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―後日・朝―
[朝食を食べている最中
教頭が逮捕されたニュースが流れている]
――ありがと、父さん。
「どーしたんだ?ねーちゃん」
ううん、なんでもないよー。ごちそうさま。
さて、部活行ってこないとね!
ルーも部活でしょ?
「いけねっ!」
[父親は既に仕事に行っていて
母親は姉弟のやりとりを優しく微笑んでいた]
んじゃ、いってきまーす!
[笑顔で学校へと向かっていった]
[電話を切ると急いでシャワーを浴びて身支度する]
・・・・・汗臭いとか問題外だからな。
[通学する時の倍は時間をかけて髪をいじる]
[途中姉に茶化されて顔を赤らめるも、何とか準備が出来た]
別に何でもないから・・・! おかーさんは、タマの休みなんだしウチでゆっくりしてて!
[一生懸命ドアを閉めようとしながら中へ何か叫んでる。]
・・・紹介しろ?
そんなんじゃないって言ってるでしょ!
[バタンと思い切りドアを閉め、閉まったドアに寄りかかって息をつく。]
まったくぅ・・・。
おとーさんじゃなくてよかったけど、帰ってくるなら連絡くらい・・・。
-朝サクマ-/*あとで拾ってください*/
おはよーございまーす。
[アキヒトがいつものように返答してくるだろう。いや、ちょっといつもとは違うかも知れない。でも、ウィニーは気がつかない]
昨日はありがとー。楽しかったー。
それとね、なんか元気もらっちゃった!
ありがとうねー。
[そう言うウィニーの目が赤いのにはアキヒトは気がつくだろうか]
[バイトを終わって、学校に向かう頃]
[ぶいんぶいん]
あ、メール…お母さんからー。
『会社の人に、隣町の遊園地のチケット2枚もらったんだけど、いるかい?』
用件だけの簡素なメール。
[しばらく考えて]
『うん。もらう』
[携帯を閉じると、とぼとぼと学校に向かった**]
だから、勝手に出ないでってば!
おかーさんは、部屋戻ってて! 出かけるんだから!
[後ろから大きな声が聞こえ、もみ合うような音がするかもしれない。]
ご、ごめんね。今、行くから!
[何度か言い合うような声が聞こえた後、ぷつっと音が途絶え。
ドアを開けてクラムが顔を出します。]
・・・何、いきなり改まってんの。
[何時もより妙にきっちりとした格好になったハリードに生暖かい視線を向けてみたりします。]
似合わないかっこしてないで、いつもどおりに戻したら・・・。
[頭抱える。
その隙に後ろから母親が出てきて挨拶始めたりするかもしれません。]
『クラムがいつもお世話になりまして。』
『それで、クラムとはどのくらいの付き合いで?
何でしたら中でお茶でも・・・。』
[にこにこと微笑みながらお辞儀を返し、次から次に話始めるのを無理矢理にクラムが家の中へ押し込みドアを閉める。]
出てくるなって言ったでしょ!!
普段いないくせに余計な時だけ嗅ぎ付けて帰ってくるんだから、ほんとに・・・。
ご、ごめんね。変な親で。ぜんっぜん気にしなくていいから!
[ある日、ミルーハと共に校長室に呼び出され、辞令を渡された。]
┏━━━━━━━━┓
┃辞令 ┃
┃小鳥遊ミルーハ殿┃
┃6月1日をもって┃
┃神楼学園から ┃
┃留学先へ移り ┃
┃視察をして ┃
┃ きてちょ♪┃
┃期間は半年〜一年┃
┗━━━━━━━━┛
[ズレてないかちょっと心配だったりする。]
こここちらこそです!
[またも頭を下げる]
ク、クラムさんとはまだ手を握りあうくらいの関け―――
[緊張のあまり何を話しているのか分からない
クラムがドアを閉めたことで母親とは遮られたが、暴走機関車は構わず喋り続けた]
・・・・あ、俺・・・いや私は珈琲が好きであります!
[ようやく顔を上げると、眉をしかめるクラムの姿が]
小鳥遊先生が、視察?
[驚いて、ミルーハが持つ辞令を横から覗き込んだ。]
その間、副担任不在状態なのか?
[校長に問いただす。睨んでしまったらしく、怯む校長。
こくこくと頷いている。担任が不在になる場合には変わりの先生を呼ぶらしいが。]
決定事項なんだな?
[校長はこくこく頷きまくった。
これ以上校長から聞ける話はないと思い、校長室を後にした。]
いきなりな話だな。
[ミルーハと廊下で話をする。]
今日は家に来てもらう約束だったな。
どうする?
生徒達も呼んで送別会をするか?
………それとも。
[ミルーハの意志を尊重しようと*答えを待った*]
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