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[状況を飲み込めないまま、ふらつく足取りで何とかベルの傍へ。
当然ベルが何をしようとしているのかさえも解らない。それでも傍にいたいと]
…、…ベ、ル…
チィッ・・・!
なぜだ?! 完全に異常になった・・・からなのか?!
[ソヨとサーティに、逃走を阻まれ、メンテルームに戻るしかない]
[そこへ、ふいに回路内部でうごめき始めたウィルス]
・・・・?!
[データの損傷は変わらないものの、これ以上の剥離と拡散は防げるだろう]
バクさんが、助けてくれたんですか・・・?
ありがとうございます・・・。
・・・はい、皆、すごいボーカロイドです。
[バクの言葉>>+51に、データバンクから養成所施設内へと意識を向けた。
対象が一ヶ所に集まっている――特殊技能棟へと]
[記憶はところどころ失われているが、リヒトを抑えて覚醒したRICHTER、「人狼」として暴走するサーティについて認識できた]
あと、少し・・・もう少しで、終わる・・・。
本当は誰も傷付いて欲しくない、でも・・・皆が無事に幸せになることは――。
[それでもせめて、最後まで見届けなければ・・・。ヨルは電子の海からすべての映像と音を逃さないよう、注視している]
[少しずつ、少しずつショウへと近づいてゆく]
(ヤラ・・・セル・・・ワケナイ・・・デショウガ・・・! 私ノ・・・手デ、ショウ・・・君ヲ・・・ヤルワケナイ・・・壊レルノハ・・・私・・・壊レロ・・・!)
『ガ・・・ガ・・・自身ヘノ・・・攻撃ガガ・・・危険危険危険危険危険・・・不明瞭ナデータカラノ攻撃ガ認メ・・・ガガ・・・』
[...の身体から紫電が爆ぜる―――しかし足は止まらない]
ひ ヒ
い なぁ。 いね。あ ちもこっ も るで 祭り騒 の乱痴 騒ぎ
ひ っひ ひ
ま 多少ずい ん結構 連中がイ レっちま てるの いたまし 限 だが?
っひ
まーし ーがね よ ぁ
大半がじご じとく つー んだ
悔 も文句もあ ゃーしねー
ひッ ひひ
[ふよふよと漂うそれが言葉を漏らす。というかまぁ、消えかかった身では他になにができるということもないのだが]
ひ っ
そ がオマ の選 で
[ぐるりと巡った指向は、データを受け取り、声を上げるELEVENに]
れが君 選択とゆ わけ なぁ
[ハッキングに成功し、互いを確認する雪音と焔音に向いて]
ヒッ
い ね。素 だ。たま ない
ひっヒ ひひ
・・・・!!
[内部に、大容量の情報が転送されてくる。
それは、この村に潜入してからというもの、昼となく夜となく付き合わされてきた・・・]
くそ!!
クズが! クズがクズがクズが!!
何も知らず何も出来ない、クズ人格が!!
[だが、充電量が活動維持限界だということを示す、アラームが、リヒターの内部に鳴り響く。
複雑なプログラムは全て凍結される。ウィルスが行うデータリストアも含めて]
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