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おう、坊主。ん、あれお嬢ちゃんだっけ。
お腹でも痛いのかい。元気だしなよ。
祭りも近い…祭りじゃないんだっけ。
まあなんだ細かいことは気にせずとりあえず楽しもうぜ。
[肩に置かれた琴葉の手に引きもどされる]
あ…。
[大きく息を吐く。
崩れた足元に地の感触が戻り、肌に冷たい空気を感じ
キツく閉じた目をゆっくり開ける]
琴さん…。
今の………。
うん。
何か、妙な風。
狐様に伺いを立てないと。
[鳥居を避けるように、社へ向かおうとしてふと振り返り]
朱里。なるべく、誰かの傍に。
[言い残して、社の中へ]
……さむっ
さーむーいーんだよこら!!
[逆切れじみた台詞響かせお堂の中に。
身にまとうは儀式用の正装で、髪からはぽたぽた禊の水]
……だれよ、禊はお湯厳禁とか決めたの。
さむ。っていうか、さむっ!!
そのくせ妙に風は生臭いし、やってらんないよね。
[ぱしぱしはたいてくるお狐さんに抵抗する気力もなくがくぶる]
うーん……ふぇっ、もうこんな時間なの!?
[勢いよく起き上がり、上掛けが床に落ちる]
お父さんとお母さんにはもしかしたら泊まるかもって言ってきたし、大丈夫…だよね。
[身を起こして>>309のおにぎり6(6)>>307のお茶5(6)を取りに行った]
あれ、光秀の坊主、帰っちまったのか。
そりゃ残念。まあ、またお狐さんのめぐりあわせがあるよ。
そんときゃよろしく。
で、咲久也が来たね。おー、人手が足りなかったところだ。
助かるよ。
[ぱたぱた駆けてくる朱里を見て]
おー、朱里、おかえりさん。
どうしたどうした、暗い中そんな風に走っていると、転んでしまうよ。
[かじかんだ手をひらひら]
[近くにいる大人から、光秀が帰っていったことと、咲久也が戻ってきたことを耳にする]
ミツ兄ちゃん、帰っちゃったんだ。村を出てってもミツ兄ちゃんにお狐さまのご加護がありますように。
…サク兄ちゃんが戻ってきてるの?わぁ、それは久しぶりだね!
[戸を叩いてから開け、狐様と呼びかければ]
ん、秋弦。……水もしたたる?
じゃなくて。
狐様――既にお気づきかとは思われますが。
例年になく、嫌な風を感じます。
それと、朱里が呑まれかけました。
むにゃむにゃもうたべられないー
…はっ、夢か
超特大おにぎりに襲われる夢を見たのよ
幸せな拷問だったわ…
[どことなく深刻な空気など読もうともせず、ベタベタな寝言を呟いて目を覚ます娘が一人]
水鈴、香奈美、おはようさん。
水鈴は、素敵なものを持ってるね。
そのあったかそうなお茶は、きっと神の恵みに違いないとオレは思う。……ってことで、5(6)をもらうよ。
……香奈美、それは年頃の娘として幸せでいいのか?
もう少し色っぽい夢でも見ればいいのに。
まあ、夢の中でも握り飯に食われなくて良かったな。
>>361 琴葉
……したたってるぞー。もともとが色男だけどな。
――それはともかく。
まあ、やっぱり今年は変だよなあ。
[報告聞いて、腕組みしては額に皺寄せて少し考え込んで見たり。
……結局、すぐにくしゃみで真面目な表情は崩れたけれど]
[息を吐き]
ああ、秋さん。
今日も御堂で夜を越そうと思うんだ。
いいでしょ?
[歯の根の合わぬ様子を見]
禊…?
秋さん、今年のお役だったんだ。
御篝(みかがり)、今夜は焚けるかなあ…。
風が、嫌なんだ。
[お堂の入り口の上、そこに八卦鏡を取り付けて固定する]
稲荷ィ、この風は色ンなもんを含んでるなァ。
――あの嬢ちゃんすらお前の力の及ばぬ所にいきかけてたみたいだねィ。
[集まっている子供の多さに一抹の不安を覚え、先ほどしゃがみこんだ紫の少女へと視線を流す]
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