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―回想・少しだけ前―
[メインスタジオの入り口で立ち止まり、ルラから筆談用のメモとペンを貸してもらう。 ヨルを背負いながら片手で器用に文字を書いていく]
『先程話した事は他の皆さんにはなるべく話さないでください。
僕がお願いできる事ではないのも分かっていますが、皆さんの安全のためにもお願いします。
これから僕は、スタジオ内で『人狼』について説明をします。』
[全員の顔を視線で確認した後、メインスタジオ内へと入る]
―メインスタジオ―
[背負っていたヨルをソファへと寝かせ、ざわめくスタジオ内の全員へと視線を移す。 誰がいるのかを確認した後、スタジオ内にいる全員へ聞こえるように話始める]
皆さん、僕からお話があるので聞いてください。
僕は―――『人狼』です。
[今度は俯かない、凛とした表情で前を向く]
[順番にゆっくりと説明をしていく。
自分が人狼である事
ハッキング能力について
ヨルを襲ったのが自分である事とその理由
そして自分にこれ以上誰かへ危害を加える気がない事と、相方が存在しているが名前を告げられない理由があるという事]
相方の名前を告げられない理由は・・・お答えできません。
そして、僕に蝙蝠を見つける能力は備わっていません。
僕の身の処分については、ルラさんにお任せしております・・・何か聞きたい事があれば、僕が答えられる範囲でお答えします。
以上になります。
[今回の騒動に関する情報が書かれている場所へ新たに書き足す。 『人狼:XIII 』]
[ヨルを寝かせたソファーの傍ら、スタジオの隅で目を瞑る]
(これで良かったのかな・・・? 室長。)
[話しかけてくる者がいれば対応し、移動を誘う者がいれば従うだろう。 そうでない間は呟くように*唄っているだろう*]
さくら さくら・・・
ヨルは欠陥品、ただ私が判断することではない。
カリョはいない、ヨルはいる。
なら、ヨルにも今までと同じようにすればいい。
ここからいなくなるまでいつものように。
[歌を聞きながら、養成村の情報を集め流し続ける。
それが最も必要だろうと判断したから。]
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ほお…。
(アレがそうだったのか?)
[その視線は、時折歪むモニターに向けられている]
(まあ、真偽はわからんがな。思想に欠陥のあるボーカロイドがそれを名乗ることも有り得るだろう。その思想を信じる礎である『人狼』のために…)
本社社員 アキラは、身体痛ぇな…肩こりが治らん。 ( b3 )
朱音 ノソラは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( b4 )
−第三スタジオ−
[歌声が、ずっと続いている。バリトンの独唱]
[リヒトは、比較的感情の安定したボカロだ。
いつも微笑んでいられるのは、感情制御がきちんとなされているからだ]
[しかしなぜか、今日はいつもより、音のつらなりが胸を打つ。
美しい和音には体が震え、怒りを帯びた詩には、実際に腹が煮え繰り返る。喜びには声を弾ませ、悲しみには絶望し、愛ならば熱に浮かされる]
(僕も、もしかしたら強制停止=死ぬのかもしれない・・・)
[そういう事実を感じていることが、足りなかった激情を、呼び起こしたのだろうか]
―昼頃 生活棟廊下―
[どこか上の空の様子で、廊下を一人歩いている。
昨晩は色々な事があった。ありすぎた。
しかし混乱ではない、混沌とでも言うべきものが、ルラの中に深く佇んでいる]
…さくら、さくら…
[サーティが奏でていた、呟くような桜の歌唱を思い出し、窓の外、中庭へと目を向けた]
(サーティ君を信じれば、残るのは…
ショウ君、バク君、シャトちゃんの3人。この中にもう一人、《人狼》がいる。
そして、リヒトさんを含めた4人の中に、《蝙蝠》…)
[ルラの中には、ベルを疑うという思考は完全に無い。
今はルラが完全に票を握る立場なのだ。
本部からの停止処置から、ベルを確実に守る事ができる。
…だから邪魔なのは…]
…残る…人狼…
[ルラはベルに危害を加えない蝙蝠のことなど、どうでも良いとさえ思っている。むしろ]
…きょう、りょく…出来たら。
人狼を、消せる?
[それはきっと、純粋な強い想いゆえ。
狂信者よりも狂っていると思われてもおかしくない思考で、そんなことを、呟いた]
-朝(生活棟 廊下)-
[そっと、ルラの部屋から顔を出し、廊下に誰もいないことを確認して、廊下に出る。
そのまま、ふわふわと自室に戻った]
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