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ひつよう……?
うん。「必要」は知ってる。
[針を動かす女の姿を見ながら、地上に生えている蔓を伸ばして薔薇の花を空に咲かせた。]
んん……あなたは「"閉じられた秘密"」さん……ううん。
天使さんが、あなたの名前を「Susanna」さんって教えてくれたわ。
私はMary Magdalene。よろしくね。
―Dusk City―
[夜空を鳥が舞う。そんな事は不思議でも何でも無い。白い鳥が集まって人が現れる。そんな事も不思議ですら無い。ここはCyberSpaceの底の底。
Sandyは一軒の店へ入った。]
チッ……もう動いたか。
Heckter?
[『他の参加者の現在地確認……』]
構わない、そのうち誰かこっち来るさ……
入れ違うのも逃げ回ってるみたいで癪だろうが
[入り口傍のテーブルから椅子を引き出してかけた。]
[その顔に浮かぶのはsmile。]
始まった…!
[言葉を吐くと同時にウゴカナイ身体を動かす。
ticketを取り出し、眺める。
浮かび上がる橙色。
そして、その向こうに透けて見える…時計。
天使の舞いに、薄ぼんやりとした時計はフッと消えた。
その時計は、恐らくは頭の中だけで描いた幻影。
眺めていた顔から微笑が消えた。
ticketは数個体が近くに居る事を示している。]
[名を忘却]
[本質を消失]
[存在理由を忘失]
―― To ――
[目の前に浮かぶ幾何学めいた橙色の線で構築された球を眺める]
「よろしく」
挨拶は対人関係の第一歩。だから。
「さようなら。また会いましょう、Magdalene」
[ポータルが転移先を訊ねる]
[先ほど表示された「参加者」のリストをメモリからCALL]
[並ぶ11名のLOCATIONの中に]
──anti Paulo──。
[反逆者の城]
[故に、政府の関係者も多く出入りすると言う]
[螺旋の円錐が彼女を囲み、*転送*]
─ Hopping Fear → anti Paulo ─
「よろしく」
「さようなら。また会いましょう、Susannaさん」
[薔薇の花の匂いを嗅ぎながら、Susannaにニコリと微笑んだ。]
他のヒトってどんなヒトだろ……
うふふっ。
見てみたいなぁ……見に行こうかなぁ……
ああっ。いけないっ。
「たたかいのもと」を探さなくちゃ……!
[Magdaleneは、薔薇の中に再び身を潜めた。
そして蔓が地上を離れ、宵闇へと浮かび、薔薇の花の元へと巻き取られ──やがて薔薇は、真っ黒な空から姿を消した。
──── * 転移 * ]
― Dusk City ―
誰か居るわ。
Melvin?
[それから?
透明なCandyのように透きとおる球体に
きらきらと浮かぶ名前を読む]
…。
[少し、顔が曇る。
まだ、試していない。
安全に安全を重ねよとはアイツの言葉。
自身不愉快だと思ってはいるが、刷り込まれたそれは無意識に働きかける。
…正確には、"無意識かで何か動いている"のだが、そいつは知らない。
兎も角、戦いは…]
…。近いか?
[ticketから顔を上げた。]
[Neilの名を掴むように拳を握り締めると、瞬時にして天使も球体も消失。グリフィスは黒い液体と化すように広がり、その中央が伸び上がるようにし―――転移]
[太い指先で白い紙片を弾く。
精緻な線で出来た透明な球体に浮かんだ点々が目の前で、他の参加者達の存在を示して居る。
Neilと同領域に居たと思しき、点が2つ転移した。]
― Hopping Fear ―
[転移したと同時に、沼地へと下降。
マントから縒り出された鎌は硬質。
水飛沫が上がり、蠢いていた触手を鎌で両断]
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