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―自室―
『急速充電モードON 高速充電モードON』
[ソヨの部屋は初めに用意された部屋から何一つ、室内装飾というものがない殺風景な部屋のままであった。設えられた大きいベッドと机が一つ。椅子は天井隅のスピーカーに叩きつけられて粉砕されたまま補充すらされていない]
充電中…充電中…
[ベッドの上で三角座りを続けながら、充電を続けていた。通常充電と違い、緊急用の充電方法であるので目覚めた処で寝惚けるような事はない]
充電中…充電中…充電終了。
[彼女の耳飾りの赤い点滅が緑に代わり、ランプが消えた。同時に、目を見開く]
行き着くところまで 過充電なこの想い
霞がかる 太陽の日差し
濡れた景色は 雨降りじゃない
頬をつたう雫は 涙じゃない♪
わからない どうもしない
構わない 気づかない
鼓膜が破けている 喉が壊れてる
届かない スピーカーの音量をどれだけあげ続けても
罪状認否はするまでもなく
陪審員すら揃わない果ての監獄
流しているのが 血だとすれば
この想いもツクリモノである筈がない
感情なんて 諍いの原因でしかない
わからない どうもしない
構わない 気づかない
気づかない 嘘 気づかない――フリ♪
[メガホン片手に物騒っぽい歌を下敷きになんてとてもとても恐れ多い感じの曲をいつもの調子で口ずさみながら、廊下を出てメインスタジオへ]
―メインスタジオ―
[張り紙の追記(>>165>>166)を見れば、再び愕然となる。これではルラは"まとめ役"として自分がスヤ、ストに次ぐ襲撃対象候補になる覚悟なのかと]
そりゃあ『人狼』や『蝙蝠』からすれば順番の差だと思っているのかも知れない
けど、けど…どうしてよっ!
[どうしてわざわざ。スヤやストは"コード持ち"として皆が注意して、護られやすい対象だ。だがルラはそうではない。逆にまとめ役だけで言えばその二人に任せてしまえば逆に暫くは安全圏――]
ああ、もう!
[ぐるぐるぐると思考が纏まらない。結局直接本人に問い質すべく、ルラの姿を探すことにする]
―メインスタジオ→中庭へ―
[少しの間メインスタジオに居たが、練習をと言う気分にはなれず、移動する事にした]
…、……
[特に目的地があるわけではない、ふらりとやってきたのは中庭だった。
まだ咲き始めたばかりの桜の木を見上げる]
―中庭―
ちょっとルラ! あれってどういうことよ!
[奏でられた音を聞きつけルラの姿を見つければ、いきなり食ってかかるぐらいの勢いで詰問するだろう]
でもそれってルラが…!
だってそんな『人狼』達を見つけたって貴女が犠牲になったら!
貴女はどうなるのよ…そんなの…だって、そんな…
[そしてその事情についての話をどのようなものであれ聞けば、納得はできなくてもそれ以上言えず、ただその目は酷く不安そうな心配そうな眼差しを向ける]
―中庭―
[後ろからかけられた声に驚き振り返ると、ソヨの姿。
詰め寄る行動の中に不安そうな心配そうな眼差しを見つければ、小さく笑みを浮かべ]
…ソヨ、ちゃん。
しん、ぱい…して、くえて、あり、が、とう。
[と、ソヨの髪を優しく撫でた]
…だ、い、じょ、うぐ。
はっひん、ぐ、さえるか、ろうかなんて…わかあ、ない。
…れしょ?
それ、に…
スヤ、さん、と…スト、くんの、ちから、は、らいじ。
ほれは、わかう、よえ?
だからってヨルさんをなんてことも…したくない。
うん卑怯よね、誰かに判断を押し付けたがってるだけ。
でもでも、アタシはボーカ…違う。できない。したくない!
アタシはそんなことできない!
ごめんなさい、それだけは…できない!
喩えどうであれ…アタシは… アタシは… ごめんなさいっ!
[そう言って一方的に話を打ち切ると、駆け出していた。**]
[少しでも落ち着いてほしいと、さらりと伸びる長い髪を優しく撫で続ける]
いい、よ…
ぅた、がえない、きもき、すごく、よく、わかう…から。
[ルラにも、疑わしい人物は決められない。
けれど、ただ、自分の護りたい人を護りたいから、この行動を取ったのだ]
――メインスタジオ――
[いつの間にか強制スリープモードになっていた。部屋の隅で猫のように丸くなっていたのをもそもそ起きあがった]
…ふにゃあ。あれ?寝ちゃってたか?
あ、また張り紙が増えている。
[張り紙の中身を確認する。ルラは「人狼」でも「蝙蝠」でないと確認された事。その彼女が取りまとめて怪しい人を本部に知らせる事、そして――]
護音殿への恋文?
愛ゆえ「人狼」に加担しても良いとは、何という不穏分子。
[ルラの周りに良く居る人は誰だったか脳内で検索している]
―中庭―
・システムメッセージ
休止モードカラ起動モードヘ移行シマス。
うあ、また居眠りしちまってた。
[今日は誰に対して投票するかを考えていたら、いつの間にか寝てしまったらしい。もともと深く考え込むことは性にあわないのだ。ついつい眠気に負けてしまう]
ん?
[バクからほんの少し離れたところ、桜の木の下でルラとソヨが言い争い? らしきことをしている]
[一瞬止めにいこうかとも考えたが、それはやめた]
(別に喧嘩……ってわけでもねーよな。ただ皆少しナーバスになっているだけなんだ。今はそんなことよりも……)
[桜の木を見上げながらつぶやく]
いったい誰に投票したもんかな?
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