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[店内の雰囲気など気にもせず、ふと目に留まったのは、喫茶店の片隅に張られた紙>>160。しげしげと眺めて]
町を支配して、世界を消す、じゃと?
……ふむう、この町にそれほどの力が眠っていると申すのか。
しかし女性の声による遠隔思念とはまた、地道な活動じゃの。ん?
[同席を申し出る青年の声に、そちらを向き]
好きにするがよいのじゃ。もう平気なのかの?
[カレー。その一言に、店内が凍り付く。もちろんユーイチもその例に漏れず。]
……いや。マスター、俺もカレー。甘口で。
俺のバイクが怪人に取られて、明日から学校に行く当てもないんだ。十分非常事態だ。
[だが、凍り付いたのは一瞬で、即座に彼に便乗することに決めた。
JJから同席を認められれば、嬉しそうに破顔して。]
まー明日とか筋肉痛やばそうだけど。死ぬかと思っただけで全然平気だぜ!
[そう言って彼の隣に座った。]
助けてくれてサンキュー。俺はユーイチ。あんたは?
青薔薇 が村を出て行きました。
おぉ、これはなんという気持ちのよい雨かっ!
[突然辺りを優しく覆うように降りだした雨。 言うなればそれは恵みの雨であろうか、魔物達はその雨に触れる傍らから消えていくようだ]
御婆殿、さぞや高名な魔法の使い手とお見受けする!
このような素晴らしい心晴れるような魔法は初めて見ましたぞ!
感服致しました!!
[足元をガジガジと噛み続けるイカリソウには少しも気にしない様子で笑顔でトメ子と傍にいるグラジオラスへ賞賛の言葉を送る。]
そこの女子はもしや御婆殿の弟子であられるかっ!
これも何かの縁、よろしくお願い致す!
[足元でガジガジするイカリソウがちょっぴり凹んでいた]
15人目、青薔薇の幻影 がやってきました。
―魔王城……の跡。―
[ぽつり。]
[地面に出来た水溜りに、世界の涙が一雫、波紋を作り。]
[その波紋から、まるで湧き出すように。
青い少女が飛び出した。]
……死と平気の間が薄皮一枚じゃな。逞しいの。
ワシか?ワシはしがない発明家じゃ。JJと呼ばれておる。
……それは非常事態じゃな。
ユーイチと申したか。見た所、ごく普通の一般人っぽいのじゃが……。
[何者じゃ、と興味深げにユーイチを眺める]
―雨が降る少し前―
変な人は変な人よ、この魔物を呼んだ方。
何か妙なこだわりがあるみたいだったけど…怖いわね。
こっちの人は縛り上げて丸一日転がして観察してみたい気はするわね。なんだか放っておいたら花壇の中に平気で入って行きそうな勢いのある人だから…。
[何をしていたのか、の問いはとてもシンプルで…とても解らないものだった]
ジャスティス…正義ね。貴方は正義のヒーロー…。
覚えて、おくわ。
[突然の空の陰りから雨へと変わるまでカンナギを、どのような正義のヒーローなのだろうと凝視していた]
じぇーじぇーな。うぃっす、よろしくー。
[一般人ぽいと言われれば、苦笑を返す。]
や、俺は一般人一般人。クラスメートにゴハンジャーのピンクとかアルデバラン准将とかは居るけど……あ、これ秘密な?
まあ、俺この街に17年住んでるからさー。いろいろ慣れてるだけ。
……ほんとさー、幼稚園のときは三輪車が突然怪人になって放り出されるし、小二の時には社会科見学のバスが乗っ取られるし、六年時には「みんなの力をわけてくれ!」って狩人戦隊の最終決戦にまきこまれるし……。
[ぶつぶつと、説明は途中から愚痴になる。]
あ! ちょっと待って。バイクのことヒーロー保険に電話しておかないと!
[この街には武力ではなく、財力で平和を目指す組織も存在する。彼らが正義と悪の戦いに巻き込まれた一般市民の被害を軽減するために展開しているのがヒーロー保険で、怪人に乗っ取られたり攻撃で破壊されたものをある程度保証してくれる……ヒーロー保険について問われればそう答えた。]
― アニュエルの道具店→喫茶まろん ―
らんららんらら〜ん♪
いいお買い物が出来たのです。
今日は町も平和みたいだし、こんな時は美味しいものを食べて、もっと幸せな気分を満喫しちゃうのですよ。
[鼻歌交じりに喫茶まろんへと向かった**]
くらすめいと……。
しかし、噂に違わぬ凄い町じゃな。よく無事じゃったの、御主。
何じゃ、そのヒーロー保険とは?
