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あいたた……
[ぶつけた頭をさすろうとし、聞き覚えのある声に目の前を注視すれば、そこには夢にまで見たキアの姿が。目をぱちくりしながら]
夢?
[などととぼけた言葉が出る間もなく、抱きついてきたキアの感触は、まぎれもなく本物で。(思い過ごしかもしれないが)一瞬目があった後、厨房へと立ち去るカーラの後ろ姿や、わくわくした表情でこちらを見ているレリアに照れながらも、そのままキアを抱きしめるだろう]
会いたかった・・・・。
[ぎゅーっと抱きつきつつその暖かさを堪能する。そして・・・・]
いい体してるのね。
[泣き顔を隠すためかそんな爆弾発言を呟いてぺったぺたと相手の(トランクス1枚だが)裸の体を触っている]
――砂浜――
[掲示板に目を通してから砂浜へと向かい、星の砂の上を素足で散策を始める。寝付けなかった所為だろうか、日差しが目に痛い。昨夜はバルコニーに置いておいたワインに手をつけることも結局せずに星空ばかり見ていたから。]
…やっぱり水はけが良いから無理だったね…。
[足先で砂を掘りながら呟き。この島に着いて始めに思ったことが、この白い星のキャンバスで何か描けたら…ということだったが、この分だと水もすぐに吸い込んでしまって砂掘りを続けるだけになるだろう、あまり掘り返してこの景観を失う真似もしたくはなく条件的になかなか厳しかったようだ。]
キアちゃんはポール君に会いに行くのかな?
シィちゃんは…元気になってくれるといいね。
…あの子は、元気になってくれるだろうか…。
[結局シリルと話す機会を得ることはできなかったが…。
ゲルダは、どうだろう…?彼女が結局何に悩んでいたのか、その真意を隠し続けようとする理由がわからない。言い訳をしてまで隠さなければいけない理由と、彼女の職業が頭の中で結びつかない…得ることが出来るのは彼女の困った表情とこれ以上は踏み込むなと牽制するような淡い微笑み。彼女は気付いているだろうか、淡い微笑みと共に談話室のガラス戸のように透けて見えるのに触れることを許さない壁を作り出していることを。東屋で会った時、気丈に前を見るゲルダを見て無理には踏み込むまいと始めは決めた。何かできることがあるならば力になるとも…ノックをしてみた扉を開くことは許されなかった、これが結論なのだろうと考えることしか今はできなくて。]
…簡単には切り替えできないもんだね?
[日向ぼっこをするカモメと目が合うと緩く首を傾けながら呟いて。倒れさせてしまったことと泣かせてしまったこと…どちらも自分が彼女を傷つけたことが少なからず原因にあって、改めて自分と話すことで彼女が傷つく事を知り…それはやはり此方も堪えた。泣かせて、傷つけてまで無理に踏み込もうと試みを続けたくはない]
…どうしたら…良かったんだろう…?
[問いかけに答えてくれるものはいない。それでももう一度ゲルダと話したいとは思う。先ず、謝らなければいけない…それから――。彼女の話を聴いていない、此方が問えば答えてくれるのだろうか…今まで通りはぐらかされるのだろうか。]
…迷惑な客と、まずもう一度話す気になってくれるかな…?
[未練たらたらじゃないか、と自嘲して。波打ちで流れてきた形の良い木片を幾つか見繕ってからもう暫くして屋敷へと*戻るのだろう。*]
[しばらく腕の中のぬくもりを味わっていたが、キアの言葉と身体に触れられる感触に、自分の格好を思い出す]
あ、わわ……
[恥ずかしさが立ちのぼり顔が紅潮するが]
(……もう少しこのままで)
[キアが放すまではそのまま身体を触られるままにしているだろう]
[ぱたぱたと顔を仰ぎながら料理をしている]
キアさん、とても積極的です…。
…ボールドウィンさんも、一緒にお風呂…とか…。
[真っ赤になってあわあわしている]
はうう、やっぱり恥ずかしいのです…。
− 回想(早朝) −
ケヴィンさんとの約束の時間まで、あと暫く有るみたいね。
持ち物の準備は既に終わっているし、何時でも大丈夫っと。
ひとまず、朝食をとりつつ、のんびりとしようかしら?
[ そして、幸せ気分のまま階段を降りて広間に行こうとした時、
掲示板でシリルさんとキアさんが、この島を去ったと知り ]
・・・シリル、病院に行ったのですね・・・。
時間が有れば、彼女とも、もっと、ゆっくりとお話したかったわ。
そして・・・キアさん・・・ポールさんを探しに行っちゃったのかしら・・・?
もっと一緒に、この島での滞在を楽しむ事が出来たらと
思っていたのに・・・残念だわ。
でも、2人と、また何処かで会う事が出来ると良いな。
[ 気落ちして、広間に入り。朝食を食べ ]
[相手の体をひとしきり堪能(いろんな意味で)すると、うんと何かを決めた]
あたいもここにこよっかな。
[あとで荷物もってくるね。と付け加えてにっこり微笑み、寂しかった分覚悟なさいと妖艶に微笑む。俗に言う死の宣告(?)であった]
[日がな一日音楽にふけるのは...にとってはありふれた日常。
けれど今日は宛がわれた部屋の窓辺でぼんやりと外を眺めていた。
開け放たれた窓から風が入り涼やかな白のキャミソールワンピースが揺れる。]
……良い風。
[心地よさげに目を細めるも、すぐに視線は彷徨いどこか落ち着かない。
――落ち着かないのは過分な言葉を受けたから?
心に漣が立つ度に問いかけて吐息を漏らす。]
[ポトフができあがりクロワッサンとともにキッチンからリビングへ運び。
あまり大きくない遠慮がちな声で]
あの…お夕飯できました。
お食事なさるかたはどうぞ…。
[ふらりと部屋を出る。
階段を下りて玄関脇の掲示板で足を止めればシリルとキアの離島を知り、目を伏せる。]
……もう随分と淋しくなりましたね。
[晩餐会の時はあれほど賑やかだったこの屋敷も今は何処と無く淋しげに映る。
あの夜が酷く遠い日の事のように感じられた。]
[キアの申し出を聞いて、少し嬉しそうに]
はい、喜んで。ちょっと手狭ですけど我慢してくださいね。ご飯食べたら、一緒に荷物運びましょう。
[と、死の宣告に苦笑しながら]
……お手柔らかにお願いしますね。
あ、カーラさんが夕飯作ってくれたみたいです。
いただきましょうか。
[と、キアを先に行くよう促してから、着替えをしてリビングへ向かうだろう]
えぇ。
[頷いてでようとしたが、出る瞬間に軽く背伸びして何かしたかもしれない]
いい香り〜♪おなかすいちゃったv
[カーラの作ったポトフに誘われるままカーラの傍にかけていく]
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