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[死までのへクターの精神の体感時間は、
どれ程のものだったのか。
それには誰にも分からない。
分かる事は、ただ一つだった。
電脳世界においての構築論とAIの基礎を築いた、
前世紀の生き残りであるDaniel──ダニエル・チャータリスが、病室で、死んだ──という事。
彼の環境は、全て彼の望みのままにされており、定時巡回の彼のAI──黄金蛙が彼の死を発見したという事だった。
彼は死亡したが、生前葬を先に行っていたために、友人・知人がひっそりと数日後に集うという話が小さく報じられた。]
───ん。
[Vivienneに返答]
[そして、]
ケッ──言うに事欠いて、檸檬か──。
不味そうな色だ。
[毒づき、見下ろしてくるNielを見上げる]
keke....嘘だと思うンなら、そこの糞爺に聞いてみりゃあいいだろ。うぜェな──。
[目を丸くしたVivienneに、小さく肩を竦めた後、Griffithに]
「Virusは程なく除去される」──…ね!
そいつは良かった。
ところで、そのVirusには何処で感染した?
参加者に居るなら、Sandy、Chaos──とこいつはスピーカーか、Melvin、どれだ?
[店内をずかずかと歩き、Griffithの方へ]
アァ──?
「何処で」?
オイオイ、そんな事、てめェに何の関係があるってンだよ──。
[Griffithは、NielではなくMorganに目を向ける。
Morganは頷き、チラリと進展状況を確認する。数十ナノセカンド後の判断。]
[Sandyは再度ticketをCALL
光点が消えた事を確認する。Magdaline、Heckter and]
……あと一人誰だったっけー?
ま、良いか。
[Griffithに瞬き二つ]
綺麗なのに。
美味しいのよ。
[NeilがGriffithに近づいていく。
とんとん、爪先で床を叩く。
コンペイトウの香り。]
[Hectorの名が上がらなかったのは、透明球からHectorを示す光が何時の間にか消えていた所為だ。]
お前のファンだからさ。
──…と言うのは悪い冗談だな。
性質が悪そうだからだ。
例えば、サーバーを4つ同時にダウンさせる能力が有るかもしれん。
[吸い取られている黒い液体にチラリと視線。]
[水球を黒く染めたものは、チューブで吸い取られていき、かくして再度水球は透明な色を戻さん]
[ごぽぁ] [ずる] [キュル] [るる]
[MorganによるVirus除去、並びに採集は終了した]
[コキリと首を回すようにし、左手を上に(右腕がないので組み合わす事はない)伸びをする動きを]
はァ?
[右目を細め、見上げる]
――……っ!
[Sandyに叫ぼうとした言葉は、喉元で暴れる熱に潰された。
代わりに出たのは呻き声。
脅威、gameの参加者、特にSandyから距離を取り、
とりあえず危険を回避したと判断したsaving systemは、
身体のcontrolを解除。
不意に全身の制御を任されても、その差に咄嗟には付いて行けず。
また押さえられていた痛覚が露になり、熱がさらに熱く広がる。
その場に膝から崩れ落ちた。
喉元を押さえつつ地面から見上げた瞳に写るのは、煌びやかなネオン。]
―Dancy DanCye―
…………。
面倒になってきた。
[こう言ったタイプに、真面目に説明をした所で意味は無いだろうと言う判断の結果、NeilはSledge Hammerを取り出し、そのままGriffithを始末しようと動き掛けた。
その時、NeilはMorganの視線を感じた。]
…何だ、除去は終ったんだろ?
[客で無くなった相手に何をしようと勝手だとそう思った瞬間、「余所でやれ」と言う短い言葉と共にMorganから強制転移が掛かった。Neil、Griffith、武器を密かに準備していたSANNAも。Vivienneがどうなったかは、Neilの視界には*入らなかった*。]
──IndeRiseal/junkshop→???──
[老人は機材を片付けるとぐるりと視線を巡らせた]
[Griffith─Neil─Vivienne─Susanna]
[一巡した後にたりと哂い]
『用は済んだ。てめぇらBATTLEなら他所でやんな』
『店ェ壊されると面倒だ』
[言うと同時に奇妙な空間が逆向きに展開]
[Avatar4つを包んで広がり]
『さて、どこに飛ばしてやろうか』
『折角だからDiceで決めるか』
[ひょいと放った三つのDICE][狂ったDICEの示す先]
[─63─][─75─][─27─]
『──毎度あり』
[にたり哂う言葉はTRIGGER]
[奇妙な空間はどこかへ移転]
[現実世界と電脳世界の身体の差は、そいつにはほぼzeroと言って良い。
"此方"でそれほどの情報を正確に表し操れるのだから、そうした方が断然動きやすい。
そう考えられて作られたそいつの電脳身体は、喉元の傷を、
現実世界と完全に同じprocessで"治療"していく。
傷が一先ず、喋る事に支障を来たさない程度まで治った所で身を起こす。
どうやらネオン街の中の、少し開けた広場のど真ん中に居るようだ。
急に倒れたそいつを訝しむ視線を複数感じる。
…面倒があっては困る。
何事もなかったかのようにすっくと立ち上がり広場から離れれば、人々の興味はそいつから移るだろう。]
除去、できたの?
綺麗になった。
[NeilとGriffithの遣り取りを見ていた
碧い瞳が細められ。
Dr.が口を開く。Vivienneは頷いて]
そうね、壊すと大変だものね。
[頸を傾げてDr.を見る。
包まれる奇妙な空間、瞳に奔る光。]
強制転移?
[コンペイトウがくるくる回る、――そして。]
[ベェと舌を伸ばしてNielの動きを避けようともせずに──奇妙な空間に包まれる。包まれ、何処かへそれぞれ飛ばされる、少し前の瞬間に──]
うん──「綺麗」だ。
[Vivienneへと半眼に双眸を細め、笑み──]
── …→B-sea ──
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