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そう?
[掴まれた手をそのままに不思議そうに首をかしげる。と丁度いいとその手をそのままに約束の誘いをかける]
踊る約束をしてだいぶたっちゃったわね。ごめんなさいね。今からでいいならお相手するけど・・・・でも大丈夫?
[いつもと違うセロンを下から見上げる。金の両の目がじっとセロンの瞳を観察している]
[差し出される手のひらに、スプーンの首を指で掴んで柄のほうを差し出す]
トム様は…ご立派でしたね。私は間違っていました。………。
[しかしその気持ちに応えることはできず、そのことを思うと、ちくりと胸が痛む]
本当に勘違い…?
[自分が口にした例の文章を思い出し、何となく理解したような表情になり、こちらも真面目に言葉の意味を考えている]
もしかしてあの言葉は、相手に勘違いしていただくためのものなのかしら?でもそれだとお客様にというのは、どうなのかしら。
…聞いてはいらっしゃらなかったのですね。はい、お召し上がりください。
[聞いてないという返事に、多少なりとも安堵の吐息を漏らし。しかしあっと思って、広間へと戻ろうとするゴドフリーの後姿に声を掛ける]
申し訳ありません、そのオムライスは私が作ったものなので、バジルさんのもののように美味しくはないかと…。
[ものの勢いとはいえ、つい自分の練習作をお客様に渡してしまったという事実に気づいて、恐縮げに]
[地下室とは思えない広々とした空間。床には絨毯も敷いてあって。
その場所の構造は、屋敷のものとかなり似ており…
ただ違うのは、室内にある大きなモニタ。
島のあちこちを、人々の動向を追うように映していて。
そのうちに、謎の声による通信で、真実が告げられると思われ。]
[物音に続いて聞こえた声に、自室のドアを開け…]
…カーラ?
[その姿を見つけ、思わず…ばつの悪そうな嬉しそうな、複雑な表情。]
[...は、ナタリアの言葉に…]
僕は乗り物とかには強いんですよ。
まあ、このくらいしか取り柄がないんですが…
[...は、そういいながら冗談っぽく落ち込んだフリをした]
そう言えば、ナタリアさんは何歳くらいの時にヴァイオリンを始めたんですか?
僕は去年ギターを買って練習してみたんですが、うまく弾けなくてすぐ諦めちゃったんですよね…
練習を続けてれば、僕もナタリアさんのようになれるんでしょうか?
ボ…ボールドウィンさん?
どうしてこんなところに…?
[現れた人影に心底驚き、喜びと不安とがまざった複雑な表情になり]
いったいこれは?
[とモニターを指さす]
どうやら…テレビの企画らしくてな。
俺もその話を聞かされた時は面食らったもんだが。
[呆れたようなため息ひとつ。]
よく、ワゴンで旅する番組だの、島でお見合いする番組だのがあるだろ?あーゆー感じのものらしくてな、うん。
乗り物酔いしないなんて羨ましい取り得です。
[起きていたらきっと酔っていただろう自分にはそう思えて、
にらめっこ大会での解説も凄かったですし自信を持ってください、なんて続け]
ヴァイオリンを始めたのは…いくつだったかしら。
物心ついた時にはヴァイオリンがあるのが当たり前で…
…えぇ、勿論練習すれば上手くなりますよ。
興味がおありなら、弾いてみますか?
[トムに抱えて貰っていた荷物(ケース)を指差して訊ねる。]
[しっかり手を掴んでいたことにも気づかずに、お誘いを受けて
首をこくこくと縦に頷いていて。
じっと見つめられていることにやっと気がつくとはっとして、そこで、初めて、今のキアの言葉を理解する]
…お、覚えていてくれた…のか?
[大丈夫、と言われて、首をぶんぶんと横に振って、やっと、手を握ったままだったことに気づいて、さっと手放そうと]
テレビ番組……ですか……
[そう思って今までのことを考えると、確かに思い当たる節も多々あり、いい見世物として踊らされていたことに落ち込んでいる。誰もいない部屋の隅へと座り込んで、そのまま静かに *寝てしまうのだろう*]
[スプーンを受け取りながらゆるりと不思議そうに瞬きをし]
…君が間違っていたとは思わないよ?
トム君はトム君の、君には君の出来ることをした。
…そういうことだと僕は思うけれど…。
[スプーンを皿の上に乗せて考え込む相手に]
その言葉の真意は僕にはわからないけれど…
普通の人は勘違いをしてしまうんじゃないかな?
特に、君のような可愛いメイドさんにそんなことを言われてしまったら。
気をつけなければね…もう、手遅れかもしれないけれど。
[冗談めかして微笑むとスプーンをありがとう、と礼を言ってテーブルの上にオムライスを乗せ、続くゲルダの言葉に一度振り返り]
…君が作ったものならば、美味しいだろう。
……本当は……いや、なんでもない。
ありがとう…。
[途中まで出かけた言葉を噤むとスプーンを手に挟んだまま手を組んでからオムライスに手をつけ、文字はなんとなく崩しにくく、端の方のハートのケチャップから崩している。]
[...は、ナタリアの言葉に恐縮して首を振る]
いえいえっ僕はギターならまだしも、ヴァイオリンなんてさわった事もないですもの、ナタリアさんの高級そうなヴァイオリンを無神経に使って傷でも付けちゃったら僕はどうしたらいいのかわからないですよっ
…でも、そのご厚意はとても嬉しいです。
ありがとうございます。
[...は、ナタリアのせっかくの厚意を断ってしまい、心から申し分けなさそうな表情でそう言った]
[離そうとする手をしっかり捕まえてバルコニーの広いところへズンズンと連れ去っていく]
踊るなら広いところじゃないとね♪
[踊る事があたいの生きる道だもの、と微笑む]
音楽がないけど、あたいがリードするから安心してね
[一度手を離すと一歩はなれお辞儀をする。それがダンスの始まりを示すように]
[ ケヴィンさんの方を向き ]
カーラさん、行っちゃった・・・。
寂しいけど、残った皆で、引き続き楽しまなくちゃね。
[ そして、1つの事を思い出し、ケヴィンさんの顔を見つめ、少し赤くなり ]
頬に傷が・・・。
もし良かったら、傷の手当てをさせてくれませんか・・・?
薬品が無いので、一度屋敷に行ってとなりますが・・・。
乱暴に扱わなければ大丈夫ですけれど…、
あぁ、えっとそんな顔なさらないで。
……また興味がわいたら言って下さいね。
[断られても気を悪くした風でもなく、恐縮するトムを和ませようと微笑んで。]
それはそうと……さっきから気になっていたのですが、
サングラスをおかけになってるなんて珍しいですよね。
[どうして?と不思議そうに彼の瞳を闇色の硝子越しに見つめ]
[バルコニーの中央まで連れてこられて、ああと自覚する]
ああ、そうだな…、宜しく頼む、キア殿…。
[一度手を離したことで大きく深呼吸をして、慌てて、お辞儀を返して]
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