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クロワッサンさんとの関係…それはまるで、パンケーキに蜂蜜をかけたかのように甘く甘く…
だが我々の関係は世間に認められるようなものではない。失・楽・園の如く秘めるべき関係…
ああ、あの猛禽類め。肉食で色んな小動物に手をつけて、その実クロワッサンさんのことは放置だなんて。憎い、あの斜め45度に上げた右羽根が憎い。
ついに私はあの猛禽類を闇に帰す方法を考え出し、実行してしまった。
殺人の疑いのある男…逃亡者ハリソン。光るデコから殺人ビームを発したというその人物が指名手配されるその前に、彼を探し出すようフクダへと依頼をしたのだった。
追われ、疲れ、疑心暗鬼に囚われている彼ならば、きっと…あのフクロウを葬り去ってくれるに違いない。結果は予想以上にうまくいった。
計 画 通 り
しかし…やはり、天は見ているのだろうか。
そのような手段で愛らしいパンと一緒になろうとした私を、神は許してはくれなかったようだ。
私はハチに崖の上に追い詰められた。崖の上のハチ。
「お前が…お前が原因だったんだワン…!?」
私は笑って答えなかった。「答えるんだワン!」と叫ぶハチ。
ああ、これまでか――
そこへ、にじりよってくるクロワッサンさん。 もぞ・・・ もぞ・・・
「来ちゃいけない、クロワッサンさん!」
そして、駆け寄ろうとした私の足元に…{スーザン}が食べてポイ捨てしたバナナの皮が…
「うひゃあ」
あっさりと踏んづけ、滑ってしまった私は…そのまま崖の下へと…
「トランプの7番!」
落下していく私を追って、クロワッサンさんが飛んだ。
「駄目だ、きてはいけません!あなた空飛べないじゃないですか!
落ちたら海水を含んで不味くなりますよ!」
「いいんだ、そうなっても君はおいしく食べてくれるだろうから…!」
「クロワッサンさん…」
正直不味そうだなあと思ったが、追いかけてきてくれた彼にそんな事は言える筈もなく。
そして私たちは共に黄金郷へと旅立ったのだった…
ハ_ハ _
∩゚∀゚)ノ あいきゃんふらい
) /
(_ノ_ノ
彡
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_,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
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>>61
くろえが いなくなって じょうきょうせいりが できなくなったんだったでござる
まいけるの こうかんどが すこしあがったでござる!
スーザンなら崖の上にバナナの皮捨てててもおかしくないから困ル。
でも旅立ってからもクロワッサンを常食している7番は偉いネ。これが愛カ。
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