情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―五月末・某日・放課後シフトではない日・―
[最上階へ行く、吹き抜けのところに数人の生徒、人だかりという程ではない、その中で一際目立つモデル体型の後姿、リーンだ。
そこまで歩き無言で体育館を見下ろす。クリスが練習試合に参加している]
(…ちょっと興味あるな)
[そう思い試合の状況を見る。第4クォーター69対71でクリスのチームが負けている。残りはもう1分を切っていた]
(あぁ、これクリス君負けそうだなぁ…ちょっとボール回しすぎじゃん!それにもうすぐ24秒ルールで笛なるぞ!)
[そう思った瞬間クリスはその身長を利用してペネトレイトで中に切り込んだ。
一気に中を固める相手DF、クリスはそのままレイアップの体制でジャンプした。
しかしどう考えてもブロックされる状況]
(あぁ、クリス君それ無理だよ。もし入っても同点だし…)
[そう思った瞬間ノールックでフリーの外の選手にピンポイントでパスをだす。そしてその選手は楽々と3Pを決める。ブザービーターで。結局72対71で勝った]
(すごい!…見方から信頼され、見方を信頼仕切っていないとできないプレイだ…それにあそこから外の見方が見えてパスに切り替えるとは…)
彼…クリス君はすごいですね。さすがあなたが見込んだ男だ。とでも言ったところでしょうか
[喜びの表情に満ちているリーンに言う]
おおお邪魔しましたぁ〜!
[クラムに手を引かれながらも、窓の向こうのお母さんに手を振る]
[自転車に乗り楽器屋に向かう途中]
―――お父さんは見てないけど、クラムはお母さん似なんだな。
[少しだけ見た母親の顔を思い返す]
(クラムも将来はあんな綺麗な女性になるのかな)
[ボンヤリ考えると、自然と口元が緩む]
・・・そう? あんまり考えたことなかったけど。
ハリードくんがそう言うならそうなのかも。
髪とか目はお父さんも同じだけどね。
[タンデムシートに座り、片方の手はハリードの腰に。
もう片方は飛ばないように帽子を抑えている。]
なんか目的を忘れちゃってない?
そっか。
親父さんも美形なんだろうな〜。
[密着されてドキドキしている
あれからほぼ毎日こうやって相乗りしているが、中々慣れないもので毎度鼓動が早くなる]
・・・あ、サックス買うんだったな。
[忘れかけた目的を思い出し、街へ向かった]
445
―五月某日―朝シフト―
(2日連続朝シフトっていやなんだよなぁ。少ししか働けないし)
[もうシフトに関係なく事務室には制服と私服を常備していた。さらにギリギリまで働くため、教室に入る順番はかなり後のほうになっていた]
(あと数分で上がらなきゃな)
[そう思ったときウィニーが入ってくる。]
いらっしゃいませ。
[もう立場は同僚ではない。客だ。ウィニーが持ってきた商品をレジに通し渡す]
あ…こちらこそありがとうございます。僕は『勇気』をウィニーさんからもらいました。ありがとうございます。
…あれ?なんだか目が赤いですけどどうかしましたか?寝不足とかですか?
(失恋ですか?)
[とは思ったがそんなことは口にしなかった。自分の言動が裏目に出やすいのは分かっているからだ]
んー・・・ 家に来た友達には人気あったかな・・・。
[思い返すと友達を呼んだ時に偶々休みがとれたと言って帰ってきてたことが多かった気がしないでもない。
ハリードが考えていることなど気づきもせずに背中に寄りかかるようにして掴まってる。]
本当に忘れてたの・・・。
自分で言い出したくせにー。
[機嫌損ねましたよ?]
―五月某日―放課後シフトではない日―教室
[校庭でサッカー部の一年が練習試合をしている。フェイトも出ている。なんとなく目に入ったので見続けることにした]
(へぇ…やっぱり評判どおりいい動きしてるなぁ。)
[いつの間にか熱中して見ていた。その時後盤から飛んできたボールをフェイトはノントラップで裏のスペースに繰り出した]
(うわ!上手い!!!)
[しかしそれに反応が遅れた見方FW。結局得点には結びつかなかった]
(あぁ…もう…発想のレベルが違いすぎるよ!今のはFWが悪い!てかさっさとフェイトをスタメンにしろ!監督!)
[事実1年生の中ではフェイトのサッカーセンスは頭一つ、いや、それ以上抜きん出ていた]
(…まぁスタメンは時間の問題だな)
まぁあんだけ美人なら人気も出るだろうな〜。
[敢えてジグザグ走行でもして、背中の何かを楽しもうかとも企んだものの、怖がられたらもともこもないので諦めた]
・・・いや、お母さんに会ったのと今日もクラムは可愛いなってので一瞬飛んでたわ。
パフェでもご馳走するから許せ。
[プンスカしそうなクラムを甘いもので宥める]
―五月某日・昼休み―
[体育祭の練習で校舎に人気は少ない。音楽室に忍び込む。幸い誰もいないように見える]
(よし、生ピアノだ!軽音部にはキーボードしかなかったからなぁ)
[鍵盤に手を置く、/*ブランクの長い自分が弾けるのはドビュッシーのアラベスク第一番が限界だった*/右手の三連符と左手の八分音符の絡み合いが非常に好きだった。しかし、途中で手が止まる]
(…あれ?この先どうだったけ?)
[暗譜出来ていた頃の指の流れを思い出すが思い出せない]
(ここまで腕落ちたかぁ)
[落胆の息を吐き、後は遊ぶように鍵盤を叩く]
>>466
あ…そうなんですか…悩み事ですか?
[自分のデリカシーの無い発言をちょっと悔やんだ]
/*しまった!都合が悪ければ。今日仕事であることにしますけど?*/
―某日―
[ベッドに転がり、恋愛マニュアル的な雑誌を読んでいる]
・・・なになに?
『非喫煙者にとってヤニ臭いキス程堪え難いものは無い』!?
[しばらく考えた末、箱ごとゴミ箱へ捨てる]
・・・・・・ま、まぁ元々未成年だし、な。
[動機は不純だが禁煙により体力が飛躍的につくことになる]
―五月某日・放課後シフトではない日の放課後―
[軽音部の部室に行く途中。何かを叩くやたら大きな音が聞こえる]
(サンドバッグ?いや、それにしてはちょっと大きな音過ぎる気もする)
[気になったので音のする部室を窓から覗いてみる。ハリードがサンドバッグを叩いている。部室ごと振動していそうなレベルで]
(うわ!何こいつ!ここまで腕力あんのかよ…すごいなぁ。でもべーシストとしての指は大丈夫なのだろうか
でも活き活きとしてるし、彼にはこっちのほうがいいのかなぁ…でもハリードの階級だったら日本人で世界ランカーになるのは厳しいような…うーん。ベースに戻ってこないのかなぁ)
[ハリードを見ている]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新