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[言葉をなくしたトムに少し驚いたようで目を丸くして。]
…あ、の……どうしたんですか?
やっぱり具合が悪いのでしょうか……。
[まさか見惚れていたなど思いもよらず。心配そうにおろおろとしてしまう。]
[冷水を持ってきてみれば、完全に伏せて眠ってしまっているキアの姿。
そっと近付けば目元に涙の跡がみえてしまい、...は口を咬んで]
……とりあえず部屋までお連れするか…?
[そっと起こさぬように優しく抱きかかえて、キアの部屋まで連れていって寝かせれば、そのまま自室へ*戻って*]
…何か、お悩み事でなのでしょうか?
[淋しげな表情でキアに視線を投げるその姿を見て、そしてお酒が回り椅子で寝入ってしまったキアの姿も見て、双方に僅かに瞳を翳らせ]
余計な負担、なのですか?
シリル様がゴドフリー様をお誘いになって、ゴドフリー様はそれにお応えになったのではないのですか?
[ミルクの入りすぎたコーヒーに「今の」僕にはと言って笑い口をつけるゴドフリーに、どう反応していいか分からず]
…はい、申し訳ありませんでした。
[手を引くと、ひとつ礼をして。
厨房に一番近い位置のテーブルの角に席を設けると、既にとろけて炭酸が抜けきってしまったペリエシャーベットのグラスを手に取り口をつける]
[...は、ナタリアの心配そうな表情を見て正気に戻る]
す、すみません、ちょっと考え事をしてたようなしてないような感じでぼーっとしてしまいました。
[...は、そういいながらぎこちなく笑ってごまかそうとしている…]
(もう…ナタリアさんを前にすると僕は自分が何をしてるのかわからなくなる…胸が苦しい…僕は…僕のこのナタリアさんへの想いが本物だと信じる…もうすぐ旅行も終わるんだ…後悔だけはしたくない…)
[...は、何かを思い詰めた表情でナタリアの目をじっと見つめながら…]
あ、あのっ!ナタリアさんには好きな方などはいらっしゃるのでしょうかっ!?
[...は、感情のまま、場所も気にせずナタリアへ聞きたい事をストレートに尋ねた]
う〜…すっかり寝すぎたよぉ…。
[寝すぎで重い頭を抱えながら、部屋から出てきたレリアは、モニターを眺めているカーラ達を見かけて]
うにゃ?カーラ?
何でここに…?って強制連行ってヤツか…。
でもまぁ…案外早く逢えて良かった…ね?
[寝癖が付いた頭をぽりぽり掻きながら、こんばんは、と会釈をして]
……シリル、具合悪いの?
一緒に居た時には、気が付かなかったけど…。
大丈夫なのかな。心配だなぁ…。
[モニター越しに聞こえる会話から、同室だった少女の体調が芳しくない事を知り、眉尻を下げて画面に視線を送る。]
[突然背後から聞こえて来た声に、レリアは少し驚きながら振り返り]
おろろ?ポールまでこっちに来ちゃったの?
おはよう…。眠れないの?
[眠れぬ訳など知る由もなく。躊躇う事無く理由を尋ねる。]
……そうだね…僕はひょっとしたら悩んでいるのかもしれない…
けど、それに悩むべきかをもまた、悩んでいるのか…
[キアを抱えて広間を出て行くセロンを見送りながら小さく呟いて。カップの半分程にまで減った不透明の液体の水面を眺めながら]
…シィちゃんにはね…本当に申し訳ないと思っているんだ…。
彼女の気持ちを考えたのならやはり応じるべきではなかったのかもしれない。
それでも…、……変な話を聞かせてしまってごめんね。
[懺悔を口にするようにポツポツと言葉を紡いでいたが、途中で中断すると申し訳なさそうにゲルダに微笑み。ぬるくなったカフェオレを啜りながら手を引くゲルダに緩く首を振った後、その後姿に]
…オムライス、美味しかったよ。
今度はちゃんと、君の想う人に食べさせてあげられたらいいね?
……考え事?