[続く解説を聞くと、納得したように頷いた]
ふむ。まさにこの町特有のシステムじゃ。
世の中、どこにでも飯の種は転がっておるものじゃの。
しかし保険金詐欺が……あ、いや。きっとこの町には、考える輩はおらんのじゃろうなぁ。
して、御主の将来の夢はヒーローか?それとも、悪の幹部を目指して構成員か?
―魔王城跡―
[魔物の群れが消えた後、ドンファンが大声でトメ子を賞賛しているのを>>348少し離れた所からじっと見ていた]
え、私…?私はトメ子さんの弟子ではないわ。
私は花の子グラジオラス、トメ子さんとは途中でたまたま逢っただけなの。この町に来て間がそんなになかったから一緒に付いて来たのよ。
[カンナギから誘いを受けた事>>342に関しては、どうしたものかとしばらく考え込んだ後に大人しく付いて行く事にするようだ**]
んー、詐欺はともかく、どこの組織の怪人の仕業か突き止めたら、返ってくる金額はあがるぜ。正義に貢献したって意味で。
[なんだか世知辛い保険の仕組みを説明してみる。]
へ? 夢?
[ものすごく意外なことを聞かれたかのように、すっとんきょうな声をあげた。]
……あー、やっぱ外の人にはジンロウ町の人はみんなどっちか目指すって思われてるのかな。
俺はヒーローにも悪にもなる気はないぜ。痛いの嫌いだし、体力ないし。
……まあ、一応先生目指して教育学部のある大学行くつもりなんだ。
中学の時の化学の先生がすごいいい人でさー。
[ジンロウ町の住人とは思えないごくごく普通の夢を語ってみた。]
じぇーじぇーは? やっぱり正義か悪か、どっちか所属してるの?
[途中で気恥ずかしくなり、話を逸らすかのように相手に振ってみる。]
―中立亭・前―
[カンナギからの提案>>342を受け、半ば強引にその場にいた者全員を連れて戻ってきた。 ちなみに道中で魔砲をぶっ放した本人であろうカルロも合流している]
確かにこの店ならば我々にはうってつけですな!
正も悪も皆一緒に肩を並べて公平に騒げるとは素晴らしき店だ!
店主殿ォォ、このドンファン 使命を果たし試練を乗り越えて無事帰って参りましたぞォォォォォ!
[大声で帰還を告げながら店内へと入ると、『うちは騒ぐ場所じゃねぇぇ!!』との店主の声と共に・・・以下略である。 ちなみに、本日最高の吹っ飛び飛距離であったという]
うぬぅらごっはぁぁ!? (ズドカーン!)
なるほど……世の中の仕組みというわけじゃな。
ほう、意外じゃな。ユーイチが先生候補とは。
あ、いやいや、失礼。別に他意はないのじゃぞ……本当に。うむ。良い御仁に巡り合えたのじゃな、お主は。
[うむうむ、と頷いて]
ワシか?いや。
正義にも悪にも、取り立てて所属する義理もないのでな。
正義あっての悪、悪あっての正義。どちらが欠けても成り立たぬ、車の両輪のようなものじゃ。
……とワシは考えておるの。
あー、うん。多分そう。
[世の中の仕組み、という言葉は良くわからなかったが、頷いてみる。先生を目指すことに驚くような言葉には少し笑って。]
まー、先生も高校の時はそんな教えるのとか得意じゃなかったみたいだし? どーにかなるって。
[特に気にせず笑って見せた。]
正義あっての悪……?
[JJの言葉には首をかしげ。]
悪あっての正義はなんとなくわかるんだけどな。怪人居なきゃ正義の味方もやることない、ってことだろ?
でもその逆は……?
[そこまで言ったところで、店の扉が開いて一騒動が起きる。]
うわ、あいつよく飛ぶなぁ……。
[そう呟いて、カバンから取り出したペットボトルのオレンジジュースを一口飲んだ。]
うむ、勉強を教えるのが大得意な高校生というのも、将来が心配じゃの。
よく遊び、よく学び、よく遊ぶ。要は、大事なのはバランス、ということじゃ。
正義と戦って、勝利を勝ち取るのが悪の真髄。健全な悪とはそういうものじゃよ。
苦労なくして得た報酬に、価値などなかろう。
……ほう。本当に、よく飛ぶ。
反重力体質なのかもしれんのう。
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