人狼物語(瓜科国)


42 【RPonly】最前戦の村


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村長の娘 シャーロット

[表情は変えずにネリーの言い掛けた言葉に小首を傾げたが]

え・・・?
う、うん、居てくれるだけで嬉しいよ?
でもお人形のようなそういう風なのとは違う。
上手く説明できないけど、
居てくれるだけでも幸せになれるのに、
一緒に何かできるとなるとそれ以上に幸せを感じられるのよ。

邪魔に思える存在・・・っていうのは、
私は一度もネリーを邪魔だなんて思った事はないけど、
それは一体何の事を言ってるの?

( 66 ) 2007/05/28(月) 01:44:35

見習いメイド ネリー

私がお人形じゃない……?
そう、それは――知らなかった。
大して人間味もないのに。
それはお嬢様の感性が豊かだから、でしょうか。

[不思議そうに、けれど色はなく、双眸を瞬かせる]
[続く言葉には一寸押し黙る。]
[落とした視線は何を映しているのか]

私もお嬢様が邪魔だと言っている訳ではありません。
唯。時々自分と世界の接点が無くなるように感じる。
私は 境界線。
何かが邪魔とは言わないけれど
何もかもが不必要に思える。

そんなこと。

( 67 ) 2007/05/28(月) 01:51:11

村長の娘 シャーロット

性格や、感情の事を言ってるんじゃないの。
私に言ってくれたじゃない。
ネリーはネリーだから。

[少し困惑した表情になれば、
続けてネリーから発せられた言葉で表情が曇る]

不必要・・・。
私もいらないの・・・?

( 68 ) 2007/05/28(月) 03:18:27

見習いメイド ネリー

私は、私だから……

[自分のことなんてよく知らない。]
[シャーロットの言葉は何処か心地よくて。]
[続く問いには、ゆらり、ランタンの光を自身から遠ざけ]
[影に入る。]

私は、境界線。
朝と夜の、白と白の、黒と黒の――境界線。

だから。

[曖昧模糊な言い草は何を含ませて。]
[暫し後、ランタンをシャーロットと自らの間に照らす]

また怖い軍人さんが来る。
帰りましょう。
此処が没落するのもそう遠くない未来。

( 69 ) 2007/05/28(月) 03:23:52

村長の娘 シャーロット

境界線、ネリーの言ってる事はなんとなくわかる。

[ネリーが言葉を区切ると視線を村の先、戦場へと向ける]

私も境界線に立ってるのかもしれない。
生と死の境になったこの村で、私は。

[俯き右手を胸に添えれば]

えぇ、帰りましょう。
私達には帰る場所がある。

( 70 ) 2007/05/28(月) 03:41:29

見習いメイド ネリー

生と死の境。
この村ではいつ死ぬかもわからない。
悲しいこと。怖いこと。
だけれど私はそれを感じない。

――お嬢様がいらっしゃるから。
だからかもしれない。

[ほんの一瞬微笑んだ。
けれどすぐに顔を逸らし、彼女の一歩前、
ランタンを照らしながら屋敷の方へと歩んで行く。]

……お嬢様。
一つお願いがあるのですが。
今宵は、お嬢様のお部屋で休ませて頂けませんか?
毛布一つ下されば、十分ですので――

( 71 ) 2007/05/28(月) 03:46:35

村長の娘 シャーロット

私もネリーがいるから、どんなにツラくても、
こんな夜でも、また笑顔でいられる。

[垣間見えた笑顔を見れば穏やかな笑顔を彼女に返し、
少し前を行く彼女の見つめた]

私の部屋で?あまり気が進まないわ。
だって、毛布一枚じゃ体を壊してしまうかもしれないじゃない。
だから・・・・・・

[少し歩みを早め彼女の隣へ行き]

一緒のベッドで寝ましょう?

( 72 ) 2007/05/28(月) 03:58:15

見習いメイド ネリー

……改めて言われると、
その。妙な感じ。

[彼女の角度からは見えぬ、少女の表情は
一体どんなものだっただろうか。
ほんの少し俯く仕草で、続く言葉を聞いた]

駄目ならいいんです……
……え?

[隣に来たシャーロットにぱちりと瞬いては、
不思議そうに瞳を揺らし]

お嬢様がそう仰るなら……。
お気遣い。感謝致します。

[静かに微笑んで、屋敷の扉を開け、
ランタンの明かりを消した。
薄暗い屋敷の中。見上げる。見上げる。]

( 73 ) 2007/05/28(月) 04:04:05

村長の娘 シャーロット

そんな事言われると、なんかこっちまで。

[一瞬少し恥ずかしげに視線を外したが
再び表情は穏やかになり]

当然、でしょう?
ネリーの代わりなんていないんだし、
風邪をこじらせて万が一なんて事があったらとんでもないわ。

[ネリーと視線合わせれば屋敷内は
ひんやりとした澄んだ空気に包まれていた]

・・・こうして見ると私の家じゃないみたい。

[いつも見る昼の屋敷とは違う深淵の青を湛え、
外の音すらない静寂に、どこか空虚な恐怖感を覚え、
自然と手はネリーの手へと伸びていった]

( 74 ) 2007/05/28(月) 04:18:50

見習いメイド ネリー

何……話してるんでしょう、ね。

[視線を逸らす様子に、僅かに微苦笑を浮かべた。]

……はい。
風邪をこじらせて、なんて。
私も無念……。

[独特のペースで返し、
シャーロットの言葉を聞いては、再度天井を見上げる。
夜の屋敷に慣れているのか、或いは感じることがないのか、
表情は変わらないが、ふっと手に触れるものを感じれば]

怖くない。
夜と朝の狭間。
何処にでも私は居る。

[独白のように言って、彼女の手をそっと包んだ。]

( 75 ) 2007/05/28(月) 04:26:56

村長の娘 シャーロット

[ふと手に触れる柔らかい感触。
自分が知らずに差し伸べていた事に気づき
ピクリと小さく手は跳ねたが優しい温もりに包まれる]

ネリー・・・・・・

[彼女を見つめればまた表情は
手から伝わる温もりでゆっくりと溶けるかのように穏やかになる。
一寸、目を逸らし何か躊躇いはしたが
彼女の瞳を切なげに見れば]

どこにも行かないでね?

