
[ユーリを任されれば、特等席の自分の横を空けて]
ちゃんと話すのは初めてだったかしら。
道具屋のアニュエラよ。
ヒーローとしての名前は、戦う時が来れば分かるでしょう。その時、仲間か、敵かはともかくとして。
― 喫茶まろんへの道中 ―
[2人でグラジオラスの自宅へ。待っている間、いつもの様に一人ではしゃいだり周りをキョロキョロ見渡しながら時間を過ごしていただろう。
用を済ませて、喫茶まろんへと向かう道中、グラジオラスから質問を投げかけられた>>227]
そうですね。あのてくのろじーは、一方的に「送る」だけしか出来ないはずです。
ただ、私も「探してこーい」と言われただけなので、「ジンロウ町に秘密が隠されている」と言う以外よく分かってないのです。
[「守護者らしくないか?」と問われ、「やっぱりおねーさんカッコイイです。」と答えつつ、
「お前はてくのろGを持つ者を捜すのだろう?」との問い>>231には、]
ホントは、そうなんですけどね…
[と、中途半端な答えを返す。ちょうどその時]
「シャ〜ル〜ロットぉ〜?」
はわっ
[急に声が聞こえて来た。今度は頭に直接響いて来る声ではなく、音声として聞こえて来る声。]
「あ、そちらのお花のおねーさんは急に驚かせてすみません。ワタクシ、そのウサミミの同僚でトゲヤマと言います。
ちょいとその子にお説教しなきゃいけないので、しばらくお付き合い願います。
シャルロット、お前はどこまでマヌケなんだよぉ。まずそのチップだが。わかりやすく言うと盗聴器だ。
ホムちゃんと一緒に『ストーKINGハッカー』を送りつけたから、今は気にする事は無いがお前の会話は全部筒抜けだぞ。
ホント、お前は何でもすぐにペラペラ喋ってしまうから、こっちも苦労するよ。
それから、先ほどの疑問だが、テクノロジィは今の時点では、一方的に送ることしか出来ん。
だがな、我が組織の技術力でテクノロジィを完全なものにする事が出来れば、送ったものを再度元の場所へ送り返すことも可能だ。
こちらでも全力で研究を続けているが、もう少し時間がかかりそうだ。
そんな訳で、おねーさん。大変恐縮ですが、我々は研究で手一杯ですし、
この子もそんな調子ですから可能な限りで良いのでご協力頂けると助かります」**
―26秒後、採石場公園にて―
これ、は――……!?
[返り血を浴びたドンファンの姿が目に入れば、息を飲んで。
その場に下ろされれば、カンナギに頷き。アニュエラが空けてくれた席に座る。]
アニュエラ、様。私はユーリと申します。
……あの、これは。これは、いったい……?
[彼女に問い掛けながら。
39が70以上なら隠れている神父に気がついた。]
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