[何時もと様子が違うように見えたのはそのせいかと納得したようで追求はせず。
トムの思い詰めた瞳に吸い寄せられるようにじっと見つめて返して。
そうして問われたのは思いがけない事で暫し唖然となり。]
……好き、な…方……?
えぇと、仲良くして下さる方は皆好き、ですけど。
[いまいち質問の趣旨を理解していないらしくそう答えて。]
あ、レリアちゃん?
……そうですよね。離島されたって告げられた方はみなさんこちらにいて当然ですか。
[レリアの姿を見て、ある意味ほっとしつつつぶやく]
おはよう。時間的にはこんばんはかな?
テレビ番組だって真相を聞いたら、気が昂ぶっちゃってね。
(す、ストレート…!)
[広間で紅茶を飲みながら、カーラのみならずポールも行ってしまったことに、ぼんやりと考えを巡らせていた。
3日連続で2人づつ居なくなると言うのも、いかに暢気なチャールズと言えど、ちょっと妙だなと思い始めていたのだ。
だがそれも吹っ飛んでしまった]
(駄目だよ、聞き耳をたてるとかマナーに反する…)
[思わず耳をそばだてて二人の会話を盗み聞きしそうになるのを、耳たぶが動かせたなら穴へと仕舞いこんでしまう勢いで耐えるのだった]
[ゲルダはぬるくなったペリエを飲みながら、ゴドフリーの言葉を考えていた]
悩むべきかを悩む…?
[意味が、全然分からない。思考の迷路の中に入り込んでしまっていると言うことなのだろうか?そしてシリルに対しては、結局どうしたのだろうか?応じて、応じたまま…シリルを放置しているように見える。きっちりと結論を相手に告げるべきなのではないのだろうか?
そして、背中から聞こえてきた言葉]
…私の想う人…?
[誰のことを言っているのだろうか?ゴドフリーの考えは、さっぱりと理解できなかった]
………。やはり聞いたほうが、早いのかも。
[悩み事に踏み込むのは無粋と言うものだろう。しかし聞いておきたいことは、聞いておかねば。残ったペリエを飲み干すと、改めてゴドフリーの前に向かい]
ゴドフリー様は、きちんとシリル様にご自身の考えをお伝えになったのですか?
そして…私の想う人とは?
…チャー君大丈夫?
[食べ物で咽た場合は水を渡せばいいのだろうが、紅茶で咽た場合は何を渡せばいいのだろうかと思案しながらもとりあえず声を掛けてみることはして。トムのナタリアへの質問には意外そうに瞠目する。一度ゲルダへと目配せして「いいの?」と問うように首を傾け]
[...は、回りの人の反応など気にする余裕もなく、ナタリアだけを見つめながら…]
いえ、そういう事ではなく…つまり、結婚を前提に考えたお付き合いをしたいと思う方はいらっしゃるのでしょうかっ?
[...は、もう感情のまま話しているので自分言葉の重さがわかっていない]
うん、テリーはまだ病院みたいだけどね?
プリシラもボールドウィンさんも、わたしも、離島というなの地下室軟禁なのよねぇ。
[ちゃん付けで呼ばれる事に対しては、特に抵抗を見せず。困ったような口調で言葉を紡ぎ]
でも、人が増えると安心するね。不謹慎だけどさ。
[小さく苦笑を漏らす。そして時間を指摘されると、苦虫を潰したような顔をして]
うへ…。もしかしてわたし、丸一日寝てたのかな…。
もう若くないのかな…。
[あさっての方角に視線を向けて]
テレビ番組ねぇ!やっぱり気分が昂っちゃうよねぇ。
わたしも真相を聞かされた当夜は、エキサイトして眠れなかったもん!
[同意するように、大きく頷いた。]
[トムのナタリアへの質問には、さすがに何というか切り替えが早いと言うかちょっと呆れたものを感じないでもなかったが、もはや自分が係わり合いを持てるようなものでもなくて。
ゴドフリーの目配せには、意味が分からないようにこちらも首を傾げて]
…何か…?
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