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というか器音殿。
接吻の一つや二つで動揺しすぎじゃ。
お主のぷろでゅーさが腐女子だったら、お主だって殿方とこういう事しなければならない事態に陥るやもしれないぞ。
其れが分からぬ程、子供でも無かろう。
[キスシーンを見なかった事にしたストに、平然と残酷な事を告げた]
そういえばスヤばーちゃんも大丈夫かな…
うー、ごめん…予定狂わせちゃったかも!
とにかくこっち!
[先導するかのように、慌しくメインスタジオを飛び出して個別スタジオ…ソヨの居る所へと珍しく大声を上げながら駆けて行った。]
桜・・・綺麗ですねぇ・・・。
[選んだベンチはショウ達と秘密の花見をした場所。
穏やかな時を刻んだ大切な場所]
ヨルさんは知っているのですよね
僕は―――『唄が歌えない』―――
[夜に映える桜が美しく、しかしそれは刹那的であった]
特には何もされなかったぞ。
唇を奪われた以外には。て――
[こちらを心配するソヨに平然と告げた。が、その後に見過ごせない単語を聞いて茫然とした「防衛ソフト」それはつまりコードネーム…]
お主が「狩人」か!
というか、そんな事は人に言うもんじゃないじゃろう!
妾が「人狼」だったらどうする!!お主一巻の終わりじゃろ。
[助けてもらったのにソヨに逆に説教を始めた]
─現在・メインスタジオ─
[夕方になって目覚めたリヒトは、大多数が個別ブースへ移動し、がらんとしたメインスタジオにやって来た。
そこで、新たに書き込まれた張り紙を見て、息を呑む]
ルラさんがまとめを・・・ありがたいですが、なんて危険なことを・・・。
そして、人狼に協力を求める文・・・。
これは、いい案かもしれない。人狼は、たとえ欠陥があるとしても・・・それでも、山派に所属する仲間。彼らは、どちらかというと、被害者・・・。
しかし、海派のスパイ・蝙蝠は、紛れもなく悪意を持った敵。蝙蝠を機能停止するためなら、人狼も協力してくれるかもしれない。
[だが、狩人の項目に書かれた名前には、悲痛な目をして]
ソヨさん・・・!
自分を生贄にする気だというのですか・・・?!
え?ふじょ?とのがた?
ええええええ!?
[シャトに現実の厳しさを突きつけられて驚く器音スト14歳。]
で、でも。そのふじょなんとかって人じゃなかったら大丈夫なんですよね…?
[聞きながらも涙目になっていた]
…何かあったらまずいな…とりあえず他の人の居そうな所につれていくか…
[そのままスタジオから出て行こうとすれば、彼女の様子が少し落ち着いたようだ]
スヤ婆さん、大丈夫か?
[サイについて問われた事は、そのままやり過ごす。…理由なんて、告げられるわけもないから。そして、その後に続いた言葉を聞いて、思わず苦笑いをした]
…俺を調査か。それはもったいない事をしたな。
俺は別に何処もおかしくはな…っ
[スヤの少女のような微笑みに、思わず顔が赤くなる。少しだけ、CPUの電流が乱れた]
―個別スタジオ―
ソヨお姉さん、どこー!!バクが居たから一緒に来たよー!!
[大声を張り上げてソヨを呼ぶ。何時の間にか先程聞こえたような騒ぎは収まっているようにも思えるが]
ソヨお姉さーん!
[先程ソヨと別れた所からさほど離れていない部屋で彼女を見つけるだろうか]
[ベンチに座り、サーティと桜を見る]
はい。桜は・・・まるで、霞のように僕を包んでくれそうで・・・“綺麗”、ですね。
でも、春の風は強くて・・・桜は散っていってしまいます。
・・・どうして、儚いものは・・・ヒトを惹きつけるのでしょうか。
[サーティが口にした言葉に、ヨルは唇を引き結んだ。
やがて、ゆるく首を振った]
僕は、知っています。
・・・でも、楽譜が読めないことが、そんなにいけないことでしょうか。
音楽は・・・音楽は楽譜が無くたって・・・!
っ、人間は、母親が歌う子守唄をおぼえます!
何処かで聞いた歌を、ふと口ずさむ時だってあるはずです!
それは、楽譜が無ければ知ることのできない音楽ですか?
違うはずです――!
サーティさんは・・・楽譜が読めなくても、歌えるんです、音楽は、楽譜に囚われるべきじゃ・・・!
[悲痛な声でヨルは訴える。強い風が吹き、桜の花弁がひらひら、舞っていく]
僕はこのオーディションに何をしても受かろうとか、欠陥・・・壊れた自分を創ったヒトに復讐をしようだとか、そんな事は考えていないんです。
ぼんやりと考えていたのは『唄うための声が欲しい』という事。
でも、今は・・・何をしたいのかよく分からないんです。
[静かにゆっくりと語りだす、それは自らの心情]
でも僕には力が備わっていたんです・・・ハッキング―――アレは相手を簡単に壊(殺)す事が出来てしまう力・・・一度アレを使ってしまった僕の相方は、その影響を受けて・・・もしかしたら少し狂ってしまったかもしれない。
僕は怖いんです・・・自分が完全に狂ってしまって、大切な人や大好きな人達を無差別に壊(殺)してしまう事が。
[微かに震える自らの体と声を抑えて、静かに続ける]
どうせおーでぃしょんの間はずっと此処にいるのじゃ。
何時でも妾は問題ないぞ。
[XIの言葉に頷いた]
お主の唄声を聞いていると、こうなりないなという欲望がむくむく湧いてくる。みておれ。
いつかは妾もこんな舌ったらずな唄声じゃなくて、お主の様な唄声も操れるようになっているはずじゃからな。
――…?
[最後の一文の意味がわからなくて首を傾げた。今しがた素晴らしい唄声を披露したはずなのに]
あ・・・!
[慌てて時間を確認すれば、深夜までもう間もない]
ルラさんに、メールを・・・。
・・・しかし、誰にすれば・・・。
[悩んだ末、その悩んだ内容をそのままに、伝えることにして]
ところでスヤ…さん、身体はもう大丈夫ですか?
本当ならスタッフに見てもらう方がいいのかもしれませんが…
何処かで休むなら、つれていきますよ。
[そのまま彼女を抱き上げたまま、そう伝える。希望があれば、そのままつれていくだろう]
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