( 76 ) 2007/05/28(月) 04:39:02

見習いメイド ネリー

[きゅ、と再度、確かめるように彼女の手を握り]

私は何処にも、行きません。
お嬢様にお仕えすることが、私の意義なのですから――

[人形のように色の薄い瞳が揺れる。
ほんの少しだけ、その眸を細めて。]

寒いですね。
お嬢様も身体を冷やしてはいらっしゃいませんか?
温かくして、ゆっくりお休み下さい。

( 77 ) 2007/05/28(月) 04:48:50

村長の娘 シャーロット

[彼女の言葉を噛み締めるように手を握り返す]

うん・・・。


私は、大丈夫。ネリーは寒くない?
早く行こっか。

[握った手はそのまま放す事なく、階段を昇り始める]

( 78 ) 2007/05/28(月) 04:58:21

見習いメイド ネリー

はい、大丈夫です。

[握ったままの手に一寸瞬くが
何も言わず、そのままに彼女に委ねて。
階段を登り切り、彼女の自室の扉を開けると
部屋の明かりを灯した。
すぐ消すことになっても、明かりが生む暖かさは
少なからず彼女を安心させるだろうと思ってのこと。]

明日も、何も起きないと良いですね……

[カーテンの隙間から見える景色。
暗い闇の中にも、微かな赤が混じっていた。
不穏な世界を遮断するように、カーテンを閉じ切って。]

( 79 ) 2007/05/28(月) 05:03:36

村長の娘 シャーロット

[彼女の言葉にそうねと呟けば、
窓辺に立つ彼女の背後まで歩み寄りメイド服に両の手を伸ばす。
エプロンの紐からスルリと解き、ゆっくり服を脱がせていった。]

・・・昔はよくこうして着替えっこしたね。
寝巻きは取りに行くのも億劫でしょう、
私のお古で良いかな。

[そう言って手渡せば、メイド服を軽く払い壁に掛けた後、
そのまま椅子にガウンを掛けネリーに微笑んだ]

( 80 ) 2007/05/28(月) 05:16:17

見習いメイド ネリー

ひゃ――?

[不意に背後から触れる感覚に小さく声を上げて。
振り向いてはぱちり瞬き、されるが侭に脱がされた。]

……寝巻きを貸して頂けるのは、有り難いのですが……
いきなり。脱がせないで、下さい……

[ひんやりして。緩く身体を抱いて。
手渡された寝巻きに手を通す。]

サイズ……ぴったり。
昔はお嬢様の方が、少し背が高かったのに。

[普段着慣れない装いで。
ぱちり瞬き。
同じベッド。シャーロットと交互に目を向けた。]

( 81 ) 2007/05/28(月) 05:24:09

村長の娘 シャーロット

覚えてない?
昔はネリーがそうして脱がしてきたのよ。
初めて私の寝室に来た時だったかな、
私が着替えると言ったらそれもメイドの仕事だと思って。

[クスクス笑う仕草はまた幼い少女のようにあどけなかった]

そうね、追い越されちゃったな。
似合ってるよ、とっても。
まるでネリーに合わせたみたい。

[彼女の様子に気づいたのか、
再びネリーに近づけば手を取りベッドまで向かう]

( 82 ) 2007/05/28(月) 05:35:10

見習いメイド ネリー

……そうでしたか?
記憶が曖昧です……。
そう、だったかも、しれませんけど。

[彼女の笑みに弱ったように視線を落とすが、
その口元は僅かに笑みを形取っていた。]

そう言って下さると、嬉しいです。

[自分の姿を見下ろして、不思議そうな表情。
手を取られ、彼女に連れられてベッドに腰掛ければ]

……お嬢様。
昔の話をして思い出しましたが――
村の男の子の誰が好きか、なんて話も、しましたね。
お嬢様がお嫁に行くのは遠い未来のことだと思っていました、
けれど、お嬢様はしっかりしていて、もう大人です。
――もしそんな時が来れば。私に教えて下さいね。

( 83 ) 2007/05/28(月) 05:44:32

村長の娘 シャーロット

[ネリーの隣に腰掛ければ]

私はそんな事全然考えてなかった。
ネリーがいてくれるだけで私・・・。
ううん、今は婚姻の話なんて聞きたくない。

[彼女の手を握り見つめれば、状態をネリーに委ねた]

( 84 ) 2007/05/28(月) 05:52:54

見習いメイド ネリー

……そうですか?
私はお嬢様に、幸せになって頂きたいのです。

[隣に腰掛ける彼女に視線を合わせ、
握られた手を緩く握り返す。]

……。
私だけでは、
お嬢様を幸せには出来ません。

――……もう。
仕方、ないなぁ。

[緩く寄りかかられれば、彼女の頭を抱くように肩口に抱き寄せて。シャーロットの額に、自らの頭を触れさせる。]

( 85 ) 2007/05/28(月) 05:59:11


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