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…ゲルダさんも困ったはずです。
僕自身がわかってない感情をぶつけられたんですから…
昨日、ゲルダさんに僕を拒否された後、部屋に戻ってベッドの中で自分の感情を整理して、初めてこの事に気がついた時、自分の未熟さがあまりにも情けなくて朝まで泣いちゃいました。
[...は、そこまでいうとサングラスを取ってナタリアに弱々しく笑った]
…だからほら、泣いて目が腫れてるのをサングラスで隠してたんですよ…
[ ケヴィンさんの答えに微笑み ]
良かった・・・。
実は昨日、ケヴィンさんが果樹園でとってくれたビワを使って
フルーツゼリーを作ったのです。
差し支えなければ、今からご馳走したいのですが、
今からでも大丈夫でしょうか・・・?
[ そして*微笑んだ* ]
あ……。
[言葉を返すまもなく、去っていってしまった彼女の背中を見送り]
…筋肉痛ね…。
[それもまた、思い出だろうと苦笑し、これですっぱり忘れられるだろうと心に秘めて。
紅潮した顔を冷やすようにバルコニーで風に当たっている目元からは、わずかに*涙が零れていただろうか*]
…ただ、横に居るだけでも、カーラ様の救いになれたのかしら…?
[ゴドフリーの言葉に、ゆるりと視線をどこへとなく流す]
…だったら、良いのですけれど。
[今頃、カーラはボールドウィンと再会を果たしているだろう。この今の自分の姿も、見ているに違いない。ヘクターは自分がグルであることは話さないだろうが、勘のいい人間であればその事実に気づいてしまうかもしれない。
なんでもないよと曖昧に告げられた言葉に、こちらも曖昧に微笑んで返し、厨房に入るとそのまま中をすり抜けて自分の部屋の中へと閉じこもる]
……耐えなければ……。
[この部屋の中に、カメラはない。ペネロペーさえ居なければ安住の地と言えた。しかし、一歩外に出れば…一挙手一投足を見られる。その視線に耐えつつ、いつも通りの仕事を笑顔でこなさねば。
唇を噛み締め、しばしじっと目を瞑ると]
……大丈夫、できる。
[立ち上がり、部屋を出て掲示板の前へと]
[...は、そこまでいうとちょっと安心したような表情になり…]
はは…こんな話を聞かせてしまってごめんなさい。
ナタリアさんとはもっと楽しい話だけをしてるつもりだったんですが…
ゲルダさんにもナタリアさんにも迷惑を掛けて…ホントにダメな男ですね…僕は…
[...は、そういってまた自虐的に笑った]
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
カーラ様が離島されました。
ポール様も同時に、急用で離島されました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
[嬉しそうに笑みを浮かべる]
大丈夫です。
というか、ダメな理由がありません。
枇杷は好物ですしね。
[はにかんだ表情になる]
それに、ヴィヴィアンさんが作られたものですよね?
これは全財産を質に入れても食べに行かないと…
ろくな財産ありませんけどね。
[いつもなら小声になったのかもしれない、しかし今は恥ずかしそうに、そして冗談交じりであっても*はっきりと口にした*]
[自らの手で貼り出したメモを、じっと見詰める]
………。
[ほんの僅か、悲しみの色を湛えた瞳が揺れた。
しかし次の瞬間にはいつものように新しい「ご意見用紙」を並べ、いつものように屋敷の仕事へと*戻っていった*]
[トムの言葉が紡がれるまでの暫しの沈黙に問うべきではなかったかと思い始めた頃、
震える声で語られる昨日の出来事を静かに聞いて。
語り終われば、彼の頭を撫でようと手を伸ばす。
避けられる事が無ければ優しく優しく撫でるだろう。]
……自分を振り返り未熟だったと自覚したのであれば、
それは大きな成長だと思います。
辛かったら、甘えてもいいんですよ?
泣きたいときに我慢すると余計に辛いから……。
[赤く腫れる目が痛々しくて、柳眉を顰める。]
……迷惑だなんて思ってませんから。
どうか自分を貶めるようなことはもう……。
[暴いてしまった傷は深すぎて申し訳ないような気持ちで一杯で。]
[...は、ナタリアの優しい言葉にまた泣きそうになるのをぐっとこらえた]
…ありがとうございます。
でも…僕はやっぱり他の人に支えられるのではなく、支えてあげられる男になりたいんです…
だから、泣きたいけど泣きません。
今、泣いたらそんな男にはなれないと僕は思うからっ
[...は、ナタリアではなく自分に言い聞かせるように強い口調でそう言った]
…でも、ありがとうございます。
ナタリアさんが見ててくれるから…あなたの優しさが感じられるから…今の僕は泣かずに背筋を伸ばしてまっすぐ立っていられるんです。
だから、本当にありがとうございます。
[...は、この時、何かがふっきれ、ナタリアに今度は心からの笑顔を見せる事ができた]
[自分より年下の彼が一回り大きく見えて眩しげに目を細める。]
……きっと、素敵な男性になれますよ。
今だって随分大人びて…見えますから。
[撫でるなんて子供扱いのようで彼には悪い気がして、
差し伸べた手をそっと戻し。]
お礼を言われるような事なんてしていないけど……
少しでもお役に立てたなら良かった……。
[トムの見せる心からの笑みに、優しく微笑み返して。
もう一度そこから見える風景を目に焼き付ける。]
[...も、ナタリアと同じ視線の風景を目に焼きつけた]
この景色は二人だけの思い出ですねっ
[...は、そういうとナタリアに以前のような無邪気な笑顔を見せる]
ホント…ナタリアさんのように奇麗な風景です…
あ、いやいやっナタリアさんの方が奇麗ですっ
いや、ホントにっ
[...は、しばらくナタリアとそんなたわいもない話をした後…]
名残惜しいですが時間も遅いですし、そろそろ帰りましょうか…
[...は、そういいながらナタリアへちょっと照れながら手を伸ばす]
…わたくしが屋敷までエスコートいたします…お嬢様…
[...は、ちょっと照れ臭そうにそういった]
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