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御令嬢 ヴィヴィアン に 3人が投票した
怪人 ケイオス に 1人が投票した
漁師 ニール に 1人が投票した
行き倒れ メルヴィン に 2人が投票した
御令嬢 ヴィヴィアン は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、旅芸人 スザンナ、謎の男 グリフィス、道楽者 サンディー、怪人 ケイオス、漁師 ニール、行き倒れ メルヴィンの6名。
IndeRisealから波及した命題。大容量時代に於いてのaccess過多を未だ信じることの出来ない者と、サーバのsecurityをVirusが凌駕する事の信じられない者たちが、各地の路上、各地の店舗、各地のBARで白熱した議論を繰り広げる中。
――Dancy DanCye。数多のネオンが、僅かちらついたかと思うと一斉に”落ち”た。瞬くほどの短い間に全てが完全な暗闇に包まれた。
――Hopping Fear。不定形も定形も人型も多足虫型も、一斉に停止した。瞬くほどの短い間に全てが完全な静寂に包まれた。
[──目の前で、Dancy Dancyeの端が、映像を引き伸ばしたように、水のようにUnderへと雪崩てゆく。それは、別に──Underへ全てがData屑とし、堕ちていっているのではない。
完全なる静寂、完全なる暗闇──。
Griffithは、霊柩車の貨物車の屋根に腰を降ろしたまま、その停止の行方を見ている]
それに君も参加していたという訳か。さあ。
[そう言った後、Sandyは暫く立ち止まって、急に黙った。]
……ええと、何だっけそう、ごめん、ちょっと野暮用で。
Humanなら君も―――そうだろう。
こういうのが好きなのさ。手下のAIやPGM任せにするんじゃなくて直に話を聞くのも、直に出逢うのも、直に破壊をすることも、俺にはとても大事だ。研究熱心なのさ。
[肩を竦めた]
別に危険なんかじゃない。
[VivienneとMelvinが巻き込まれた事を、二重視界のハニカム構造の視界が教えていた。Griffith内部に内包されたTicketと共にあった球体PGMでは、Vivienneの反応が失われた。
呆気ない、”遊戯”の”脱落者”]
――何処かで、Magdaleneを追い落とした「女王蜂」がその動きを停止した。
――突然に。ひっそりと。
――「自然」を形取るProtecting-PGMのひとつとして。
――「世界」の欠片のひとつとして。
――或いは、パズルのピースのひとつとして。
――勿論、Magdaleneがそれを知る由は無い……
[黒い、五対の機械的な羽のようなものが、Griffithの周囲に浮く、『( )』へと戻り、それぞれ肋骨のようにゆるく湾曲し、僅かな隙間をあけて浮かんだ。]
[よこたわる何かを得てきたようだ]
[様々なものを、唯]
[一つのそれに]
多分昔はシステムも単純で、参加者の数も賞金の金額も少なかった。
──…?
[Sandyが立ち止まった事に気付く。]
[「危険なんかじゃない」と言う言葉には、肩を竦め…──ちょうど、馬車の足元の捲れた石畳を拾い上げ、試す様にSandyに向かって投げる。]
[IndeRisealを蜂が舞う]
[街角其処此処至る所で]
[喧々囂々、議論の嵐]
[議論の最中、最新情報]
[Hopping FearとDancy DanCye]
[二つのserverがsystemDown]
[新たな知らせに議論はさらに白熱し]
[それらを見下ろし蜂が舞う]
[記録を拾い、主へ転送]
──推測される原因は過負荷によるもの、またはVirusの侵食。
『他の可能性は全く議論されてないわね』
どちらにしてもその根幹については有力な情報は無いか。
『正に原因不明のServerDownと言ったところ?』
[蜂はその後もコミュニティを飛び回る]
……気にしないでくれ。野暮用はもう済んだから。
アレは動作が大きいからどうもなかなか容量喰いだが……
もう安心して君との闘い……”遊び”とか言ってた奴も居たな。まあ、君に専念出来るよ。
[石畳、重量のある物質が飛来。『Tindalos対応可能範囲超過』
impactの瞬間だけFIELDを展開して、弾道を防ぐ。
残った段を駆け下り、闘技場と観覧部を隔てる壁の上へ跳び乗った。]
[視点をUltorの蜂へと切り替える]
[視界は良好、眼下に広がるコロセウム]
[円を描いて飛びながら]
[闘いの行方を*観察している*]
[Chariot(戦闘馬車)を唐突に急発進させる。
その勢いで、途中にあるヒビの入った円柱を、二頭の馬が足並みを揃えて蹴り倒す。闘技場の中心部へ向かって来るSandyに向けて──巨大な影が──落ちる。
──…Neilは跳ぶ。]
野暮用?
[今起きたばかりの、新たな二つのサーバーダウンの情報は──。]
チッ……
[片手の指先を回して指示、Sandyの後を追って跳んだTindalosを蹴って、体の方向を変える。
のし掛かる影はSandyを通り過ぎ、観覧部に一度当たって折れ、残りは闘技場内に落ちた。]
[FIELDを内向きに。中心点をSandy自身に設定し、その周囲を囲う球形に生成。WHISPERを起動する。Sandyの周囲に負荷が掛かり始める。
着地。Neilを仰ぐ。青空が眼を刺す。急な明るさに、蜂の姿は紛れた。]
そう、ちょっとね。ところでまたサーバが二つ落ちたようだね……。
[目を見開くVivienneに、今度は此方から、
VIXI-invisibleを追う形で近づく。
打ち落とし損ねたAquamarineに腕や足、服を貫かれようと
そいつはその勢いを止めはしない。
右手に確とVIXIを握り締め、]
Vivienne、貴女を壊すのは惜しい。
[ずんずんと距離を縮める。]
だから、
[右手を持ち上げて、]
私の"弾丸"に。
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