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― 特殊技能棟・図書ルーム ―
[ヨルはドイツ語の楽譜をぱたんと閉じた。机には英語・ラテン語・イタリア語・・・様々な言語、様々な国の楽譜が山と積まれている]
・・・楽譜は、音楽は分かる。でも・・・やっぱり、発音が違うんだ。僕が歌えるのは、“外国語のような日本語”・・・。
[それは“Engrish”と揶揄されるものに似ている]
[時間をかけて読んだ楽譜も無駄だったかも知れない、と落胆を隠しきれない表情で、書架へと楽譜を戻していく]
[――と]
[スピーカーからだろうか? けたたましい笑い声、哄笑や叫喚と言えるようなノイズが聞こえた気がした>>213]
・・・っ・・・。
何だろう・・・この、声は・・・僕とは異質、けれど同質・・・。
[障る、とヨルは感じた。無音の図書ルームが、自分の空間になりつつあったから尚更、他者からの干渉が今は煩わしい、怖い]
[ぐ、と鞄を抱き締めると、俯いて図書ルームを足早に立ち去って行くだろう]
―生活棟・自室―
『――ピピ―自己検査プログラム始動―――
――システムオールグリーン――器音スト起動します―』
っと…エラーが出にくいとはいえ、起動に時間が掛かってしまうのも考え物ですね。
[起動が完了すると、溜息と共にもう一度自己検査プログラムを起動し、昨日のメモリを辿る。]
ああ、第3スタジオを出た後、バッテリー不足で部屋に戻って来たんでしたね。
少し充電に時間が掛かってしまいました。頑張って遅れた分も練習しないと。
[呟いて、部屋を出ると真っ先に向かったのは図書ルーム]
―生活棟の廊下―
ええ、こちらこそ。
[彼女の必死に出した声に先ほどの自分の感情の失礼さを心で詫びる]
勿論、ベルさんも…クインテット? ひのふのみい…?
[この場にいる人数を数えて首を傾げるが、それ以上は言わなかった]
じゃあ行きましょう、皆さん。
[シャトの同意>>324を最後に一行は第二スタジオ?>>325へ。他の人と共に歌うと大概自分の声が目立たなくなる。
それでも人前で歌う為には頑張れねばという気持ちと、
ルラの声をちゃんと聴いてみたい気持ちがあった。
無論他の二人の候補生も]
『ちゃんと向き合って、その上で勝ち抜かないとダメだからね』
[その決意は心の中だけで]
―特殊技能棟・図書ルーム―
ええっと…どこにあるのかな?
それにしても、何故旧媒体ばかりなのでしょうか。
[本棚の間を歩きながら、目的の本を探す]
えっと、確かこの辺りですよね…
[と適当に手に取ったその本は…3(6)]
[1.楽譜 2.ボーカロイドの歴史 3.サルでもできる!音痴改善法 4.クラシカ入門 5.楽器辞典 6.エロ本]
ふいぃー。
今日の筋力トレーニング終了だゼ!!
さて、部屋に戻ってシャワーでも浴びるかな。
[メインスタジオを後にして自室へと向かった]
―生活棟の廊下―
なんだこれ!?
スピーカーがぶっ壊れてる!?
――第2スタジオ――
にゃあ。妖音殿は妾を抱き潰す気かのう。
お主の方が大きいのじゃから、いい加減にしてくれ。
[と言いつつも、ベルがそのままひっついてくるのなら避ける気はなかったであろう]
妾も高めの音域がいいのう。というか、低いのは無理じゃ。
ちなみにはもりも難しいと思うぞ。うーむ。
[この4人で唄える曲があるのかと頭を悩ます]
候補生たち、頑張ってるみたいじゃない。
カリョちゃんのデータはどこかしら。
[ヘッドフォンをつけて、音の外れた鼻歌を歌いながらデータにアクセス**]
村の設定が変更されました。
[図書室を出て廊下をかつかつと足音高く歩く]
[今日はもう生活棟の部屋に戻ろうか、スタジオに顔を出そうか、それとも中庭で夜風に当たろうか]
[1:中庭 2:生活棟 3:メインスタジオ 2(3)]
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