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[歩みは止めず、振り返らずに]
その判断は私には出来ない。
誰に所有されるかの判断はMasterが下すべきもの。
[無表情に]
『あたしは道具だもの』
[内に響く声]
そうかいそうかい………。
[無音]
天才はね、凡人には過ぎたものを奪ってもいいんだよ?
キミが欲しい。だから、奪うと言ったらどうするね。
[2本、3本と指を入れて掬って眺めた。]
これが限界なら誰か……別の人にticketが渡った方が面白いかも。誰か……別の人に奪われて。
[Tindalosへのcommandを取り消した。]
まだ少し時間はあるし。
[FIELD/iも消えていく。充満していた無為なデータも辺りへ無害に散って行く。]
[立ち止まる]
[波紋は重なり大きく広がり]
Masterの許可の無い所有権の移動は認められていない。
許可無く"奪う"と言うのならば、
[メモリからDEMILUNEをCALL]
[細身の片刃をGrip]
"障害"と見做し破壊するまでだ。
凡人の作ったルールは、私には適用されないんだ。
普通の者は、普通じゃあない者に逆らってはいけないの。
そのMasterとやらも、私に及ぶとは到底到底。
だったら、私の好きにしていい論理だよね?
[スピーカーが展開する。]
ダンスは初めて…だっけ?どう?
[文字列の乱れは――それがまるで撹乱であると言いたげに、止まらない]
[ぱふぉ お ]
[砂嵐が無害となるかのように、Data群は拡散]
[停滞空間から開放されたグリフィスの体は、無残に散った短い草の上に投げ出された]
[Sandyは全てのPGMを解除し、手のひらを返して、指で掬ったPGMの残骸?を落とす。その手でGriffithの胸元を小突く仕草をして、背を向けた。]
────。
[振り返る]
[袖から無数の蜜蜂]
ダンスの経験は無い。
[Detonating-BEEが展開するスピーカーへ殺到]
[同時に刀を両手に構え、踏み込む]
[胴体部より下は破壊範囲が広い]
[みちみちと湧き上がってくる、不快すぎるVirusの感触は吐き気がする程のものだ]
[仰向けのまま、拳を強く握り締めた]
!!!!!!!!???????
[スピーカーへの攻撃に、慌てて音楽を流す。
Ay ee ay ee ay,I'm Your little butterfly...]
ぬうう。
[色とりどりの矢印の”蝶”が向かっていく。]
娼婦 マグダリン が参加しました。
─Hopping Fear─
[沼地のほとりに生えた、一本の朽木。
朽木の幹には、無数の棘を持つ蔓が絡まる。
その先には、やわらかな色を帯びた薔薇の蕾。
薄紅色の花びらを幾重にも束ねた蕾が、ゆっくりとほころんだ。]
[時間を掛けて開いた蕾──新しく咲いた薄紅の薔薇の中から、透明な羽がそっと姿を現す。]
………………。
[ぶぅん…とひとつ羽音を立て、その組織を濡らす滴を振り落とした。]
[蕾の中でうずくまるように眠っていた女が、目を覚ます──]
……お、は、よう……
[花の中からそぅっと背を伸ばし、羽を背に持った女はヒラリと舞い降りた。]
[蜜蜂の群は色とりどりの"蝶"によって相殺される]
I've been searching for a man
All across Japan
[アップテンポにノって生まれる矢印の"蝶"]
[八分と十六分の乱舞]
["蝶"を払うように斬り伏せ男へと迫る]
Just to find, to find my samurai
Someone who is strong ...
[虹色のグラデーション]
[唇からはメロディに乗せ歌声]
なかなかいい筋してるじゃあないの。
ちょっと難易度上げてみようか。
[But a still little shy.
Yes I need, I need my samurai.]
さあ、頑張って頑張って。
[”蝶”の飛ぶ速度が上がる。じりじりと後退しながら。]
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